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2019年05月25日

コーナンラックW460(3段)

近所のホームセンターをうろうろしていたら、キャンプ用品売り場周辺で「アレ」が広告の品として特売されているのを発見。

しばらく悩んだが、買ってしまった。



コーナンラックW460(3段)。

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コーナン オリジナル コーナンラック 折り畳み式木製ラック W460(3段) ナチュラル 3段(約幅46X奥行30X高さ58cm)

今まではなるべく持って行く荷物を減らしたいので買った事が無かったのだが、最近は歳のせいかサイトで飲み始めると椅子から立ち上がるのが億劫になってきた。

これを使えば座ったままで必要な道具全てに手が届くだろう。

昔はインテリアコーナーで売られていたのでは無いかと思うのですが、今ではすっかりキャンプ用品として扱われているようだ。



開封。



取り敢えず組み立ててみる。



木目の節抜けや割れも無く、特に問題は無い。

ネットでコーナンラックを検索すると、改造の記事ばかりがヒットします。

大抵は好みの色に再塗装して、開閉用のテープ?を取り付ける改造を施しているユーザーの方が多いようです。

個人的にはノーマルの色味は悪く無い。

又、使っている内に良い感じで日焼けが進んでくるのじゃないかとの期待もある。

何より時間を掛けて塗装するのが面倒・・・と言う事で再塗装は無し。

開閉用のテープ?ですが、これは本当に必要かなぁ?

棚板を載せる角材は両端から一本ずつネジ止めされていて、開梱時は斜めになっていました。



棚板が面で当たるように捩じって修正。



六角穴付きボルトで組み立てられていますが、全体的に締め付けが甘い。



工具を用意。

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全てのネジを締めこんでガタを無くす。



棚板が自重で落下しない程度に調整。

この位のトルクで締めておけば棚板を連結しなくても開閉に問題は無いし、テープ?で3枚連結したら重くて動かし難いんじゃないだろうか?

一番下の棚だけ、何故か引っ掛ける角材が左右に長く伸びていて、側方のXに組んだ角材と干渉して上に持ち上げ難い。



ノコギリでカット。



これだけでも組立、分解がかなり楽になる。



組立時は横にして開き、棚板を上に跳ね上げれば簡単に組み立てられる。



開閉を繰り返していたらネジが緩んできたので一度取り外す。



手持ちのネジロックを用意。



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LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243

ネジ先に塗布して締め直す。



釣用リールの組立に使っている、繰り返し着脱できるタイプの物だが、これでは少し弱いようなので暫く使って当たりが出たら強度のあるネジロックで再度固定する予定。

X部に組み合わせてある場所のナットは緩み止め付だった。



気になるのは底部に貼られたフェルトのテープ。



元々室内での使用が前提の商品なので、フローリングを傷つけないようにしているのだと思うがこんなのを野外で直置きしたら直ぐに剥がれてしまうだろうし、凹凸のある場所では安定しない。

剥がす。



フェルトは簡単に剥がれたが、両面テープ残りを綺麗にするのは大変だった。

角材の幅が20mmなので適合するゴム足を購入。



amazon

ボンネットゴム K-20S (20pcs)

私はホームセンターで購入したが、カー用品店にも在庫があるかも知れない。



木ネジで固定。



なるべく四隅に寄せて固定した方が置いた時に安定するが、写真の位置だと側方からのネジのインサート金具があるので短い木ネジをジェル状瞬間接着剤併用で取り付けました。

調整用に、無くしても良い安い幅4mmの六角レンチを100円ショップ購入のヘアバンドゴムで取り付けてみた。



うーん、これは落とすな。

工具箱を漁るとネジ止めできるように中央に穴の開いた小型マグネットが出てきたので、2個側面の角材にネジ止め。



これで手軽に調整可能。



さて、キャンプへ・・・

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取り敢えず、火器を並べてみました。



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確かに椅子から立ち上がらなくても直ぐに手が届くのは便利だねぇ。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:住

2019年05月18日

コールマン ノーススター2000ランタン用自動点火装置

先月のキャンプ時、ノーススターの自動点火装置が不調でした。

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その場では頭部のネジを緩めて、傘とホヤを外してマッチで点火、帰宅後点検。



点火ユニットを引き出してみると・・・



バラバラになっています。

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銀色に光っているのは補修用に貼っていたアルミテープです。



