昨年秋の北海道キャンプ旅の途中でトラブル発生!
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対ニジマス用に持参した、ファインテールのティップが折れた。
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車内天井に設置したロッドホルダーに固定していたのだが、うっかりロッドチップを荷物に引っ掛けてしまったらしい。
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うーん、困ったなぁ。
持参していたスピニングタックルに切り替えたが、結局野生化した大型ニジマスとの対戦は叶わなかった。
その後は関東地方を立て続けに大型台風が来襲!
結局増水が収まらず、禁漁迄釣りにならなかった事も有り替えのロッドを買わなかったのだが、渓流解禁迄1ヶ月余りに成ったので、そろそろ買うか。
メジャークラフト ファインテール トレッキング&トラベラー FTX-B38/425ULを購入。
YouTube:
メジャークラフト ファインテール トレッキング&トラベラー FTX-B38/425UL+17 カルカッタコンクエスト BFS HG+ABU2500C フィッティング
前回542ULを購入したのは、私のホームグランドが比較的川幅が広く、使用するルアーも大型が多いからだったのだが、その後バス用フェネスロッドも購入したのでB38/425ULは近距離用です。
パックロッドにしたのは、今年はバイク釣行を増やす予定だから。
特徴の一つは使用環境により長さを変更できる6インチのバット。
個人的にはバットを付けて使う事が多いと思うが、普段源流域で釣りをしていて時々大場所で遠投が必要な場合は重宝するかも知れない。
特徴その二はロッドのグリップに角度が付いている。
542ULのグリップはやや長めのストレートだった。
昔はベイトリールはオフセットハンドルが常識だったのだが・・・
B38/425ULはリールシートの部分はストレートなのでリールがオフセットする訳では無い。
ABU2500Cを取り付けてみる。
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ストレートグリップと比較して、特に取り回しが良くなる訳では無い。
カルカッタコンクエスト BFS。
もしかしたらオーバーヘッドキャストで大きく振りかぶるような場合は手首の自由度が多少向上するのかも知れない。
リールの固定はグリップ前方からダブルスクリュー。
中国生産。
しかし、このまま新型コロナウイルス感染が拡大するとマスクだけでは無く、釣り具も品薄になる物が出そうだねぇ。
トップガイド。
最近老眼が悪化、小径ガイドはラインを通すのが大変。
場所移動の時はリールを装着、ラインを通してルアーを付けたままケースに入れたいのだが・・・
入らない。
純正ケース、多分ガイドの大きなスピニングロッドの物と共通なのではないかと思うのだが、ガイドの小さなベイトモデルをロッドだけ入れるとスカスカだし、リールを付けると入らない中途半端なサイズ。
折角、長さ変更用のバット収納用と思えるポーチが内蔵されているが、これをザックに入れて遡行するには向いていない。
何か収納方法を考えないと。
取り敢えず解禁待ちです。