2013年07月28日
モンベル スティングレイハット
夏本番、サーフで青物のシーズン。
バイク釣行で早朝短時間勝負ですが、この時期は日差しが強いので紫外線対策は重要です。
何処かに麦藁帽子があったはず・・・クローゼットを探すと!

うーん、これだけ型崩れしていると修復不能だなぁ。
麦藁は機能的だが収納性が悪い。
布製のハットを買うか。
個人的には衣料品を購入する場合に一番重視するのはサイズです。
日本人離れした長身なのでサイズが無い訳ですが、帽子は特に調達が困難。
大抵のメーカーはフリーサイズと言う都合の良い名前で販売している訳ですが、私が被れる帽子は滅多にありません。
その点モンベルは珍しくサイズ別の帽子をリリースしている私的には有り難いメーカー。

関連記事リンク:モンベル(montbell) 3Dメッシュキャップ
今回は数種類あるハットの中からXLサイズのあるスティングレイハットを購入しました。

メーカーのHPを見ると、海や湖でのカヌーツーリングや釣りに最適なハットって位置付けみたいですな。
視界を確保する為に前側が浅く、後側は深く被れて風に飛ばされ難いデザイン。

貴重なXLサイズ。

もっともメーカーHPだとS(54~56cm)、M(56~58cm)、L(58~60cm)、XL(60~62cm)になっているのだが、タグの裏には60~61.5cmと記載されている?

まあ、頭の大きな事では他人様に負けた事の無い私が余裕で被れるので問題ありませんが。
今回はモンベルのオンラインショップで購入したのですが、ぺしゃんこに押し潰して封筒で郵送されてきました。
これなら長期保管しても型崩れの心配は無さそうです。

スティングレイというのはエイの事。
頭側部にはエイの鰓孔を連想させる長円のメッシュでエア抜きがデザインされています。

内部は天頂部以外は全面メッシュ。

材質がポリエステルという事もあって通気性は高い。

外周にはリフレクトテープが巻いてありますが、巾が狭いので視認性は?

デザイン上のアクセントにはなっています。

顎紐には皮のアジャスター付き。

ブラスチックでロック機構付きのものに交換してしまおうかと思ったが、実際に使ってみると軽量でしっかり固定できたのでこのまま使う予定。

一つ心配なのは洗濯した時の色落ち。
まあ、良い感じに色が抜けるのもアリだと思うのだが。
バイク釣行で早朝短時間勝負ですが、この時期は日差しが強いので紫外線対策は重要です。
何処かに麦藁帽子があったはず・・・クローゼットを探すと!
うーん、これだけ型崩れしていると修復不能だなぁ。
麦藁は機能的だが収納性が悪い。
布製のハットを買うか。
個人的には衣料品を購入する場合に一番重視するのはサイズです。
日本人離れした長身なのでサイズが無い訳ですが、帽子は特に調達が困難。
大抵のメーカーはフリーサイズと言う都合の良い名前で販売している訳ですが、私が被れる帽子は滅多にありません。
その点モンベルは珍しくサイズ別の帽子をリリースしている私的には有り難いメーカー。
関連記事リンク:モンベル(montbell) 3Dメッシュキャップ
今回は数種類あるハットの中からXLサイズのあるスティングレイハットを購入しました。
メーカーのHPを見ると、海や湖でのカヌーツーリングや釣りに最適なハットって位置付けみたいですな。
視界を確保する為に前側が浅く、後側は深く被れて風に飛ばされ難いデザイン。
貴重なXLサイズ。
もっともメーカーHPだとS(54~56cm)、M(56~58cm)、L(58~60cm)、XL(60~62cm)になっているのだが、タグの裏には60~61.5cmと記載されている?
まあ、頭の大きな事では他人様に負けた事の無い私が余裕で被れるので問題ありませんが。
今回はモンベルのオンラインショップで購入したのですが、ぺしゃんこに押し潰して封筒で郵送されてきました。
これなら長期保管しても型崩れの心配は無さそうです。
スティングレイというのはエイの事。
頭側部にはエイの鰓孔を連想させる長円のメッシュでエア抜きがデザインされています。
内部は天頂部以外は全面メッシュ。
材質がポリエステルという事もあって通気性は高い。
外周にはリフレクトテープが巻いてありますが、巾が狭いので視認性は?
デザイン上のアクセントにはなっています。
顎紐には皮のアジャスター付き。
ブラスチックでロック機構付きのものに交換してしまおうかと思ったが、実際に使ってみると軽量でしっかり固定できたのでこのまま使う予定。
一つ心配なのは洗濯した時の色落ち。
まあ、良い感じに色が抜けるのもアリだと思うのだが。
2013年07月13日
バック 415 カリンガ プロ・フォルダー
昨年マスターハンターを購入してから続けてシースナイフを幾つか購入しました。
関連記事リンク:コールドスチール マスターハンター サンマイ
関連記事リンク:トップス トムブラウン(TOM BROWN) トラッカー(TRACKER) TBT-010
関連記事リンク:ベッカー BK11ネッカー
まあ、他に欲しい物もないのでナイフを買っているって事もありますが、長年設計の古いナイフを使っていたので最近のナイフの進化が目新しい訳ですよ。
ここらでフォルダーも新調するか・・・
オピネルのフィレナイフやビクトリノックスも持っていますが、手持ちの中でアウトドア全般に使用可能なのはバックのフォールディングハンター110とスパイダルコの大海人ですな。
関連記事リンク:バック フォールディングハンター110
関連記事リンク:スパイダルコ エンデューラパシフィック 大海人
フォールディングハンターはかれこれ30年以上の付き合い。

