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2016年10月30日

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 虫よけパラフィンオイル500ml

秋のキャンプ旅の前に消耗品を補給。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 虫よけパラフィンオイル500ml。

naturum


by カエレバ



●製品サイズ(約):径64×高さ157mm
●主成分:パラフィン
●白灯油と指定されているランタンの燃料として使用できます。ランタン以外には使用しないでください。
●火気を扱う製品です。注意事項をよくお読みの上、正しくご使用ください。
●乳幼児の目に触れず、手の届かないように管理してください。
●虫がよりにくい!
●すすが出にくい!
●白灯油の約2倍の明るさでお使いになれます。

ガソリンスタンドで僅かばかりの灯油を買うのも面倒なので専用オイルを買っていますが割高!

虫除け剤と考えれば我慢できる金額かな?

ハリケーンランプに入れて使用。



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白灯油の2倍の明るさ!って事ですが、正直良く判らないなぁ・・・



まあ、小型のハリケーンランプなんで光量はそれなりです。



肝心の虫除け効果も微妙・・・点灯時はハーブの香りが全くしない。

やはり虫除けはこいつがベストだな。



まあ、無音で優しい光が灯るし長時間使えるので常夜灯としては便利です。

収納は100均ケース。



燃料を使いきって仕舞うのがちょっと面倒だけどねぇ。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:住

2016年10月29日

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器 大

久々にキャンプ道具を購入。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)炭焼き名人 FD火起こし器 大。





●組立サイズ(約):幅23×奥行25×高さ28cm(本体のみ)
●収納サイズ(約):19.5×28×厚さ5.5cm
●重量(約):1.7kg
●材質/本体:鉄(錫めっき)、目皿・ハンドル:鉄(クロムめっき)

以前のブログで、こんな物を使って炭を熾すのは邪道・・・なんて書きましたが、やはり便利だよねぇ。

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昨年北海道へ行った時に、知人より頂いた高級な炭を大量に持って行ったのですが、普段使っている3kgで300円のマングローブ炭と違って火付きが悪い。

今迄はガソリンストーブ(コールマンやMSR)の上にロゴスのピラミッドグリルの火床網を載せて着火していました。



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処が、貰った炭は長期保管中に吸湿したようでパチパチ爆ぜる。

周囲を囲ってあれば火の粉は飛ばないし、煙突効果で着火時間も短いだろう・・・

火起こし器は各社から様々なタイプが販売されていますが、定番のキャプテンスタッグを選択。

折り畳めてコンパクトに収納できるのが魅力ですな。





まずは広げる。



底部を中に入れる。



切起こしに引っ掛ける。



スプリング状の部分に嵌め込んで組立完了。



しっかり組み立てないと炭熾しを逆さにした時に底板が落っこちて来るので要注意。

側面下部に一つだけ大きな穴が開いていますが、着火穴かな?



通常はチャコールブリケットや新聞紙、着火剤を芯にして、周囲を炭で囲って着火するのではないかと思いますが、いつもの様にガソリンストーブで着火。



火起こし器が大きくてピーク1の五徳には乗らないので、ロゴスのピラミッドグリルの付属品で使った事が無かったダッジオーブン用のロストルを使用。



ストーブの燃焼部から火起こし器の底板まで距離が出来て効率が悪いなぁ・・・



それでもピーク1は火力が強いので炭が起きてきました。



しかし、頭でっかちでバランスが悪い・・・この後、炭起こし器内部で炭が動いて転倒!

五徳が大きく高さが低いMSRのXGKでテスト。



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バランスは良いのだが火力が弱いので火付きが悪い・・・ロストルを外してバーナー部分で直接加熱してみると、これは具合が良い。



念の為申し述べておきますが、真似しない様に。

シンプルな造りで頑強な旧型の金属パイプ製MSRだからこんな無茶をしていますが、構造が複雑であちこちOリングを入れているような国産分離型ストーブは輻射熱で壊れるはず。

