2015年10月12日
北海道:めむろ・新嵐山オートキャンプ場
めむろ・新嵐山オートキャンプ場
住所:〒082-0086 北海道河西郡芽室町中美生2線42
TEL: 0155-65-2121
利用日:2015年9月25~26日
参考リンク:新嵐山オートキャンプ場
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知床野営場を後にして斜里方面へ。
時間限定で昨日も釣った渓流へ向かう。
溪の所々に紫色の花が咲いている。
毒が有る事で有名なトリカブト。
普通のトリカブトと比較して紫色が薄いので亜種のエゾトリカブトかも知れない。
エゾトリカブトは世界で最も強い毒を持つ植物とか・・・花粉にも毒が含まれているので、触ったり近寄らない方が吉。
前日に続いてオショロコマが顔を出す。
流れは所々、砂防ダムで分断されているのだがヤマメの魚影も濃く、魚道が上手く機能しているようだ。
もっとも新子ばかりで大きなヤマメは姿を見せなかった。
顔が黒く錆びてきたオショロコマ。
又、このオレンジ色に会いに来たい。
屈斜路湖から美幌峠に向かうが前方に黒い雲が・・・引き返してマリモ国道を西へ向かう。
家人からのリクエストでコインランドリーのあるキャンプ場をキャンプ場ガイドで調査。
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十勝周辺はキャンプ場が沢山有るのだが、意外とコインランドリー付きが少ない。
めむろ・新嵐山オートキャンプ場へ。
受付で管理人氏にオートサイトより安いと勧められたバンガロー。
しかし、自分のテントの方が落ち着くよなぁ。
全体的にフラットだが、適度に木々が配置されて落ち着きのあるキャンプサイト。
設備は比較的新しく、清掃も行き届いている。
洗面所。
トイレは当然水洗で、洋式も併設。
炊事室も広く、使い勝手が良い。
シンクは少々小さいが、野外に大き目な流しがあるのでバーベキューコンロの後始末はそちらで行った。
洗濯機と乾燥機。
周囲は牧草地や農地。
しかし、ヒグマが生息しているようで、キャンプサイトの周囲は電気柵で囲われている。
知床のキャンプ場の電気柵と異なり簡素な造りで、これで熊の進入を阻止できるのかちょっと心配になる。
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定期的に熊避けの空砲も聞こえていたが、食料の管理には気を使った方が良いかも知れない。
サイト設営後、キャンプ場隣の宿泊施設で貰い湯。
日帰り入浴270円!と言う低価格の割にちゃんとした温泉でした。
翌朝、この旅で初めて野鳥の囀りで目覚める。
キャンプ場の周囲を散策。
すぐ横を川が流れていて、橋の横を通る電線には釣り糸が絡みついている。
如何にもニジマスが潜んでいそうな深み・・・ここに連泊してゆっくり釣りをしたいが、今夜は小樽のホテルを予約済み。
テントを畳んで日勝峠へ向かう。
天候は下り坂で小雨が振り出した。
峠は霧。
国道沿いのレストランで牛玉ステーキ丼を食す。
峠を下り、久々に日高ウェスタンファームの直売所に立ち寄ったのだが・・・閉鎖されていた。
巨大熊は健在。
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2年程前に店舗営業を中止したとか。
昔は札幌千歳方面から道東へ向かうには日勝峠を必ず通る必要があった。
高速道路が出来た事で峠越えをする車、特に大型観光バスが激減したのが影響しているのだろう。
数年前に長万部を通過したらドライブイン通りが錆びれているのに驚いたが、この分では牛玉ステーキ丼を食べたレストランもいずれ無くなってしまうかも知れない・・・
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樹海温泉はくあに立ち寄り一風呂浴びて食事をしたが、夕張から穂別にかけても交通量は激減しているはず・・・土曜日の昼なのに閑散としていた。
温泉から15km、町立穂別博物館に立ち寄る。
この地帯は昔は海で、海龍の化石が多数出土するらしい。
足寄から高速を使い、小樽のホテルにチェックイン。
夕食は小樽駅ちかくのなると本店へ。
本店を訪れたのは初めてなのだが、オーダーの仕方が変わっている。
ザンギに半身のから揚げ、手羽先・・・生ビールが幾らでも飲める!
翌日、札幌在住のN夫妻と待ち合わせて昼食を食べたのだが、又もなると本店に行ってしまった・・・揚げ物だけでなく、寿司や刺身もあるので食べ飽きないのだ。
N夫妻にすっかり御馳走になってから、小樽の外れの温泉へ。
この旅最後のフルーツ牛乳。
鰊番屋をちょっと見学、小樽観光終了。
市内のハンバーグレストランで早目の夕食を取り、フェリーターミナルへ。
フェリーは行き、帰り共に2名部屋を利用。
ベットの他にテレビ。
洗面台。
電気ポット完備。
翌日も高速を長距離走行して帰宅するので安眠は大切。
定刻通り、新潟港着。
平日の空いた関越自動車道を快適に走行、無事に帰宅。
11泊12日、全走行距離2784.4km。
平均燃費、13.9km/L!
エンジンに当たりが付いてきたのか、尻上がりに燃費が良くなって最後は15km/L・・・カタログ燃費を軽く超えている。
2500㏄のAWD車でこれだけ走れば大満足。
まあ、燃費よりも高速走行時の安定性や、渓流釣りの林道走行に不安が無い事、前車自動追尾機能による疲労低減・・・運転に余裕が出来るので旅をより楽しめる。
さて、来年は久々に道北方面に行ってみる?
