2008年05月31日
ロゴス(LOGOS) マルチクッション
マット、ベッドと紹介したので続いてピロー(枕)の紹介。
ロゴスのマルチクッションです。
最近のはロゴが入っているようだ。
大抵のキャンパーの方々は、寝袋の収納袋に衣類やタオルを入れた物を枕替わりに使っていると思うけれど、これだと袋の中に何を入れるかで寝心地が毎日変わるし、寝ている間に中身が偏ったりするので結構寝疲れしたり、朝起きたら首筋が痛かったりする訳ですよ。
値段が値段なのであまり期待していなかったのだが、中々使える奴。
エアー注入式なので収納はコンパクト。
空気を抜いて折り畳めば2個でコミック1冊分位のボリュームになる。
逆流防止バルブなので、空気注入時は根元を指でつまむ。(抜く時も同じ)
先日紹介したエアーブローで空気を注入。
関連記事リンク:ロゴス バッテリー パワーブロー
厚みは5cm少々。
このままでもクッション(座布団)として使用可能だが、ピロー(枕)として使用する場合は二つ折にしてホックを止める。
厚みも手頃。
空気圧を調整して好みの固さにできる。
表面は起毛してあり、肌触りも良く、寝ている間にずれる事も少ない。
問題は耐久性だが、今の所空気漏れは一切無し。
補修キットが付いていないが、価格を考えるとこれは仕方が無いだろう。
補修キットがあっても、この手の商品は経年劣化で熱溶着部分から剥がれて来る事が多く、現実問題修理が困難な事が多いのだが・・・
まあ、持って行く余裕があれば自宅でいつも使っている枕を持って行けば良いのだけれどね。
ロゴスのマルチクッションです。
最近のはロゴが入っているようだ。
大抵のキャンパーの方々は、寝袋の収納袋に衣類やタオルを入れた物を枕替わりに使っていると思うけれど、これだと袋の中に何を入れるかで寝心地が毎日変わるし、寝ている間に中身が偏ったりするので結構寝疲れしたり、朝起きたら首筋が痛かったりする訳ですよ。
値段が値段なのであまり期待していなかったのだが、中々使える奴。
エアー注入式なので収納はコンパクト。
空気を抜いて折り畳めば2個でコミック1冊分位のボリュームになる。
逆流防止バルブなので、空気注入時は根元を指でつまむ。(抜く時も同じ)
先日紹介したエアーブローで空気を注入。
関連記事リンク:ロゴス バッテリー パワーブロー
厚みは5cm少々。
このままでもクッション(座布団)として使用可能だが、ピロー(枕)として使用する場合は二つ折にしてホックを止める。
厚みも手頃。
空気圧を調整して好みの固さにできる。
表面は起毛してあり、肌触りも良く、寝ている間にずれる事も少ない。
問題は耐久性だが、今の所空気漏れは一切無し。
補修キットが付いていないが、価格を考えるとこれは仕方が無いだろう。
補修キットがあっても、この手の商品は経年劣化で熱溶着部分から剥がれて来る事が多く、現実問題修理が困難な事が多いのだが・・・
まあ、持って行く余裕があれば自宅でいつも使っている枕を持って行けば良いのだけれどね。
2008年05月25日
コールマン リクライニングベッド
前回紹介したGIベッド、上面が完全フラットなので寝るには最適なのですが、キャンプサイトで寝っ転がりながらビールを飲んだり、漫画を読んだりするにはリクライニングして上体が起きるタイプが便利な訳ですよ。
関連記事リンク:GIベッド
と、言う訳でコールマンのリクライニングベッドです。
構造的には一般的なサマーベッドと同じですが、フレームが頑強で体重80kg超えの私が乗ってビクともしない・・・まぁ、その分少々重いですけれどね。
まずは脚2本を90度開いて、
足置きと背もたれ部分をオープン。
GIベッドと比較すると圧倒的に短時間で組み立て完了。
普通のサマーベッドと異なり、クッション入りなので寝心地UP・・・濡れると乾くまでに時間が掛るし、夏のビーチでの使用はNG。
背もたれに角度を付けて、
一体式の枕に頭を乗っけて、
後はひたすらビールを飲む・・・時々うたた寝。
枕の裏側。
角度調整用の金具が太ももの横に飛び出すので寝返りを打つとぶつける事に・・・
ベッドの右サイドには小物入れ。
サングラスを入れるのに丁度良い。
コールマンのホームページを見ても既に廃番のようです。
最近はコールマンの足置き付きのチェアを購入したのでキャンプ場に持って行く機会はなくなりました。
関連記事リンク:コールマン フォーステップ チェア
今後は陽気の良い時に、マンションのバルコニーに持ち出して昼間からビールを飲むのに使うかなぁ?
