2015年10月10日
北海道:別海町ふれあいキャンプ場
別海町ふれあいキャンプ場
利用日:2015年9月22~23日
住所:〒086-0205 北海道野付郡別海町別海141-4
電話番号:0153-75-0982
参考リンク:別海町ふれあいキャンプ広場
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根室市方面へ向かい、漁港で根魚を狙ってみる。

未だ雨の影響は残っていて濁りはあるが小型のニシン?と思われるベイトが多数遊泳中。
足元から水深の有る防波堤でテトラポットや昆布などのストラクチャーもあって如何にも釣れそうだったがジグヘッド+ワームに全く反応が無い・・・
根室市内に入り、喫茶『どりあん』でエスカロップを食べてみる。

バターライスに豚カツのデミグラスソース掛けという朝からオッサンが食べるのは危険なメニューと思えるが、闇外ぺろりと平らげてしまった。

昼時には大分早い時間帯だが、結構店内は混んでいて人気の高さが伺える。
海岸線を知床方面へ移動、根室市派春国袋原生野鳥公園ネイチャーセンターへ。

参考リンク:根室市派春国袋原生野鳥公園ネイチャーセンター
内部の展望室から高倍率の望遠鏡で野鳥観察が可能。

この日は遠くに丹頂がいるのを教えて貰った・・・望遠付きでもデジタルカメラでは捕えきれない。

近くの遊歩道を散策。

短い秋の湿原に咲く小さな花。

昨年の台風で遊歩道が壊れ、奥へは入れないし時間も無いので引き返す。

その後通った道の駅のデジタル双眼鏡でも丹頂の姿を見られたが、子育て中で警戒心が強いのか人には近寄らないようだ。
今夜のキャンプサイトは別海町ふれあいキャンプ場。
キャンプ場に近付くにつれて空が真っ暗になり、土砂振りの雨。
しかしサイトに着くと暑い位の快晴になっていた。

オートキャンプ場ではないが場内を駐車場が一周していて、車の近くにテントが張れる。
サイトは平坦な芝生。

関連記事リンク
連休中という事で結構混み合っていた。

炊事場には軒先からカラス除けのロープがすだれの様に垂れ下がっている。

飾り気の無いシンクだが、蛇口が多くて機能的。

管理棟のトイレ。

洋式も完備。

近くの町は結構規模が大きく、大型スーパーで食材の買い出しが可能。
入浴はキャンプ場横の郊楽苑。

最近は入浴後の一杯が欠かせない。

ツブ貝の壺焼きと肉厚シイタケのバター焼きを肴にビールを飲みつつ夕食。

ツーリングライダーのグループ等、かなり混雑していたが早い時間から静かになった。
もっとも翌朝は3:00頃から、まるで絞殺されるようなヒステリックな声でニワトリが鳴き始めて目が覚めた。
ちなみにキャンプ場で受付する時にゴミを捨てるなら専用のゴミ袋が必要と言われて購入しました。

燃えるゴミ用が30円、不燃用10円。
ところが翌朝、管理人が来る前の管理棟前には普通のビニール袋に入れたゴミが積み上がられている。

高価なキャンプ道具を持っているのに、たった40円のゴミ袋が購入できない訳じゃあ無いと思うのだが。
結局、こんな事が繰り返されるからゴミを持ち帰って下さいと言うキャンプ場が増えているんじゃなかろうか・・・
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える長期移動型キャンプ装備
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ場の選び方
YouTube:北海道キャンプ旅30回のヘビーリピーターが考える北海道キャンプ①北海道フェリー航路
利用日:2015年9月22~23日
住所:〒086-0205 北海道野付郡別海町別海141-4
電話番号:0153-75-0982
参考リンク:別海町ふれあいキャンプ広場
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根室市方面へ向かい、漁港で根魚を狙ってみる。
未だ雨の影響は残っていて濁りはあるが小型のニシン?と思われるベイトが多数遊泳中。
足元から水深の有る防波堤でテトラポットや昆布などのストラクチャーもあって如何にも釣れそうだったがジグヘッド+ワームに全く反応が無い・・・
根室市内に入り、喫茶『どりあん』でエスカロップを食べてみる。
バターライスに豚カツのデミグラスソース掛けという朝からオッサンが食べるのは危険なメニューと思えるが、闇外ぺろりと平らげてしまった。
昼時には大分早い時間帯だが、結構店内は混んでいて人気の高さが伺える。
海岸線を知床方面へ移動、根室市派春国袋原生野鳥公園ネイチャーセンターへ。
参考リンク:根室市派春国袋原生野鳥公園ネイチャーセンター
内部の展望室から高倍率の望遠鏡で野鳥観察が可能。
この日は遠くに丹頂がいるのを教えて貰った・・・望遠付きでもデジタルカメラでは捕えきれない。
近くの遊歩道を散策。
短い秋の湿原に咲く小さな花。
昨年の台風で遊歩道が壊れ、奥へは入れないし時間も無いので引き返す。
その後通った道の駅のデジタル双眼鏡でも丹頂の姿を見られたが、子育て中で警戒心が強いのか人には近寄らないようだ。
今夜のキャンプサイトは別海町ふれあいキャンプ場。
キャンプ場に近付くにつれて空が真っ暗になり、土砂振りの雨。
しかしサイトに着くと暑い位の快晴になっていた。
オートキャンプ場ではないが場内を駐車場が一周していて、車の近くにテントが張れる。
サイトは平坦な芝生。
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2012/05/12
連休中という事で結構混み合っていた。
炊事場には軒先からカラス除けのロープがすだれの様に垂れ下がっている。
飾り気の無いシンクだが、蛇口が多くて機能的。
管理棟のトイレ。
洋式も完備。
近くの町は結構規模が大きく、大型スーパーで食材の買い出しが可能。
入浴はキャンプ場横の郊楽苑。
最近は入浴後の一杯が欠かせない。
ツブ貝の壺焼きと肉厚シイタケのバター焼きを肴にビールを飲みつつ夕食。
ツーリングライダーのグループ等、かなり混雑していたが早い時間から静かになった。
もっとも翌朝は3:00頃から、まるで絞殺されるようなヒステリックな声でニワトリが鳴き始めて目が覚めた。
ちなみにキャンプ場で受付する時にゴミを捨てるなら専用のゴミ袋が必要と言われて購入しました。
燃えるゴミ用が30円、不燃用10円。
ところが翌朝、管理人が来る前の管理棟前には普通のビニール袋に入れたゴミが積み上がられている。
高価なキャンプ道具を持っているのに、たった40円のゴミ袋が購入できない訳じゃあ無いと思うのだが。
結局、こんな事が繰り返されるからゴミを持ち帰って下さいと言うキャンプ場が増えているんじゃなかろうか・・・
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Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
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