2011年09月19日
北海道:桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場
宿泊日:2011年9月18~19日
住所:〒088-3213 北海道川上郡弟子屈町桜丘2丁目61−1
電話番号:015-482-1491
HP:弟子屈なび
---------------------------------------------------
雨は上がったものの、低く雨雲がたれ込めた穂別のキャンプ場を出発。
国道274号線を日勝峠方面へ。
日高の町を抜けて峠道の手前、道路の左側に一際目立つ巨大なヒグマ。
日高ウエスタンファームと言う、馬油の販売店です。
家人がここの馬油のファンで、以前から立ち寄る度に購入。
ここ数年は北海道に来ていなかったので通販で購入しています。
他にも馬油を売っている所は沢山あるのですが、ここのが使い易いのだとか。
まだ9時前なのでお店が閉まっています・・・取敢えず濡れたテントを駐車場で干しながら時間待ち。
お店の中から開店準備をしていた店員さんが出てきたので開店時間を聞くとAM10:00との事・・・うーん、まだ1時間もあるのか?
無理を承知で商品を売って貰えないかお願いすると、快く店内に入れて頂きました。
お礼に宣伝しておきます。
馬油の日高ウエスタンファーム
ちなみに今回の北海道ツアーは家人のリクエストによる観光がメイン。
知床で遊覧船に乗って、納沙布と襟裳を回って・・・道内一週間だと殆ど移動ばっかりになってしまいますが。
帯広市内に入り、旧国鉄の愛国駅へ。
今から30年位昔、初めて北海道に来た時に立ち寄った事が有ると思う。
当時は線路も有って電車も走っていたのではなかったか。
小雨の中、新しい駅舎にSLが並んでいた。
愛国駅に行ったからには・・・と言う訳で、幸福駅へ向かいます。
こちらの駅舎は廃線当時のままのようだ。
壁や天井一面に名刺が張り付けてあります。
初めて私が訪れた80年代初頭、現在の10倍は北海道を訪れるライダーがいて、当時は赤切符や青切符を張り付けるのが流行していたのだが、一枚も無かったのは時代の流れでしょうな。
家人のリクエストで、幸福駅近くの花畑牧場へ。
数年前に生キャラメルで大ブレイク、都内へも店舗出展で一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが最近はめっきり噂を聞かないので潰れてしまったのかと思ったら普通に営業していた。
雨の中、観光客で結構賑わっていました。
少々小腹が減ったので早目の昼食。
ホエー豚丼と言うのが名物の様です。
豚丼と言うのは最近帯広では各所で販売されています。
7年ほど前に帯広の有名店に行列して食べた事があるけれど大した事が無かったのですが・・・まあ、普通に美味かった。
もっともこの手の各地のB級C級グルメの私的な評価は、又此処まで出掛けて来て食べたいか?と言う事で、その点では態々再び足を運ぶ程の物でも無い・・・
初めて生キャラメルを食べて、まあ、これも美味しかったけれど、やっぱりもう一度買いに来るか?って聞かれたら多分来ないだろう。
物珍しさから売れる時期を過ぎて、これからどうするのか?が問われているのではないかと思います。
もっとも商業的マーケティングなんかでリピーターが何度も訪れる名物を作れるなら苦労は無いでしょうけれど。
その点、造られた名物では無く、自然発生的な名物の方は、何度も足を運びたくなる銘品が多いですな。
さて、天気は悪いがちょっと足を延ばして帯広の名所に向かいます。
十勝川河川敷に立つハルニレの木です。
遠くから見ると2本に見えますが、実は3本立っています。
晴れていれば来年の年賀状に使おうと思っていたのですが・・・
足寄経由で阿寒湖畔を抜け、快適なドライブ、弟子屈市街へ。
本日のキャンプ場は市内近くの桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場。
初見のキャンプ場です。
この近くだとオンネトーや阿寒湖、和琴半島や砂湯のキャンプ場は経験済みですが、事前にネットで調査したところ桜ケ丘の評価が高い割には値段がリーズナブルなのでお試しです。
雨の三連休最終日と言う事で、広大なキャンプ場にファミリーテントが1張りのみ。
カーサイトもあるのですが、迷わず無人のフリーサイトに決定。
車が横付け出来るので、実質カーサイトと変わりません。
翌日は天候も回復すると言う予報なのでスクリーンタープも設置。
設備の方も、清掃の行き届いた管理棟内のトイレ。
バーベキューコンロ併設の洗い場。
ゴミ捨て場完備。
最近、料金だけは高規格なのに、ゴミを持ち帰れと無体な事を言うキャンプ場がありますが見習って欲しい物ですな。
温泉は車で数分、一番近い摩周温泉。
小さな旅館、道路に温泉の煙が舞っている。
料金300円、源泉かけ流し。
誰もいない、貸切だった。
ゆっくり湯に漬かり、テントに戻って冷たいビールを飲む。
住所:〒088-3213 北海道川上郡弟子屈町桜丘2丁目61−1
電話番号:015-482-1491
HP:弟子屈なび
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雨は上がったものの、低く雨雲がたれ込めた穂別のキャンプ場を出発。
国道274号線を日勝峠方面へ。
日高の町を抜けて峠道の手前、道路の左側に一際目立つ巨大なヒグマ。
日高ウエスタンファームと言う、馬油の販売店です。
家人がここの馬油のファンで、以前から立ち寄る度に購入。
ここ数年は北海道に来ていなかったので通販で購入しています。
他にも馬油を売っている所は沢山あるのですが、ここのが使い易いのだとか。
まだ9時前なのでお店が閉まっています・・・取敢えず濡れたテントを駐車場で干しながら時間待ち。
お店の中から開店準備をしていた店員さんが出てきたので開店時間を聞くとAM10:00との事・・・うーん、まだ1時間もあるのか?
