2018年05月13日
神奈川県:Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
TEL: 0460-84-8279
利用日:2018年5月11日(金)~12日(土)
参考リンク:Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
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以前から気になっていたキャンプ場が県営から民間に経営が変わったらしい・・・調査の為に箱根に行ってきました。
自宅をゆっくり出発して、まずは小田原へ。
有名蒲鉾店を訪れ、贈答用の1万円を超える高級カマボコを見た後で(買えません・・・)小田原市内のスーパーで買い出し。
キャンプ場へ向かう途中、家人の希望で箱根湯本へ。
箱根湯本の駅を通り過ぎて街外れ、無料の駐車場に停車して徒歩で散策する。
通りを歩いている観光客の半数は外国人のようだ。
干物の試食などしてからキャンプ場へ。
芦ノ湖キャンプ村。
今年(平成30年4月)からFun Space株式会社と言う民間会社の経営となっている。
元々は神奈川県の管理施設だったが、民営化されても神奈川県在住・在勤だと予約に便宜をはかって貰えるようだ。
このキャンプ場が気になっていたのはキャンプサイトの料金の安さで、季節や曜日にもよるのだが最低価格1000円から!という首都圏近くの国際的観光地とは思えない値段になっている。
チェックイン開始の11時過ぎにフロントへ。
一応確認してみたがオートサイトでは無い普通のキャンプサイトへ通じる道は荷物の積み下ろしの時も車両が乗り入れできず、急こう配の坂道をかなりの距離リアカーで荷物を運ばねばならない・・・迷わず車横付けのオートサイトを選択。
本日は私たち以外は他に2組だけなので何処に張っても良いですよ、と言われて奥側に設営。
サイトは土の上に細かな砂利が引いてあり水はけは良さそう。
地面の固さも適度で、プラペグでも問題無く打ち込めた。
事前に調べた情報ではサイトが狭くて大型テントが張れないとの情報があったが、ラウンドスクリーン2ルームハウスは若干余裕があった。
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但し、サイトによって大きさや樹木の干渉が異なるので場所によると思う。
オートサイトにはバーベキューコンロと作業台、水道が付いている。
サイト間は特に樹木などで仕切りがある訳では無く、間隔も狭いのでハイシーズンの週末は避けた方が良いだろう。
オートサイトのトイレ。
ウオッシュレットでは無いが、和式と洋式が完備されている。
湖岸のキャンプ場だが、オートキャンプ場内は樹木が多くて眺望は望めない。
オートサイトから湖岸に降りて行くとオートでは無いテントサイトになっている。
所謂フリーサイトでは無く、丸太で四角に囲われたスペースにテントを張るシステム。
占有スペースはオートと比較すると少々狭く、こちらには大型テントを張るのは難しそうだ。
流しは簡素だが機能的で、オートサイトの水道を中腰で使うのと比較したら余程使い勝手が良い。
コンロも屋根付きなので雨天強風でも大丈夫?
ロケーションも良い。
ちなみにキャンプ場近くが芦ノ湖スカイラインの入り口になっていて、週末の日中はけたたましいエンジン音が気になるかも知れない。
テント設営後、軽食を取ってから周囲をドライブ。
大涌谷。
富士山が見事だ。
有毒ガスが発生中で、内部は立ち入り禁止。
小学生の頃にロープウェイに乗った記憶があってそれ以来だからウン10年降りだ。
強風の中、外国人観光客のみなさんと一緒に列に並んで黒たまごを購入。
キャンプサイトに戻る前に貰い湯。
参考リンク:ホテルグリーンプラザ箱根
箱根周辺の温泉、何処も安くはありません。
グリーンプラザは富士山の見える露天風呂やバスタオル貸し出し、入浴タオルはお持ち帰り可能等も考慮するとベターな選択だったかも。
テントに戻り、おつまみ用燻製作り。
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初めてトライしたけどうまく出来た。
ビールにもバーボンにも合う。
小田原のスーパーで購入した巨大シイタケ。
アルミホイルに包んでバターと醤油を垂らして炭火の上へ・・・
他には干物屋で購入したイカゲソ味醂干しや巨大ソラマメなど。
厚切り牛タンを食べながら静かに夜が更ける。
翌朝、様々な野鳥の囀りで心地良い目覚め。
下弦の月が夜明けの箱根山に掛かっている。
湖岸を散策したが、釣り人の姿は疎ら。
今回、釣り竿を持って来ようか迷ったのだが、一泊だと釣りもキャンプも中途半端になりそうなので止めた。
自前のボートやカヌーが持ち込めれば遊びの幅が増えるのだが、芦ノ湖は持ち込みが登録制で手続きも面倒なのが残念。
昨夜残った御飯をバター醤油ライスに炒めて、昨夜食べきれなかったオージービーフのステーキも完食。
チェックインの時に注意を受けたのだが、周辺にイノシシが出没しているらしく、村内放送?でイノシシの一斉駆除のお知らせを聞きながら撤収開始。
さて、帰りますか。
帰路、山中湖近くの石割の湯で貰い湯をしてゆっくりと帰宅。
住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
