2012年04月29日
北海道:二風谷ファミリーランド オートキャンプ場
二風谷ファミリーランド キャンプ場
宿泊日:2012年4月28~29日
HP:二風谷ファミリーランド オートキャンプ場
-------------------------------------------------------
昨年9月に続いて、今回はゴールデンウィークの北海道キャンプ旅。
新潟-小樽のフェリーは早朝の小樽港着。
AM3:00からやっている小樽市内の市場へ向かう。
鱗友朝市。
隣が24時間営業のマックスバリューで、キャンプ用の食材購入に便利。
連休初日と言う事もあって、早朝から賑わっていました。
羅臼産のホッケ開きと瓶詰め雲丹を購入。
場内の定食屋さんでイカ刺身定食を食す。
天狗山の展望台で小樽を一望後、AM7:00小樽駅へ。
駅のロータリーにコインパーキングが有り、30分無料。
駅の横、三角市場へ。
活きボタンエビ、ツブ、ホタテにカキを購入。
ちなみに小樽の各市場や海産物販売店舗ですが、完全に観光地価格になっているので鮮度は良いけれど安くはありません。
以前は小樽近くの銭函に格安の海産物販売所があったのですが、小金が溜まったのか店舗を拡大!しかし何を間違ったのか数年で潰れてしまった・・・
道東方面でも、私の贔屓にしていた格安で良心的なお店は軒並み閉店してしまったのが残念です。
高速道路を使って札幌経由、一気に苫小牧へ。
前回も食材を調達したフェリー乗り場近くのイオンでブラックバスを購入!
・・・いや、黒ソイなんですけどね。
この時期、港で夜にワームを投げれば釣れるんですが、このサイズは中々釣れません。
売り場で頭を落として、2枚に捌いて貰いました。
再び高速に乗り、平取へ・・・
今夜のキャンプ地は二風谷ファミリーランド。
利用するのは初めて。
パークゴルフにゲートボール場、テニスコートにゴーカート・・・個人的にはこの手の総合レジャーランド内のキャンプ場は落ち着かないので好きではありません。
しかし、今年の冬は積雪が多く、ゴールデンウィークの直前まで札幌市内でも吹雪になっていた模様・・・
規模が大きければ除雪もしっかりしているだろうと言う事で選定。
チェックインが1時からなのだが、高速を多用したので早く着き過ぎて未だ12時。
場内の温泉施設で昼食。
びらとり和牛と言うブランド牛を売っています。
中高年に優しいあっさりとした肉質。
生肉も販売しているのでキャンプサイトで焼き肉も可能です。
さて、肝心のキャンプ場ですが、フリーサイトは周りの高台にバンガローが見下ろすように配置されていて落ち着かない・・・一番安い電源無しのオートサイト(2000円)にテントを設営。
オートサイトはひな壇状になっていて、この日は各段に1組位、キャンプ場全体で10組位だったでしょうか?
地面は芝生で日当たりが良いのが青々としていました。
所々に立木がありますが、サイトは遮蔽物が無く、混雑時はプライバシーは一切無いと思われます。
車いすに対応したトイレ。
もっとも一般用は和式だけ・・・最近腰痛が悪化しているので洋式が有り難いのだが。
清掃は行き届いています。
洗い場もキャンプ場の大きさの割には多目に配置されていて、重いポリタンをぶら下げて斜面を登ったり降りたりする必要はありません。
流しの奥行きがもう少し広ければ焼き網を洗うのに便利なのだが。
一服してから敷地内のびらとり温泉へ・・・オートサイトからは少々距離があるので車で行きました。
『幸太郎石の大浴場』って書いてい有りますが、立派な岩風呂。
お湯が熱めで長時間浸かっていられないのが残念。
さて、お待ちかねの夕食。
まずは牡蛎とホタテ、ツブの貝三種醤油焼き。
醤油が焼ける匂いが堪りません。
さっきまで活きていたボタンエビを贅沢に鬼殻焼きにします。
サッポロクラッシックが旨い。
黒ソイは半身を刺身に、中落ちが付いている部分は塩焼きにします。
腹一杯食べて9時には寝袋に入ったのですが、隣のテントの住人が12時近くまでおしゃべりしている・・・
市街地から離れた山中、近くのニ風谷ダムから渡りの白鳥の微かな鳴き声が聞こえて来る静かなキャンプ場の夜が台無し。
まあ、札幌から近いレジャーランド型のキャンプ場だとこんなモノですかね?
