2014年12月06日
スーリーラピッドシステムTH753フット+キット3082
ボートのカートップやバッグを装着する為に、アルテッツァで使用していたスーリーのアルミエアロバーをアウトバックに移植しました。
関連記事リンク
アウトバックの輸出仕様や、国内限定販売されたEXエディッションにはルーフレールにビルトインされたバーが付いています。
秀逸なデザインと機能性・・・と思ってパーツを取り寄せようかとも考えたのですが、微妙にアールが付いているので底が平面のジェットバッグの装着には向いていないようです。
又、ボートの横幅が145cmあるのに対し、スバル純正ルーフレールビルトインのバーは今まで使用していた120cmのエアロバーより幅が狭くなるので使い勝手が悪そうです。
関連記事リンク
naturum
THULE(スーリー) エアロバー(2本セット)/TH860
ちなみに楕円形断面のエアロバーはスーリー的に収束方向で、今後は翼断面形状のウィングバーへ変更になる模様。
naturum
THULE(スーリー) ウィングバー(2本セット)
そのまま右から左へポン付け出来れば良いのですが、バーを支えるフットと車体に取り付けるキットが必要です。
BRM系アウトバックに必要なのはラピッドシステムTH753フットと スーリー キット3082(スバル レガシィ・ツーリングワゴン(BR9)用753取付キット)。
naturum
THULE(スーリー) TH753 ラピッドフィックスポイント
荷物到着。
部品と取り付け説明書、工具も入っています。
他に必要なのは巻尺(定規)とマイナスドライバー、ハサミ。
説明書は簡素、自動翻訳しているのか日本語がアレな感じですが・・・
まずはアルテッツァ仕様のフットをバーから外します。
エンドキャップ下側の爪を押し込む。
関連記事リンク
引き抜く。
フットのロックレバーを押し上げる。
スライドさせて取り外し。
うーん、これはアウトバックでは使えないんだよなぁ・・・キー付きなんだが、ヤフオクで処分するか?
関連記事リンク
TH753フットを用意。
エアロバーにフットを差し込む。
エンドキャップを押し込む。
続いてキット3082のゴムパッドに鉄のアングルを用意。
嵌め込む。
ちなみに4個共に同じパーツです。
見分けを付ける為にシールを張り付け。
付属の六角ボルトと5mmのレンチを用意。
キットのパーツをフットに仮止め。
アウトバックのルーフモールには4カ所の蓋があります。
マイナスドライバーを隙間に差し込んで外側に開く。
中には2カ所づつネジ穴が開いています。
キットの全ネジを3mmのレンチを用意。
取り付け位置は全て後ろ側が指定されています。
指でねじ込んで、
締め付けトルクは指定されていますが、トルクレンチは使わないよねぇ・・・緩んだら困るし、強いトルクを掛けるとネジを舐めるので御注意。
キット同梱のカラーを用意。
全ネジにカラーを取り付け。
キャリアバーをルーフに載せます。
バーの左右の突き出し長さを調整。
仮止めしておいた六角ボルトを本締め。
同梱のナットとスプリングワッシャを用意。
付属のレンチで固定。
アルテッツァのフットはキーが別売りでしたが、TH753はキーが付属しています。
キーシリンダーにキーを入れた状態でフットのカバーに差し込みます。
キーシリンダーの刻印が下に向くようにして、左右に回しながら押し込むとスッポリ入る場所があります。
フットにキーを付けたカバーを被せて、
ロックして固定。
完成。
ちなみにエアロバー上部のゴムですが高速走行時に2回程、端部が外れてブラブラになった事があるので接着剤で止めています。
関連記事リンク
アウトバックの全高が160cm、キャリアフットの高さが約10cm、スーリーのRANGER90の底面から開口部までの高さが約15cmあるので、地上からRANGER90の開口部までの高さは185cm。
私は身長190cm弱なので脚立や踏み台無しで使用可能ですが、180cm以下の人は少々使い難いかも?
