2016年10月08日
青森県:モヤヒルズオートキャンプ場
モヤヒルズオートキャンプ場
住所:青森市雲谷字梨野木63
TEL: 017-764-1110
利用日:2016年9月19~21日
参考リンク:モヤヒルズオートキャンプ場
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二泊した岩木青少年スポーツセンターキャンプ場を撤収。
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残念ながら岩木山山頂は雲を被っている。
鯵ヶ沢方面へ向かい、この地域で一番メジャーな観光スポットへ。

わさお君発見。

しかし、TVの影響力って凄いねぇ・・・中国人団体客が観光バスで押し寄せていましたよ。
イカ焼きを購入。
昨日も釣りをしたサーフでイカ焼きを食べながら海況をチェックするが、向かい風が強く条件はイマイチかなぁ・・・
釣りを中止して海岸線を北上。
十三湖中の島入口で休憩。

しじみラーメンを食べる。

流石に良い出汁が出ている。
国道339号線竜泊ライン展望台。
小泊岬方面。

日本海。

北海道も見える。

龍飛崎。

ここへ来るのは数十年振りか。

その昔、竜飛近くの三厩という港から北海道行きのフェリーが出ていて、フェリーの待ち時間に来たのが最後だったか?
当時のフェリーの写真、一番手前に写っているのが当時の愛車XL600Rファラオ。

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1990年8月だった・・・もう、25年も経ったのか。
灯台下の竜飛崎のキャンプ場を見に行ったが、午後から風が強くなるという予報だったので青森市内方面へ移動。
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陸奥湾沿いを快適にドライブして青森市内で買い出し、今夜の宿泊地はモヤヒルズオートキャンプ場。
連休最終日という事で施設は混雑していたがキャンプ場はガラガラという事でフリーサイトを選択。

背後はスキー場。

眼下に青森市内の眺望が広がり、遠く下北半島も見える。

素晴らしい夕方の景色。

無論、夜景も楽しめる。

街が近い割には自然が濃い。

設備はトイレと洗面台、炊事場が建屋に集約されている。
洗面所は扉が無いが、

トイレと炊事場は扉が付いていて寒冷期でも快適、バリアフリーのトイレも設置されている。

炊事場にはコイン式のガスコンロが複数設置されていた。

使わなかったが結構火力は強そうだ。

10円で2分30秒使えるらしい。

シンクは少々小さい。

トイレ。

大は洋式だが、1台のみ。

どう考えてもサイトの数と比較して数が少なすぎる。
オートサイトは隣との遮蔽物が無い上に専有面積も少な目。

素晴らしい眺望が楽しめるのは閑散期だけだろう。
繁忙期の利用は避けた方が良いと思われる。
コインランドリーはしっかりした物が設置されていた。

サイト設営後、キャンプ場スタッフの方に聞いた『かっぱの湯』へ。

結構大きな日帰り温泉施設で食事も可能。
風呂上がりにいつもの様にフルーツ牛乳を飲もうかと思ったのだが、何故か青森ではフルーツ牛乳を見掛けない・・・コーヒー牛乳で我慢。

ちなみにカーナビではキャンプサイト近くに雲谷高原温泉と言うのがあって、丘の上に立派なホテルが見えるのだが最近閉鎖されたらしい。
サイトに戻り、夕食。

道中の道の駅で購入したイカの一夜干しが絶品!
ちなみにアルミフォイルは黒ニンニクが入っています。
翌朝、朝食は気になるリンゴ。

丸ごとリンゴをパイ皮に包んで焼き上げた物。

サイトでゆっくりしてから最寄りの雲谷温泉へ。

平日日中でも御近所の方々が訪れる、昭和の香り漂う良い湯でした。
その後キャンプ場近くに大きく看板が出ている『ねぶたの里』へ行ってみたが・・・事前情報通り、平成25年に閉園していて廃墟。

『ねぶたの里』閉園の原因と言われている青森駅近くの『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へ。
参考リンク:ねぶたの家 ワ・ラッセ
実際に祭りで使われたねぶたが多数展示してある。

