2009年11月01日
OPTIMUS(オプティマス) フューエルボトル
私は現在キャンプ用のランタンやストーブは主にガソリン燃焼機器を使っています。
オートキャンプではガソリンランタン2個、ガソリンのシングルバーナーを2個持って行く訳です。
以前のブログにも書いていますが、基本的にホワイトガソリンは買わないで、通常ガソリンスタンドで売っているレギュラーガソリン(赤ガス)を使っているのですが、最近不都合が・・・
最近、セルフ式スタンドが増えたじゃないですか。
地方で車の給油ついでにランタン用のガソリンを補給しようと思っても、法令違反と言う事で手持ちの容器にガソリンを入れたらいけない事になっています。
仕方が無いのでスタンド(セルフ)の店員さんに入れてくれるように頼んでも断られるし。
まあ、ペットボトルに入れたガソリンを使って強盗だの、パチンコ店での無差別殺人放火等の事件が後を絶たないので仕方が無いのでしょうが迷惑な話しです。
バイクツーリングだったらタンクの下のキャブレターのドレンをマイナスドライバーで緩めればガソリン抜き放題だったのですが、最近のバイクはキャブなんか無くなって燃料噴射だし、車のガソリンタンクからガソリンを抜きだすには常に長いホースを常備しなければいけないので結構面倒な訳ですよ。
結局セルフでは無く、店員さんのいるスタンドを見つけて小マメに給油しているのですがセルフ式スタンドと比較すると料金が割高なので、何だか損をした気分になるしねぇ。
まあ、近い将来車も電動化が進むのは間違い無いので、ガソリン燃料等の化石燃料使用のキャンプ道具は徐々に廃れて行く運命なのでしょうが・・・
今回紹介するのは燃料用のボトルです。
OPTIMUS(オプティマス) フューエルボトル。
ちなみに私が最初に購入したのはシグ(SIGG)の1Lアルミ製でした。
つい最近まで使っていたのですが、車(95プラド)のリアドアに挟んでしまって修復不能に・・・
現在、シグはフューエルボトルは販売していないんだねぇ。
ちなみに小型のMSRも持っています。
関連記事リンク:MSR XGK Ⅱストーブ
フューエルボトルは各社から色々出ている訳ですが、私がオプティマスを購入した理由は、何と言っても容量。
関連記事リンク:Coleman(コールマン)PEAK(ピーク)1
1.5Lのアルミボトルは、多分オプティマスだけではないかと思います。
上記ガソリンランタン2個、ガソリンストーブ2個の組み合わせだと、2日に一度程度の間隔で給油すればガス欠しません。
又、私は以前紹介したホンダの2馬力船外機を持っているのですが、これは4ストロークエンジン。
関連記事リンク:ホンダ船外機 BF2D
2ストロークだと混合燃料を用意しなければならないのですが、ホンダ4ストはレギュラーガソリンがそのまま給油できるので、釣りに行く時には予備燃料入れとして使っているので1.5L位の容量が丁度良い訳です。
シグの時から使っている注油リングを釣り糸でぶら下げてあります。
オプティマスはキャップのネジ部の首下が少々短い様で引っ掛かりが少ないのですが、辛うじて使用可。
各社共通構造のキャップの穴から給油すると、大抵こぼしてしまうので、こいつは必需品。
パッキンはOリング。
結構あちこちに凹みが・・・
タンク別体式ガソリンストーブに使用する時は入れ過ぎに注意。
特に泥酔時の燃料補給は厳禁。
ちなみに最近は小型発電機にカセットコンロのガスを燃料にした物が発売されています。
小型の船外機は基本的に小型発電機のエンジンを流用しているのではないかと思うので、その内小型船外機も燃料がカセットコンロのガスになるかも知れません。
オートキャンプではガソリンランタン2個、ガソリンのシングルバーナーを2個持って行く訳です。
以前のブログにも書いていますが、基本的にホワイトガソリンは買わないで、通常ガソリンスタンドで売っているレギュラーガソリン(赤ガス)を使っているのですが、最近不都合が・・・
最近、セルフ式スタンドが増えたじゃないですか。
地方で車の給油ついでにランタン用のガソリンを補給しようと思っても、法令違反と言う事で手持ちの容器にガソリンを入れたらいけない事になっています。
仕方が無いのでスタンド(セルフ)の店員さんに入れてくれるように頼んでも断られるし。
まあ、ペットボトルに入れたガソリンを使って強盗だの、パチンコ店での無差別殺人放火等の事件が後を絶たないので仕方が無いのでしょうが迷惑な話しです。
バイクツーリングだったらタンクの下のキャブレターのドレンをマイナスドライバーで緩めればガソリン抜き放題だったのですが、最近のバイクはキャブなんか無くなって燃料噴射だし、車のガソリンタンクからガソリンを抜きだすには常に長いホースを常備しなければいけないので結構面倒な訳ですよ。
結局セルフでは無く、店員さんのいるスタンドを見つけて小マメに給油しているのですがセルフ式スタンドと比較すると料金が割高なので、何だか損をした気分になるしねぇ。
まあ、近い将来車も電動化が進むのは間違い無いので、ガソリン燃料等の化石燃料使用のキャンプ道具は徐々に廃れて行く運命なのでしょうが・・・
今回紹介するのは燃料用のボトルです。
OPTIMUS(オプティマス) フューエルボトル。
ちなみに私が最初に購入したのはシグ(SIGG)の1Lアルミ製でした。
つい最近まで使っていたのですが、車(95プラド)のリアドアに挟んでしまって修復不能に・・・
現在、シグはフューエルボトルは販売していないんだねぇ。
ちなみに小型のMSRも持っています。
関連記事リンク:MSR XGK Ⅱストーブ
フューエルボトルは各社から色々出ている訳ですが、私がオプティマスを購入した理由は、何と言っても容量。
関連記事リンク:Coleman(コールマン)PEAK(ピーク)1
1.5Lのアルミボトルは、多分オプティマスだけではないかと思います。
上記ガソリンランタン2個、ガソリンストーブ2個の組み合わせだと、2日に一度程度の間隔で給油すればガス欠しません。
又、私は以前紹介したホンダの2馬力船外機を持っているのですが、これは4ストロークエンジン。
関連記事リンク:ホンダ船外機 BF2D
2ストロークだと混合燃料を用意しなければならないのですが、ホンダ4ストはレギュラーガソリンがそのまま給油できるので、釣りに行く時には予備燃料入れとして使っているので1.5L位の容量が丁度良い訳です。
シグの時から使っている注油リングを釣り糸でぶら下げてあります。
オプティマスはキャップのネジ部の首下が少々短い様で引っ掛かりが少ないのですが、辛うじて使用可。
各社共通構造のキャップの穴から給油すると、大抵こぼしてしまうので、こいつは必需品。
パッキンはOリング。
結構あちこちに凹みが・・・
タンク別体式ガソリンストーブに使用する時は入れ過ぎに注意。
特に泥酔時の燃料補給は厳禁。
ちなみに最近は小型発電機にカセットコンロのガスを燃料にした物が発売されています。
小型の船外機は基本的に小型発電機のエンジンを流用しているのではないかと思うので、その内小型船外機も燃料がカセットコンロのガスになるかも知れません。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ:食
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