2015年10月04日
北海道:MO-TTOかぜてキャンプ場
MO-TTOかぜてキャンプ場
利用日:2015年9月21~22日
住所:厚岸郡浜中町東6線66番地
TEL:0153-64-3000
参考リンク:浜中町観光協会
--------------------------------------------------------------
快晴の牧草地を厚岸方面へ快走。

20年振り位に厚岸駅へやって来た。

カキ弁当目当てだったのだが、駅前の弁当屋は準備中・・・以前訪れた時には駅前に牡蠣の直売所があって、1個100円で売っていたと思うのだが、人気も無く閑散としていた。
近くの道の駅も覗いてみたが、時間が早い事もあってレストランは準備中。
一昨日の大雨で海は濁っているだろうと思ったが、釣りが出来ないかと思って厚岸港へ。
思った通り海は茶色。
所々に車を停めて釣りをしている人がいる・・・浮きルアー、と言う事は鮭狙いのようだ。
鮭が釣れているなら戦場の様に殺気立ち、混み合っているはずだが、のんびりムード。
釣れていないんだな。
釣り場が空いているので家人が釣りの予行練習をしたいと言い出したので、カラフトマス用タックルを用意。
家人が竿を振っている間に車の中を整理していたら、『魚が跳ねてるよ!』と叫ぶ。
どうせボラだろうと思ったが、暫く海面を見ていると・・・ああっ!射程距離内で鮭が跳ねてる。
しかも何匹も。
慌ててタックルを用意、濁っているのでラトリンピクシーを小1時間投げたが掠りもせず・・・やはり浮きルアーでサンマも付けなければ駄目か?
関連記事リンク
諦めて移動、道路沿いの牡蠣直売所で早目の昼食。
まずは生ガキ。

これは何個でも喰えるなぁ・・・ビールじゃなくて冷酒が飲みたくなる。
家人はカキフライ、私は牡蠣の玉子丼を食べたが大満足。

そのまま海岸線を根室方面へ移動、チンペノ鼻へ。

あやめヶ原と言われるだけあって、見渡す限りアヤメが植えていあるのだが、花が咲いている時期は素晴らしい眺望なのだろう。
続いて霧多布岬へ。

ここも最後に来たのは20年位前。
岬の岩礁には多数の海ガラス?が羽を休めていた。

エトピリカが2羽。

もっともこれはデコイ(模型)。
エトピリカは数が減っているので少しでも呼び返そうという試みらしい。
岬近くの霧多布キャンプ場をちょっと覗いてみる。

眺望は抜群でしかも無料。
その昔、バイクツーリングで利用させてもらった事はあるが、敷地の平坦な部分が少なく、風の遮蔽物も皆無なので大型ファミリーテントを張るには向いて居ない。
近くのMO-TTOかぜてキャンプ場へ向かう。
月曜日は管理人が不在、という事で常備されている申し込み書に記入して使用料と一緒に管理事務所のポストに投函しておいた。