五徳を取り外して、更にバーナー部分を底板に近付ける。



プレヒート中。



輻射熱で地面にダメージを与えないように木片を敷いているのだが焦げてしまったので水で濡らしています。

火起こし器を載せる。



蝶番部分の切り込みを利用してXGKの燃料パイプを通す。



木片が輻射熱に耐えきれなくなって黒焦げになったので、キャンプ旅の道中にホームセンターで小型のレンガを2個購入して炭起し器の下に設置。



これで安心して使える。



大量の炭を入れても抜群の安定性。



炭を直接バーナー部分で加熱できるので短時間で火が点く。



ウイックが焼けて無くなるかと思ったが、特に問題無いようだ。



ちなみにレンガはスベアやオプティマスを使う時にも活躍してます。



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自宅に戻ってからXGKの五徳を低くする為に改造。

五徳を1cm低くする。



五徳を外して、



金鋸でカット。



長さを揃えるのに気を使います。



差し込み部はちょっと曲げて置くと広げた時にグラグラしない。



完成。



これで五徳を付けた状態でも火起し器を効率良く加熱出来るし、お湯も短時間で沸くだろう。



収納時、ギリギリジェネレーターをかわしています。



火起こし器は裾の部分を金切鋏でカット。



こんな物かな?



これでXGKの燃料パイプがストレス無く通せる。



完了。



収納はピラミッドグリルと一緒にしています。



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Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:食

2016年10月23日

野外飯:嶽きみの黒焼き

先日の東北旅行、岩木山スカイライン入口の農産物直売所に立ち寄り。



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茹できびを食べようと思った訳ですが、時間が早くて準備中・・・生でも食べられますよ!と、朝採れのトウモロコシを試食させて頂きました。

生のトウモロコシは北海道でも何度か食べた事があるのですが、食べられない事は無いが茹でたらもっと旨いよなぁ・・・と、常々思っていたのですが、ここのトウモロコシは生でも甘味が強くて旨い。

その後、青森市内のスーパーでも『嶽きみ新物入荷!』と言うポップを見掛けましたが特産品のようです。

北海道だとトウ『キビ』ですが、この地方では『きみ』と呼ぶ様ですな。

2本購入したら、おまけで1本頂きました。

その夜、直売所で教えて頂いた方法で調理開始。

まずは燃え易いヒゲや開いた葉の部分を除去。



炭火の上に乗せる。



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時折回転させながら焼く。



皮の部分を万遍無く黒焼きにします。



焼き上がったら軍手を嵌めて皮を剥ぎます。



醤油を付ける。



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2度焼き。



醤油の焦げる臭いがたまりません。



完成。



いやー、これは旨い。

今迄は皮を剥いてから茹でて食べていたのですが、お湯の中に旨味成分が溶け出していた訳です。

皮の付いたまま焼く事で、焦げる事無く旨味が凝縮されています。

地の物を地元の調理法で頂くのも旅の楽しみ。

キャンプ場でお勧めの一品。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)野外飯

2016年10月22日

コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス:4年経過

当ブログを御訪問頂いている方々の検索キーワード上位にいつも入っているのがコールマンラウンドスクリーン2ルームハウステント。

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購入後4年経過、耐久性や今迄の使用状況など参考に纏めてみました。

購入後、デビューは早春の北海道。

2012年4月28~29日:二風谷ファミリーランドキャンプ場。



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2012年4月29~30日:百人浜オートキャンプ場。



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2012年4月30日~5月1日:白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場。



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2012年5月1~3日:歌才オートキャンプ場L'PIC(ルピック)。



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翌、2013年も春の北海道。

2013年4月28~30日:水辺の里財田キャンプ場。



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2013年4月30日~5月2日:鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森。



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2013年5月2~4日:歌才オートキャンプ場L'PIC(ルピック)。



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秋の新潟、東北方面。

2013年9月21~22日:大石オートキャンプ村。



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2013年9月22~23日:鳥海高原家族旅行村。



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2013年9月23~24日:乳頭キャンプ場。



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2013年9月24~27日:十和田湖生出(おいで)キャンプ場。



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秋の北海道。

2015年9月19~21日:達古武オートキャンプ場。



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2015年9月21~22日:MO-TTOかぜてキャンプ場。



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2015年9月22~23日:別海町ふれあいキャンプ場。



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2015年9月23~25日:国設知床野営場。





2015年9月25~26日:めむろ・新嵐山オートキャンプ場。



先日の秋の東北行。

2016年9月17~19日:岩木青少年スポーツセンターキャンプ場。



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2016年9月19~21日:モヤヒルズオートキャンプ場。



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2016年9月21~22日:酢ヶ湯キャンプ場。



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2016年9月22~24日:後生掛(大沼)キャンプ場。



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合計すると35泊36日使用かな?

