2021年11月27日
コールマン クラッシックストーブ 502A:燃料バルブ改造編
先日1995年製のクラッシックストーブ502Aのジェネレータ清掃とクリーニングワイヤーの再生作業を行いました。
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その4:400&500系シングルストーブのワンレバー式ジェネレーターの清掃&カーボン焼き切り
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その5:400&500系シングルストーブのクリーニング後点火試験とクリーニングワイヤー自作方法
タンクと五徳が大きく燃焼音も静かでオートキャンプ向きなのですが、火力調整に癖があって弱火で立ち消えする事が有るのが困りモノ。
一方で構造的には全く同じの2005年製フェザーストーブは旧型2レバーと同様に微妙な火力調整が可能。
最初はクラッシックとフェザーではジェネレーターが違うのか?と、思って両者のを入れ替えても効果無し。
一体何が違うんだろう?
元々、1980年代の旧2レバーでは燃料バルブはON/OFFだけで、バルブを反時計回りに90度回すと燃料が出て来ます。
これを受け継いで1990年代からの1レバー式もバルブを時計の文字盤で6~3時の位置で燃料が出てくる様になっています。
しかしフェザーは90度回す前、時計の文字盤で7時位の位置から燃料が出始めて、6時位迄の間で流量の微妙な調整が可能になっています。
ちなみに弟から預かった2003年式508AスポーツスターⅡも、細かな火力調整が可能になっているようです。
新品未使用なので点火テストしていませんけど。
1990年代の終わりから2000年代の初めの何処かのタイミングで、火力調整しやすい様に改良されているのではないだろうか?
今回はクラッシックとフェザーの燃料バルブを分解、両者を比較して違いを特定しました。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火で使える様に改造する:その1
次回は考査に基づいてクラッシックをとろ火仕様?に改造して見ます。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火?で使える様に改造する:その2
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その4:400&500系シングルストーブのワンレバー式ジェネレーターの清掃&カーボン焼き切り
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その5:400&500系シングルストーブのクリーニング後点火試験とクリーニングワイヤー自作方法
タンクと五徳が大きく燃焼音も静かでオートキャンプ向きなのですが、火力調整に癖があって弱火で立ち消えする事が有るのが困りモノ。
一方で構造的には全く同じの2005年製フェザーストーブは旧型2レバーと同様に微妙な火力調整が可能。
最初はクラッシックとフェザーではジェネレーターが違うのか?と、思って両者のを入れ替えても効果無し。
一体何が違うんだろう?
元々、1980年代の旧2レバーでは燃料バルブはON/OFFだけで、バルブを反時計回りに90度回すと燃料が出て来ます。
これを受け継いで1990年代からの1レバー式もバルブを時計の文字盤で6~3時の位置で燃料が出てくる様になっています。
しかしフェザーは90度回す前、時計の文字盤で7時位の位置から燃料が出始めて、6時位迄の間で流量の微妙な調整が可能になっています。
ちなみに弟から預かった2003年式508AスポーツスターⅡも、細かな火力調整が可能になっているようです。
新品未使用なので点火テストしていませんけど。
1990年代の終わりから2000年代の初めの何処かのタイミングで、火力調整しやすい様に改良されているのではないだろうか?
今回はクラッシックとフェザーの燃料バルブを分解、両者を比較して違いを特定しました。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火で使える様に改造する:その1
次回は考査に基づいてクラッシックをとろ火仕様?に改造して見ます。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火?で使える様に改造する:その2
2021年11月22日
ABU アンバサダー5600 D5 FW
弟から使っていないリールを2台貰った。
ABUのアンバサダー4500Cと5600 D5 FW。
数年前に某釣具店の閉店セールでワゴンに積まれていたのを、安かったので使い道を考えずに適当に購入したらしい。
2台共未使用品。
4500CはフットNoが12から始まっているので2012年製造。
5600は14から始まっているので2014年製造か。
私の手持ちの一番新しいアンバサダーは1998年製造と思われる4600Cなので、15年程生産に開きが有るが4500Cの方は中身はウルトラキャストで4600Cと殆ど一緒だった。
関連記事リンク
最初に購入したロイヤルエクスプレスが1992年製造なので、20年間以上同型モデルを生産し続けていた訳だ。
関連記事リンク
ロイヤルエクスプレスがパーミングカップなのに4600Cでは波型サイドプレートと成り、4500Cではクラッチ操作がプッシュボタンになっている。
年々先祖帰りしてどうする?
