アーボガスト フライサイズ フラポッパー

KAZU@

2009年09月06日 10:10

先日、フライロッドフラポッパーを紹介したので今回はルアーのフライサイズ フラポッパーです。

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1/8oz、ボディー全長約3cm・・・小型ながらフルサイズを凌ぐ実力派。



先日紹介したフライロッドフラポッパーと比較してもすっきりしている分、コンパクトさが際立ちます。



例によってスカートは完全劣化。



以前から何度かブログに書いていますが、私は最初に相模湖や津久井湖でバス釣りをしていました。
その後奥多摩湖へホームグラウンドを移し、90年代に入ってからは霞ガ浦に通い出し、琵琶湖や八郎潟に遠征したりしていました。

実は80年代初頭までは津久井湖や相模湖、奥多摩湖にはブルーギルはいなかったんですよ。
もしかしたら少数が生息していたのかも知れませんが、普通に釣れる程数はいませんでした。

私が初めてブルーギルを釣ったのは霞ヶ浦。

日中フルサイズのトッププラグにバスが出難い時に小型のルアーでギルを狙ってみたら、結構面白いのでハマってしまいました。

ボディー表面はギルとバスの歯型でザラザラ・・・



こいつは90年代購入品、どうも現在は廃番なのか?



ジッターバグのフライサイズと比較しても一回り小さく、ギル狙いにジャストフィット。

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ボディーサイズに似合わない大きなポップ音と泡で、バスも誘います。



キャスト後ポーズ、その後は数回連続ポップさせて又ポーズ。

勿論、ロッドは寝かせてチップは水面近く。

タックルは渓流用スピニングタックルを使用します。

大き目のバスが喰い付くと大抵丸呑みされてしまいます。
フックが小さいのでラジオペンチでは外し難い・・・



フライ用のフォーセップを持っていると便利です。

当然バーブは潰しておきましょう。

小型のポッパーだと、他にはレーベルのポップRも良いけれど、フラポッパーの方がボディーサイズが小型なのでギルの乗りが良い。

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他色も欲しいのだが・・・何処かにデッドストックは残っていないだろうか?






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