近年はキャンプに行く回数が激減しているので、使用頻度としては一般的なキャンパー各位よりちょっと少ないかも。

比較的晴天に恵まれているような気もしますが、それでも3日に1度は雨に降られていると思います。

今回の東北キャンプ旅は初日と最終前夜が豪雨でした。

最後に使った後生掛(大沼)キャンプ場、最終日。

テント側出入り口周辺。



延長したフラップの効果もあり、居住部への浸水は皆無。



かなり水が溜まっているのが判りますかねぇ?



フライシート部分の撥水性能も良好で、一番耐水性が低くなると思われるタープ部分とテント接合部も問題無し。



これなら当分、撥水剤を使わなくても大丈夫だろう。

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ちなみにポールのゴムの伸びも無いし、あまり経年劣化は感じていません。

自宅での保管状況。



購入時は一番下の収納袋(タープ&フライ部)に一番上のポール収納袋と真ん中の袋の中身(居住部)が入っていましたが、一度収納袋から出すと元通りに収納は不可能。

真ん中の袋は以前に使用していたスクリーンタープ用を再利用しています。

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居住部は濡れている事が多いタープやフライ部分と分けておいた方が何かと便利です。

居住部分の下に敷くドカシーと軍手も収納しています。



タープ&フライ部の収納袋にはバイクカバーに付属していた巾着袋を収納。



巾着袋の中身はペグ。



純正のフライロープ固定用のペグは金属製ですが役に立たないのでプラペグを追加購入して使用しています。

テント購入時にはセットで金属製のネイルペグが付属していましたが、一般的なキャンプ場では無用の長物。



純正のハンマーも使い難いのでホームセンターで購入したオール金属製ハンマーを使用。



釘抜部分でペグも抜けます。



強風時はタープ部分の天井四隅に予備のロープを結んでペグダウンするので、以前のテントを廃棄する時に外しておいたアジャスター付きロープも備品となっています。

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使い勝手やコストパフォーマンスは大満足!

一つだけ不満があるとしたら重量かなぁ・・・ポールは重量があるので、今後は収納を2つに分けようと思っています。

収納袋を一つに纏めると、車に積載する時にも自由が効かないからねぇ。



naturum



  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ:住

2016年10月16日

岩手県:松川キャンプ場

松川キャンプ場

住所:〒028-7302 岩手県八幡平市松川温泉地内

TEL: 0195-78-2256

訪問日:2016年9月23日

参考リンク:松川キャンプ場

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松川温泉に入浴した時に見学させて頂きました。

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殆ど最近の情報が無いキャンプ場なので参考に写真を載せておきます。



松川温泉の松川荘の前を通過、川に掛かった小さな橋を渡って細い小道を登って行くと立派な管理棟があります。



管理はちょっと離れた松川温泉峡雲荘で行っているようです。



周囲は森。



炊事棟。



広いシンク、バーベキューコンロも設置されています。



温泉成分で金属は変色。



サイトは左右に分かれていて、これは右側。



中央の若干芝生が薄くなっている所が通路、左右がサイトのようです。

サイト左側は階段状に高くなっている。



左側サイトの上部から管理棟方面。



周囲の木々が高いので眺望は望めませんが、静かで落ち着いた雰囲気のキャンプ場でした。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場

2016年10月15日

青森県:龍飛崎シーサイドパーク

龍飛崎シーサイドパーク

住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54

TEL: 0174-38-2741

訪問日:2016年9月19日

参考リンク:龍飛崎シーサイドパーク

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宿泊しませんでしたが見学させて頂いたので紹介しておきます。

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竜飛崎の灯台下、自衛隊基地の横から急こう配の細い下り坂を下りた海岸のキャンプ場です。