関連記事リンク:サッポロビール園 陶器製蓋付きビアジョッキ
関連記事リンク:ビアパーティー2
関連記事リンク:GIベッド
と、言う訳でコールマンのリクライニングベッドです。
構造的には一般的なサマーベッドと同じですが、フレームが頑強で体重80kg超えの私が乗ってビクともしない・・・まぁ、その分少々重いですけれどね。
まずは脚2本を90度開いて、
足置きと背もたれ部分をオープン。
GIベッドと比較すると圧倒的に短時間で組み立て完了。
普通のサマーベッドと異なり、クッション入りなので寝心地UP・・・濡れると乾くまでに時間が掛るし、夏のビーチでの使用はNG。
背もたれに角度を付けて、
一体式の枕に頭を乗っけて、
後はひたすらビールを飲む・・・時々うたた寝。
枕の裏側。
角度調整用の金具が太ももの横に飛び出すので寝返りを打つとぶつける事に・・・
ベッドの右サイドには小物入れ。
サングラスを入れるのに丁度良い。
コールマンのホームページを見ても既に廃番のようです。
最近はコールマンの足置き付きのチェアを購入したのでキャンプ場に持って行く機会はなくなりました。
関連記事リンク:コールマン フォーステップ チェア
今後は陽気の良い時に、マンションのバルコニーに持ち出して昼間からビールを飲むのに使うかなぁ?
関連記事リンク:サッポロビール園 陶器製蓋付きビアジョッキ
関連記事リンク:ビアパーティー2
2008年05月24日
GIベッド
以前、サーマレストのマットとコールマンのエアベッドを紹介しましたが、例えば川原で大きな石がゴロゴロしているとか、傾斜地でのキャンプで安眠するのは結構大変です。
関連記事リンク:THERMAREST(サーマレスト)インフレータブルマット
関連記事リンク:コールマン エアベッド
エアベッドなら河原でもある程度は使えると思いますが、傾斜地で安眠しようと思ったらベッドの使用が有利。
と、言う訳でGIベッドの紹介です。
脚の下に何か挟んでベッドを水平に設置すれば、寝ている間に体がずり落ちる事がありません。
以前に紹介したGIランタンや、その内紹介するつもりでいるGIストーブと同じで元々は軍用です。
関連記事リンク:SMP GIランタン
関連記事リンク:SMP M1950ストーブ
関連記事リンク:1QTプラスティック キャンティーン(カンティーン)
昔は軍用品放出店で中古のGIベッドを売っていましたが、最近はあまり見かけない・・・フレームが木製で、現在キャンプ用として販売されている物と比較すると少々小振りだったように記憶しています。
今でもキャンプ用コットとしては定番で、各社から販売されています。
基本的に構造は一緒。
価格の違いは材質の違い?
私が持っているのはかなり昔に近所のホームセンターで購入したノーブランド。
収納時にデッドスペースが殆ど無いので意外とコンパクトになる。
基本的に収納長さはベッド長の半分。
組み立て方。
私が持っている物はベッドのフレームにリベット止めされたナイロンベルトでパーツがまとめてあるので、ベルトを外す。
パーツはベッドの脚と布部分が一体型になったフレームが1個とベッド前後のサブフレームが2個の計3個。
本体を伸ばす。
前後の脚を180度回転。
開くとベッドらしくなる。
サブフレームを布のループに差し込む。
サブフレームの穴に、フレームのピンを差し込む。(2ヵ所)
大抵のGIベッドでは、もう一つのサブフレームも同様に布のループに差し込んでからサブフレームの穴にフレームのピンを差し込むのだが、この時布を引っ張って伸ばさないとならない。
非力な女性や泥酔状態のおっさんには力が必要で辛い作業だが、私の持っているのはサブフレームをベルクロで巻いて止める方式なので力は不要。
完成。
アルミフレームに濡れても乾きの早いポリエステルの布の組み合わせ。
軽量だが強度も高い。
こいつを購入する以前にサマーベッド方式の物とパイプ椅子を連結したタイプのベッドを購入したが、二つ共私の体重に耐えきれずに壊れてしまった・・・
ベッドの下は広い空間になるので物置として使える。
以前ショートボディーのランクル70バンに乗っていた時は、後席と助手席を外して空いたスペースにGIベッドを置いて車内泊していた事も・・・フルフラットなので安眠できる。
関連記事リンク:ランドクルーザー70/80カタログ1990年4月
無駄が無い機能的な設計だ。
これを考えた人は偉い!
底地のあるテント内部で使う時は脚の下に雑誌か板切れを敷かないと生地を傷めるので注意。
これから暑い時期に昼寝やスクリーンタープ内での就寝に威力を発揮!