私の使用しているノーススターランタンは、かれこれ20年近く前に購入した初期型。

購入直後にクラックが入って電池が接触不良を起こしたので、アルミテープで補修を繰り返して使っていました。



以前にネット調査した情報では、自動車用ガソリンを使用するとガソリン添加物で割れが発生するとか。

良く見ると細かなひび割れが無数に入っている事が判ります。



ケミカルクラックとか、ソルベントクラックと呼ばれる現象ですね。

材質が表記されていないので不明ですが、出来上がりの光沢や割れた部分の状態から判断してABS樹脂ではないかと思います。

ABS樹脂はケミカルクラックが発生し易いんですよね。

ちなみに以前御紹介したようにランタンケースもケース内部の補強プラスチックが粉々に割れたので修理しています。

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元々ノーススターランタンは赤ガスも使用可能と言う事で販売されているので、赤ガス使ったら壊れるような材質を使うのは明らかな選定ミスだと個人的には思います。

ケミカルクラックの特性上、割れが発生する原因物質が微量でも付着したら材料への応力(電池BOXのバネとか)で割れが進行するので、緊急時に少量使用しただけでも不具合が発生する可能性はあります。

バラバラの点火装置を再びアルミテープで補修して使おうかと思ったのですが、電流をホヤの内部に接続する小型の金属板が無くなっている。

ノーススターは自動着火装置での点火が前提なので、ライターやマッチでの点火が面倒。

マントル近くの点火装置を全て外して、点火し易いように大きな穴を開けてしまうか・・・

あるいは電気式より動作が確実な?フリント式点火装置を導入しようか。

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コールマン ランタン スパークイグナイター

色々考えて、結局純正点火装置を購入。



ノーススター2000ランタン用の自動点火装置(エレクトリック イグニション モジュール)、品番:2000-5801。

amazon

コールマン ノーススター2000 用自動点火装置 2000-5801

まあ、暗い処で手探りで着火する事とか考えたら純正が一番便利だからねぇ。

販売後、かなりの年月が経過しているので流石に材質変更してケミカルクラック対策がされているだろう(多分)。

新旧並べてみる。



一見同じに見えるが、電池ボックス周りの形状が変わっていた。



新旧で電池を押さえるバネが前後入れ替わっている。

これもクラック対策の一つなのだろう。

もっとも材質表示が何処にも無いので耐薬品グレードのプラスチックが使われてるかは不明・・・



まあ、又割れ始めたらアルミテープで補修しながら後20年位使えれば良いか。




  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:住

2019年05月15日

静岡県:くのわき親水公園キャンプ場

くのわき親水公園キャンプ場

利用日時:2019年5月10日(金)~11日(土)

住所:〒428-0315 静岡県榛原郡川根本町久野脇280

電話番号:0547-56-1781

キャンプ場HP:https://www.kunowaki.net/



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

例年、GW前後に静岡県由比の「浜のかきあげや」さんに桜エビのかき揚げを食べに行くのが恒例行事となっているのですが、昨年秋から不漁で今年はお店が閉まっている・・・

かき揚げを食べるついでに大井川方面でキャンプをする予定だったのだが、そんな訳でキャンプだけ行ってきました。

自宅を出発、天気が良いのでまずは三国峠へ。



富士山を左手に、眼下には青い空を写した山中湖。

遠く雪を被った日本アルプスがくっきりと見える。



しばし絶景を堪能。

いつもは富士五湖周辺を抜けて富士宮方面へ向かうのだが、今回は富士を南回りで富士山スカイラインへ。

昨年11月にキャンプに来た時は冬季閉鎖されていた富士宮口/富士宮ルート 五合目への道路が開通していた。

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急こう配のつづら折れの道を上って行くと、突然フロントウインドウに設置していたドライブレコーダーが落下!

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高度が上がって気圧が低下、吸盤の吸着力が落ちたらしい・・・続いてレーダー探知機も落下。