山側には大型のケビンが並んでいます。



海側にはちょっと小型のバンガロー。



階段状に整地された最上段に建っています。



バンガロー前がテントサイト。



眺望は最高ですが、少々狭い。

整地もイマイチで大型のファミリーテントを張るには適していないように思えます。

トイレもバンガロー風。



当日は天気予報で午後から強風という事もあり、利用は見合わせましたが無風で好天であれば最高の夕日が見られるはず。

いつの日か、再訪してみたいキャンプ場です。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場

2016年10月10日

秋田県:後生掛(大沼)キャンプ場

後生掛(大沼)キャンプ場

住所:〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平字大沼1番地

TEL: 0186-31-2662

利用日:2016年9月22~24日

参考リンク:後生掛(大沼)キャンプ場

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酢ヶ湯キャンプ場を後に南下。

十和田湖畔を快適ドライブ、秋田県に入る。

鹿角市から国道341号線を御所掛温泉方面。

途中、以前通りかかって気になっていた八幡平オートキャンプパークアスピアを通りかかったので覗いてみたが閉鎖されていた。

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昨年(2015年)に廃止されたようです。

参考リンク:廃止キャンプ場に再び光を アイデア募集

上記記事によれば『ピークの94年度は年間3万1000人を超える利用者があったが、2014年度は約2000人』となっていて、利用者減少と施設の老朽化が原因のようです。

一度利用してみたいと思っていたのですが・・・残念。

後生掛(大沼)キャンプ場着。



到着時、管理棟は無人。

他のキャンパーもいない場内を見て回り、サイト設営。



フリーサイトもあるのだが、今回はオートサイトを選択。

アップダウンのある場内ですが管理棟下は比較的平坦になっています。



晴れている時はこんな感じ。



あまり利用率は高く無いようで、端のサイトは雑草が伸びていました。

利用率が低い原因の一つはツキノワグマの出現でしょうか?

ネットでこのキャンプ場を検索するとクマ情報が色々出てきて宿泊が不安になります。



ツキノワグマ警戒指数なんて初めて聞いたよ。



ちなみに当日は警戒レベル2、御所掛・大沼地区でクマの目撃、痕跡が週に数回確認される。



管理棟の軒先にはパトライトが設置されているが、緊急時にはサイレンとか鳴るのだろうか?



何より食料やゴミの管理が重要と言う事で、他のキャンプ場に見られない特殊設備があります。



管理棟内の食料保管棚。



生もの保管用冷蔵庫。



ゴミ箱も頑丈な扉の付いたコンクリートの管理棟内部に設置されている。



管理棟内部にも水場がありますが、排気設備が無いので調理は不可。



場内にもトイレがありますが、熊が出るかも?って話を聞くと管理棟内のトイレの使用が現実的です。



ウオッシュレットは無いが洋式と和式が完備。





コインランドリーも完備されていて、山の中の割には設備の整ったキャンプ場です。



これは場内の水場。



温泉が近い為、場内にも硫黄臭がするのだが、金属が腐食している。



コンロも設置されているのだが、ここで調理はNGと言う事か・・・



サイトにも焚火スペースが設置されていますが、当日は雨で水が溜まっていました。



過去にもクマが出る可能性のあるキャンプ場を何度か利用していますが、大抵は電気柵などの物理的な防御策がとられていました。

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取り敢えず自衛措置を考えなければ・・・



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一番頼りになりそうなのは、やはり飛び道具。



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食事の前後と就寝前、乱射しました。

YouTube:北海道で釣りをするなら必ず持ちたいBIG BANG R3 PYTHON 357(カネキャップ8連発)及びヒグマ対策グッズあれこれ


取り敢えずサイト設営後、近くの温泉へ。

キャンプ場で周辺温泉の割引券が頂けます。



御所掛温泉は前回訪れているので、まずは蒸ノ湯温泉へ。



開けた山腹のあちこちから温泉が噴出している。



男性用露天風呂は貸し切り。



混浴露天風呂。



こちらも貸し切りでした。



ちなみに混浴露天風呂は道路から丸見えです。

外風呂を堪能してから内風呂へ。



最近、あちこち関節痛が酷いのでゆっくり浸かる。



この辺りはコンセイ様を多く見かけます。



キャンプサイトに戻り、青森で購入した久慈良餅を食べる。



ういろうの様な、羊羹の様な・・・?



夕食はきりたんぽ鍋。



テントに臭いが付くと危険!って事ですが、雨の中水場で食事と言う訳にも行かないのでテント前室で調理。



汁とか具が地面に落ちないように気を付けて食べました。

食事が終わったら速攻で食器を洗い、マグナムを連射!

