ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
プロフィール
KAZU@
KAZU@
Stay Home Save Lives

2014年12月27日

コミネ KOMINE ネオプレーン ハンドルウォーマー

今年も残す所わずか・・・サーフのルアーもシーズン終盤。

関東地方、休日のメジャーポイントは5m間隔で釣り師が並んでいるので混雑を避ける為にマイナーなポイントへスクーター釣行している訳ですが、明け方の最低気温がマイナスになってきました。

ちなみに厳寒期のスクーター釣行の服装ですが、ヘルメットはショウエイのマルチテック。



上半身はTシャツに綿の長袖シャツ、ノースフェイスのプルオーバーフリース、カベラスのG1ボーマージャケット、更にロゴスのヒューズを重ね着。







下半身はトランクスの上に直接シンサレートライニングジーンズを履き、その上にヒューズのパンツ。



足元は厚手の靴下にハイカットのバスケットシューズ、首回りには帽子にもなるフリースのネックウォーマーで冷気の進入をカット。

手袋はゴアテックスの中綿入りウインターグラブを使用。

この装備だと氷点下でも大体快適なのですが、小指の先だけは時間の経過と共に痛い位に冷えてくる。

ハンドルカバーを装着するか・・・

以前はプチパステルのハンドルカバーを使用していました。



しかし、普通にアクセルのON/OFFだけなら問題無いのですが、現在乗っているスカイウェイブのタイプMは左のハンドル周りにマニュアルやTモードのシフトやパワーボタンなどが集中しているので小型スクーター用のプチパステルだと操作スペースが狭くて使い難い・・・複雑な操作が不要なT-MAXを通勤に使用している弟に譲渡。

今回改めて左手の操作に支障が出ないハンドルカバーを物色、コミネ(KOMINE)のネオプレーン ハンドルウォーマーを購入しました。





カラフルなツートンカラーもあるのですが、落ち着いた黒を選択。

他に検討したのはラフアンドロードの大型のカバーでしたが、以前はビニールの小窓が付いていたのだが耐久性向上の為に窓が無くなり、中が見えなくなっている。

慣れればボタン操作も問題無いらしいが、手探りでの操作は避けたかった。

YouTube:ホンダスーパーカブJA44釣行快速仕様:コミネKOMINEネオプレーン ハンドルウォーマー取り付け


それでは取り付けです。

先ずはアクセル側、グリップをカバーの穴に押し込む。



何だかピンボケ写真ばかりで申し訳無い・・・レバーをグリップの前方の穴に差し込む。



グリップの根元まで押し込む。



付属の紐でハンドルに固定。



反対側も同様に取り付け。

5分で完了。



カバーの内部にウインカーやセルスイッチなどが入らないのでカバー自体は小型で見た目はスッキリしている。



手を入れてみる。



入口が狭く、カバーは根元で固定されているだけなので、普通に手を入れてグリップを握ろうとしてもカバーが手首まで入らない。

一度グリップの上側に手を奥まで突っ込んでからグリップを握り直すと良い感じだ。

左手側。



カバーの親指部分が飛び出していて、ボタン操作はカバーのネオプレン生地越しで行うのであまり厚手のグラブだと操作し難い。



ビニールの小窓があって指の位置が見えるが、あまり意味が無いような・・・?



早速、釣行。



明け方の最低気温は-2度だったが、小指がかじかむ事は無くなった。

ハンドルカバーが小さ目なので体温で内部の温度が上がり易く、レバーやグリップを通す穴は収縮性の良いネオプレンで密封されるので上がった温度が逃げ難い。

気になる操作性だが、ホームセンター購入のネオプレン製グラブとの組み合わせでは良好。

グリップヒーターと組み合わせて、更に薄手のグラブを使うのがベストなのだろうが、偶にしか乗らないのでバッテリー上がりが心配でヒーターの導入は見合わせている。

肝心の釣果は濁りと高波でノーヒット・・・先週はサゴシが釣れたのだが。

年内、もう一度行けるか?


12月28日追記。

2014年度最終釣行。



ヒラメ47cm、ルアーは魚道110MDキスカラーでした。



それでは皆様、良いお年を・・・


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)単車:衣

2014年12月13日

ETC車載器 Panasonic CY-ET909KDZ移設

アルテッツァで使用していたETC車載器をアウトバックに移設しました。

関連記事リンク




先ずは外したETC車載器一式を近所のカー用品販売店に持ち込み、登録情報の書き換え。

車検証を持参、所用時間15分、料金は2700円でした。

それでは取り付けです。

必要な配線は常時プラスとアクセサリー、アースの3本のみ。

カーナビの配線から分岐を取る為、パネルを外します。

パネルは6カ所の爪が嵌め込んであるだけなので、薄い金属のヘラ状の工具を隙間に入れて外します。



ちなみにカーナビはパナソニックのCN-L880LED、スバル専用機種なのでメーカーのサイトに配線図が載っていない・・・



カーナビ下部のエアコン操作部を取り外し。



カーナビの固定ネジは部分的に盗難防止用の特殊ネジで固定されていました。



ちなみに一度電源が切れると暗証番号を入力しないと起動しません。

カーナビを外したついでに本体上部に記入されているシリアルナンバーを確認、ユーザー登録もしたので万一盗難された場合でも転売不可能。



カーナビ配線にETC接続用の分岐があったので、加工する事無く常時プラスとアクセサリーを接続。



バッテリーコード(常時プラス)は黄線、アクセサリーは赤線。

最後にアースですが、最近の車はパネルを外しても金属フレームが露出していない。

カーナビ本体にアースが取れていたので本体にアース。



問題はアンテナの取り付けで、フロントウィンドゥのアイサイトのカメラの間に両面テープで張り付けましたが、オートワイパーの雨滴センサーや後付けのドライブレコーダーでキツキツ。