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五合目駐車場着。

標高2400m、まだ周囲はかなり雪が残っている。



眼下には遠く駿河湾が広がっているが、気温が上がって来た為か靄が掛かってしまった。



一般道をのんびり走って、途中静岡市内の大型スーパーで食材を購入、オクシズ(奥静)へ。

キャンプ場へ行く前に温泉に立ち寄る。



湯ノ島温泉浴場。

参考リンク:湯ノ島温泉浴場

露天風呂も無く、小さな内湯があるだけだがアルカリ泉質で良いお湯でした。

食後、温泉隣の食事処で手打ちのおろし蕎麦を食す。



さて、今回の目的地は大井川の河川敷にある「くのわき親水公園キャンプ場」。

カーナビに従って国道473号線を北上したが、キャンプ場手前で通行止めの看板が・・・

大井川本線、下泉駅近くの細い橋を渡ってキャンプ場着。

特に予約はしないで行ったのだが、翌日土曜日はフリーサイトが予約で一杯との事だったので、ゆっくり寛げそうな区画サイトを選択。



サイト面積は広くは無いが、適度に植栽がブラインドになっている。



フリーサイトは広々としていて、幾つかの区画に分かれている。



こちらも適度に木が配置されていた。



フリーサイトと大井川の間が区画サイトになっている。



区画サイトからは対岸の大井川鉄道と下泉駅が良く見える。



滞在中は運行時間に合わなかったが、機関車トーマスが見えるはず。



ちなみにサイトは写真では美しい芝生に見えますが、砂利交じりなので寝心地の良いマット持参が吉。

又、プラペグは歯が立たないのでスチールペグ推奨です。

水場。



蛇口が高い場所と低い場所が設けてあり、使い勝手が良い。



シャワールーム。



洗濯室。



こちらはトイレ。



個室はウオッシュレット付き。



清掃も行き届いていました。



残念ながら入り口に扉が無いので、これから盛夏に掛けては蛾の飛来が懸念されます。



防虫ネットなどでの対策をお願いしたい。

ちなみにこれらの施設はサイトから一段高い処に生垣でブラインドされるように配置されていて、テントサイト周辺に人工物が殆ど目に入らないようになっている。

目前の大井川と広い河原、背後に新緑に染まった山が迫っている。

素晴らしいロケーションだ。

ちなみに受付時に川根温泉の割引券と一緒にキャンプ場の特別割引優待券(1000円引き)を頂きました。

又来なくちゃいけないな。

サイトをセッティング後、一休みしてから周囲を散策。

あちらこちらから鶯の囀りが聞こえる。

大井川に向かって左側へ100m程歩くと吊り橋がある。



蒸気機関車通過時は人だかりになると思われますが、定員10名なので御注意。

吊り橋の上からはキャンプ場へ来る途中に渡って来た細い橋が見えます。



サイトに戻って静岡市内で購入したカツオの刺身を摘まみながらチーズとカマボコを燻す。

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サザエとツブ貝のつぼ焼き、シイタケホイル焼き。



更に炊き立て御飯でジンギスカンを食べながら、静かに夜が更けて行きました。



明朝は鳥の囀りで爽やかな目覚め。

ゆっくりと朝食を食べてから撤収。



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家人のリクエストでキャンプ場から大井川上流へ向かってお茶の直売所へ。



試飲をさせて頂き、新茶を購入。



さて、帰るか。

帰路も高速を使わずに一般道をのんびりドライブ。

「瀬戸谷温泉ゆらく」に立ち寄って温泉兼昼食。

参考リンク:瀬戸谷温泉ゆらく

富士宮市内で家人のリクエスト、「静岡県富士山世界遺産センター」に立ち寄った。



最近TVで放映されていたらしいが、今更この手の箱モノを造る必要が本当にあるのだろうか?



外見はお金が掛かっていて豪華だが、家人の期待を裏切るチープな展示。

SNSで情報収集能力の高い外国人観光客は来ないだろう。

富士山周辺の環境美化活動など、もっと有効的なお金の使い方が沢山あると思うのだが。

渋滞に巻き込まれる事無く、無事帰宅。


  


Posted by KAZU@ at 18:00Comments(0)キャンプ場

2019年05月06日

モンベルO.D.キャップ

GWの10連休後半、モノレールに乗って立川へ。



ワークマンプラス。



10時の開店直後に乗り込んだので空いている。

店頭で購入目的の一つ、防水ジーンズを発見。

自宅近くの通常のワークマンでもLサイズは販売していたのだが、3Lサイズがあった。

更に店の奥で通称焚火用ヤッケが売っている。

入荷直後に完売が続き、入手困難と言われるブツだがカラーも3種類あった。

ヤッケも3Lサイズがある。

取り敢えずジーンズとヤッケの2点を買い物かごに入れてフィッティングルームで試着。

まずはジーンズ。

3Lだとウエストは91cmで、こちらは問題無いが股下が79cmしかない。

後、5cmは長く無ければ駄目だ。

それに、洗ったら縮むよなぁ・・・

他のパンツで4Lサイズが置いてあったが、これも股下は3Lと同じでウエストだけ大きな作り。

ヤッケも着てみたが袖が短く、胸回りがキツイ。

これだと下にフリースを着たらヤッケが着れない。

身長190cm弱、日本人離れした体形だと色々不便です。

結局何も買わずに撤収。

折角外出したので他のアウトレットモールのモンベルショップに立ち寄って買い物。



帽子を二つ購入。



一つは3Dメッシュキャップ、これで買うのは3回目。

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初代は紛失、二代目は未だ使っているのですが・・・



頭頂部のボタン?が取れて何処かに行ってしまいました。



実用上は全く問題無いのですが、全体的にくたびれてきた事もあって買い替えです。



初代からかれこれ10年以上使っていますが、これから夏場にかけての必需品。



何故モンベルを愛用しているかと言えば、モンベルは珍しく帽子もサイズで作り分けしている数少ない良心的なメーカーだから。

私の体にフィットする帽子を販売しているメーカーは殆どありません。



今回はO.D.キャップも購入してみました。



UVカット仕様、3シーズン用ですかね?