近くで見ると、緻密な造形に驚かされる。

金属(多分アルミ?)の骨組みに和紙を張っただけで巨大な3Dになっているというのが凄い。

更に三内丸山遺跡へ足を延ばす。
参考リンク:特別史跡三内丸山遺跡

4000~5000千年位前の古代住居跡。

展示中の建築物は勿論復元された物だが、当時の雰囲気は感じられる。

土産物屋でコイツのレプリカが売っていたが、出来がイマイチだったので購入中止・・・遮光器土偶なんかも好きなんですがねぇ。

夕刻、再びかっぱの湯で汗を流してテントサイトに戻る。
青森市内の夜景を見ながら夕食。
明日は酢ヶ湯に移動します。
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住所:青森市雲谷字梨野木63
TEL: 017-764-1110
利用日:2016年9月19~21日
参考リンク:モヤヒルズオートキャンプ場
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二泊した岩木青少年スポーツセンターキャンプ場を撤収。
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2016/10/01
残念ながら岩木山山頂は雲を被っている。
鯵ヶ沢方面へ向かい、この地域で一番メジャーな観光スポットへ。
わさお君発見。
しかし、TVの影響力って凄いねぇ・・・中国人団体客が観光バスで押し寄せていましたよ。
イカ焼きを購入。
昨日も釣りをしたサーフでイカ焼きを食べながら海況をチェックするが、向かい風が強く条件はイマイチかなぁ・・・
釣りを中止して海岸線を北上。
十三湖中の島入口で休憩。
しじみラーメンを食べる。
流石に良い出汁が出ている。
国道339号線竜泊ライン展望台。
小泊岬方面。
日本海。
北海道も見える。
龍飛崎。
ここへ来るのは数十年振りか。
その昔、竜飛近くの三厩という港から北海道行きのフェリーが出ていて、フェリーの待ち時間に来たのが最後だったか?
当時のフェリーの写真、一番手前に写っているのが当時の愛車XL600Rファラオ。

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2017/10/27
1990年8月だった・・・もう、25年も経ったのか。
灯台下の竜飛崎のキャンプ場を見に行ったが、午後から風が強くなるという予報だったので青森市内方面へ移動。
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2016/10/15
陸奥湾沿いを快適にドライブして青森市内で買い出し、今夜の宿泊地はモヤヒルズオートキャンプ場。
連休最終日という事で施設は混雑していたがキャンプ場はガラガラという事でフリーサイトを選択。
背後はスキー場。
眼下に青森市内の眺望が広がり、遠く下北半島も見える。
素晴らしい夕方の景色。
無論、夜景も楽しめる。
街が近い割には自然が濃い。
設備はトイレと洗面台、炊事場が建屋に集約されている。
洗面所は扉が無いが、
トイレと炊事場は扉が付いていて寒冷期でも快適、バリアフリーのトイレも設置されている。
炊事場にはコイン式のガスコンロが複数設置されていた。
使わなかったが結構火力は強そうだ。
10円で2分30秒使えるらしい。
シンクは少々小さい。
トイレ。
大は洋式だが、1台のみ。
どう考えてもサイトの数と比較して数が少なすぎる。
オートサイトは隣との遮蔽物が無い上に専有面積も少な目。
素晴らしい眺望が楽しめるのは閑散期だけだろう。
繁忙期の利用は避けた方が良いと思われる。
コインランドリーはしっかりした物が設置されていた。
サイト設営後、キャンプ場スタッフの方に聞いた『かっぱの湯』へ。
結構大きな日帰り温泉施設で食事も可能。
風呂上がりにいつもの様にフルーツ牛乳を飲もうかと思ったのだが、何故か青森ではフルーツ牛乳を見掛けない・・・コーヒー牛乳で我慢。
ちなみにカーナビではキャンプサイト近くに雲谷高原温泉と言うのがあって、丘の上に立派なホテルが見えるのだが最近閉鎖されたらしい。
サイトに戻り、夕食。
道中の道の駅で購入したイカの一夜干しが絶品!
ちなみにアルミフォイルは黒ニンニクが入っています。
翌朝、朝食は気になるリンゴ。
丸ごとリンゴをパイ皮に包んで焼き上げた物。
サイトでゆっくりしてから最寄りの雲谷温泉へ。
平日日中でも御近所の方々が訪れる、昭和の香り漂う良い湯でした。
その後キャンプ場近くに大きく看板が出ている『ねぶたの里』へ行ってみたが・・・事前情報通り、平成25年に閉園していて廃墟。
『ねぶたの里』閉園の原因と言われている青森駅近くの『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へ。
参考リンク:ねぶたの家 ワ・ラッセ
実際に祭りで使われたねぶたが多数展示してある。
近くで見ると、緻密な造形に驚かされる。
金属(多分アルミ?)の骨組みに和紙を張っただけで巨大な3Dになっているというのが凄い。
更に三内丸山遺跡へ足を延ばす。
参考リンク:特別史跡三内丸山遺跡
4000~5000千年位前の古代住居跡。
展示中の建築物は勿論復元された物だが、当時の雰囲気は感じられる。
土産物屋でコイツのレプリカが売っていたが、出来がイマイチだったので購入中止・・・遮光器土偶なんかも好きなんですがねぇ。
夕刻、再びかっぱの湯で汗を流してテントサイトに戻る。
青森市内の夜景を見ながら夕食。
明日は酢ヶ湯に移動します。
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2016/10/09
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ場
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