主にバイクツーリングで愛用していましたが最近は車で出掛ける事が多いのでシースナイフを多用、暫く出番が無い。
欠点としてはケースに入れてベルトから吊るには良いけれど、ポケットに常時入れておくには少々重い。
スパイダルコは軽量ですがグリップが樹脂製で補強の金属ライナーが無い。
通常使用では問題ありませんが、荒事には向いていない・・・普段は釣り用バッグに常駐。
個人的にキャンプや釣りに使うナイフは刃長が10cm位は欲しい。
このクラスなら大抵の魚の解体が可能です。
最近のフォルダーの流行りは、如何に素早くスムーズにブレードを片手で開閉出来るか各社しのぎを削っているようです。
そもそも、本当に片手で素早く開閉する必要があるか?って話もありますが、余計なギミックが付いていて構造が複雑なナイフはアウトドアには向いていない。
泥水に漬けてから砂の上を転がしても、水でジャバジャバ洗えば何事も無く開閉出来る確実性の方が余程重要だと思うので、なるべくシンプルな構造が良いですな。
そんな過日、ネットを見ていると変わったフォルダーが売っていた・・・

バック 415 カリンガ プロ・フォルダーです。

その昔、バックのフォールディングハンターを購入した時にもカリンガと言う名称のシースナイフを販売していましたが、デザインを継承した復刻版?
確か廃番になったハズだが残数1個、売れ残りか。
値段が安かった事もあり、衝動買いしてしまった。
まあ、衝動買いすると大抵失敗する訳ですが・・・
YouTube:アップスゥイープ+リカーブデザイン バック 415 カリンガ プロ・フォルダーのメンテナンス
ブレード約9.7cm、全長約23cm、刃厚:約3ミリ
鋼材:420HC 、ハンドル材:THERMOPLASTIC/DYNAFLEX RUBBER
最大の特徴は独特のデザイン。

ブレードは昔のカリンガと比べると上反りは控え目、先端から刃の中ほどまで背の部分が薄く削り落してある。

側面がミラーフィニッシュでグラインド部分がヘアライン仕上げになっているので立体感が際立つ。
鋭い切っ先で魚の解体に使い易そうだ。
刃の材質は420HC。
最近流行りの高級鋼材ではありませんがキャンプや釣りに使うには必要充分。
ブレードの根元に型式番号の415と、2007年製造を示す矢印マークが刻印されている。

ブレードの左右に突起(サムスタッド)があり、親指を引っ掛けて軽く刃を引き出せる。

引き出した刃の固定はライナーロック。

厚めのハンドル材の内側にロック専用のプレートが挟み込まれている。
右手の親指でロックを押しながら人差し指でブレードの背の部分を押して畳むのだが、ブレードの根元には刃が付いていないので親指を切る心配は少ない。

