2017年11月02日
ホンダCB750Fサービスマニュアル/パーツリスト:断捨離
※一部写真を非公開にしています。
今回の断捨離も旧車のサービスマニュアルとパーツリストです。
関連記事リンク
1983年から1996年まで乗っていたホンダCB750F用。
納車直後、知人と日光へ行った時のスナップ。
場所は日光方面、明智平かな?
CB750Fに良く似た右のバイクは知人のホークⅢ(400CC)です。
XL600Rファラオと同時に所有、交互にツーリングに使用。
北は北海道から、(写真は礼文島)
南は八重山諸島まで。(写真は西表島)
スピードメーター内部のオドメーターのギアが2度も欠けて交換したので正確な総走行距離は不明ですが、13年間で10万キロ近くは走ったはず。
限定解除試験に合格したその日のうちに新車を注文しました。
当時、ホンダはV型エンジンをリリースした直後でフラッグシップはVF750Fでしたが、エンジン性能が劣るとしてもCBのデザインに惚れ込んでしまった。
バリバリ伝説の連載開始が丁度購入した1983年、一つ前の赤いCB750FBは人気がありました。
参考リンク:バリバリ伝説(Wiki)
オーリンズのリアサス、マスターシリンダー別体フロントブレーキ、CBX750F用純正セパレートハンドル、O&Tのバックステップとフロントフォークスタビライザー、アルミの大型オイルクーラー、バーネットの強化クラッチ、マフラーはヨシムラサイクロン、その他色々、全てDIYで取り付け。
空冷4気筒、ツインカム16バルブエンジンの造形は今見ても秀逸。
CBのフレームは鉄のダブルクレドールですが、エンジン脱着用に部分的にボルトで外せます。
エンジン重量が80㎏近いので3人掛かりで下ろしたのを思い出します。
自分で腰上オーバーホールしました。
これは何だか分かりますか?
当時使っていたバルブスプリングコンプレッサ。
こんな感じで使います。
マニュアルも部品表も、実際の作業で酷使したのでかなり傷んでいます。
サービスマニュアルは表紙が残っている。
INTEGRA(インテグラ)と書かれていますが、何の事だか分りますか?
CBは年式によって、CB750FZ、CB750FA、CB750FB、最終型が私が購入したCB750FCになるのですが、CB750FBにボルドールⅡと言う特別仕様車が限定販売されました。
CB750FCのカウル付きがCB750F2C INTEGRAです。
INTEGRA販売以前は道交法の制約でバイクにカウルを付けるのが認められておらず、ボルドールⅡのカウルはオプション扱いで販売されていた記憶があります。
CBX400Fにもインテグラ仕様があってカウル付きモデルが販売されましたが、国内向けカウリング付きバイクの先駆けでした。
流石に30年の歳月と、DIYで散々使い倒したので痛みがあります。
油で汚れた指紋の跡。
オーバーホール時の手書きのメモ。
背表紙部分が分離してしまっている。
沢山の思い出が詰まっているけれど、流石にそろそろ処分しなければ。
部品表は表紙から2ページまでが行方不明。
3ページ以降は残っているので実使用には問題ありません。
もっとも、パーツがどの位残っているのだろうか・・・?
こいつも背表紙部分が分離しています。
さて、出品。
参考リンク:ヤフオク ホンダCB750Fサービスマニュアルとパーツリスト
現在(2017年)でも時折CBが走っているのを見掛けるので、多少の需要はあるだろう。
今回の断捨離も旧車のサービスマニュアルとパーツリストです。
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2017/10/27
2017/10/22
1983年から1996年まで乗っていたホンダCB750F用。
納車直後、知人と日光へ行った時のスナップ。
場所は日光方面、明智平かな?
CB750Fに良く似た右のバイクは知人のホークⅢ(400CC)です。
XL600Rファラオと同時に所有、交互にツーリングに使用。
北は北海道から、(写真は礼文島)
南は八重山諸島まで。(写真は西表島)
スピードメーター内部のオドメーターのギアが2度も欠けて交換したので正確な総走行距離は不明ですが、13年間で10万キロ近くは走ったはず。
限定解除試験に合格したその日のうちに新車を注文しました。
当時、ホンダはV型エンジンをリリースした直後でフラッグシップはVF750Fでしたが、エンジン性能が劣るとしてもCBのデザインに惚れ込んでしまった。
バリバリ伝説の連載開始が丁度購入した1983年、一つ前の赤いCB750FBは人気がありました。
参考リンク:バリバリ伝説(Wiki)
オーリンズのリアサス、マスターシリンダー別体フロントブレーキ、CBX750F用純正セパレートハンドル、O&Tのバックステップとフロントフォークスタビライザー、アルミの大型オイルクーラー、バーネットの強化クラッチ、マフラーはヨシムラサイクロン、その他色々、全てDIYで取り付け。
空冷4気筒、ツインカム16バルブエンジンの造形は今見ても秀逸。
CBのフレームは鉄のダブルクレドールですが、エンジン脱着用に部分的にボルトで外せます。
エンジン重量が80㎏近いので3人掛かりで下ろしたのを思い出します。
自分で腰上オーバーホールしました。
これは何だか分かりますか?
当時使っていたバルブスプリングコンプレッサ。
こんな感じで使います。
マニュアルも部品表も、実際の作業で酷使したのでかなり傷んでいます。
サービスマニュアルは表紙が残っている。
INTEGRA(インテグラ)と書かれていますが、何の事だか分りますか?
CBは年式によって、CB750FZ、CB750FA、CB750FB、最終型が私が購入したCB750FCになるのですが、CB750FBにボルドールⅡと言う特別仕様車が限定販売されました。
CB750FCのカウル付きがCB750F2C INTEGRAです。
INTEGRA販売以前は道交法の制約でバイクにカウルを付けるのが認められておらず、ボルドールⅡのカウルはオプション扱いで販売されていた記憶があります。
CBX400Fにもインテグラ仕様があってカウル付きモデルが販売されましたが、国内向けカウリング付きバイクの先駆けでした。
流石に30年の歳月と、DIYで散々使い倒したので痛みがあります。
油で汚れた指紋の跡。
オーバーホール時の手書きのメモ。
背表紙部分が分離してしまっている。
沢山の思い出が詰まっているけれど、流石にそろそろ処分しなければ。
部品表は表紙から2ページまでが行方不明。
3ページ以降は残っているので実使用には問題ありません。
もっとも、パーツがどの位残っているのだろうか・・・?
こいつも背表紙部分が分離しています。
さて、出品。
参考リンク:ヤフオク ホンダCB750Fサービスマニュアルとパーツリスト
現在(2017年)でも時折CBが走っているのを見掛けるので、多少の需要はあるだろう。
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