ＲＯＤ＆ＲＵＮ

前回に引き続き、ロゴス リンクドゥーブル3257FR-K-NAのモデリングです。


ロゴス(LOGOS) ｎｅｏｓ　リンクドゥーブル　３２５７ＦＲ－Ｋ－ＮＡ



●組立サイズ：（約）幅325×奥行570×高さ200cm
●インナーサイズ：（約）幅300×奥行300×高さ180cm
●収納サイズ：（約）長さ85×幅30×奥行30cm
●総重量：（約）18.4kg
●フレーム素材：グラスファイバー（メイン：（約）直径12.5mm×長さ656cm×4本、リッジ：直径12.5mm×長さ474cm×1本）
●キャノピー素材：スチール（直径（約）16mm×長さ170cm×2本）
●フライシート素材：難燃性ポリエステルタフタ（耐水圧1500mm、UVCUT）
●フロアシート素材：ポリエステルタフタ（耐水圧3000mm）
●メッシュ素材：ポリエステル

今迄モデリングしたコールマンのスクリーンタープ類は長手方向に庇が出せるのですが、リンクドゥーブルは側面出し。

『長方形』を『プッシュ/プル』で押し出し。



ポールと張り綱を作成して完成。



『エッジをソフトニング/スムージング』してギャラリーに登録しました。

参考リンク：Logos Link Double 3257FR K-NA Tent



今迄作成した他のテントと比較してみます。

関連記事：キャンプサイトを設営してみる（過去記事リンク）

PC内、特設テント展示会場をオープン。



大きさや価格的にはコールマンのラウンドスクリーン2ルームハウスがライバル関係にあるみたいですな。




Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン２ルームハウス



全長はラウンドスクリーン２ルームハウスやワイドスクリーン2ルームハウスと殆ど変りません。



コールマンと比較するとスクリーンタープの部分が小さく、テント部分が広いのが特徴です。



タープ部分の断面ですが、巾が狭いのと壁面の立ち上がりに角度が付いているので、コールマンと比較すると少々窮屈そうな印象です。



一方テント部分の居住性には余裕がありますな。



例に寄ってネット情報だけでモデリングしていますので、購入を検討されている方は現物を確認する事をお勧めします。

もっとも今迄にリンクドゥーブルを展示してあるショップは見た事が無いけれど・・・

総重量はがリンクドゥーブルが18.4kg、ラウンドスクリーン２ルームハウスも約20kg。

収納サイズも殆ど互角。

後は好みの問題ですかねぇ？

コールマンはキャンプ場で多過ぎるので他社のを選ぶって言う天の邪鬼な人には向いているかも知れませんな。




せっかくモデリングしたんですが、もしかして廃番？