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2013年12月29日

オーナー針 スティンガートリプルフック ST-46

今年も残すところあと僅か。

温暖化の影響なのか12月に入ってもショアからのカツオ釣獲情報があったりして中々水温が下がらない模様。

青物から砂物に狙いを換えてサーフに通っていますがシーバスがポツポツと言うところでヒラメの顔を見ていません。

先日、少々良いサイズのスズキがヒット。



フックが伸び、溶接が外れて飛んでしまいました。



ルアーはアイマの烈波、カラーは『傷だらけのボーラー』というオッサンのダジャレ心をくすぐる一品。





普通のボラカラーと比較すると血飛沫で赤くなってます。

フックは何度か換えていて、現在装着してあるのはST-41TNだったか?



フックの先端にねむりが入っている奴で、フッキングが良いと思っているのだが、純正のST-46を買ってみた。





鋭先タイプと書いてあるが、今時鋭く無いフックが売っているとは思えないのだが・・・



ST-41TNと比較すると気持ちシャンクが短いかな?



長年ヘドンのプラグでイーグルクローを愛用していたので、やはり掛りの良さはST-41TNに軍配が上がるような気がするのだが。



取敢えず頭のフックはST-41TN、腹と尾はST-46にしてみた。




まあ、烈波は全部ST-41TNでも良いと思うのだが、魚道にST-41TNを使っていると腹と尾のフックが絡む事がある。



ボディーサイズが1cm違う為だろうが、頭と腹のフックピッチは大体同じなのだが、腹と尾のピッチが短いからだ。



こちらも頭のフックはST-41TN、腹と尾はST-46に交換。



出撃準備完了。



関連記事リンク:レザーマン ウイングマン

年内もう一度行きたいが、大晦日に行けば空いているかなぁ?

最近、休日は駐車スペースが一杯でバイク釣行しているのだが、流石に路面が凍結すると辛い・・・




それではみなさん、良いお年を。


  


Posted by KAZU@ at 13:30Comments(0)釣:その他

2013年12月08日

Coleman Exponent Multi-Fuel Stove 550B725

今年の秋、東北方面へのキャンプ旅行でColeman Exponent Multi-Fuel Stove 550B725を使ってみました。



関連記事リンク:スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ450

ここ数年、キャンプで使用しているガソリンストーブは以下の3機種。

関連記事リンク:オプティマス スベア123R
関連記事リンク:オプティマス NO.88ハイカー プラス
関連記事リンク:MSR XGK Ⅱストーブ

特徴としては全てプレヒート式で123Rを除けば点火が簡単で早い事。

プレヒート式って点火が面倒なんじゃない?って思う人もいるかも知れないけれど、プレヒートは不要だがポンピングを沢山しなければならない機種と比較すると余程使い勝手が良い。

もっともいずれも轟音ストーブで、3台並べて調理していると会話が困難・・・

まあ、一泊二泊程度の短期キャンプなら良いのですが、一週間食事毎にゴーゴーやっていると段々疲れてきます。

そんな訳で今年のゴールデンウィーク、腐ったガソリンを使う予定も無いのでXGKの代わりに久し振りにコールマンのピーク1ストーブを持って行ったらやはり静かで具合が良い。

関連記事リンク:Coleman(コールマン)PEAK(ピーク)1
関連記事リンク:MSR XGK  Ⅱストーブ:黄ガス燃焼編

123Rもたまにコーヒーを入れるには良いけれど、長期キャンプで毎回炊飯に使うには向いていないのでコールマンに戻すか・・・

しかし、以前使っていた502クラッシックストーブだと少々大型で微妙な火力調整が苦手。

関連記事リンク:Coleman(コールマン)クラッシックストーブ 502A

もう一つ、コールマンの550Bを所有していますが、こいつは不調で長期間放置してありました。

関連記事リンク:コールマン ピーク1 550B マルチフェール ストーブ

症状としては、
①ポンピングしても加圧しない。(カップにはリュブリカントを塗布)
②タンク内部のガソリンがポンププランジャー収納部分に逆流している。(目視で確認)



チェックバルブが原因のようです。

コールマンジャパンのサイトには550Bのパーツリストが載っていませんし、550Bの取り説も手元に残っていないのでアメリカのコールマンのサイトで品番を確認して部品を調達。

参考リンク:550Bパーツリスト&取り説

チェックバルブはこれ。

PartNo,400-6381:Air Stem&Check Valve

念の為カップも購入。

さて、チェックバルブの交換には、特殊工具が必要。

私の手持ちはアメリカ生産だが、550Bはカナダ製もあって使用工具が異なる。

工具と交換部品を用意して、慎重にチェックバルブを外そうとしたが、あっけなくバルブを舐めてしまった・・・流石に20年間放置してあったので完全に固着してしまったようです。

こうなると専門店に修理を依頼するしかない訳ですが、錆びだらけの五徳(PartNo,550-3655:Grate)は国内で部品を取り扱っている所は無いようなので買い替えた方が安いだろう。

現行品はColeman Exponent Multi-Fuel Stove 550B725。

参考リンク:COLEMAN MULTI-FUEL™ STOVE

例によって海外通販で購入しようと思ったのだが、定価85.99ドルのはずが米アマゾンでも100ドルを超える価格なので、送料も考えて日本国内で並行輸入品を購入。





2005年2月生産。



手持ちの旧型との比較。



旧型はアルミのポンピングカップがD型のワイヤーで固定されているが現行は樹脂の嵌めこみ式。



細かいところではゴトクを固定しているネジが旧型はマイナス、現行はプラスになっている。



後はタンクの色が違う位で、燃料キャップの脱落防止ゴムも健在。



550系の弱点である、弱いカラーも全く同じ。



最大の特徴はマルチフェール。



本体にはガソリン用ジェネレーターが付いているが、灯油用ジェネレーターも同梱されていた。



見た目は殆ど同じ。



六角ナットにノッチがあるのが灯油用。



ピーク1と一緒に使って見ると、550Bの使い勝手の良さが判る。



強火はピーク1に軍配が上がるが、少ないポンピングで火力が安定するまで短時間で赤火も少ない。(いつものように赤ガスを使用しています)



弱火の安定度は550Bの方が上回る。



小型のコッフェルも効率的な風防で無駄なく加熱。



関連記事リンク:EPIクライマーズクッカー

水平調整が可能なゴトクは安定感がある。



関連記事リンク:キャプテンスタッグキャンピングケットルクッカー

2レバーのピーク1は二つのレバーとポンピングノブがそれぞれ90度ずれて付いているので、点火時にあちこちタンクを回しながら操作する訳ですが、550Bはポンピングノブの直ぐ横に火力調整ダイヤルが付いているので操作性が非常に良い。



出来れば再び国内販売して、末長く交換部品を販売して貰えないだろうか?




  


Posted by KAZU@ at 20:51Comments(0)キャンプ:食