関連記事リンク
2011/04/16
2011/04/23
アウトバックの輸出仕様や、国内限定販売されたEXエディッションにはルーフレールにビルトインされたバーが付いています。
秀逸なデザインと機能性・・・と思ってパーツを取り寄せようかとも考えたのですが、微妙にアールが付いているので底が平面のジェットバッグの装着には向いていないようです。
又、ボートの横幅が145cmあるのに対し、スバル純正ルーフレールビルトインのバーは今まで使用していた120cmのエアロバーより幅が狭くなるので使い勝手が悪そうです。
関連記事リンク
2010/07/17
naturum
THULE(スーリー) エアロバー(2本セット)/TH860
ちなみに楕円形断面のエアロバーはスーリー的に収束方向で、今後は翼断面形状のウィングバーへ変更になる模様。
naturum
THULE(スーリー) ウィングバー(2本セット)
そのまま右から左へポン付け出来れば良いのですが、バーを支えるフットと車体に取り付けるキットが必要です。
BRM系アウトバックに必要なのはラピッドシステムTH753フットと スーリー キット3082(スバル レガシィ・ツーリングワゴン(BR9)用753取付キット)。
naturum
THULE(スーリー) TH753 ラピッドフィックスポイント
荷物到着。
部品と取り付け説明書、工具も入っています。
他に必要なのは巻尺(定規)とマイナスドライバー、ハサミ。
説明書は簡素、自動翻訳しているのか日本語がアレな感じですが・・・
まずはアルテッツァ仕様のフットをバーから外します。
エンドキャップ下側の爪を押し込む。
関連記事リンク
2012/08/04
引き抜く。
フットのロックレバーを押し上げる。
スライドさせて取り外し。
うーん、これはアウトバックでは使えないんだよなぁ・・・キー付きなんだが、ヤフオクで処分するか?
関連記事リンク
TH753フットを用意。
エアロバーにフットを差し込む。
エンドキャップを押し込む。
続いてキット3082のゴムパッドに鉄のアングルを用意。
嵌め込む。
ちなみに4個共に同じパーツです。
見分けを付ける為にシールを張り付け。
付属の六角ボルトと5mmのレンチを用意。
キットのパーツをフットに仮止め。
アウトバックのルーフモールには4カ所の蓋があります。
マイナスドライバーを隙間に差し込んで外側に開く。
中には2カ所づつネジ穴が開いています。
キットの全ネジを3mmのレンチを用意。
取り付け位置は全て後ろ側が指定されています。
指でねじ込んで、
締め付けトルクは指定されていますが、トルクレンチは使わないよねぇ・・・緩んだら困るし、強いトルクを掛けるとネジを舐めるので御注意。
キット同梱のカラーを用意。
全ネジにカラーを取り付け。
キャリアバーをルーフに載せます。
バーの左右の突き出し長さを調整。
仮止めしておいた六角ボルトを本締め。
同梱のナットとスプリングワッシャを用意。
付属のレンチで固定。
アルテッツァのフットはキーが別売りでしたが、TH753はキーが付属しています。
キーシリンダーにキーを入れた状態でフットのカバーに差し込みます。
キーシリンダーの刻印が下に向くようにして、左右に回しながら押し込むとスッポリ入る場所があります。
フットにキーを付けたカバーを被せて、
ロックして固定。
完成。
ちなみにエアロバー上部のゴムですが高速走行時に2回程、端部が外れてブラブラになった事があるので接着剤で止めています。
関連記事リンク
2014/01/12
アウトバックの全高が160cm、キャリアフットの高さが約10cm、スーリーのRANGER90の底面から開口部までの高さが約15cmあるので、地上からRANGER90の開口部までの高さは185cm。
私は身長190cm弱なので脚立や踏み台無しで使用可能ですが、180cm以下の人は少々使い難いかも?
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│車:具
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。