関連記事リンク:コールマン リクライニングベッド
関連記事リンク:THERMAREST(サーマレスト)インフレータブルマット
関連記事リンク:コールマン エアベッド
エアベッドなら河原でもある程度は使えると思いますが、傾斜地で安眠しようと思ったらベッドの使用が有利。
と、言う訳でGIベッドの紹介です。
脚の下に何か挟んでベッドを水平に設置すれば、寝ている間に体がずり落ちる事がありません。
以前に紹介したGIランタンや、その内紹介するつもりでいるGIストーブと同じで元々は軍用です。
関連記事リンク:SMP GIランタン
関連記事リンク:SMP M1950ストーブ
関連記事リンク:1QTプラスティック キャンティーン(カンティーン)
昔は軍用品放出店で中古のGIベッドを売っていましたが、最近はあまり見かけない・・・フレームが木製で、現在キャンプ用として販売されている物と比較すると少々小振りだったように記憶しています。
今でもキャンプ用コットとしては定番で、各社から販売されています。
基本的に構造は一緒。
価格の違いは材質の違い?
私が持っているのはかなり昔に近所のホームセンターで購入したノーブランド。
収納時にデッドスペースが殆ど無いので意外とコンパクトになる。
基本的に収納長さはベッド長の半分。
組み立て方。
私が持っている物はベッドのフレームにリベット止めされたナイロンベルトでパーツがまとめてあるので、ベルトを外す。
パーツはベッドの脚と布部分が一体型になったフレームが1個とベッド前後のサブフレームが2個の計3個。
本体を伸ばす。
前後の脚を180度回転。
開くとベッドらしくなる。
サブフレームを布のループに差し込む。
サブフレームの穴に、フレームのピンを差し込む。(2ヵ所)
大抵のGIベッドでは、もう一つのサブフレームも同様に布のループに差し込んでからサブフレームの穴にフレームのピンを差し込むのだが、この時布を引っ張って伸ばさないとならない。
非力な女性や泥酔状態のおっさんには力が必要で辛い作業だが、私の持っているのはサブフレームをベルクロで巻いて止める方式なので力は不要。
完成。
アルミフレームに濡れても乾きの早いポリエステルの布の組み合わせ。
軽量だが強度も高い。
こいつを購入する以前にサマーベッド方式の物とパイプ椅子を連結したタイプのベッドを購入したが、二つ共私の体重に耐えきれずに壊れてしまった・・・
ベッドの下は広い空間になるので物置として使える。
以前ショートボディーのランクル70バンに乗っていた時は、後席と助手席を外して空いたスペースにGIベッドを置いて車内泊していた事も・・・フルフラットなので安眠できる。
関連記事リンク:ランドクルーザー70/80カタログ1990年4月
無駄が無い機能的な設計だ。
これを考えた人は偉い!
底地のあるテント内部で使う時は脚の下に雑誌か板切れを敷かないと生地を傷めるので注意。
これから暑い時期に昼寝やスクリーンタープ内での就寝に威力を発揮!
関連記事リンク:コールマン リクライニングベッド
2008年05月18日
ロゴス バッテリー パワーブロー
前回紹介したコールマンのエアベッドの必需品・・・
関連記事リンク:コールマン エアベッド
ロゴス(LOGOS)のバッテリーパワーブローです。
現行品は形状が変わってパワーUPした模様。
この手の商品は幾つかあるのだが、車のシガーソケットから使える12Vのタイプと乾電池で動くタイプの2種類に大別される。
そんなに高額商品と言う訳では無いので、ついつい強力な奴が欲しくなる。
確かに12V電源の方がパワーはあるので、その分空気の注入時間は短いけれど、実は音がうるさい。
これは以前にフロートチューブ用に購入したポンプ。
関連記事リンク:STILLWATER SARATOGA
強力なのだが、高音のキーン!!!と言う爆音仕様なので、静かなキャンプ場で使用するには大ヒンシュク・・・
後は強力なモーターだと空気を入れ過ぎになって、ベッドが破裂しはしないか?
電池式だと一定の圧力でベッドが膨らむと、それ以上はパワーが無いので空気が入らなくなるので破裂の心配が無い。
電源コードが無いのもメリットだ。
ノズルが3種類付いていて、色々なサイズのバルブに対応。
コールマンのクイーンサイズでも10分弱で膨らむ。
膨らましている間に他の作業が出来るので遅くてイライラする事も無い。
ノズルの付ける位置を変えると空気の排出も可能だが、コールマンのエアベッドは空気が一度に抜けるので使う事は無い。
電源は単一乾電池を4本使用。
地球に優しく、財布にも優しいように再充電可能なエネループの使用がベター。
単三電池を単一電池として使えるアダプターを持っているのだが・・・何処に仕舞い込んだのかなぁ?
関連記事リンク:コールマン エアベッド
ロゴス(LOGOS)のバッテリーパワーブローです。
現行品は形状が変わってパワーUPした模様。
この手の商品は幾つかあるのだが、車のシガーソケットから使える12Vのタイプと乾電池で動くタイプの2種類に大別される。
そんなに高額商品と言う訳では無いので、ついつい強力な奴が欲しくなる。
確かに12V電源の方がパワーはあるので、その分空気の注入時間は短いけれど、実は音がうるさい。
これは以前にフロートチューブ用に購入したポンプ。
関連記事リンク:STILLWATER SARATOGA
強力なのだが、高音のキーン!!!と言う爆音仕様なので、静かなキャンプ場で使用するには大ヒンシュク・・・
後は強力なモーターだと空気を入れ過ぎになって、ベッドが破裂しはしないか?