住所:〒082-0086 北海道河西郡芽室町中美生2線42
TEL: 0155-65-2121
利用日:2015年9月25~26日
参考リンク:新嵐山オートキャンプ場
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知床野営場を後にして斜里方面へ。
時間限定で昨日も釣った渓流へ向かう。
溪の所々に紫色の花が咲いている。
毒が有る事で有名なトリカブト。
普通のトリカブトと比較して紫色が薄いので亜種のエゾトリカブトかも知れない。
エゾトリカブトは世界で最も強い毒を持つ植物とか・・・花粉にも毒が含まれているので、触ったり近寄らない方が吉。
前日に続いてオショロコマが顔を出す。
流れは所々、砂防ダムで分断されているのだがヤマメの魚影も濃く、魚道が上手く機能しているようだ。
もっとも新子ばかりで大きなヤマメは姿を見せなかった。
顔が黒く錆びてきたオショロコマ。
又、このオレンジ色に会いに来たい。
屈斜路湖から美幌峠に向かうが前方に黒い雲が・・・引き返してマリモ国道を西へ向かう。
家人からのリクエストでコインランドリーのあるキャンプ場をキャンプ場ガイドで調査。
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2015/08/01
十勝周辺はキャンプ場が沢山有るのだが、意外とコインランドリー付きが少ない。
めむろ・新嵐山オートキャンプ場へ。
受付で管理人氏にオートサイトより安いと勧められたバンガロー。
しかし、自分のテントの方が落ち着くよなぁ。
全体的にフラットだが、適度に木々が配置されて落ち着きのあるキャンプサイト。
設備は比較的新しく、清掃も行き届いている。
洗面所。
トイレは当然水洗で、洋式も併設。
炊事室も広く、使い勝手が良い。
シンクは少々小さいが、野外に大き目な流しがあるのでバーベキューコンロの後始末はそちらで行った。
洗濯機と乾燥機。
周囲は牧草地や農地。
しかし、ヒグマが生息しているようで、キャンプサイトの周囲は電気柵で囲われている。
知床のキャンプ場の電気柵と異なり簡素な造りで、これで熊の進入を阻止できるのかちょっと心配になる。
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2015/10/11
定期的に熊避けの空砲も聞こえていたが、食料の管理には気を使った方が良いかも知れない。
サイト設営後、キャンプ場隣の宿泊施設で貰い湯。
日帰り入浴270円!と言う低価格の割にちゃんとした温泉でした。
翌朝、この旅で初めて野鳥の囀りで目覚める。
キャンプ場の周囲を散策。
すぐ横を川が流れていて、橋の横を通る電線には釣り糸が絡みついている。
如何にもニジマスが潜んでいそうな深み・・・ここに連泊してゆっくり釣りをしたいが、今夜は小樽のホテルを予約済み。
テントを畳んで日勝峠へ向かう。
天候は下り坂で小雨が振り出した。
峠は霧。
国道沿いのレストランで牛玉ステーキ丼を食す。
峠を下り、久々に日高ウェスタンファームの直売所に立ち寄ったのだが・・・閉鎖されていた。
巨大熊は健在。
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2011/09/18
2年程前に店舗営業を中止したとか。
昔は札幌千歳方面から道東へ向かうには日勝峠を必ず通る必要があった。
高速道路が出来た事で峠越えをする車、特に大型観光バスが激減したのが影響しているのだろう。
数年前に長万部を通過したらドライブイン通りが錆びれているのに驚いたが、この分では牛玉ステーキ丼を食べたレストランもいずれ無くなってしまうかも知れない・・・
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2013/05/02
樹海温泉はくあに立ち寄り一風呂浴びて食事をしたが、夕張から穂別にかけても交通量は激減しているはず・・・土曜日の昼なのに閑散としていた。
温泉から15km、町立穂別博物館に立ち寄る。
この地帯は昔は海で、海龍の化石が多数出土するらしい。
足寄から高速を使い、小樽のホテルにチェックイン。
夕食は小樽駅ちかくのなると本店へ。
本店を訪れたのは初めてなのだが、オーダーの仕方が変わっている。
ザンギに半身のから揚げ、手羽先・・・生ビールが幾らでも飲める!
翌日、札幌在住のN夫妻と待ち合わせて昼食を食べたのだが、又もなると本店に行ってしまった・・・揚げ物だけでなく、寿司や刺身もあるので食べ飽きないのだ。
N夫妻にすっかり御馳走になってから、小樽の外れの温泉へ。
この旅最後のフルーツ牛乳。
鰊番屋をちょっと見学、小樽観光終了。
市内のハンバーグレストランで早目の夕食を取り、フェリーターミナルへ。
フェリーは行き、帰り共に2名部屋を利用。
ベットの他にテレビ。
洗面台。
電気ポット完備。
翌日も高速を長距離走行して帰宅するので安眠は大切。
定刻通り、新潟港着。
平日の空いた関越自動車道を快適に走行、無事に帰宅。
11泊12日、全走行距離2784.4km。
平均燃費、13.9km/L!
エンジンに当たりが付いてきたのか、尻上がりに燃費が良くなって最後は15km/L・・・カタログ燃費を軽く超えている。
2500㏄のAWD車でこれだけ走れば大満足。
まあ、燃費よりも高速走行時の安定性や、渓流釣りの林道走行に不安が無い事、前車自動追尾機能による疲労低減・・・運転に余裕が出来るので旅をより楽しめる。
さて、来年は久々に道北方面に行ってみる?
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
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