広々とした素晴らしい芝生のサイト。

関連記事リンク
トイレと炊事場。

ゴミ箱。

シンプルなシンク。

トイレもバリアフリーになっている。

和式と洋式が併設。


買い出しは近くの浜中町のAコープへ行ってみたが閉まっていたので温泉に入るついでに霧多布へ戻る。
霧多布のスーパーで買い出し、岬近くの霧多布温泉ゆうゆへ。

先程買い出ししたスーパーの近くにルパンストリートと言う看板があったので何の事かと思っていたのだが、原作者のモンキーパンチ先生の故郷とか。

そんな訳で浴室入口の暖簾はルパンになっている。

最近、湯上りはフルーツ牛乳が定番です。

温泉駐車場の街灯はエトピリカが飾っていました。

テントに戻って、日中直売所で購入した牡蠣と糠サンマを炭火焼。

連休という事で10組位のキャンパーが泊まっていましたが、他はみんな寝静まったというのに入口近くに陣取ったグループが何時までも宴会している・・・又かよ!
例年、この時期のキャンプ場は人気が無いんですが、連休だからなぁ・・・先が思いやられる。
普通のキャンパーの起床は夜明けに鳥が鳴き出す4:30頃、睡眠を7時間だとすれば遅くとも10時には就寝しているはずだが、この手のグループは夜中過ぎまで起きていて日が高くなっても未だ寝ている。
本質的に野外生活は合っていないと思うのだが、本当にキャンプが好きなのか?
単に酒を飲んで騒ぎたいだけなら居酒屋に行って欲しい。
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える長期移動型キャンプ装備
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ場の選び方
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ①北海道フェリー航路
利用日:2015年9月21~22日
住所:厚岸郡浜中町東6線66番地
TEL:0153-64-3000
参考リンク:浜中町観光協会
--------------------------------------------------------------
快晴の牧草地を厚岸方面へ快走。
20年振り位に厚岸駅へやって来た。
カキ弁当目当てだったのだが、駅前の弁当屋は準備中・・・以前訪れた時には駅前に牡蠣の直売所があって、1個100円で売っていたと思うのだが、人気も無く閑散としていた。
近くの道の駅も覗いてみたが、時間が早い事もあってレストランは準備中。
一昨日の大雨で海は濁っているだろうと思ったが、釣りが出来ないかと思って厚岸港へ。
思った通り海は茶色。
所々に車を停めて釣りをしている人がいる・・・浮きルアー、と言う事は鮭狙いのようだ。
鮭が釣れているなら戦場の様に殺気立ち、混み合っているはずだが、のんびりムード。
釣れていないんだな。
釣り場が空いているので家人が釣りの予行練習をしたいと言い出したので、カラフトマス用タックルを用意。
家人が竿を振っている間に車の中を整理していたら、『魚が跳ねてるよ!』と叫ぶ。
どうせボラだろうと思ったが、暫く海面を見ていると・・・ああっ!射程距離内で鮭が跳ねてる。
しかも何匹も。
慌ててタックルを用意、濁っているのでラトリンピクシーを小1時間投げたが掠りもせず・・・やはり浮きルアーでサンマも付けなければ駄目か?
関連記事リンク
2009/07/18
諦めて移動、道路沿いの牡蠣直売所で早目の昼食。
まずは生ガキ。
これは何個でも喰えるなぁ・・・ビールじゃなくて冷酒が飲みたくなる。
家人はカキフライ、私は牡蠣の玉子丼を食べたが大満足。
そのまま海岸線を根室方面へ移動、チンペノ鼻へ。
あやめヶ原と言われるだけあって、見渡す限りアヤメが植えていあるのだが、花が咲いている時期は素晴らしい眺望なのだろう。
続いて霧多布岬へ。
ここも最後に来たのは20年位前。
岬の岩礁には多数の海ガラス?が羽を休めていた。
エトピリカが2羽。
もっともこれはデコイ(模型)。
エトピリカは数が減っているので少しでも呼び返そうという試みらしい。
岬近くの霧多布キャンプ場をちょっと覗いてみる。
眺望は抜群でしかも無料。
その昔、バイクツーリングで利用させてもらった事はあるが、敷地の平坦な部分が少なく、風の遮蔽物も皆無なので大型ファミリーテントを張るには向いて居ない。
近くのMO-TTOかぜてキャンプ場へ向かう。
月曜日は管理人が不在、という事で常備されている申し込み書に記入して使用料と一緒に管理事務所のポストに投函しておいた。
広々とした素晴らしい芝生のサイト。
関連記事リンク
2012/05/12
トイレと炊事場。
ゴミ箱。
シンプルなシンク。
トイレもバリアフリーになっている。
和式と洋式が併設。
買い出しは近くの浜中町のAコープへ行ってみたが閉まっていたので温泉に入るついでに霧多布へ戻る。
霧多布のスーパーで買い出し、岬近くの霧多布温泉ゆうゆへ。
先程買い出ししたスーパーの近くにルパンストリートと言う看板があったので何の事かと思っていたのだが、原作者のモンキーパンチ先生の故郷とか。
そんな訳で浴室入口の暖簾はルパンになっている。
最近、湯上りはフルーツ牛乳が定番です。
温泉駐車場の街灯はエトピリカが飾っていました。
テントに戻って、日中直売所で購入した牡蠣と糠サンマを炭火焼。
連休という事で10組位のキャンパーが泊まっていましたが、他はみんな寝静まったというのに入口近くに陣取ったグループが何時までも宴会している・・・又かよ!
例年、この時期のキャンプ場は人気が無いんですが、連休だからなぁ・・・先が思いやられる。
普通のキャンパーの起床は夜明けに鳥が鳴き出す4:30頃、睡眠を7時間だとすれば遅くとも10時には就寝しているはずだが、この手のグループは夜中過ぎまで起きていて日が高くなっても未だ寝ている。
本質的に野外生活は合っていないと思うのだが、本当にキャンプが好きなのか?
単に酒を飲んで騒ぎたいだけなら居酒屋に行って欲しい。
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える長期移動型キャンプ装備
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ場の選び方
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ①北海道フェリー航路
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。