翌朝、雨が上がった。

快適なワインディングロードを快走して、松川温泉へ。

松川キャンプ場を偵察してから松川荘で貰い湯。

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時間が早かった事もあり、貸し切り状態。

浴室内写真撮影禁止と言う事で写真を撮りませんでしたが露天風呂が素晴らしい。

続いて近くの松川地熱発電所を見学。



参考リンク:八幡平市松川温泉松川荘

大きな徳利みたいなのは冷却塔です。



キャンプサイトに戻りがてら、藤七温泉 彩雲荘へ。



参考リンク:藤七温泉 彩雲荘

昨日の蒸ノ湯温泉と同様、山腹に湧き出る露天風呂が幾つもあります。



残念ながら小雨交じりの曇天で景観はイマイチですが、混浴露天風呂で女性の姿もチラホラ・・・まあ、水着を着たりしていますけど。

温泉で地熱が高いのか、露天風呂に浸かっていると顔の周りに無数の蚊が纏わり付いて来るのでゆっくり出来ない。

ここも立派なコンセイ様が鎮座していました。



キャンプサイトに戻ってゆっくり昼食。

夕刻、キャンプ場近くの八幡平温泉ゆららへ。



参考リンク:八幡平温泉ゆらら

ここも貸し切りでした。

翌朝、抜けるような快晴。



遠く、鳥海山も見えるらしい。



後ろ髪を引かれる思いで帰宅。

全走行2063.3km、平均燃費12.2km/L。



総費用約13万円。


  


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場

2016年10月09日

青森県:酢ヶ湯キャンプ場

酢ヶ湯キャンプ場

住所:〒030-0111 青森県青森市荒川南荒川山

TEL: 017-738-6566

利用日:2016年9月21~22日

参考リンク:酢ヶ湯キャンプ場

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今日は移動距離が少ないのでゆっくりと朝食。



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テントを撤収。



今回はRANGER90を前後逆に装着して使用。



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多少、荷物の出し入れは楽になったかな?

一旦青森市内へ引き返してランドマークへ。



展望台からの風景。



函館行きのフェリーが見える。



青森市街地を離れ、八甲田山中へ。

途中、遭難記念碑に立ち寄る。



故、高倉健の映画で有名ですな。



こちらは資料館。



再現ビデオが上映され、当時の資料が展示されています。



今夜の宿泊地は酢ヶ湯キャンプ場。



2013年に十和田湖周辺でキャンプをした時に立ち寄って、雰囲気が良さそうだったので今回は宿泊。

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こちらはフリーサイト。



オートサイトは一段高くなっていて、何故かバリアフリーサイトと言う名前が付いています。



今回は八甲田山頂が正面に見えるオートサイトを選択。





まあ、車が横付け出来る以外は水道が付いているだけです。



蛇口を片手で捻っていないと水が出ないので給水位しか使えません。

高所という事もあって風が強い。

予備のロープでタープ部分をペグダウン。



大型のタープ一体型テントなので夜中に強風で飛ばされると困る。



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フリーサイト中央の炊事棟。



余裕のある大きさのシンク。



バーベキューコンロが設置してある。



テーブルも完備。



トイレは管理棟内。



洋式トイレだが・・・



今回のキャンプで初のウオッシュレット。



無料の洗濯機があるが、乾燥機が無いのが少々残念。



いずれにしても設備は高規格キャンプ場並。

日の高いうちから、歩いて酢ヶ湯温泉へ。



まずは男性用内湯。



ついで、混浴の大浴場へ。



当然、若い女性は入っていない。

ゆっくり入浴してからテントに戻って寛ぐ。

今夜は冷え込むと思っておでん。



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黒ニンニクの振り掛けも炊きたて御飯に合う。



翌朝、テント内の気温は13度位で思ったよりは寒く無かった。

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Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場

2016年10月08日

青森県:モヤヒルズオートキャンプ場

モヤヒルズオートキャンプ場

住所:青森市雲谷字梨野木63

TEL: 017-764-1110

利用日:2016年9月19~21日

参考リンク:モヤヒルズオートキャンプ場

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二泊した岩木青少年スポーツセンターキャンプ場を撤収。

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残念ながら岩木山山頂は雲を被っている。

鯵ヶ沢方面へ向かい、この地域で一番メジャーな観光スポットへ。



わさお君発見。



しかし、TVの影響力って凄いねぇ・・・中国人団体客が観光バスで押し寄せていましたよ。

イカ焼きを購入。

昨日も釣りをしたサーフでイカ焼きを食べながら海況をチェックするが、向かい風が強く条件はイマイチかなぁ・・・

釣りを中止して海岸線を北上。

十三湖中の島入口で休憩。



しじみラーメンを食べる。



流石に良い出汁が出ている。

国道339号線竜泊ライン展望台。

小泊岬方面。



日本海。



北海道も見える。



龍飛崎。



ここへ来るのは数十年振りか。



その昔、竜飛近くの三厩という港から北海道行きのフェリーが出ていて、フェリーの待ち時間に来たのが最後だったか?