電池式だと一定の圧力でベッドが膨らむと、それ以上はパワーが無いので空気が入らなくなるので破裂の心配が無い。
電源コードが無いのもメリットだ。
ノズルが3種類付いていて、色々なサイズのバルブに対応。
コールマンのクイーンサイズでも10分弱で膨らむ。
膨らましている間に他の作業が出来るので遅くてイライラする事も無い。
ノズルの付ける位置を変えると空気の排出も可能だが、コールマンのエアベッドは空気が一度に抜けるので使う事は無い。
電源は単一乾電池を4本使用。
地球に優しく、財布にも優しいように再充電可能なエネループの使用がベター。
単三電池を単一電池として使えるアダプターを持っているのだが・・・何処に仕舞い込んだのかなぁ?
2008年05月17日
コールマン エアベッド
先日サーマレストのマットを紹介しましたが、数年前に大型テントを購入して直ぐに買ったのがこれ。
関連記事リンク:THERMAREST(サーマレスト)インフレータブルマット
コールマンのエアベッドです。
サーマレストの寝心地には文句は無いのですが、二つ並べて使うような場合はダブルサイズ(コールマン的にはクイーンサイズ?)の方が便利だし、厚みがある分サーマレスト以上に地面のコンディションに寝心地が左右されない事や、コンパクトな収納性はエアベッドに軍配が上がります。
とにかく発泡マットやサーマレストより収納がコンパクト。
普段は3つ折りにして端から丸めてあるのを広げます。
メイン空気バルブ。
少し横に浮き輪に付いているような小型のバルブも有るけれど使った事は無し。
ちょっと変わっていて蓋が2重構造?になっています。
空気を入れる場合は先端のキャップを外して注入。
逆戻り防止弁が付いているので、途中で注入を中断しても中の空気が出てこないようになっています。
空気を入れたらキャップを閉める。
サーマレストも同じですが、あまりパンパンに加圧するより少々緩めの方がフカフカ感UP。
あまりフカフカ過ぎると隣で寝返りを打つ度に目が覚める事になりますが・・・
バルブを踏んだり蹴飛ばさないように、中に押し込んで組立完了。
ベッドの上面は手触りが良いフェルト調。
素肌が触れても気持ちが良い。
適度な凹凸も有って、寝袋もずれ難いようだ。
収納する時はバルブの根本の部分を外すと一気に空気が抜けます。
唯一の欠点は耐久性か・・・
実は写真のエアベッドは2代目。
初代はピンホールが開いたようでエア抜けするようになったのだが、場所が特定出来ずに修理不能!
まあ、プールに漬けたり石鹸水を塗りたくる訳にも行かないので始末に困る・・・
ちなみに2代目も一度上面に穴が開いたので補修してあります。
例えば腰にキーホルダーやベルトのバックルを付けたまま寝転んだりしないように注意!
後は熱溶着部分の耐久性ですが、これはある程度消耗品として割り切るしか無いかも知れません。
まあ、価格が価格なので仕方が無いかも知れませんが。
ちなみに空気の注入は電池式のブローユニットを使用中。
関連記事リンク:ロゴス バッテリー パワーブロー
関連記事リンク:THERMAREST(サーマレスト)インフレータブルマット
コールマンのエアベッドです。
サーマレストの寝心地には文句は無いのですが、二つ並べて使うような場合はダブルサイズ(コールマン的にはクイーンサイズ?)の方が便利だし、厚みがある分サーマレスト以上に地面のコンディションに寝心地が左右されない事や、コンパクトな収納性はエアベッドに軍配が上がります。
とにかく発泡マットやサーマレストより収納がコンパクト。
普段は3つ折りにして端から丸めてあるのを広げます。
メイン空気バルブ。
少し横に浮き輪に付いているような小型のバルブも有るけれど使った事は無し。
ちょっと変わっていて蓋が2重構造?になっています。
空気を入れる場合は先端のキャップを外して注入。
逆戻り防止弁が付いているので、途中で注入を中断しても中の空気が出てこないようになっています。
空気を入れたらキャップを閉める。
サーマレストも同じですが、あまりパンパンに加圧するより少々緩めの方がフカフカ感UP。
あまりフカフカ過ぎると隣で寝返りを打つ度に目が覚める事になりますが・・・
バルブを踏んだり蹴飛ばさないように、中に押し込んで組立完了。
ベッドの上面は手触りが良いフェルト調。
素肌が触れても気持ちが良い。
適度な凹凸も有って、寝袋もずれ難いようだ。
収納する時はバルブの根本の部分を外すと一気に空気が抜けます。
唯一の欠点は耐久性か・・・
実は写真のエアベッドは2代目。
初代はピンホールが開いたようでエア抜けするようになったのだが、場所が特定出来ずに修理不能!
