2012年03月31日
コールマンタフワイドドーム300EX Ⅲを作る1:SketchUp
今回モデリングするのはコールマンのタフワイドドーム300EX IIIです。
Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
●インナー素材:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●フロア素材:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
●メインポール素材:アルミ合金
●(フロント、リッジ、リアバイザー)ポール素材:FRP
●キャノピーポール素材:スチール
●使用時サイズ:約300×300×H185cm
●収納時サイズ:直径26×72cm
●メインポールサイズ:約直径14.5mm×2
●フロントポールサイズ:約直径12.7mm×1
●リアバイザーポールサイズ:約直径8.5mm×1
●リッジポールサイズ:約直径6.9mm×1
●キャノピーポールサイズ:約長さ180cm×直径19mm×2
●重量:12.7kg
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)
●定員:4~6人用
●仕様:キャノピー、前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット、ギアハンモック
●付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●原産国:中国
メーカー品番:170T15550J
フロアサイズが3m×3mの、コールマンの代表的なファミリーテントですな。
まずはいつもの様にテントの底の部分を『長方形』でスケッチ。
対角線を『線』でスケッチし、『プッシュ/プル』で1850mm立ち上げます。
『線』と『円弧』でポール形状をスケッチ、余分を『消しゴム』で消去。
『移動』でコピーを作成、『回転』で反対側のポール形状を作成。
『オフセット』と『線』でインナーテントの吊り下げ部をスケッチします。
インナーテントの側壁ラインを『線』でスケッチ。
前室部分のポールを作成する為に『長方形』を『プッシュ/プル』で立ち上げる。
ネットの写真を見ながら眼見当、『回転』でポール面に角度を付けます。
ポール形状を『円弧』と『線』でスケッチ。
『線』で三角パネルを作成、インナーテントの壁面を張って行きます。
プラグインツールで天井部分の3D曲面を張り付け。
テントの出入り口形状を『プッシュ/プル』で作成、『面の交差』で切り取ります。
反対側は『移動』でコピーして『回転』で作成。
このテントは側面底部ちかくに三日月型のベンチレーションがあります。
出入り口と同様、『面の交差』で作成。
『ペイント』で着色して行きます。
フライシートを『線』を使って三角パネルで張り付けて行きます。
天井部分をプラグインツールで張って行きます。
以下、次回に続きます。
Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
●インナー素材:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●フロア素材:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
●メインポール素材:アルミ合金
●(フロント、リッジ、リアバイザー)ポール素材:FRP
●キャノピーポール素材:スチール
●使用時サイズ:約300×300×H185cm
●収納時サイズ:直径26×72cm
●メインポールサイズ:約直径14.5mm×2
●フロントポールサイズ:約直径12.7mm×1
●リアバイザーポールサイズ:約直径8.5mm×1
●リッジポールサイズ:約直径6.9mm×1
●キャノピーポールサイズ:約長さ180cm×直径19mm×2
●重量:12.7kg
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)
●定員:4~6人用
●仕様:キャノピー、前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット、ギアハンモック
●付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●原産国:中国
メーカー品番:170T15550J
フロアサイズが3m×3mの、コールマンの代表的なファミリーテントですな。
まずはいつもの様にテントの底の部分を『長方形』でスケッチ。
対角線を『線』でスケッチし、『プッシュ/プル』で1850mm立ち上げます。
『線』と『円弧』でポール形状をスケッチ、余分を『消しゴム』で消去。
『移動』でコピーを作成、『回転』で反対側のポール形状を作成。
『オフセット』と『線』でインナーテントの吊り下げ部をスケッチします。
インナーテントの側壁ラインを『線』でスケッチ。
前室部分のポールを作成する為に『長方形』を『プッシュ/プル』で立ち上げる。
ネットの写真を見ながら眼見当、『回転』でポール面に角度を付けます。
ポール形状を『円弧』と『線』でスケッチ。
『線』で三角パネルを作成、インナーテントの壁面を張って行きます。
プラグインツールで天井部分の3D曲面を張り付け。
テントの出入り口形状を『プッシュ/プル』で作成、『面の交差』で切り取ります。
反対側は『移動』でコピーして『回転』で作成。
このテントは側面底部ちかくに三日月型のベンチレーションがあります。
出入り口と同様、『面の交差』で作成。
『ペイント』で着色して行きます。
フライシートを『線』を使って三角パネルで張り付けて行きます。
天井部分をプラグインツールで張って行きます。
以下、次回に続きます。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│Google SketchUp
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。