一方5600は大幅に変わっていた。
私が最初に購入したアンバサダーは1977年製造の5600C。
この5600Cは私が購入した当時は最新式リールだった。
関連記事リンク
深紅だったサムバーが白く変色していますが、今まで1度も故障した事は無い。
しかし、今回の新型?5600は未使用新品だと言うのにハンドルがスムーズに回らない。
ハンドル1回転で均等に3箇所引っ掛かりが有ります。
原因究明の為に分解しようとして、先ず感じるのはメンテナンス性の悪さ。
工具が無いとスプールも外せないリールなんてフィールドで使い物に成るか?
ギアユニットの固定ネジがローレットでは無く、マイナスになっている。
新型マグネットシステムが、絶対にバックラッシュしないと言う自信の現れなのか?
分解してみるとレベルワインドの駆動ギアが割れている。
ネットで検索してみると同様の不具合情報が複数見つかりました。
ヤフオクにはジャンク扱いでレベルワインド不動品が多数出品されている。
メインギアの回転を受ける樹脂性のヘリカルギアをレベルワインドを駆動する真鍮製の平歯車に圧入してあるけど、此は駄目でしょ。
多分ヘリカルギアの材質はナイロンだと思うのだが、ナイロンは吸水性が有って空気中の水分でも多少膨らむ事が有る。
又、嵌合もきつすぎる様で真鍮の軸に対して樹脂の穴径がかなり小さく出来ている。
これじゃあ割れるのは当然です。
真鍮と樹脂の歯車が空回りしない様に嵌合をキツくしたのだろうが、真鍮の軸にDカットして樹脂に回り止めするべきだったと思う。
うーん、部品注文するか?
でも、同じ部品が届いたら再び壊れるのは時間の問題だよな。
YouTube:ABUアンバサダー5600初代&D5FW比較、レベルワインド駆動ギア割れ修理
割れたギアの周囲をテープでキツく巻いて穴を紙ヤスリで慎重に大きくする。
真鍮のギアの軸部分にスコスコ入る位に穴を大きくして接着剤で固定。
未だ多少違和感は感じるが、とりあえず使えそうだ。
ちなみに駄目元で釣具店経由でパーツを発注してみたが、既に欠品で在庫無しとの解答でした。
多分、不具合続出して予備にパーツを複数買いしたユーザーも多かったので短期間で枯渇したのだろう。
長年ABUリールのファンでしたが、何だか信頼を裏切られた様な気がして非常に残念です。
他社製のリールと比較すると多少高価だが堅牢な造りで長期間使え、使い続ける事で愛着が湧き、所有する事に誇りが持てる・・・
ABUのリールって、そう言う物だと思っていましたが、時代の流れですかねぇ?
まあ、私の様に同じリールを何十年も使い続けるユーザーばかりだったら釣具メーカーは商売にならないだろうが。
私は古い物の方が良かった、と言うつもりは有りません。
例えば初代の5600Cですが、私の所有している物は問題無く使えていますがサムバーが割れる不具合が結構あったと聞いています。
しかし、不具合を不具合として放置せず維持改良を進めたからこそ現在ベイトキャスティングリールの多くにサムバーが装着されているのです。
5600D5FWは設計が新しいだけあって、リールフットはスプール側にオフセットしていて、大径スプールだがストレートハンドルに付けても収まりが良い。
クラッチを切るとレベルワインドとスプールの同調が無くなってスプールの回転がスムーズ。
マグネットも調整幅が広くてギアさえまともなら結構優秀なリールなのかも知れないのだが。
せめて割れたのが平歯車の方なら仕事で付き合いの有る金属加工業者さんにお願いしてワンオフでギアを作成する手も有るが、特殊な歯数のヘリカルギアを特注したら幾ら掛かるか判らない。
手持ちの他のアンバサダーと部品の互換性が有れば部品取りになるけど、スプール幅やフレーム構造が微妙に違っている。
レベルワインドギアは両端ベアリング支持なので2500Cとか4600Cに使えれば良いのだが、全く寸法が合わない。
唯一使えるのは安っぽい赤いハンドル位か?
