2012年03月05日
コールマンラウンドスクリーン2ルームハウスを作る2:SketchUp
関連記事:Google SketchUpを始めてみた(過去記事リンク)
SketchUP(以下SU)を使ったコールマンラウンドスクリーン2ルームハウスのモデリングの続きです。
テント部分の底形状をスケッチ。
ミラーコピーして交差するポールを作って行きます。
こんな感じですかね?
タープとテント部分の繋ぎ、テントのルーフから地面への開口部分をストレートで繋ぎます。
プラグインソフトを使えば3D曲面形状の作成も可能の様ですが、今回は直線を3本で囲むと面が出来る機能を使って疑似曲面を作成します。
R部分も短い直線の連続になっているので、三角形のパネルを細かく並べて曲面を表現します。
ユーチューブでSUの作成動画を拝見すると、綺麗な流線形のスーパーカーのモデリングも細かな三角パネルの連続体で作られている事が多いみたいですな。
今回はデーターを軽くする為もあって結構大まかな張り合わせで作りました。
分割して余分な部分を削除。
テントの居住部を作って行きます。
前後の入り口を立ち上げ、壁と天井部分を三角パネルで張って行きます。
こんな感じに出来ました。
タープの出入り口に衝立を立ち上げる。
衝立を使って出入り口をヒサシ状に張り出します。
ポールも作成。
ペイントで着色、張り綱を張るとテントらしくなってきました。
ミラーコピーして
前後出入り口にモスキートネットを張って
完成。
スムージングとソフトニングを掛けると三角パネルラインが目立たなくなります。
ギャラリーに登録しました。
参考リンク:Coleman Round screen 2 room house Tent
ネット情報と画像を参考にモデリングしていますので実物とは寸法や構造が異なります。
参考に使われる場合は御注意願います。
SketchUP(以下SU)を使ったコールマンラウンドスクリーン2ルームハウスのモデリングの続きです。
テント部分の底形状をスケッチ。
ミラーコピーして交差するポールを作って行きます。
こんな感じですかね?
タープとテント部分の繋ぎ、テントのルーフから地面への開口部分をストレートで繋ぎます。
プラグインソフトを使えば3D曲面形状の作成も可能の様ですが、今回は直線を3本で囲むと面が出来る機能を使って疑似曲面を作成します。
R部分も短い直線の連続になっているので、三角形のパネルを細かく並べて曲面を表現します。
ユーチューブでSUの作成動画を拝見すると、綺麗な流線形のスーパーカーのモデリングも細かな三角パネルの連続体で作られている事が多いみたいですな。
今回はデーターを軽くする為もあって結構大まかな張り合わせで作りました。
分割して余分な部分を削除。
テントの居住部を作って行きます。
前後の入り口を立ち上げ、壁と天井部分を三角パネルで張って行きます。
こんな感じに出来ました。
タープの出入り口に衝立を立ち上げる。
衝立を使って出入り口をヒサシ状に張り出します。
ポールも作成。
ペイントで着色、張り綱を張るとテントらしくなってきました。
ミラーコピーして
前後出入り口にモスキートネットを張って
完成。
スムージングとソフトニングを掛けると三角パネルラインが目立たなくなります。
ギャラリーに登録しました。
参考リンク:Coleman Round screen 2 room house Tent
ネット情報と画像を参考にモデリングしていますので実物とは寸法や構造が異なります。
参考に使われる場合は御注意願います。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│Google SketchUp
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