こちらもL/XLサイズを選択。



これから初夏位まではO.D.キャップ、盛夏になったらメッシュに変更する予定。



取り敢えず頭頂部のボタン?が無くなると困るので・・・



ジェル状瞬間接着剤で補強。




  


Posted by KAZU@ at 13:01Comments(0)釣:その他

2019年05月03日

コールマン クラッシックストーブ 502A:メンテナンス編

長いGWを利用してギアのメンテナンス中です。

昨年レストアして数回キャンプで使用した502Aを取り出す。





DIYで銅メッキ+亜鉛メッキを行ったのですが、下地処理が悪かったのか後処理が悪かったのか錆が出ています。



レストア前と比較すると比較的軽度な錆なので、これ以上錆が進行しなければこのまま使うかなぁ。

進行するようならバイク用ケミカルで錆止めするか・・・まあ、見栄えは悪くなるけどね。

最近はキャンプサイトを色々と飾り付けしてSNSで公開されているオシャレキャンパーの方々が多数いるようですが、私のサイトは足元にビールの空き缶や酒瓶が転がり、パンパンになるまでゴミを詰め込んだレジ袋がテーブルからぶら下がっていて、錆びだらけ煤だらけの火器があちこちに点在しています。

何処かのキャンプ場で見かけても、中を覗かないで下さい。

分解。



今回の目的は燃料バルブ周辺のメンテナンス。

毎度お馴染み?300mmのモンキーレンチで分解。



あっさり外れました。

502Aはタンクが大きく使い勝手が良いのですが、弱火の調整がシビアで立ち消えするのが弱点。

ジャンクと化した旧550のバルブとスワッピングできないかと思ったのですが・・・

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タンク側のネジも、ジェネレーター側のネジも、微妙にネジ径やピッチが違っていて全く互換性が無い。



仕方が無い、メンテナンスだけしておくか。

バルブを更に分解。



中にチェックバルブが入っています。



接続部のパッキンが劣化して切れている。



元はOリングなのだろうが、硬化して変形。



軸径は7.5mm。



線径は測定不能だが、多分径が細い固定用Oリングだろう。

ちなみにコールマンやMSRはアメリカで設計されているのでOリングはインチ規格と思われます。

ネット上では、コールマンのガソリンストーブのバルブ周りの燃料漏れ対策に御近所のホームセンターで購入してきたミリ規格のPで始まる型式のOリングを無理やり使われている方もいるようですがトラブルの元。

昔の一般的な508だとバルブシャフトのOリングは1個だけですが、502Aはシャフトが長い為かOリングは2個使いになっていて、安全性が高い。



手持ちの502Aは1995年製造ですが、当時のOリングは未だ柔軟性が残っていて普通に使える状態でした。



古いOリングを測定しても膨潤したり変形したりしているので、Oリングが嵌っている溝径を測定。



5.4mm、これにmm基準のP系Oリングを嵌めても合いません。

この部分は事前に測定値を元にインチサイズのOリングを手配しておきました。



敢えてここでは型番を明記しませんが、自分で型番を選択できない人はDIYに向いていませんので専門店にメンテナンスを依頼した方が無難です。

材質はフッ素ゴム(FKM)、耐熱安全温度は200度。

最近ホームセンターでもOリングを売っています。

耐油性と書かれて販売されているのは大抵NBRという材質ですが、耐熱安全温度は80度しかありません。

ちなみにスベアやホエーブス、2レーバーピーク1ではグラファイトパッキンが使用されていますが、耐熱温度は450度。

チェックバルブとの接合部は交換用Oリングを用意していなかったので未だ使えそうなバルブシャフトに嵌っていたOリングを流用。



線径が太いが、締め付けて使うだけで回転する場所では無いので大丈夫だろう。

火力調整パーツは六角柱です。



こちらは550系のバルブ周り。



火力調整パーツにもOリングが入っていて、バルブ本体との隙間を変える事で燃料の量を調整するので微妙な火加減を実現できるようです。

一方502Aや508は550系と異なり、チェックバルブの開閉で火力調整をしているので弱火が効かないのではないかと推察されます。



パーツをクリーニング、Oリング交換。



タンクにねじ込む部分には念の為、バイク用耐熱シール材を塗布。



ちなみにこのシール材は90年頃に当時乗っていたCB750Fのエンジンをオーバーホールした時に購入したはず。

30年前のシール材なので性能が劣化していると思うが耐熱温度は150度となっています。

ポンピングカップも一度も交換した事が無いので新品に交換。



今年は秋に、久々に長期遠征を計画中。

移動を繰り返すキャンプ旅ではこいつの持ち味が活かせるだろう。




  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:食