2024年02月24日
バタフライ ランタン マントル
先日レストア終了したオプティマス1550G用にマントルを購入。
YouTube:加圧式灯油ランタンオプティマス1550Gレストア&修理その1
レストア直後は色々と調整作業が発生するので頻繁にマントル交換するだろうから廉価な物を買いました。
まあ、普通に使える。
ちなみにランタンのマントル、空焼きしてますか?
マントルを空焼きする意味、キャンプを知らない人に説明出来ますか?
例えばGoogleで「ランタン マントル 空焼き」で検索すると
これさぁ、別に空焼きしなくても普通に不純物は焼けるし発光するよね?
例に寄って何処かのSNSのコピーが拡散されているんだろうけど、
中には空焼きしないと発光しませんと書かれている物もありましたが、内容がお粗末過ぎて突っ込む気にもならない。
昔はSNS情報の半分は常識、残りの半分は嘘や間違いと言われていたけど、現在は常識の様になった間違いが半分、残り半分は嘘になっているんじゃなかろうか?
そもそも最近はGoogleの検索結果がポンコツ過ぎて使い物にならない。
検索上位に来るのがアフリ目的のゴミの様なまとめサイトばかりで役に立つ情報は全く表示されない。
インターネットって、昔は面白いサイトばかりで一晩中でもネットサーフィンしていられたけど、正直今は見たいと思う物はほとんどない。
ナチュログも最近新着情報を見ると、明らかにAIで作成したと思われるアフリ目的のブログが大量に表示されるけど、こんな状態を放置したら益々ブログなんて見る人は少なくなるだろう。
ちなみにマントルに話しを戻すと、オプティマスでは空焼きはしません。
GIランタンはマントルに寄って焼いたり焼かなかったりです。
私の理解では空焼きの目的はマントルを形良く膨らませる事。
マントルは概ね2種類有って、一つはコールマンの様な巾着型。
これは30年位前に売っていた放射性物質入りの奴です。
人体への影響は殆ど無い、と言われているけれど使った後の処理が悩ましいよねぇ。
ちなみにこいつは1980年代のGIストーブのマントル。
これも1988年製なので多分放射性物質入りです。
もう一つはバタフライの様な提灯型。
巾着型の場合は空焼きした方が綺麗に膨らむ気がしますが、提灯型は柔らかな物が多く、自重で垂れ下がって広がるので空焼きの必要を感じません。
巾着型も最近のは底の部分が広がり易いように折り返しがついている奴が多い見たいなので、着火前に手で形を整えておけば空焼きしなくても普通に膨らむと思います。
ちなみに純正マントルが提灯型のオプティマスの古い取説には空焼き何て一切記載はありません。
純正マントルが巾着型のGIストーブは昔のマニュアルを見ると空焼きの指示があります。
ちなみにGIストーブの昔のマニュアルでは点火時はポンピングを少なくして燃料を絞る様に指示されています。
これは昔のマントルは強度が無くて点火直後に圧力を上げると吹き飛ぶ事が有ったからのようです。
使用するマントルにも寄ると思いますが、現在販売されている物であれば特に圧力とか燃料の吹き出し量を気にしなくても普通に使えます。
火達磨になったら一度バルブを閉めてからゆっくり開ける。
YouTube:加圧式灯油ランタンオプティマス1550Gレストア&修理その1
レストア直後は色々と調整作業が発生するので頻繁にマントル交換するだろうから廉価な物を買いました。
まあ、普通に使える。
ちなみにランタンのマントル、空焼きしてますか?
マントルを空焼きする意味、キャンプを知らない人に説明出来ますか?
例えばGoogleで「ランタン マントル 空焼き」で検索すると
これさぁ、別に空焼きしなくても普通に不純物は焼けるし発光するよね?
例に寄って何処かのSNSのコピーが拡散されているんだろうけど、
中には空焼きしないと発光しませんと書かれている物もありましたが、内容がお粗末過ぎて突っ込む気にもならない。
昔はSNS情報の半分は常識、残りの半分は嘘や間違いと言われていたけど、現在は常識の様になった間違いが半分、残り半分は嘘になっているんじゃなかろうか?
そもそも最近はGoogleの検索結果がポンコツ過ぎて使い物にならない。
検索上位に来るのがアフリ目的のゴミの様なまとめサイトばかりで役に立つ情報は全く表示されない。
インターネットって、昔は面白いサイトばかりで一晩中でもネットサーフィンしていられたけど、正直今は見たいと思う物はほとんどない。
ナチュログも最近新着情報を見ると、明らかにAIで作成したと思われるアフリ目的のブログが大量に表示されるけど、こんな状態を放置したら益々ブログなんて見る人は少なくなるだろう。
ちなみにマントルに話しを戻すと、オプティマスでは空焼きはしません。
GIランタンはマントルに寄って焼いたり焼かなかったりです。
私の理解では空焼きの目的はマントルを形良く膨らませる事。
マントルは概ね2種類有って、一つはコールマンの様な巾着型。
これは30年位前に売っていた放射性物質入りの奴です。
人体への影響は殆ど無い、と言われているけれど使った後の処理が悩ましいよねぇ。
ちなみにこいつは1980年代のGIストーブのマントル。
これも1988年製なので多分放射性物質入りです。
もう一つはバタフライの様な提灯型。
巾着型の場合は空焼きした方が綺麗に膨らむ気がしますが、提灯型は柔らかな物が多く、自重で垂れ下がって広がるので空焼きの必要を感じません。
巾着型も最近のは底の部分が広がり易いように折り返しがついている奴が多い見たいなので、着火前に手で形を整えておけば空焼きしなくても普通に膨らむと思います。
ちなみに純正マントルが提灯型のオプティマスの古い取説には空焼き何て一切記載はありません。
純正マントルが巾着型のGIストーブは昔のマニュアルを見ると空焼きの指示があります。
ちなみにGIストーブの昔のマニュアルでは点火時はポンピングを少なくして燃料を絞る様に指示されています。
これは昔のマントルは強度が無くて点火直後に圧力を上げると吹き飛ぶ事が有ったからのようです。
使用するマントルにも寄ると思いますが、現在販売されている物であれば特に圧力とか燃料の吹き出し量を気にしなくても普通に使えます。
火達磨になったら一度バルブを閉めてからゆっくり開ける。