2019年09月10日
北海道:北海道立オホーツ公園てんとらんど2019
北海道立オホーツ公園てんとらんど
住所:〒099-2422 網走市字八坂1番地
電話番号:0152-45-2277
利用日:2019年9月9~10日
HP:https://www.tentland.or.jp/list_camp_site.html
-------------------------------------------------------
岩尾内湖を後に、海へ向かう。
関連記事リンク
昨夜はこの時期の道北のキャンプ場とは思えない程気温が高かった。
道中、最近ニジマス釣りで有名な渚滑川水系で竿を出してみる。
狙いはニジマスでは無く、支流にかろじて生き残っているらしいオショロコマだったが不発。
有名河川だけあって、平日でも釣り人が多い。
在来種のオショロコマが激減しているのに、外来種のニジマスを漁協が手厚く保護して放流、キャッチアンドリリース区間を設置。
最近では、バスツアーまであるとか・・・ブラックバスがあれだけ叩かれているのと比較すると、ニジマスの放流に何の制約も無いのは納得が行かない。
個人的には放流された大型ニジマスよりは、例え小さくてもその水系にしか生息していない固有種を釣りたい。
紋別港で海産物を物色。
紋別漁協直売店を探しているとかまぼこ屋が目に付いたので入店。
参考リンク:出塚水産
揚げたてのかまぼこを2Fのイートインで食べる。
かまぼこと言っても板に載っている奴では無く、関東で言う薩摩揚げのような物。
蟹の身や、ホタテ味など熱々を頂く。
その後近くの漁協直売店へ行くが、冷凍物ばかりで期待外れ・・・
港の南の外れ、蟹の爪のモニュメントへ立ち寄る。
一旦内陸へ入り、数か所で釣り。
小型のヤマメが顔を出すが、良いサイズは出ない・・・キャンプ場へ行くか。
家人の要望でコインランドリーのある処、と言う事で以前に利用した事のあるてんとらんどへ向かう。
関連記事リンク
前回テントを張ったのと殆ど同じ場所。
目の前には遠く知床の山々が見える、素晴らしい眺望・・・のはずだったのですが。
これは2011年のキャンプサイトの光景。
私がテントを粗方貼り終わり、ふと周囲を見ると私がテントを張っている直ぐ前にこちらに尻を向けてしゃがみ込んでいる男性がいる。
んっ?と思ってよく見ると、芝生の上にビデオカメラを置いて撮影準備をしている模様。
ユーチューバー?
この男性、3人組でワンボックスの屋根に長い丸太のテント用ポールを積んでやってきたのですが、広々として余裕があるフリーサイトなのに、態々私がテントを張っている直ぐ目の前に巨大なテントを立てるつもりらしい。
平日でしたが他にも数組のキャンパーがいて、当然ながら皆様ある程度距離を取ってテントを張っています。
まずさぁ、普通はこんな近くにテントを張るつもりなら挨拶ぐらいするんじゃないか?
取り敢えずこちらから声を掛けて、あまり近くに張らないようにお願いしてみる。
しかし、この場所が気に入っていて動きたくないようだ。
グループのもう一名がやって来て、「どれ位動けば良いですか?」と聞きに来るが・・・それ、本当に聞かなければ判らない事か?
普通は人に迷惑にならない距離感という物が、自分で判ると思うのが・・・
まあ、それが判らないからこんな事を平気でするのだろうが、他人に対するちょっとした心使いも出来ないような感性では、いくらロケーションが良くても素晴らしい映像が撮影できるとは思えない。
結局こんな感じで巨大なテントとタープを張られました。
ちなみに彼らの左側は広く開いています。
精神的に疲れて近所の温泉へ。
参考リンク:ホテル網走湖荘
前回も利用させて貰ったが、趣のある古い建屋に広い浴室で良い温泉だ。
キャンプサイトに戻って夕食。
今夜は北見のイオンで購入した筋子を使ったイクラ醤油丼。
コッフェルに30~40度のぬるま湯を沸かし、生の筋子を入れて割りばしと指で解す。
筋子の膜が白く凝結してくるので丁寧に除去。
酒、味醂、醤油で味付けするのですが、今回は小袋で販売された専用タレを使用。
炊き立てご飯に海苔を散らしてたっぷり載せる。
更に生の秋鮭をちゃんちゃん焼きにする。
関連記事リンク
今夜もG7が進む。
キャンプ場の設備は流石に道営だけあって充実している。
炊事塔。
機能的なシンク。
温水器があるのは他に類を見ない。
こちらはトイレ。
清潔で清掃も行き届いている。
当然の様にウオッシュレット付き。
今回、洗濯したくてこのキャンプ場を選択したのですが、結局洗濯はできませんでした。
乾燥機が4台あるのですが、2台は故障中。
使用中の物は使用者の名前を書いた紙が貼ってあるのですが、2台とも同じ名前が貼ってある・・・
他に利用者が全くいないなら兎も角、このような状態で残った乾燥機を一人で独占されたら他の人は洗濯できません。
又、以前利用した時とはゴミの捨て方が変わりました。
受付時、生ごみ用のゴミ袋は無料で頂けるのですが、他のゴミ袋は種類別にそれぞれ購入する必要があります。
チェックアウト時に追加で5枚購入させて頂きましたが、10Lのゴミ袋にビール缶2個とか、ワインボトル1本だけとか・・・これ、非常に無駄な気がするんですが?
