2009年07月18日
ブルーフォックス ピクシー スプーン
引き続きカラフトマス用ルアーの紹介。
今回は私がカラフトマス用としてメインで使用しているスプーン、ブルーフォックス(BLUE FOX)のピクシー(PIXEE)です。
海外では鮭鱒用ルアーとしては定番中の定番。
最大の特徴はボディー中央に嵌め込まれたイクラを模したプラスチック。
一般的に遡上途中、遡上前の鮭鱒は餌を取らないと言われる。
しかし、親魚の本能で卵が流れて来ると反射的に口に咥えて川底に着床させようとするので、イクラ型のルアーだと卵だと思って口にするらしい。
まあ、実際に使用してみると、PEラインを通して感じるルアーに魚が纏わり付く感覚が、時には10m以上も続く事もある。
反射的に喰っている訳では無く、かなり長い間ルアーをチェイスしている事を考えると卵と思っているとは考え難いのだが。
まあ、魚がルアーを何だと思って口にしているのかは魚に聞かないと判らない訳ですが、私がピクシーを愛用する一番の理由はルアーを海面近くでゆっくり動かせる事。
河口に寄って来たカラフトマスは背びれを出しながら水面直下をクルージングしているので、ルアーがあまり沈んでしまうのは具合が悪い訳です。
その点ピクシーはプラスチックのイクラ部分がある為に比重が軽く、沈みが遅い。
低速のリトリーブでもきっちり泳ぎ、魚を効率良く誘います。
サイズは1/2ozを使用しています。
イクラ部分はオレンジやピンク等赤系をメインに使用していますが、メーカーからはカラフルな各色がリリースされています。
ボディー部分がホログラム加工されているのはラトリンピクシー。
名前の通りラトルが内臓されているモデルです。
ラトル音は結構甲高いタイプ、効果の程は不明。
使い比べて明確な差があるようには思えないのだが。
個人的はラトリンピクシーのホログラムよりノーマルのピクシーのハンマー加工の方が好みではある。
ノーマルフックは太軸で頑丈そうだがポイントの鋭さはイマイチなので、日本製に交換が吉。
やっぱりイクラが効くのかねぇ?
今回は私がカラフトマス用としてメインで使用しているスプーン、ブルーフォックス(BLUE FOX)のピクシー(PIXEE)です。
海外では鮭鱒用ルアーとしては定番中の定番。
最大の特徴はボディー中央に嵌め込まれたイクラを模したプラスチック。
一般的に遡上途中、遡上前の鮭鱒は餌を取らないと言われる。
しかし、親魚の本能で卵が流れて来ると反射的に口に咥えて川底に着床させようとするので、イクラ型のルアーだと卵だと思って口にするらしい。
まあ、実際に使用してみると、PEラインを通して感じるルアーに魚が纏わり付く感覚が、時には10m以上も続く事もある。
反射的に喰っている訳では無く、かなり長い間ルアーをチェイスしている事を考えると卵と思っているとは考え難いのだが。
まあ、魚がルアーを何だと思って口にしているのかは魚に聞かないと判らない訳ですが、私がピクシーを愛用する一番の理由はルアーを海面近くでゆっくり動かせる事。
河口に寄って来たカラフトマスは背びれを出しながら水面直下をクルージングしているので、ルアーがあまり沈んでしまうのは具合が悪い訳です。
その点ピクシーはプラスチックのイクラ部分がある為に比重が軽く、沈みが遅い。
低速のリトリーブでもきっちり泳ぎ、魚を効率良く誘います。
サイズは1/2ozを使用しています。
イクラ部分はオレンジやピンク等赤系をメインに使用していますが、メーカーからはカラフルな各色がリリースされています。
ボディー部分がホログラム加工されているのはラトリンピクシー。
名前の通りラトルが内臓されているモデルです。
ラトル音は結構甲高いタイプ、効果の程は不明。
使い比べて明確な差があるようには思えないのだが。
個人的はラトリンピクシーのホログラムよりノーマルのピクシーのハンマー加工の方が好みではある。
ノーマルフックは太軸で頑丈そうだがポイントの鋭さはイマイチなので、日本製に交換が吉。
やっぱりイクラが効くのかねぇ?
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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