まあ、プールに漬けたり石鹸水を塗りたくる訳にも行かないので始末に困る・・・
ちなみに2代目も一度上面に穴が開いたので補修してあります。
例えば腰にキーホルダーやベルトのバックルを付けたまま寝転んだりしないように注意!
後は熱溶着部分の耐久性ですが、これはある程度消耗品として割り切るしか無いかも知れません。
まあ、価格が価格なので仕方が無いかも知れませんが。
ちなみに空気の注入は電池式のブローユニットを使用中。
関連記事リンク:ロゴス バッテリー パワーブロー
2008年05月11日
ABU5000リール用パーミングカップ
ここ数年バス釣りから遠ざかっていますが、そろそろトップの釣りに良い季節・・・久し振りにフロートチューブでも出して見ようか?と、思いつつ、今回はリール用小物。
関連記事リンク:STILLWATER SARATOGA
アンバサダー5000、4000番用のパーミングカップです。
サイドプレートにネジ止めしてブレーキダイヤル部分が露出するABU純正もあるようですが、こいつは軟質プラスチックの一体成型で、サイドプレートの上にはめ込んで使用。
構造は簡単、付けたり外したりがワンタッチ。
サムバー部分が干渉するので切り欠いてあります。
写真の5600Cが1978年購入なので、この頃釣具店で結構出回っていたパーツです。
関連記事リンク:ABU5600C
メーカー名は忘れてしまいました・・・
パワーハンドルも当時の物。
サムバーが随分色褪せてしまった・・・
当時は2500Cが販売されてはいましたが、ロープロフィールのベイトリールは数が少なかったのでオフセットハンドルのロッドに5000番と言う釣り人が一般的でした。
関連記事リンク:ABU2500C
リール自体を鷲掴みにするような使い方ではナロースプールの4000番に装着した方が相性が良い。(写真のリールは4600C)
樹脂の表面に細かなシボ(凹凸)が入っているので滑らず、強力にグリップできる。
関連記事リンク:ABU アンバサダー 4600C クラッシック
ABUも90年代位からでしょうか?サイドプレートを球面型にしたパーミングカップモデルもリリースされています。
関連記事リンク:アンバサダー ロイヤルエキスプレス
5000、4000番共に現在主流のストレートシャフトのロッドとは相性がイマイチ。
やはりオフセットハンドルのロッドが馴染む・・・
写真のロッドは当時愛用していたスピードスティック(SPEED STICK #4-156HOBB)
久し振りに霞でも行ってみるかねぇ・・・?
関連記事リンク:STILLWATER SARATOGA
アンバサダー5000、4000番用のパーミングカップです。
サイドプレートにネジ止めしてブレーキダイヤル部分が露出するABU純正もあるようですが、こいつは軟質プラスチックの一体成型で、サイドプレートの上にはめ込んで使用。
構造は簡単、付けたり外したりがワンタッチ。
サムバー部分が干渉するので切り欠いてあります。
写真の5600Cが1978年購入なので、この頃釣具店で結構出回っていたパーツです。
関連記事リンク:ABU5600C
メーカー名は忘れてしまいました・・・
パワーハンドルも当時の物。
サムバーが随分色褪せてしまった・・・
当時は2500Cが販売されてはいましたが、ロープロフィールのベイトリールは数が少なかったのでオフセットハンドルのロッドに5000番と言う釣り人が一般的でした。
関連記事リンク:ABU2500C
リール自体を鷲掴みにするような使い方ではナロースプールの4000番に装着した方が相性が良い。(写真のリールは4600C)
樹脂の表面に細かなシボ(凹凸)が入っているので滑らず、強力にグリップできる。
関連記事リンク:ABU アンバサダー 4600C クラッシック
ABUも90年代位からでしょうか?サイドプレートを球面型にしたパーミングカップモデルもリリースされています。
関連記事リンク:アンバサダー ロイヤルエキスプレス
5000、4000番共に現在主流のストレートシャフトのロッドとは相性がイマイチ。
やはりオフセットハンドルのロッドが馴染む・・・
写真のロッドは当時愛用していたスピードスティック(SPEED STICK #4-156HOBB)
久し振りに霞でも行ってみるかねぇ・・・?