ABUのアンバサダー4500Cと5600 D5 FW。
数年前に某釣具店の閉店セールでワゴンに積まれていたのを、安かったので使い道を考えずに適当に購入したらしい。
2台共未使用品。
4500CはフットNoが12から始まっているので2012年製造。
5600は14から始まっているので2014年製造か。
私の手持ちの一番新しいアンバサダーは1998年製造と思われる4600Cなので、15年程生産に開きが有るが4500Cの方は中身はウルトラキャストで4600Cと殆ど一緒だった。
関連記事リンク
最初に購入したロイヤルエクスプレスが1992年製造なので、20年間以上同型モデルを生産し続けていた訳だ。
関連記事リンク
2010/03/27
ロイヤルエクスプレスがパーミングカップなのに4600Cでは波型サイドプレートと成り、4500Cではクラッチ操作がプッシュボタンになっている。
年々先祖帰りしてどうする?
一方5600は大幅に変わっていた。
私が最初に購入したアンバサダーは1977年製造の5600C。
この5600Cは私が購入した当時は最新式リールだった。
関連記事リンク
2010/03/20
深紅だったサムバーが白く変色していますが、今まで1度も故障した事は無い。
しかし、今回の新型?5600は未使用新品だと言うのにハンドルがスムーズに回らない。
ハンドル1回転で均等に3箇所引っ掛かりが有ります。
原因究明の為に分解しようとして、先ず感じるのはメンテナンス性の悪さ。
工具が無いとスプールも外せないリールなんてフィールドで使い物に成るか?
ギアユニットの固定ネジがローレットでは無く、マイナスになっている。
新型マグネットシステムが、絶対にバックラッシュしないと言う自信の現れなのか?
分解してみるとレベルワインドの駆動ギアが割れている。
ネットで検索してみると同様の不具合情報が複数見つかりました。
ヤフオクにはジャンク扱いでレベルワインド不動品が多数出品されている。
メインギアの回転を受ける樹脂性のヘリカルギアをレベルワインドを駆動する真鍮製の平歯車に圧入してあるけど、此は駄目でしょ。
多分ヘリカルギアの材質はナイロンだと思うのだが、ナイロンは吸水性が有って空気中の水分でも多少膨らむ事が有る。
又、嵌合もきつすぎる様で真鍮の軸に対して樹脂の穴径がかなり小さく出来ている。
これじゃあ割れるのは当然です。
真鍮と樹脂の歯車が空回りしない様に嵌合をキツくしたのだろうが、真鍮の軸にDカットして樹脂に回り止めするべきだったと思う。
うーん、部品注文するか?
でも、同じ部品が届いたら再び壊れるのは時間の問題だよな。
YouTube:ABUアンバサダー5600初代&D5FW比較、レベルワインド駆動ギア割れ修理
割れたギアの周囲をテープでキツく巻いて穴を紙ヤスリで慎重に大きくする。
真鍮のギアの軸部分にスコスコ入る位に穴を大きくして接着剤で固定。
未だ多少違和感は感じるが、とりあえず使えそうだ。
ちなみに駄目元で釣具店経由でパーツを発注してみたが、既に欠品で在庫無しとの解答でした。
多分、不具合続出して予備にパーツを複数買いしたユーザーも多かったので短期間で枯渇したのだろう。
長年ABUリールのファンでしたが、何だか信頼を裏切られた様な気がして非常に残念です。
他社製のリールと比較すると多少高価だが堅牢な造りで長期間使え、使い続ける事で愛着が湧き、所有する事に誇りが持てる・・・
ABUのリールって、そう言う物だと思っていましたが、時代の流れですかねぇ?