無理を承知で商品を売って貰えないかお願いすると、快く店内に入れて頂きました。
お礼に宣伝しておきます。
馬油の日高ウエスタンファーム
ちなみに今回の北海道ツアーは家人のリクエストによる観光がメイン。
知床で遊覧船に乗って、納沙布と襟裳を回って・・・道内一週間だと殆ど移動ばっかりになってしまいますが。
帯広市内に入り、旧国鉄の愛国駅へ。
今から30年位昔、初めて北海道に来た時に立ち寄った事が有ると思う。
当時は線路も有って電車も走っていたのではなかったか。
小雨の中、新しい駅舎にSLが並んでいた。
愛国駅に行ったからには・・・と言う訳で、幸福駅へ向かいます。
こちらの駅舎は廃線当時のままのようだ。
壁や天井一面に名刺が張り付けてあります。
初めて私が訪れた80年代初頭、現在の10倍は北海道を訪れるライダーがいて、当時は赤切符や青切符を張り付けるのが流行していたのだが、一枚も無かったのは時代の流れでしょうな。
家人のリクエストで、幸福駅近くの花畑牧場へ。
数年前に生キャラメルで大ブレイク、都内へも店舗出展で一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが最近はめっきり噂を聞かないので潰れてしまったのかと思ったら普通に営業していた。
雨の中、観光客で結構賑わっていました。
少々小腹が減ったので早目の昼食。
ホエー豚丼と言うのが名物の様です。
豚丼と言うのは最近帯広では各所で販売されています。
7年ほど前に帯広の有名店に行列して食べた事があるけれど大した事が無かったのですが・・・まあ、普通に美味かった。
もっともこの手の各地のB級C級グルメの私的な評価は、又此処まで出掛けて来て食べたいか?と言う事で、その点では態々再び足を運ぶ程の物でも無い・・・
初めて生キャラメルを食べて、まあ、これも美味しかったけれど、やっぱりもう一度買いに来るか?って聞かれたら多分来ないだろう。
物珍しさから売れる時期を過ぎて、これからどうするのか?が問われているのではないかと思います。
もっとも商業的マーケティングなんかでリピーターが何度も訪れる名物を作れるなら苦労は無いでしょうけれど。
その点、造られた名物では無く、自然発生的な名物の方は、何度も足を運びたくなる銘品が多いですな。
さて、天気は悪いがちょっと足を延ばして帯広の名所に向かいます。
十勝川河川敷に立つハルニレの木です。
遠くから見ると2本に見えますが、実は3本立っています。
晴れていれば来年の年賀状に使おうと思っていたのですが・・・
足寄経由で阿寒湖畔を抜け、快適なドライブ、弟子屈市街へ。
本日のキャンプ場は市内近くの桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場。
初見のキャンプ場です。
この近くだとオンネトーや阿寒湖、和琴半島や砂湯のキャンプ場は経験済みですが、事前にネットで調査したところ桜ケ丘の評価が高い割には値段がリーズナブルなのでお試しです。
雨の三連休最終日と言う事で、広大なキャンプ場にファミリーテントが1張りのみ。
カーサイトもあるのですが、迷わず無人のフリーサイトに決定。
車が横付け出来るので、実質カーサイトと変わりません。
翌日は天候も回復すると言う予報なのでスクリーンタープも設置。
設備の方も、清掃の行き届いた管理棟内のトイレ。
バーベキューコンロ併設の洗い場。
ゴミ捨て場完備。
最近、料金だけは高規格なのに、ゴミを持ち帰れと無体な事を言うキャンプ場がありますが見習って欲しい物ですな。
温泉は車で数分、一番近い摩周温泉。
小さな旅館、道路に温泉の煙が舞っている。
料金300円、源泉かけ流し。
誰もいない、貸切だった。
ゆっくり湯に漬かり、テントに戻って冷たいビールを飲む。
Posted by KAZU@ at 08:10│Comments(0)
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