2013年05月02日
北海道:鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森
鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森
住所:北海道桧山郡厚沢部町字木間内60番地の1
利用日:2013年4月30日~5月2日
参考リンク:厚沢部町 鶉ダムオートキャンプ場HP
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小雨交じりの曇天、国道5号線を南下。
途中、長万部を通過。
久々に直売所で蟹でも買おうと思ったのだが、店の半分は閉鎖されていて非常に寂れていた・・・高速道路が開通して観光バスが素通り、観光客が激減したようだ。
何も買う気にならず、通過。
最初は八雲辺りのキャンプ場で一泊してから函館に向かう予定だったのだが、天気予報では海岸部は風が強いらしい・・・悪天候時にテントの設営、撤収をするのも面倒なので函館近くへ移動して連泊する事にした。
途中、八雲市街地外れのレストランで昼食。
参照リンク:スイスレストラン アルポンHP
スイス料理って言うのは初見です。
家人がネットで見つけたのだが、事前に調べてなければ絶対に行き付けない町外れの目立たないお店。
まずはチーズフォンデュ。
今回キャンプ場で食べる予定だったが、キャンプ場周囲のマーケットでは材料が入手できなかった。
溶かしたチーズにニンニクなどが入っていて美味い。
流石にプロの技。
家人オーダーのアスパラ入りスパゲティー。
この時期、地のアスパラは絶品ですな。
私がオーダーしたのはスペアリブ。
腹が一杯になったところで今夜の宿泊地の選定。
函館周辺のキャンプ場だと、真っ先に頭に浮かぶのが東大沼キャンプ場。
ロケーションが良い上に、未だに無料で開放されている人気キャンプ場だがGWなので混雑しているだろうと言う予測と、なるべくなら初見のキャンプ場に泊ってみたいと言う事で今回選んだのは函館と江差の中間にある鶉ダムオートキャンプ場。
山間部の谷沿いに位置するので悪天候に強いのではという期待もある。
ちなみに『鶉』という字は『うずら』と読みます。
キャンプ場に着くと他のキャンパーは皆無。
フリーサイトでも良かったのだが、谷沿いの電源付きサイトをチョイス。
関連記事リンク
このキャンプ場はあまりロケーションが良く無く、フリーサイトと電源無しサイトは横にダムサイト管理用?の道路が通っていて何だか落ち着かない。
今回は他のキャンパーが皆無だったから良かったがサイトの間隔も極端に狭く、ブラインドも全く無し。
自由に場所が選べたので一番広い施設横をキープできたが、煩雑時には来る気にならない。
キャンプ場全体が不自然な程平坦で、木々に葉が無い事もあるが端から端まで見通せる。
電源はテーブルとチェアの近くに設置されているが、配置がイマイチで使うにしてもどうやってテントやタープを配置するのか迷う?(全く使わなかったけど)
サイトの横にはダムの放水口からの流れ・・・釣りはできそうに無いね。
こちらはキャビン。
キャンプ場から見えるダムの放水口。
炊事場。
広い洗い場だが、驚いた事に御影石製だ。
こちらはトイレ。
洗面台も樹脂製のようだが御影石調でデザインされている。
個人的にはキャンプ場の設備で重要なのは清潔で機能的な事だと思っていて、豪華さは不要だと思うんですが・・・
多分、キャンプをやった事の無い人がキャンプ場を設計するとこんなキャンプ場が出来るのではないだろうか?
キャンプ場全体が人工的過ぎて味気無い・・・まあ、こんなキャンプ場が好きだっていう人もいるかも知れないけど。
位置的には観光や釣りには丁度良いのだが、何だが再訪しようという気にならない訳ですよ。
ちなみに周囲に買い出しできる所は殆ど無く、一番近いセイコーマートには買う気になる食材はG7ワインのみ。
温泉は3カ所ほどあって、初日は館地区憩いの家へ。
参考リンク:厚沢部町 館地区憩いの家HP
洗い場にシャンプーどころか石鹸も無いが、地元の方々が集うノンビリした湯。
翌日はうずら温泉。
参考リンク:厚沢部町 うずら温泉HP
こちらはレストラン併設のおしゃれ温泉でした。
悪天候で釣りは出来ず、取敢えず周辺の観光。
JRの森駅へ。
コンビニみたいな外観ですが・・・キオスクに行くと出来たてのイカ飯が入荷していました。
周囲の道の駅なんかで売っているのとは違って小振りのイカが入っています。
函館山で夜景でも・・・と思ったのだが天候が回復しないので久々に松前半島をドライブ。
松前の道の駅でマグロの漬け丼を食べる。
相変わらず天候は悪く、明日の夜は札幌周辺でも積雪との予報!
