2012年03月08日
スノーピーク アメニティードームテントを作る1:SketchUp
関連記事:Google SketchUpを始めてみた(過去記事リンク)
今回スケッチアップ(以下SU)でモデリングするのはスノーピーク アメニティードームテントです。
出来上がりはこんな感じになります。
キャンプ場ではコールマンと並んでよく見かけるベストセラーモデルですな。
スノーピークのHPに載っているテントの寸法と写真を参考にモデリング開始。
テントの居住部分は2700mm×2700mm、高さは1500mmのドーム型、ポールは3本です。
まずは緑赤面に『長方形』で2700mm角をスケッチ。
『円弧』で半径1350mmのクロスしたポールを作成します。
補助ブロックを作ってポールを後方へ『回転』。
反対側のポールもコピーで作成。
3本目のポールを位置決めする為に『プッシュ/プル』で斜面を作成。
こんな感じですかね?
ポールからインナーテントの吊り下げ面を三角パネル張り付けで作成。
インナーテントの通過線を作成。
先日インストールしたプラグインソフト、Soap Skin Bubble Toolを使用します。
3D曲面の張り付け線を『選択』。
『Enter』キーを押すと青いメッシュが自動作成。
もう一度『Enter』を押すと面が変形して3D曲線になります。
念の為、コピーを作成。
今回は『フォローミー』でポールも作ってみます。
コピーした部分でパスを作成、ポールを作成後合体。
3D曲面を2色に塗り分けるには『面を交差』で線を区切っただけでは駄目。
分解しなければなりません。
『ペイント』でテント底部を茶色に着色、スリーブ部分は黒。
ミラーコピーして一体化、スムージングして仕上がりを確認します。
さて、次回は前室とフライシートを作成します。
今回スケッチアップ(以下SU)でモデリングするのはスノーピーク アメニティードームテントです。
出来上がりはこんな感じになります。
キャンプ場ではコールマンと並んでよく見かけるベストセラーモデルですな。
スノーピークのHPに載っているテントの寸法と写真を参考にモデリング開始。
テントの居住部分は2700mm×2700mm、高さは1500mmのドーム型、ポールは3本です。
まずは緑赤面に『長方形』で2700mm角をスケッチ。
『円弧』で半径1350mmのクロスしたポールを作成します。
補助ブロックを作ってポールを後方へ『回転』。
反対側のポールもコピーで作成。
3本目のポールを位置決めする為に『プッシュ/プル』で斜面を作成。
こんな感じですかね?
ポールからインナーテントの吊り下げ面を三角パネル張り付けで作成。
インナーテントの通過線を作成。
先日インストールしたプラグインソフト、Soap Skin Bubble Toolを使用します。
3D曲面の張り付け線を『選択』。
『Enter』キーを押すと青いメッシュが自動作成。
もう一度『Enter』を押すと面が変形して3D曲線になります。
念の為、コピーを作成。
今回は『フォローミー』でポールも作ってみます。
コピーした部分でパスを作成、ポールを作成後合体。
3D曲面を2色に塗り分けるには『面を交差』で線を区切っただけでは駄目。
分解しなければなりません。
『ペイント』でテント底部を茶色に着色、スリーブ部分は黒。
ミラーコピーして一体化、スムージングして仕上がりを確認します。
さて、次回は前室とフライシートを作成します。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│Google SketchUp
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