ちなみにサムスタッドとライナーロックの組み合わせが現在のフォルダーでは最も一般的な組み合わせだと思うが、今回初めて購入した。
ナイロン製シース付き。

立体成型されている変わったデザイン。

ナイフ本体はUSA製だが、シースは中国製。

以前紹介したケーバーはシースは台湾製でした。
縫い方は丁重ですが、ベルト通しの材質がちょっと薄い気がする。

さて、実際の使用感は新聞なんか切ってもわからないのでフィールドでガシガシ使って・・・と、思ったのですが、良く見るとこいつはアウトドア向きのナイフでは無いようだ。
グリップは細かなチェッカリングが入って丸みを帯びた厚めのもの。

材質は若干柔軟性のあるプラスチックで、水に濡れても滑り難くデザインされているのだが・・・

こいつは成型品なので裏側にあちこち肉抜きがある訳ですよ。

ハンドルフレームとロックプレートは軽量化の為にスカスカ穴が開けられているので、内部にゴミや汚れが入り放題。

粘着質の有機体が付着したら、水洗い位じゃあ綺麗にならないだろう。
魚の解体や料理に使う事を考えると衛生面に問題がありますねぇ・・・
分解しようと思ったがトルクスネジのT10とT8が必要だ・・・T8は手持ちが無い。
余分な出費が。

青いのはネジロック。

フレームの抜き穴とグリップ裏側の凹みが合っていないので、構造上グリップ裏側にゴミが溜まる。

ライナーロック側は更に複雑。

生モノ切った後に毎回分解して水洗いする訳にも行かないからねぇ。
グリップ無しのスケルトンで使えばメンテは楽そうだが・・・

ブレードピンが微妙に出っ張っている。

フォールディングハンター、大海人と並べてみる。





大海人はプラスチックハンドルのライナー無し、フォールディングハンターのハンドルは真鍮の削り出しで刃の収納部に余計な凹凸が無いので、大抵の汚れは水洗いだけで落ちる。

フォールディングハンターで長年、様々な魚を捌いたけれど生臭くなった事は一度も無い。
サムスタッドもイマイチだなぁ・・・

他メーカーのナイフだと刃を開いた時にサムスタッドがグリップに密着するようにデザインされた物もあるのだが、カリンガはサムスタッドが微妙な位置に飛び出していて、例えば魚の皮をひくような作業には邪魔になる。
改めてスパイダルコのサムホールの秀逸さに気付かされる。
最大の問題点はライナーロック。

刃を出した状態でハンドルとライナーロックの間に砂でも噛み込んだら畳めなくなる。
しかもカリンガは態々ロックプレートを別パーツにしてフレームと共締めされていて分解出来ない。
なんでこんなシステムのナイフが横行しているのだろう?
多分、ライナーロックのナイフは2度と買わない。
と、言う訳で何かと残念な一品。
デザインは格好良いんだけどねぇ・・・
ハンドルを自作してみるかなぁ。
関連記事リンク:コールドスチール マスターハンター サンマイ
関連記事リンク:トップス トムブラウン(TOM BROWN) トラッカー(TRACKER) TBT-010
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まあ、他に欲しい物もないのでナイフを買っているって事もありますが、長年設計の古いナイフを使っていたので最近のナイフの進化が目新しい訳ですよ。
ここらでフォルダーも新調するか・・・
オピネルのフィレナイフやビクトリノックスも持っていますが、手持ちの中でアウトドア全般に使用可能なのはバックのフォールディングハンター110とスパイダルコの大海人ですな。
関連記事リンク:バック フォールディングハンター110
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フォールディングハンターはかれこれ30年以上の付き合い。

