2012年03月17日
コールマンスクリーンキャノピードーム300を作る1:SketchUp
SketchUp(以下SU)でキャンプ用品をモデリングしてNEWテントの購入の参考にする試みは取敢えず終了しました。
テントやタープのモデリングを幾つかするうちにスキルも向上してきた?のと、ダウンロードしたプラグインソフトの使用期間が残っているので、しばらくテント類のモデリングを続けたいと思います。
と、言う訳で今回モデリングするのはコールマンのスクリーンキャノピードーム300です。
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピードーム/300
●フライ素材:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナーテント素材:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フロア素材:210Dポリオックス(PU防水、シームシール)
●ポール素材:(ルーフ)FRP/約直径12.5mm×2、(コーナー)スチール/約直径19mm×4、(クロスリッジ)FRP/約直径13.5mm×1、(リッジ)FRP/約直径12.5mm×1、(フロント)FRP/約直径12.5mm×1、(キャノピー)スチール/約直径16mm、長さ 約170cm×2
●使用時サイズ:約300×300×185(h)cm
●収納時サイズ:約直径24×75cm
●重量:約16.7kg
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
●定員:4~6人用
●仕様:キャノピー、メッシュドア×4、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット
●付属品:キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●生産国:中国
メーカー品番:2000010461
それではいつもの様にインナーテントの床からモデリングして行きます。
『長方形』で地面に3000mm角をスケッチ。
『プッシュ/プル』で1850mm押し出し。
『線』で対角線を引き断面を『プッシュ/プル』で切り取る。
断面にポールの形状を『線』と『円弧』でスケッチ。
余分な線を削除。
インナーテントのぶら下がり形状をスケッチ。
断面をコピーして、回転。
テントの横に壁を立ち上げて
原点迄『プッシュ/プル』で押し込んで中心断面を作成。
補助ポールの形状を作成して行きます。
インナーテントの側面部を張り付け、全体のバランスを確認。
上部をプラグインツールを使用して3D曲面張り付け。
上部のモスキートネット部分のを切り抜くには三角形を『プッシュ/プル』で立ち上げ。
『移動』であてがって、サイズと位置を調整。
『回転』でコピーして反対側も作成。
『面を交差』して3D曲面のコンポーネントを分解、余分を『削除』。
『ペイント』の『フェンス』で網にして行きます。
同様に『面の交差』でグランドシートの立ち上がりや出入り口を作って行きます。
『ペイント』で近似色を着色、全体のバランスを確認します。
ネットにインナー形状の判り易い画像があるので仕上がり確認が楽ですな。
テントの4面に入り口が有り、モスキートネット付き。
天井部の通気口も大きいので、高温多湿の日本に合った仕様になっていると思います。
次回はフライシートを仕上げます。
テントやタープのモデリングを幾つかするうちにスキルも向上してきた?のと、ダウンロードしたプラグインソフトの使用期間が残っているので、しばらくテント類のモデリングを続けたいと思います。
と、言う訳で今回モデリングするのはコールマンのスクリーンキャノピードーム300です。
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピードーム/300
●フライ素材:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナーテント素材:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フロア素材:210Dポリオックス(PU防水、シームシール)
●ポール素材:(ルーフ)FRP/約直径12.5mm×2、(コーナー)スチール/約直径19mm×4、(クロスリッジ)FRP/約直径13.5mm×1、(リッジ)FRP/約直径12.5mm×1、(フロント)FRP/約直径12.5mm×1、(キャノピー)スチール/約直径16mm、長さ 約170cm×2
●使用時サイズ:約300×300×185(h)cm
●収納時サイズ:約直径24×75cm
●重量:約16.7kg
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
●定員:4~6人用
●仕様:キャノピー、メッシュドア×4、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット
●付属品:キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●生産国:中国
メーカー品番:2000010461
それではいつもの様にインナーテントの床からモデリングして行きます。
『長方形』で地面に3000mm角をスケッチ。
『プッシュ/プル』で1850mm押し出し。
『線』で対角線を引き断面を『プッシュ/プル』で切り取る。
断面にポールの形状を『線』と『円弧』でスケッチ。
余分な線を削除。
インナーテントのぶら下がり形状をスケッチ。
断面をコピーして、回転。
テントの横に壁を立ち上げて
原点迄『プッシュ/プル』で押し込んで中心断面を作成。
補助ポールの形状を作成して行きます。
インナーテントの側面部を張り付け、全体のバランスを確認。
上部をプラグインツールを使用して3D曲面張り付け。
上部のモスキートネット部分のを切り抜くには三角形を『プッシュ/プル』で立ち上げ。
『移動』であてがって、サイズと位置を調整。
『回転』でコピーして反対側も作成。
『面を交差』して3D曲面のコンポーネントを分解、余分を『削除』。
『ペイント』の『フェンス』で網にして行きます。
同様に『面の交差』でグランドシートの立ち上がりや出入り口を作って行きます。
『ペイント』で近似色を着色、全体のバランスを確認します。
ネットにインナー形状の判り易い画像があるので仕上がり確認が楽ですな。
テントの4面に入り口が有り、モスキートネット付き。
天井部の通気口も大きいので、高温多湿の日本に合った仕様になっていると思います。
次回はフライシートを仕上げます。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│Google SketchUp
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