当時のフェリーの写真、一番手前に写っているのが当時の愛車XL600Rファラオ。



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1990年8月だった・・・もう、25年も経ったのか。

灯台下の竜飛崎のキャンプ場を見に行ったが、午後から風が強くなるという予報だったので青森市内方面へ移動。

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陸奥湾沿いを快適にドライブして青森市内で買い出し、今夜の宿泊地はモヤヒルズオートキャンプ場。

連休最終日という事で施設は混雑していたがキャンプ場はガラガラという事でフリーサイトを選択。



背後はスキー場。



眼下に青森市内の眺望が広がり、遠く下北半島も見える。



素晴らしい夕方の景色。



無論、夜景も楽しめる。



街が近い割には自然が濃い。



設備はトイレと洗面台、炊事場が建屋に集約されている。

洗面所は扉が無いが、



トイレと炊事場は扉が付いていて寒冷期でも快適、バリアフリーのトイレも設置されている。



炊事場にはコイン式のガスコンロが複数設置されていた。



使わなかったが結構火力は強そうだ。



10円で2分30秒使えるらしい。



シンクは少々小さい。



トイレ。



大は洋式だが、1台のみ。



どう考えてもサイトの数と比較して数が少なすぎる。

オートサイトは隣との遮蔽物が無い上に専有面積も少な目。



素晴らしい眺望が楽しめるのは閑散期だけだろう。

繁忙期の利用は避けた方が良いと思われる。

コインランドリーはしっかりした物が設置されていた。



サイト設営後、キャンプ場スタッフの方に聞いた『かっぱの湯』へ。



結構大きな日帰り温泉施設で食事も可能。

風呂上がりにいつもの様にフルーツ牛乳を飲もうかと思ったのだが、何故か青森ではフルーツ牛乳を見掛けない・・・コーヒー牛乳で我慢。



ちなみにカーナビではキャンプサイト近くに雲谷高原温泉と言うのがあって、丘の上に立派なホテルが見えるのだが最近閉鎖されたらしい。

サイトに戻り、夕食。



道中の道の駅で購入したイカの一夜干しが絶品!

ちなみにアルミフォイルは黒ニンニクが入っています。

翌朝、朝食は気になるリンゴ。



丸ごとリンゴをパイ皮に包んで焼き上げた物。



サイトでゆっくりしてから最寄りの雲谷温泉へ。



平日日中でも御近所の方々が訪れる、昭和の香り漂う良い湯でした。

その後キャンプ場近くに大きく看板が出ている『ねぶたの里』へ行ってみたが・・・事前情報通り、平成25年に閉園していて廃墟。



『ねぶたの里』閉園の原因と言われている青森駅近くの『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へ。

参考リンク:ねぶたの家 ワ・ラッセ

実際に祭りで使われたねぶたが多数展示してある。



近くで見ると、緻密な造形に驚かされる。



金属(多分アルミ?)の骨組みに和紙を張っただけで巨大な3Dになっているというのが凄い。



更に三内丸山遺跡へ足を延ばす。

参考リンク:特別史跡三内丸山遺跡



4000~5000千年位前の古代住居跡。



展示中の建築物は勿論復元された物だが、当時の雰囲気は感じられる。



土産物屋でコイツのレプリカが売っていたが、出来がイマイチだったので購入中止・・・遮光器土偶なんかも好きなんですがねぇ。



夕刻、再びかっぱの湯で汗を流してテントサイトに戻る。

青森市内の夜景を見ながら夕食。

明日は酢ヶ湯に移動します。

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タグ :キャンプ場


Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場

2016年10月01日

青森県:岩木青少年スポーツセンターキャンプ場

岩木青少年スポーツセンターキャンプ場

住所:〒036-1345 青森県弘前市常盤野字湯段萢1-2

TEL: 0172-83-2338

利用日:2016年9月17~19日

参考リンク:岩木青少年スポーツセンター

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今年のシルバーウィークは久々に東北方面へ出撃!

