先日まで暑い暑いと言っていたのですが、急に季節が変わって朝晩は肌寒い今日この頃・・・
カブ用のライディングウェアを物色しに行ったのに、何故か焚き火キャンプ用のウェアを購入。
ワークマン、コットンキャンピングパーカー+ライナー。
YouTube:
ワークマン・コットンキャンピングパーカー+ライナー購入レビュー
FieldCoreシリーズです。
ライナー無しもあるのですが、寒冷期の使用が多い事を考えればライナー付き一択。
以前、ワークマンプラスにコットンのアノラックを買いに行った時には袖の長さが短くて購入断念したのだが、こいつは大丈夫でした。
ギミックが2つ。
右胸の部分にカラビナループ。
裾の部分にハンマーループ。
カラビナループは兎も角、キャンプ場でハンマーを腰にぶら下げるのって流行っているの?
ライナーはそんなに厚くないが体温調整を考えると丁度良い塩梅かも。
脱着はボタン式です。
インナーはポリエステル100%。
起毛してあるフリースだと洗濯時に大量のマイクロプラスチックが発生、生態系に深刻なダメージを与えるのが問題になっています。
参考リンク:
フリース、洗濯、マイクロプラスチック(Google検索)
キルティングしてあれば多少マシだと思いますが、なるべく洗濯しないで使う予定です。
左胸にはフラップ、ベルクロ付きポケット。
裾の左右には大型のポケットがあります。
開口部が大きく、物を出し入れし易いがフラップ無し、ベルクロやボタンも無いので貴重品は入れない方が良さそう。
又、開口部が大き過ぎるのでハンドウォーマーとしても使えない。
フードが付属しているが、コットン100%なので雨には弱い。
ドローコードの調整方法はシンプルで、パーツも大きいので操作性は良い。
前合わせはボタンとジッパーを併用。
大きなボタンは皮手袋をしていても問題無し。
補修用のボタンが裏地に縫い付けてあるのが良いねぇ。
ジッパーも大型で、こういうパーツにお金が掛かっているのは良いウェアだと思う。
後ろはプレーン。
価格を考えれば非常に出来が良いが、欲を言えば手首はボタンでは無く、ベルクロにして微調整が効く様にして欲しかった。
ゴツイ時計をすると左手首の自由度が下がる。
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後は腰か裾にドローコードがあれば言う事が無い。
諸事情で当分焚火キャンプには行けそうも無いが、機能性の高いウェアなのでバイクの整備時に作業着代わりに着ても良いかな?