2008年05月10日
サーマレスト インフレータブルマット
キャンプに絶対に必要な道具が3つあります。
1.テント
2.シェラフ
3.マット
暗くなったら寝れば良いのでランタンは必ずしも必要では無いし、自分で料理をしないで地方の美味しい物をお店で食べればストープもコッフェルも不要ですが、野外で安眠する為には上記3つは大変重要。
今回はマットの紹介。
THERMAREST(サーマレスト)のインフレータブルマットです。
基本的な用途はバイクでのツーリングだったので、コンパクトに収納できる薄手のタイプを購入。
最近のは表面に型押し加工してあるようだ。
キャンプ用のマットと言えば、真っ先に思い浮かぶのはいわゆる『銀マット』。
エア注入式の弱点であるパンクはしないし、何より安価なので最初はこれを購入する人が多いはず。
私が最初に購入したのは『銀』無しのブルーのマット、しかも半身用でした。
半身用を購入したのはコンパクトになるからで、肩から尻までにマットを敷き、足の下にはジャケットや予備の衣類を敷き、頭の下にはスリーピングバッグの袋に下着を入れた物を枕にして就寝。
まあ、短期のツーリングなら良いのですが長期のツーリングだと疲労が抜けきれない・・・
と、言う訳でTHERMAREST(サーマレスト)のリッジレスト(スモール)を購入。
リッジレストは寝心地も良く、表面が凸凹なので寝袋がずれ難い。
上半身はリッジレスト、下半身にブルーマットの組み合わせでしばらく使っていたが、へたってきたのでインフレータブルに買い替え。
いや~ぁ、もっと早く買えば良かった。
収納サイズは銀マットの半身用並だし、寝心地は最高!
熟睡し過ぎて夜明けに釣りに行くのに起きられない位だ。
相当酷使したが一度のパンクも無く、発泡式の様にクッションの劣化が無いのでいつまでも極上の寝心地が保たれる。
表と裏が決まっていて、地面側の生地は丈夫で穴が開き難く、上面は寝ている間に寝袋がずれないように滑り止めになっている。
まずはバルブを開いて、
広げておけばある程度自然と空気が入るので、しばらく経ってから口で空気を吹き込んでバルブを閉める。
あまりパンパンに空気を入れるより、ちょっと抜いておいた方が寝心地が良いようだ。
収納する時はバルブを緩めて端から丸めて空気を押し出す。
フェリーの中で仮眠する時に船室に持ち込んでも便利。
小笠原に行った時はユースのベッドで使っていました・・・
その後、オートキャンプ用に厚みがあって大きなタイプを購入。
ライトタイプでも寝心地は充分だが、厚さが5cm以上あって自宅の布団より快適?
大きさはこれだけ違う。
厚みの比較。
リペアキットが付いていたが使った事は無い。
接着剤は多分固まっている・・・
最近は種類が増えたようで、こんな豪華版が!
多分こいつで寝たら起きられないと思う・・・
関連記事リンク:コールマン エアベッド
1.テント
2.シェラフ
3.マット
暗くなったら寝れば良いのでランタンは必ずしも必要では無いし、自分で料理をしないで地方の美味しい物をお店で食べればストープもコッフェルも不要ですが、野外で安眠する為には上記3つは大変重要。
今回はマットの紹介。
THERMAREST(サーマレスト)のインフレータブルマットです。
基本的な用途はバイクでのツーリングだったので、コンパクトに収納できる薄手のタイプを購入。
最近のは表面に型押し加工してあるようだ。
キャンプ用のマットと言えば、真っ先に思い浮かぶのはいわゆる『銀マット』。
エア注入式の弱点であるパンクはしないし、何より安価なので最初はこれを購入する人が多いはず。
私が最初に購入したのは『銀』無しのブルーのマット、しかも半身用でした。
半身用を購入したのはコンパクトになるからで、肩から尻までにマットを敷き、足の下にはジャケットや予備の衣類を敷き、頭の下にはスリーピングバッグの袋に下着を入れた物を枕にして就寝。
まあ、短期のツーリングなら良いのですが長期のツーリングだと疲労が抜けきれない・・・
と、言う訳でTHERMAREST(サーマレスト)のリッジレスト(スモール)を購入。
リッジレストは寝心地も良く、表面が凸凹なので寝袋がずれ難い。
上半身はリッジレスト、下半身にブルーマットの組み合わせでしばらく使っていたが、へたってきたのでインフレータブルに買い替え。
いや~ぁ、もっと早く買えば良かった。
収納サイズは銀マットの半身用並だし、寝心地は最高!
熟睡し過ぎて夜明けに釣りに行くのに起きられない位だ。
相当酷使したが一度のパンクも無く、発泡式の様にクッションの劣化が無いのでいつまでも極上の寝心地が保たれる。
表と裏が決まっていて、地面側の生地は丈夫で穴が開き難く、上面は寝ている間に寝袋がずれないように滑り止めになっている。
まずはバルブを開いて、
広げておけばある程度自然と空気が入るので、しばらく経ってから口で空気を吹き込んでバルブを閉める。
あまりパンパンに空気を入れるより、ちょっと抜いておいた方が寝心地が良いようだ。
収納する時はバルブを緩めて端から丸めて空気を押し出す。
フェリーの中で仮眠する時に船室に持ち込んでも便利。
小笠原に行った時はユースのベッドで使っていました・・・
その後、オートキャンプ用に厚みがあって大きなタイプを購入。
ライトタイプでも寝心地は充分だが、厚さが5cm以上あって自宅の布団より快適?
大きさはこれだけ違う。
厚みの比較。
リペアキットが付いていたが使った事は無い。
接着剤は多分固まっている・・・
最近は種類が増えたようで、こんな豪華版が!