翌朝、羅臼産のホッケ開きを完食して襟裳に向かいました。
宿泊日:2012年4月28~29日
HP:二風谷ファミリーランド オートキャンプ場
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昨年9月に続いて、今回はゴールデンウィークの北海道キャンプ旅。
新潟-小樽のフェリーは早朝の小樽港着。
AM3:00からやっている小樽市内の市場へ向かう。
鱗友朝市。
隣が24時間営業のマックスバリューで、キャンプ用の食材購入に便利。
連休初日と言う事もあって、早朝から賑わっていました。
羅臼産のホッケ開きと瓶詰め雲丹を購入。
場内の定食屋さんでイカ刺身定食を食す。
天狗山の展望台で小樽を一望後、AM7:00小樽駅へ。
駅のロータリーにコインパーキングが有り、30分無料。
駅の横、三角市場へ。
活きボタンエビ、ツブ、ホタテにカキを購入。
ちなみに小樽の各市場や海産物販売店舗ですが、完全に観光地価格になっているので鮮度は良いけれど安くはありません。
以前は小樽近くの銭函に格安の海産物販売所があったのですが、小金が溜まったのか店舗を拡大!しかし何を間違ったのか数年で潰れてしまった・・・
道東方面でも、私の贔屓にしていた格安で良心的なお店は軒並み閉店してしまったのが残念です。
高速道路を使って札幌経由、一気に苫小牧へ。
前回も食材を調達したフェリー乗り場近くのイオンでブラックバスを購入!
・・・いや、黒ソイなんですけどね。
この時期、港で夜にワームを投げれば釣れるんですが、このサイズは中々釣れません。
売り場で頭を落として、2枚に捌いて貰いました。
再び高速に乗り、平取へ・・・
今夜のキャンプ地は二風谷ファミリーランド。
利用するのは初めて。
パークゴルフにゲートボール場、テニスコートにゴーカート・・・個人的にはこの手の総合レジャーランド内のキャンプ場は落ち着かないので好きではありません。
しかし、今年の冬は積雪が多く、ゴールデンウィークの直前まで札幌市内でも吹雪になっていた模様・・・
規模が大きければ除雪もしっかりしているだろうと言う事で選定。
チェックインが1時からなのだが、高速を多用したので早く着き過ぎて未だ12時。
場内の温泉施設で昼食。
びらとり和牛と言うブランド牛を売っています。
中高年に優しいあっさりとした肉質。
生肉も販売しているのでキャンプサイトで焼き肉も可能です。
さて、肝心のキャンプ場ですが、フリーサイトは周りの高台にバンガローが見下ろすように配置されていて落ち着かない・・・一番安い電源無しのオートサイト(2000円)にテントを設営。
オートサイトはひな壇状になっていて、この日は各段に1組位、キャンプ場全体で10組位だったでしょうか?
地面は芝生で日当たりが良いのが青々としていました。
所々に立木がありますが、サイトは遮蔽物が無く、混雑時はプライバシーは一切無いと思われます。
車いすに対応したトイレ。
もっとも一般用は和式だけ・・・最近腰痛が悪化しているので洋式が有り難いのだが。
清掃は行き届いています。
洗い場もキャンプ場の大きさの割には多目に配置されていて、重いポリタンをぶら下げて斜面を登ったり降りたりする必要はありません。
流しの奥行きがもう少し広ければ焼き網を洗うのに便利なのだが。
一服してから敷地内のびらとり温泉へ・・・オートサイトからは少々距離があるので車で行きました。
『幸太郎石の大浴場』って書いてい有りますが、立派な岩風呂。
お湯が熱めで長時間浸かっていられないのが残念。
さて、お待ちかねの夕食。
まずは牡蛎とホタテ、ツブの貝三種醤油焼き。
醤油が焼ける匂いが堪りません。
さっきまで活きていたボタンエビを贅沢に鬼殻焼きにします。
サッポロクラッシックが旨い。
黒ソイは半身を刺身に、中落ちが付いている部分は塩焼きにします。
腹一杯食べて9時には寝袋に入ったのですが、隣のテントの住人が12時近くまでおしゃべりしている・・・
市街地から離れた山中、近くのニ風谷ダムから渡りの白鳥の微かな鳴き声が聞こえて来る静かなキャンプ場の夜が台無し。
まあ、札幌から近いレジャーランド型のキャンプ場だとこんなモノですかね?
翌朝、羅臼産のホッケ開きを完食して襟裳に向かいました。
Posted by KAZU@ at 10:11│Comments(0)
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