TEL: 0460-84-8279
利用日:2018年5月11日(金)~12日(土)
参考リンク:Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
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以前から気になっていたキャンプ場が県営から民間に経営が変わったらしい・・・調査の為に箱根に行ってきました。
自宅をゆっくり出発して、まずは小田原へ。
有名蒲鉾店を訪れ、贈答用の1万円を超える高級カマボコを見た後で(買えません・・・)小田原市内のスーパーで買い出し。
キャンプ場へ向かう途中、家人の希望で箱根湯本へ。
箱根湯本の駅を通り過ぎて街外れ、無料の駐車場に停車して徒歩で散策する。
通りを歩いている観光客の半数は外国人のようだ。
干物の試食などしてからキャンプ場へ。
芦ノ湖キャンプ村。
今年(平成30年4月)からFun Space株式会社と言う民間会社の経営となっている。
元々は神奈川県の管理施設だったが、民営化されても神奈川県在住・在勤だと予約に便宜をはかって貰えるようだ。
このキャンプ場が気になっていたのはキャンプサイトの料金の安さで、季節や曜日にもよるのだが最低価格1000円から!という首都圏近くの国際的観光地とは思えない値段になっている。
チェックイン開始の11時過ぎにフロントへ。
一応確認してみたがオートサイトでは無い普通のキャンプサイトへ通じる道は荷物の積み下ろしの時も車両が乗り入れできず、急こう配の坂道をかなりの距離リアカーで荷物を運ばねばならない・・・迷わず車横付けのオートサイトを選択。
本日は私たち以外は他に2組だけなので何処に張っても良いですよ、と言われて奥側に設営。
サイトは土の上に細かな砂利が引いてあり水はけは良さそう。
地面の固さも適度で、プラペグでも問題無く打ち込めた。
事前に調べた情報ではサイトが狭くて大型テントが張れないとの情報があったが、ラウンドスクリーン2ルームハウスは若干余裕があった。
関連記事リンク
2016/10/22
但し、サイトによって大きさや樹木の干渉が異なるので場所によると思う。
オートサイトにはバーベキューコンロと作業台、水道が付いている。
サイト間は特に樹木などで仕切りがある訳では無く、間隔も狭いのでハイシーズンの週末は避けた方が良いだろう。
オートサイトのトイレ。
ウオッシュレットでは無いが、和式と洋式が完備されている。
湖岸のキャンプ場だが、オートキャンプ場内は樹木が多くて眺望は望めない。
オートサイトから湖岸に降りて行くとオートでは無いテントサイトになっている。
所謂フリーサイトでは無く、丸太で四角に囲われたスペースにテントを張るシステム。
占有スペースはオートと比較すると少々狭く、こちらには大型テントを張るのは難しそうだ。
流しは簡素だが機能的で、オートサイトの水道を中腰で使うのと比較したら余程使い勝手が良い。
コンロも屋根付きなので雨天強風でも大丈夫?
ロケーションも良い。
ちなみにキャンプ場近くが芦ノ湖スカイラインの入り口になっていて、週末の日中はけたたましいエンジン音が気になるかも知れない。
テント設営後、軽食を取ってから周囲をドライブ。
大涌谷。
富士山が見事だ。
有毒ガスが発生中で、内部は立ち入り禁止。
小学生の頃にロープウェイに乗った記憶があってそれ以来だからウン10年降りだ。
強風の中、外国人観光客のみなさんと一緒に列に並んで黒たまごを購入。
キャンプサイトに戻る前に貰い湯。
参考リンク:ホテルグリーンプラザ箱根
箱根周辺の温泉、何処も安くはありません。
グリーンプラザは富士山の見える露天風呂やバスタオル貸し出し、入浴タオルはお持ち帰り可能等も考慮するとベターな選択だったかも。
テントに戻り、おつまみ用燻製作り。
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2018/05/20
初めてトライしたけどうまく出来た。
ビールにもバーボンにも合う。
小田原のスーパーで購入した巨大シイタケ。
アルミホイルに包んでバターと醤油を垂らして炭火の上へ・・・
他には干物屋で購入したイカゲソ味醂干しや巨大ソラマメなど。
厚切り牛タンを食べながら静かに夜が更ける。
翌朝、様々な野鳥の囀りで心地良い目覚め。
下弦の月が夜明けの箱根山に掛かっている。
湖岸を散策したが、釣り人の姿は疎ら。
今回、釣り竿を持って来ようか迷ったのだが、一泊だと釣りもキャンプも中途半端になりそうなので止めた。
自前のボートやカヌーが持ち込めれば遊びの幅が増えるのだが、芦ノ湖は持ち込みが登録制で手続きも面倒なのが残念。
昨夜残った御飯をバター醤油ライスに炒めて、昨夜食べきれなかったオージービーフのステーキも完食。
チェックインの時に注意を受けたのだが、周辺にイノシシが出没しているらしく、村内放送?でイノシシの一斉駆除のお知らせを聞きながら撤収開始。
さて、帰りますか。
帰路、山中湖近くの石割の湯で貰い湯をしてゆっくりと帰宅。
Posted by KAZU@ at 20:16│Comments(0)
│キャンプ場
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