主にバイクツーリングで愛用していましたが最近は車で出掛ける事が多いのでシースナイフを多用、暫く出番が無い。
欠点としてはケースに入れてベルトから吊るには良いけれど、ポケットに常時入れておくには少々重い。
スパイダルコは軽量ですがグリップが樹脂製で補強の金属ライナーが無い。
通常使用では問題ありませんが、荒事には向いていない・・・普段は釣り用バッグに常駐。
個人的にキャンプや釣りに使うナイフは刃長が10cm位は欲しい。
このクラスなら大抵の魚の解体が可能です。
最近のフォルダーの流行りは、如何に素早くスムーズにブレードを片手で開閉出来るか各社しのぎを削っているようです。
そもそも、本当に片手で素早く開閉する必要があるか?って話もありますが、余計なギミックが付いていて構造が複雑なナイフはアウトドアには向いていない。
泥水に漬けてから砂の上を転がしても、水でジャバジャバ洗えば何事も無く開閉出来る確実性の方が余程重要だと思うので、なるべくシンプルな構造が良いですな。
そんな過日、ネットを見ていると変わったフォルダーが売っていた・・・
バック 415 カリンガ プロ・フォルダーです。
その昔、バックのフォールディングハンターを購入した時にもカリンガと言う名称のシースナイフを販売していましたが、デザインを継承した復刻版?
確か廃番になったハズだが残数1個、売れ残りか。
値段が安かった事もあり、衝動買いしてしまった。
まあ、衝動買いすると大抵失敗する訳ですが・・・
YouTube:アップスゥイープ+リカーブデザイン バック 415 カリンガ プロ・フォルダーのメンテナンス
ブレード約9.7cm、全長約23cm、刃厚:約3ミリ
鋼材:420HC 、ハンドル材:THERMOPLASTIC/DYNAFLEX RUBBER
最大の特徴は独特のデザイン。
ブレードは昔のカリンガと比べると上反りは控え目、先端から刃の中ほどまで背の部分が薄く削り落してある。
側面がミラーフィニッシュでグラインド部分がヘアライン仕上げになっているので立体感が際立つ。
鋭い切っ先で魚の解体に使い易そうだ。
刃の材質は420HC。
最近流行りの高級鋼材ではありませんがキャンプや釣りに使うには必要充分。
ブレードの根元に型式番号の415と、2007年製造を示す矢印マークが刻印されている。
ブレードの左右に突起(サムスタッド)があり、親指を引っ掛けて軽く刃を引き出せる。
引き出した刃の固定はライナーロック。
厚めのハンドル材の内側にロック専用のプレートが挟み込まれている。
右手の親指でロックを押しながら人差し指でブレードの背の部分を押して畳むのだが、ブレードの根元には刃が付いていないので親指を切る心配は少ない。
ちなみにサムスタッドとライナーロックの組み合わせが現在のフォルダーでは最も一般的な組み合わせだと思うが、今回初めて購入した。
ナイロン製シース付き。
立体成型されている変わったデザイン。
ナイフ本体はUSA製だが、シースは中国製。
以前紹介したケーバーはシースは台湾製でした。
縫い方は丁重ですが、ベルト通しの材質がちょっと薄い気がする。
さて、実際の使用感は新聞なんか切ってもわからないのでフィールドでガシガシ使って・・・と、思ったのですが、良く見るとこいつはアウトドア向きのナイフでは無いようだ。
グリップは細かなチェッカリングが入って丸みを帯びた厚めのもの。
材質は若干柔軟性のあるプラスチックで、水に濡れても滑り難くデザインされているのだが・・・