ニセコ周辺に移動する予定でしたがあまり北上するのは不味いなぁ・・・
住所:北海道桧山郡厚沢部町字木間内60番地の1
利用日:2013年4月30日~5月2日
参考リンク:厚沢部町 鶉ダムオートキャンプ場HP
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小雨交じりの曇天、国道5号線を南下。
途中、長万部を通過。
久々に直売所で蟹でも買おうと思ったのだが、店の半分は閉鎖されていて非常に寂れていた・・・高速道路が開通して観光バスが素通り、観光客が激減したようだ。
何も買う気にならず、通過。
最初は八雲辺りのキャンプ場で一泊してから函館に向かう予定だったのだが、天気予報では海岸部は風が強いらしい・・・悪天候時にテントの設営、撤収をするのも面倒なので函館近くへ移動して連泊する事にした。
途中、八雲市街地外れのレストランで昼食。
参照リンク:スイスレストラン アルポンHP
スイス料理って言うのは初見です。
家人がネットで見つけたのだが、事前に調べてなければ絶対に行き付けない町外れの目立たないお店。
まずはチーズフォンデュ。
今回キャンプ場で食べる予定だったが、キャンプ場周囲のマーケットでは材料が入手できなかった。
溶かしたチーズにニンニクなどが入っていて美味い。
流石にプロの技。
家人オーダーのアスパラ入りスパゲティー。
この時期、地のアスパラは絶品ですな。
私がオーダーしたのはスペアリブ。
腹が一杯になったところで今夜の宿泊地の選定。
函館周辺のキャンプ場だと、真っ先に頭に浮かぶのが東大沼キャンプ場。
ロケーションが良い上に、未だに無料で開放されている人気キャンプ場だがGWなので混雑しているだろうと言う予測と、なるべくなら初見のキャンプ場に泊ってみたいと言う事で今回選んだのは函館と江差の中間にある鶉ダムオートキャンプ場。
山間部の谷沿いに位置するので悪天候に強いのではという期待もある。
ちなみに『鶉』という字は『うずら』と読みます。
キャンプ場に着くと他のキャンパーは皆無。
フリーサイトでも良かったのだが、谷沿いの電源付きサイトをチョイス。
関連記事リンク
2012/05/12
このキャンプ場はあまりロケーションが良く無く、フリーサイトと電源無しサイトは横にダムサイト管理用?の道路が通っていて何だか落ち着かない。
今回は他のキャンパーが皆無だったから良かったがサイトの間隔も極端に狭く、ブラインドも全く無し。
自由に場所が選べたので一番広い施設横をキープできたが、煩雑時には来る気にならない。
キャンプ場全体が不自然な程平坦で、木々に葉が無い事もあるが端から端まで見通せる。
電源はテーブルとチェアの近くに設置されているが、配置がイマイチで使うにしてもどうやってテントやタープを配置するのか迷う?(全く使わなかったけど)
サイトの横にはダムの放水口からの流れ・・・釣りはできそうに無いね。
こちらはキャビン。
キャンプ場から見えるダムの放水口。
炊事場。
広い洗い場だが、驚いた事に御影石製だ。
こちらはトイレ。
洗面台も樹脂製のようだが御影石調でデザインされている。
個人的にはキャンプ場の設備で重要なのは清潔で機能的な事だと思っていて、豪華さは不要だと思うんですが・・・
多分、キャンプをやった事の無い人がキャンプ場を設計するとこんなキャンプ場が出来るのではないだろうか?
キャンプ場全体が人工的過ぎて味気無い・・・まあ、こんなキャンプ場が好きだっていう人もいるかも知れないけど。
位置的には観光や釣りには丁度良いのだが、何だが再訪しようという気にならない訳ですよ。
ちなみに周囲に買い出しできる所は殆ど無く、一番近いセイコーマートには買う気になる食材はG7ワインのみ。
温泉は3カ所ほどあって、初日は館地区憩いの家へ。
参考リンク:厚沢部町 館地区憩いの家HP
洗い場にシャンプーどころか石鹸も無いが、地元の方々が集うノンビリした湯。
翌日はうずら温泉。
参考リンク:厚沢部町 うずら温泉HP
こちらはレストラン併設のおしゃれ温泉でした。
悪天候で釣りは出来ず、取敢えず周辺の観光。
JRの森駅へ。
コンビニみたいな外観ですが・・・キオスクに行くと出来たてのイカ飯が入荷していました。
周囲の道の駅なんかで売っているのとは違って小振りのイカが入っています。
函館山で夜景でも・・・と思ったのだが天候が回復しないので久々に松前半島をドライブ。
松前の道の駅でマグロの漬け丼を食べる。
相変わらず天候は悪く、明日の夜は札幌周辺でも積雪との予報!
ニセコ周辺に移動する予定でしたがあまり北上するのは不味いなぁ・・・
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
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