アンテナ配線はピラーのカバー内部を通します。



サイドエアバッグが仕込んであるので、配線は従来からある配線に纏めるように束ねておきます。

ETC本体はグローブBOX内部に収納。



取り敢えずアイサイトの動作は問題無し。

気になるのはカーナビとETCが連動していないので、ETCとカーナビで料金のアナウンスが違う事か・・・


関連記事リンク



  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(2)車:具

2014年12月06日

スーリーラピッドシステムTH753フット+キット3082

ボートのカートップやバッグを装着する為に、アルテッツァで使用していたスーリーのアルミエアロバーをアウトバックに移植しました。

関連記事リンク




アウトバックの輸出仕様や、国内限定販売されたEXエディッションにはルーフレールにビルトインされたバーが付いています。

秀逸なデザインと機能性・・・と思ってパーツを取り寄せようかとも考えたのですが、微妙にアールが付いているので底が平面のジェットバッグの装着には向いていないようです。

又、ボートの横幅が145cmあるのに対し、スバル純正ルーフレールビルトインのバーは今まで使用していた120cmのエアロバーより幅が狭くなるので使い勝手が悪そうです。

関連記事リンク


naturum
THULE(スーリー) エアロバー(2本セット)/TH860
THULE(スーリー) エアロバー(2本セット)/TH860



ちなみに楕円形断面のエアロバーはスーリー的に収束方向で、今後は翼断面形状のウィングバーへ変更になる模様。

naturum
THULE(スーリー) ウィングバー(2本セット)
THULE(スーリー) ウィングバー(2本セット)



そのまま右から左へポン付け出来れば良いのですが、バーを支えるフットと車体に取り付けるキットが必要です。

BRM系アウトバックに必要なのはラピッドシステムTH753フットと スーリー キット3082(スバル レガシィ・ツーリングワゴン(BR9)用753取付キット)。


naturum
THULE(スーリー) TH753 ラピッドフィックスポイント
THULE(スーリー) TH753 ラピッドフィックスポイント



荷物到着。



部品と取り付け説明書、工具も入っています。



他に必要なのは巻尺(定規)とマイナスドライバー、ハサミ。

説明書は簡素、自動翻訳しているのか日本語がアレな感じですが・・・



まずはアルテッツァ仕様のフットをバーから外します。



エンドキャップ下側の爪を押し込む。

関連記事リンク




引き抜く。



フットのロックレバーを押し上げる。



スライドさせて取り外し。



うーん、これはアウトバックでは使えないんだよなぁ・・・キー付きなんだが、ヤフオクで処分するか?



関連記事リンク


TH753フットを用意。



エアロバーにフットを差し込む。



エンドキャップを押し込む。



続いてキット3082のゴムパッドに鉄のアングルを用意。



嵌め込む。



ちなみに4個共に同じパーツです。



見分けを付ける為にシールを張り付け。



付属の六角ボルトと5mmのレンチを用意。



キットのパーツをフットに仮止め。



アウトバックのルーフモールには4カ所の蓋があります。



マイナスドライバーを隙間に差し込んで外側に開く。



中には2カ所づつネジ穴が開いています。



キットの全ネジを3mmのレンチを用意。



取り付け位置は全て後ろ側が指定されています。



指でねじ込んで、



締め付けトルクは指定されていますが、トルクレンチは使わないよねぇ・・・緩んだら困るし、強いトルクを掛けるとネジを舐めるので御注意。



キット同梱のカラーを用意。



全ネジにカラーを取り付け。



キャリアバーをルーフに載せます。



バーの左右の突き出し長さを調整。



仮止めしておいた六角ボルトを本締め。



同梱のナットとスプリングワッシャを用意。



付属のレンチで固定。



アルテッツァのフットはキーが別売りでしたが、TH753はキーが付属しています。

キーシリンダーにキーを入れた状態でフットのカバーに差し込みます。



キーシリンダーの刻印が下に向くようにして、左右に回しながら押し込むとスッポリ入る場所があります。



フットにキーを付けたカバーを被せて、



ロックして固定。



完成。



ちなみにエアロバー上部のゴムですが高速走行時に2回程、端部が外れてブラブラになった事があるので接着剤で止めています。

関連記事リンク




アウトバックの全高が160cm、キャリアフットの高さが約10cm、スーリーのRANGER90の底面から開口部までの高さが約15cmあるので、地上からRANGER90の開口部までの高さは185cm。

私は身長190cm弱なので脚立や踏み台無しで使用可能ですが、180cm以下の人は少々使い難いかも?


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)車:具