こいつは成型品なので裏側にあちこち肉抜きがある訳ですよ。
ハンドルフレームとロックプレートは軽量化の為にスカスカ穴が開けられているので、内部にゴミや汚れが入り放題。
粘着質の有機体が付着したら、水洗い位じゃあ綺麗にならないだろう。
魚の解体や料理に使う事を考えると衛生面に問題がありますねぇ・・・
分解しようと思ったがトルクスネジのT10とT8が必要だ・・・T8は手持ちが無い。
余分な出費が。
青いのはネジロック。
フレームの抜き穴とグリップ裏側の凹みが合っていないので、構造上グリップ裏側にゴミが溜まる。
ライナーロック側は更に複雑。
生モノ切った後に毎回分解して水洗いする訳にも行かないからねぇ。
グリップ無しのスケルトンで使えばメンテは楽そうだが・・・
ブレードピンが微妙に出っ張っている。
フォールディングハンター、大海人と並べてみる。
大海人はプラスチックハンドルのライナー無し、フォールディングハンターのハンドルは真鍮の削り出しで刃の収納部に余計な凹凸が無いので、大抵の汚れは水洗いだけで落ちる。
フォールディングハンターで長年、様々な魚を捌いたけれど生臭くなった事は一度も無い。
サムスタッドもイマイチだなぁ・・・
他メーカーのナイフだと刃を開いた時にサムスタッドがグリップに密着するようにデザインされた物もあるのだが、カリンガはサムスタッドが微妙な位置に飛び出していて、例えば魚の皮をひくような作業には邪魔になる。
改めてスパイダルコのサムホールの秀逸さに気付かされる。
最大の問題点はライナーロック。
刃を出した状態でハンドルとライナーロックの間に砂でも噛み込んだら畳めなくなる。
しかもカリンガは態々ロックプレートを別パーツにしてフレームと共締めされていて分解出来ない。
なんでこんなシステムのナイフが横行しているのだろう?
多分、ライナーロックのナイフは2度と買わない。
と、言う訳で何かと残念な一品。
デザインは格好良いんだけどねぇ・・・
ハンドルを自作してみるかなぁ。
2013年07月06日
KEIYOドライブレコーダーAN-R007
さて、この記事を御覧の方々の多くは車の運転をされていると思いますが、事故の経験はありますか?
安全運転をしているから大丈夫?
世の中には運の悪い人もいて、滅多に無いと言われる過失割合0:100(つまり自己過失無し)の事故に巻き込まれる事もある訳ですよ。
それも2回も。
・・・まあ、私の事なんですけどね・・・
最初の事故ではバイク同士の正面衝突で、相手はヘアピンカーブで対向車線から突っ込んで来た。
次の事故では信号待ち中にノーブレーキで追突されて廃車・・・
いずれの事故も、一歩間違えたら死んだり重度の後遺症が残っても不思議では無かったが、幸いな事に大きな怪我にはなりませんでした。
まあ、事故そのものというよりも事故後の加害者の対応が問題な訳ですよ。
そもそも過失100%という無謀な事故を起こすドライバーは、人格的にも問題があるようです。
平気で嘘を付き、自分勝手な言い訳ばかり・・・人間不信になる事間違い無し。
動かぬ証拠(まあ、動画なんで動くんですが)があれば言い逃れは出来ないだろう。
以前から欲しいと思っていたドライブレコーダー、安価でそこそこ使える物が出てきたので購入してみました。
KEIYOドライブレコーダーAN-R007です。
参考リンク:KEIYOドライブレコーダーAN-R007