台風16号の接近を気にしながら、三連休の渋滞を避ける為にAM4:00自宅を出発。



いつもなら行きは下道を数日掛けて北上するのだが、今回は青森方面を重点的に回る為に一気に東北道を縦走。

途中、長者原SAで牛タン定食のブランチ。



延々走り続けて午後、無事に大鰐弘前IC着。

IC近く、街道沿いの道の駅ひろさきで買い出し。

参考リンク:道の駅ひろさき

岩木青少年スポーツセンターへ向かう。

岩木山周辺には他にも魅力的なキャンプ場が点在している訳ですが、今回岩木青少年スポーツセンターでキャンプする事にしたのは3連休で他のキャンプ場が混み合うのではないか?と、思った為。

オートサイトは無く、全てフリーサイトですが敷地が広い。



なだらかな傾斜の芝生。



晴天なら岩木山が見える最高のロケーションなのだが、残念ながら天気は下り坂で山頂に雲が掛かっている。

奥まったポジションにサイトを設営。



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サイトは3つに分かれていて、設営したのは中央付近の北側林の中。

炊事棟。



広いシンクで使い勝手が良い。



管理棟にはキャンプ場宿泊者なら無料で入浴できる温泉がある。

近所の嶽温泉で貰い湯するつもりだったのだが、比較的早い時間で日帰り入浴が終了してしまうので管理棟の温泉を利用させて頂いた。

素晴らしいロケーション、リーズナブルな使用料金、温泉が無料など快適なキャンプ場です。

一つ残念なのはトイレ。

常々キャンプ場の設備は清潔だったら豪華さは不要と思っていますが、流石に設備が古い。



バリアフリーの洋式便座の導入を強くお願い致したい。



入浴後、テントに戻ると雨が振り出した。

道中の道の駅で買い出ししたサザエとホタテを炭火で焼く。



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ちなみにサザエは全部で500円少々、ホタテは1枚200円でした。

陸奥湾のホタテ、文句無く旨い!

更にツボ鯛とホッケを焼く。



夜半、大雨になった。

翌朝。



雨が上がり、岩木山頂がくっきり見える。

キャンプ場近くの津軽岩木山スカイラインを走る予定だったが山頂が見えたのは一瞬で、この後滞在中に山頂が再び姿を現す事は無かった・・・スカイライン走行は中止。

参考リンク:津軽岩木スカイライン

それでは釣りに行くか。

七里長浜へ。



狙いはヒラメ。

投げ釣り師の方に声をかけてみると、比較的近距離でキスが釣れているとの事。

比較的遠浅のサーフ、キャストしたルアーに驚いて細長いベイトが跳ねる・・・小型のサヨリか?

これは釣れそうな気配。

沖への払い出しを見つけて粘っているとヒット!



うーん、こんなサイズが釣れるとは。

他の同業者の方々も釣れている感じがしないので切り上げて鯵ヶ沢の『海の駅わんど』へ。

参考リンク:海の家わんど

御当地グルメはヒラメの漬け丼。



少々早目の昼食。



炊きたてのホカホカ御飯にとろろ昆布を敷き、その上にヒラメの漬けが載せてある。

汁物はヒラメのアラ汁です。

名ばかりで大した事が無い御当地グルメも多いが・・・これは旨い!

今度釣れたら自宅でも作ってみるか。

天気も良いので家人のリクエストで鶴の舞橋へ。

参考リンク:鶴の舞橋



近くの丹頂鶴自然公園にも足を延ばす。



丹頂は北海道で何度か見たが、こんなに近距離で観察した事は無かった。

弘前市内へ向かって、弘前城を見学。



石垣の改修工事の為、天守閣をレールに乗せて移動している。

ゆっくり観光してからキャンプ場方面へ戻り、大白温泉へ。



連休の夕方という時間帯だったが、貸し切りだった。



フロントに声を掛ければドライヤーを貸してくれるらしい。



キャンプサイトに戻り夕食。

今夜はせんべい汁。



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初めて食べたが、中々美味。

地酒、安東水軍を飲みながら静かな夜はふける。



明日は竜飛崎に向かいます。

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Posted by KAZU@ at 10:10Comments(0)キャンプ場