多分こいつで寝たら起きられないと思う・・・
関連記事リンク:コールマン エアベッド
2008年05月06日
カベラス ゴアテックス ソックス
今回は地味な小物。
カベラスのゴアテックス ソックスです。
同じような国産品のゴアテックスラミネートソックスを購入して使用していたのですが、防水性能が低下したので買い替え。
以前は国産品が高価で、比較的手頃な価格と言う事もありますが、何しろ私の靴のサイズは29cmなので国産品だとLLでも少々窮屈な事が多いので海外通販で購入。
フィット感が良く、薄手の作りなので履きっぱなしでも違和感が少ない。
最近は国産も値段も下がり、大きなサイズもあるようだ。
使用目的はバイクのツーリング用。
以前オフロードバイクで林道ツーリングをしていた時は、私の履いていた巨大なオフロードブーツに合うブーツカバーが無かったので雨の時には靴下がずぶ濡れに・・・
その後、オンロードバイクでもツーリングの途中に釣りをしたりする関係で軽登山靴を愛用していましたが、こいつを履いていれば少々水に入っても靴下が濡れないし、豪雨の時には更にブーツカバーをすれば快適!
縫い目はシールテープで目止めされている。
裏返しにするとこんな感じ。
足首部分がゴムで伸縮するのでずり落ちてこない。
ツーリングだけでなく、野外活動全般で使える。
コンパクトに収納可能なので一つ持っていると何かと便利な一品。
カベラスのゴアテックス ソックスです。
同じような国産品のゴアテックスラミネートソックスを購入して使用していたのですが、防水性能が低下したので買い替え。
以前は国産品が高価で、比較的手頃な価格と言う事もありますが、何しろ私の靴のサイズは29cmなので国産品だとLLでも少々窮屈な事が多いので海外通販で購入。
フィット感が良く、薄手の作りなので履きっぱなしでも違和感が少ない。
最近は国産も値段も下がり、大きなサイズもあるようだ。
使用目的はバイクのツーリング用。
以前オフロードバイクで林道ツーリングをしていた時は、私の履いていた巨大なオフロードブーツに合うブーツカバーが無かったので雨の時には靴下がずぶ濡れに・・・
その後、オンロードバイクでもツーリングの途中に釣りをしたりする関係で軽登山靴を愛用していましたが、こいつを履いていれば少々水に入っても靴下が濡れないし、豪雨の時には更にブーツカバーをすれば快適!
縫い目はシールテープで目止めされている。
裏返しにするとこんな感じ。
足首部分がゴムで伸縮するのでずり落ちてこない。
ツーリングだけでなく、野外活動全般で使える。
コンパクトに収納可能なので一つ持っていると何かと便利な一品。
2008年05月04日
ペンタックス Optio WP
今回は現在釣りに持って行っているカメラ。
PENTAX(ペンタックス) Optio WPです。
ペンタックスのHPを見たら、防水のモデルは生産中止になっているようだ。
最初に釣りを意識して購入したのはFUJIFILMのHD-1と言うコンパクトカメラ。
多分1970年代後半に発売されたのでは無かったかと記憶しているのだが、当時は防水のカメラと言えばニコノスしか無く、ニコノスは大変高価でとても手が出なかったので、安価で防水防塵のHD-1は非常に画期的な製品だった。
真っ黒なプラスチックボディーに赤いシャッターボタン、最短焦点距離が0.8m位だったのでマクロ撮影が出来ず、余程の大物で無ければ大写しに出来ないと言う弱点はあったものの、防水と言うメリットは大きかった。
ちなみにピント合わせは被写体までの距離を目測して、レンズ周りの距離目盛を合わせると言う大雑把な物。
強度の近視の私がファインダーを覗いてピントを合わせる(既に死語だな)と大抵ピンボケになったので、目測方式の方が具合が良かったけれどねぇ。
もっともこのHD-1、プラスチックのボディーにラバーコーティングしてあったのだが、購入後しばらくすると表面のラバーがベタベタと融けて来て、バッグに入れておいたら糸屑だらけに・・・今だったらクレームの電話を掛けまくっていたと思うけれど。
結局HD-1は内部のフィルムが固着(水が入ったのか?)して巻き上げレバー!が動かなくなって廃棄。
続いて後継モデルの自動巻き!!!のHD-Mを購入。
関連記事リンク:富士HD-Mタフガイデート
こいつには小さいながらもフラッシュも付いていて、釣りだけでは無くバイクのツーリングでも大活躍していました。
デジカメを使い出すようになってから出番が無くなり、捨てた記憶も無いのだが探しても出てこない・・・
さて、話をOptio WPに戻すと、普通にコンパクトカメラとしての使い勝手も良く、防水で水深1.5mまで水中撮影も可能。
携帯電話と殆ど同じサイズ、液晶は2.0型で最新デジカメと比較すると少々小さいが必要充分。
有効画素数500万画素。
最新機種ではコンパクトサイズで1000万画素を超える物が出て来ているが、保管時のデーター容量が増えるだけでは?