ゴミの処分代を予め利用料に上乗せして、場内で分別回収した方が結果としてゴミが減るのでないだろうか。
キャンプ場を後にして知床に向かいます。
住所:〒099-2422 網走市字八坂1番地
電話番号:0152-45-2277
利用日:2019年9月9~10日
HP:https://www.tentland.or.jp/list_camp_site.html
-------------------------------------------------------
岩尾内湖を後に、海へ向かう。
関連記事リンク
2019/09/21
昨夜はこの時期の道北のキャンプ場とは思えない程気温が高かった。
道中、最近ニジマス釣りで有名な渚滑川水系で竿を出してみる。
狙いはニジマスでは無く、支流にかろじて生き残っているらしいオショロコマだったが不発。
有名河川だけあって、平日でも釣り人が多い。
在来種のオショロコマが激減しているのに、外来種のニジマスを漁協が手厚く保護して放流、キャッチアンドリリース区間を設置。
最近では、バスツアーまであるとか・・・ブラックバスがあれだけ叩かれているのと比較すると、ニジマスの放流に何の制約も無いのは納得が行かない。
個人的には放流された大型ニジマスよりは、例え小さくてもその水系にしか生息していない固有種を釣りたい。
紋別港で海産物を物色。
紋別漁協直売店を探しているとかまぼこ屋が目に付いたので入店。
参考リンク:出塚水産
揚げたてのかまぼこを2Fのイートインで食べる。
かまぼこと言っても板に載っている奴では無く、関東で言う薩摩揚げのような物。
蟹の身や、ホタテ味など熱々を頂く。
その後近くの漁協直売店へ行くが、冷凍物ばかりで期待外れ・・・
港の南の外れ、蟹の爪のモニュメントへ立ち寄る。
一旦内陸へ入り、数か所で釣り。
小型のヤマメが顔を出すが、良いサイズは出ない・・・キャンプ場へ行くか。
家人の要望でコインランドリーのある処、と言う事で以前に利用した事のあるてんとらんどへ向かう。
関連記事リンク
2011/09/21
前回テントを張ったのと殆ど同じ場所。
目の前には遠く知床の山々が見える、素晴らしい眺望・・・のはずだったのですが。
これは2011年のキャンプサイトの光景。
私がテントを粗方貼り終わり、ふと周囲を見ると私がテントを張っている直ぐ前にこちらに尻を向けてしゃがみ込んでいる男性がいる。
んっ?と思ってよく見ると、芝生の上にビデオカメラを置いて撮影準備をしている模様。
ユーチューバー?
この男性、3人組でワンボックスの屋根に長い丸太のテント用ポールを積んでやってきたのですが、広々として余裕があるフリーサイトなのに、態々私がテントを張っている直ぐ目の前に巨大なテントを立てるつもりらしい。
平日でしたが他にも数組のキャンパーがいて、当然ながら皆様ある程度距離を取ってテントを張っています。
まずさぁ、普通はこんな近くにテントを張るつもりなら挨拶ぐらいするんじゃないか?
取り敢えずこちらから声を掛けて、あまり近くに張らないようにお願いしてみる。
しかし、この場所が気に入っていて動きたくないようだ。
グループのもう一名がやって来て、「どれ位動けば良いですか?」と聞きに来るが・・・それ、本当に聞かなければ判らない事か?
普通は人に迷惑にならない距離感という物が、自分で判ると思うのが・・・
まあ、それが判らないからこんな事を平気でするのだろうが、他人に対するちょっとした心使いも出来ないような感性では、いくらロケーションが良くても素晴らしい映像が撮影できるとは思えない。
結局こんな感じで巨大なテントとタープを張られました。
ちなみに彼らの左側は広く開いています。
精神的に疲れて近所の温泉へ。
参考リンク:ホテル網走湖荘
前回も利用させて貰ったが、趣のある古い建屋に広い浴室で良い温泉だ。
キャンプサイトに戻って夕食。
今夜は北見のイオンで購入した筋子を使ったイクラ醤油丼。
コッフェルに30~40度のぬるま湯を沸かし、生の筋子を入れて割りばしと指で解す。
筋子の膜が白く凝結してくるので丁寧に除去。
酒、味醂、醤油で味付けするのですが、今回は小袋で販売された専用タレを使用。
炊き立てご飯に海苔を散らしてたっぷり載せる。
更に生の秋鮭をちゃんちゃん焼きにする。
関連記事リンク
2013/05/17
今夜もG7が進む。
キャンプ場の設備は流石に道営だけあって充実している。
炊事塔。
機能的なシンク。
温水器があるのは他に類を見ない。
こちらはトイレ。
清潔で清掃も行き届いている。
当然の様にウオッシュレット付き。
今回、洗濯したくてこのキャンプ場を選択したのですが、結局洗濯はできませんでした。
乾燥機が4台あるのですが、2台は故障中。
使用中の物は使用者の名前を書いた紙が貼ってあるのですが、2台とも同じ名前が貼ってある・・・
他に利用者が全くいないなら兎も角、このような状態で残った乾燥機を一人で独占されたら他の人は洗濯できません。
又、以前利用した時とはゴミの捨て方が変わりました。
受付時、生ごみ用のゴミ袋は無料で頂けるのですが、他のゴミ袋は種類別にそれぞれ購入する必要があります。
チェックアウト時に追加で5枚購入させて頂きましたが、10Lのゴミ袋にビール缶2個とか、ワインボトル1本だけとか・・・これ、非常に無駄な気がするんですが?
ゴミの処分代を予め利用料に上乗せして、場内で分別回収した方が結果としてゴミが減るのでないだろうか。
キャンプ場を後にして知床に向かいます。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。