電源はシガーソケットに差し込むだけ、取付は吸盤という簡単設置。

もっとも取付場所には結構悩みました。
ワイパーが水滴をふき取る部分にカメラが無いと雨の日の撮影に困るし、視界に入ると運転の邪魔になるし・・・
設定を換えれば上下逆に付けても使えるので、ダッシュボードの上に付けようかとも考えましたが結局ルームミラーの横に取付。

電気的ノイズ対策がされているという機種だが、二股ソケットでレーダー探知機と電源共有したら探知機が誤作動した。

ソケットを分離して、マグネットのノイズフィルターを追加。
ドライブレコーダーの横にETCのアンテナがあるが、ETCの誤作動は無し。
関連記事リンク:ETC車載器 Panasonic CY-ET909KDZ
小型の折り畳み式モニターが付いているのだが、購入直後にロックが壊れて開くにも畳むにも中途半端に・・・
視界の邪魔なのでモニターを開いたまま運転する事は無い。
普段は折り畳んで輪ゴムで止めています。

動画の質もハイビジョン撮影が出来る高級機種と比較すれば見劣りします。
LEDの信号機だと点滅して見えるし、夜間は勿論日中もナンバープレートの識別は困難。
なにしろ4000円だからねぇ・・・
もっとも、万一の時に証拠とするにはこんな物で充分です。
ユーチューブに関連動画が沢山UPされているので画質はそちらで御確認下さい。
一つだけ不満があるとすれば、イベント(事故)発生で自動的に画像保存とならない事。
画像を保存する場合は本体を操作するかシガーソケットから電源プラグを引き抜く必要あり。
意識を失うような大事故で、電源が入りっ放しだと事故の瞬間の画像が上書きされてしまうかも?
2GBのマイクロSDカードが付属していますが、これだと撮影時間は1時間に満たないので8GBのカードに入れ替えて使用中。
機器の設定で15分単位の録画にしておいても、カードのメモリーが一杯になると5分位の細切れ録画になってしまうので予備カードを定期的に入れ替えて画像の確認と消去をした方が良いだろう。
先日のロシアの隕石落下シーンみたいな決定的瞬間!を取り損なわないように・・・
それにしても、最近信号無視の車が多過ぎないか?
悪質な交通違反は録画だけで検挙できるようにすれば、少しは事故が減ると思うのだが。
安全運転をしているから大丈夫?
世の中には運の悪い人もいて、滅多に無いと言われる過失割合0:100(つまり自己過失無し)の事故に巻き込まれる事もある訳ですよ。
それも2回も。
・・・まあ、私の事なんですけどね・・・
最初の事故ではバイク同士の正面衝突で、相手はヘアピンカーブで対向車線から突っ込んで来た。
次の事故では信号待ち中にノーブレーキで追突されて廃車・・・
いずれの事故も、一歩間違えたら死んだり重度の後遺症が残っても不思議では無かったが、幸いな事に大きな怪我にはなりませんでした。
まあ、事故そのものというよりも事故後の加害者の対応が問題な訳ですよ。
そもそも過失100%という無謀な事故を起こすドライバーは、人格的にも問題があるようです。
平気で嘘を付き、自分勝手な言い訳ばかり・・・人間不信になる事間違い無し。
動かぬ証拠(まあ、動画なんで動くんですが)があれば言い逃れは出来ないだろう。
以前から欲しいと思っていたドライブレコーダー、安価でそこそこ使える物が出てきたので購入してみました。
KEIYOドライブレコーダーAN-R007です。
参考リンク:KEIYOドライブレコーダーAN-R007
電源はシガーソケットに差し込むだけ、取付は吸盤という簡単設置。
もっとも取付場所には結構悩みました。
ワイパーが水滴をふき取る部分にカメラが無いと雨の日の撮影に困るし、視界に入ると運転の邪魔になるし・・・
設定を換えれば上下逆に付けても使えるので、ダッシュボードの上に付けようかとも考えましたが結局ルームミラーの横に取付。
電気的ノイズ対策がされているという機種だが、二股ソケットでレーダー探知機と電源共有したら探知機が誤作動した。
ソケットを分離して、マグネットのノイズフィルターを追加。
ドライブレコーダーの横にETCのアンテナがあるが、ETCの誤作動は無し。
関連記事リンク:ETC車載器 Panasonic CY-ET909KDZ
小型の折り畳み式モニターが付いているのだが、購入直後にロックが壊れて開くにも畳むにも中途半端に・・・
視界の邪魔なのでモニターを開いたまま運転する事は無い。
普段は折り畳んで輪ゴムで止めています。
動画の質もハイビジョン撮影が出来る高級機種と比較すれば見劣りします。
LEDの信号機だと点滅して見えるし、夜間は勿論日中もナンバープレートの識別は困難。
なにしろ4000円だからねぇ・・・
もっとも、万一の時に証拠とするにはこんな物で充分です。
ユーチューブに関連動画が沢山UPされているので画質はそちらで御確認下さい。
一つだけ不満があるとすれば、イベント(事故)発生で自動的に画像保存とならない事。
画像を保存する場合は本体を操作するかシガーソケットから電源プラグを引き抜く必要あり。
意識を失うような大事故で、電源が入りっ放しだと事故の瞬間の画像が上書きされてしまうかも?
2GBのマイクロSDカードが付属していますが、これだと撮影時間は1時間に満たないので8GBのカードに入れ替えて使用中。
機器の設定で15分単位の録画にしておいても、カードのメモリーが一杯になると5分位の細切れ録画になってしまうので予備カードを定期的に入れ替えて画像の確認と消去をした方が良いだろう。
先日のロシアの隕石落下シーンみたいな決定的瞬間!を取り損なわないように・・・
それにしても、最近信号無視の車が多過ぎないか?
悪質な交通違反は録画だけで検挙できるようにすれば、少しは事故が減ると思うのだが。