最初に購入したデジカメは150万画素だったが、特に問題は感じていなかったのだが・・・
当然フラッシュも付いている。
メディアはSDカード。
マクロ撮影も出来るし、このサイズならフイッシングベストに突っ込んでおいても全然気にならない。
関連記事リンク:パタゴニア フライベスト
やはり釣り用カメラとして考えた場合、防水と言うのは欠かせない機能な訳ですよ。
何で廃番になっちゃったんだろう?
欠点としてはOptio WP固有の問題では無いけれど、逆光だと液晶が見難い。
現在では誰でも持っている携帯電話にカメラが搭載されているのは当たり前だし、デジタルなので失敗を気にしないでシャッターを沢山押せる。
関連記事リンク:カシオG'zOne TYPE-X
その分、写真の一枚一枚への思い入れがおろそかになっている気もする。
FujiのHDは残っていないが、小学生の頃にお年玉を握り締めて買いに行ったカメラは残っている。
ミノルタのハイマチックF(minolta HI-MATIC F)。
もう、何年も使っていないが捨てるには思い出が多過ぎる・・・フィルムが高かった分、シャッターを押すまでに色々と考える事が多かったので写真を撮った時の記憶が何時までも残っているようだ。
多分、今の小学生はフィルムの装填も出来ないだろうなぁ。
関連記事リンク:FUJI(フジ) FINEPIX(ファインピックス) HS30EXR
PENTAX(ペンタックス) Optio WPです。
ペンタックスのHPを見たら、防水のモデルは生産中止になっているようだ。
最初に釣りを意識して購入したのはFUJIFILMのHD-1と言うコンパクトカメラ。
多分1970年代後半に発売されたのでは無かったかと記憶しているのだが、当時は防水のカメラと言えばニコノスしか無く、ニコノスは大変高価でとても手が出なかったので、安価で防水防塵のHD-1は非常に画期的な製品だった。
真っ黒なプラスチックボディーに赤いシャッターボタン、最短焦点距離が0.8m位だったのでマクロ撮影が出来ず、余程の大物で無ければ大写しに出来ないと言う弱点はあったものの、防水と言うメリットは大きかった。
ちなみにピント合わせは被写体までの距離を目測して、レンズ周りの距離目盛を合わせると言う大雑把な物。
強度の近視の私がファインダーを覗いてピントを合わせる(既に死語だな)と大抵ピンボケになったので、目測方式の方が具合が良かったけれどねぇ。
もっともこのHD-1、プラスチックのボディーにラバーコーティングしてあったのだが、購入後しばらくすると表面のラバーがベタベタと融けて来て、バッグに入れておいたら糸屑だらけに・・・今だったらクレームの電話を掛けまくっていたと思うけれど。
結局HD-1は内部のフィルムが固着(水が入ったのか?)して巻き上げレバー!が動かなくなって廃棄。
続いて後継モデルの自動巻き!!!のHD-Mを購入。
関連記事リンク:富士HD-Mタフガイデート
こいつには小さいながらもフラッシュも付いていて、釣りだけでは無くバイクのツーリングでも大活躍していました。
デジカメを使い出すようになってから出番が無くなり、捨てた記憶も無いのだが探しても出てこない・・・
さて、話をOptio WPに戻すと、普通にコンパクトカメラとしての使い勝手も良く、防水で水深1.5mまで水中撮影も可能。
携帯電話と殆ど同じサイズ、液晶は2.0型で最新デジカメと比較すると少々小さいが必要充分。
有効画素数500万画素。
最新機種ではコンパクトサイズで1000万画素を超える物が出て来ているが、保管時のデーター容量が増えるだけでは?
最初に購入したデジカメは150万画素だったが、特に問題は感じていなかったのだが・・・
当然フラッシュも付いている。
メディアはSDカード。
マクロ撮影も出来るし、このサイズならフイッシングベストに突っ込んでおいても全然気にならない。
関連記事リンク:パタゴニア フライベスト
やはり釣り用カメラとして考えた場合、防水と言うのは欠かせない機能な訳ですよ。
何で廃番になっちゃったんだろう?
欠点としてはOptio WP固有の問題では無いけれど、逆光だと液晶が見難い。
現在では誰でも持っている携帯電話にカメラが搭載されているのは当たり前だし、デジタルなので失敗を気にしないでシャッターを沢山押せる。
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その分、写真の一枚一枚への思い入れがおろそかになっている気もする。
FujiのHDは残っていないが、小学生の頃にお年玉を握り締めて買いに行ったカメラは残っている。
ミノルタのハイマチックF(minolta HI-MATIC F)。
もう、何年も使っていないが捨てるには思い出が多過ぎる・・・フィルムが高かった分、シャッターを押すまでに色々と考える事が多かったので写真を撮った時の記憶が何時までも残っているようだ。
多分、今の小学生はフィルムの装填も出来ないだろうなぁ。
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