まあ、私の様に同じリールを何十年も使い続けるユーザーばかりだったら釣具メーカーは商売にならないだろうが。
私は古い物の方が良かった、と言うつもりは有りません。
例えば初代の5600Cですが、私の所有している物は問題無く使えていますがサムバーが割れる不具合が結構あったと聞いています。
しかし、不具合を不具合として放置せず維持改良を進めたからこそ現在ベイトキャスティングリールの多くにサムバーが装着されているのです。
5600D5FWは設計が新しいだけあって、リールフットはスプール側にオフセットしていて、大径スプールだがストレートハンドルに付けても収まりが良い。
クラッチを切るとレベルワインドとスプールの同調が無くなってスプールの回転がスムーズ。
マグネットも調整幅が広くてギアさえまともなら結構優秀なリールなのかも知れないのだが。
せめて割れたのが平歯車の方なら仕事で付き合いの有る金属加工業者さんにお願いしてワンオフでギアを作成する手も有るが、特殊な歯数のヘリカルギアを特注したら幾ら掛かるか判らない。
手持ちの他のアンバサダーと部品の互換性が有れば部品取りになるけど、スプール幅やフレーム構造が微妙に違っている。
レベルワインドギアは両端ベアリング支持なので2500Cとか4600Cに使えれば良いのだが、全く寸法が合わない。
唯一使えるのは安っぽい赤いハンドル位か?
2021年11月18日
ショアガンエボルブSFTGS-106M+・FL
サーフのヒラメ釣り用ロッドを購入しました。
先日、5ヶ月振りに西湘サーフへ出撃したのですが、不注意からロッドを折ってしまった。
ショアガンエボルブ殉職!
YouTube:スーパーカブ釣行録2021年9月11日:西湘サーフへヒラメを釣りに行く 2021年 シーズン開幕戦
購入したのが4年前で3年保証が切れているし、ロッドチップだけの購入は出来ない事を以前に確認しているので買い替えるしかない。
関連記事リンク
同じモデルを買おうと思ったのだが、今年の春にモデルチェンジして廃盤になっていた。
うーん、11フィート人気無かったのかな?
個人的にはフローティングミノーを多用するので一定の深さをロッドチップの高さを変えてキープしやすいロングロッドは使い易かったのだが数は売れなかったのであろう。
後継機種で一番長いモデルを購入。
SFTGS-106M+・FL
YouTube:パームスのヒラメ用ロッドショアガンエボルブSFTGS 106M+・FL(フラットエディション)購入開封&3か月使用レビュー
先々代モデルの様にグリップはコルクになっている。
ガイドのコーティングは?
前モデルは使い初めに何度かキャスティング時にラインがガイドに絡むトラブルが発生。
ガイド根元のコーティングが甘いと絡むみたいなのでエポキシ接着剤で盛ったのだが、今回は大丈夫かな?
合わせるリールはペンのスラマーⅢです。
実釣。
若干短くなったものの、その分スイングが軽くなったので飛距離はトントンかな?
ファーストフィッシュは良型コノシロ。
続いてえんぴつカマス。
うーん、ヒラメ釣れねぇなぁ・・・
ようやくヒット!と思ったらソゲ。
年内昆布締めサイズが1枚捕れないかな?
先日、5ヶ月振りに西湘サーフへ出撃したのですが、不注意からロッドを折ってしまった。
ショアガンエボルブ殉職!
YouTube:スーパーカブ釣行録2021年9月11日:西湘サーフへヒラメを釣りに行く 2021年 シーズン開幕戦
購入したのが4年前で3年保証が切れているし、ロッドチップだけの購入は出来ない事を以前に確認しているので買い替えるしかない。
関連記事リンク
同じモデルを買おうと思ったのだが、今年の春にモデルチェンジして廃盤になっていた。
うーん、11フィート人気無かったのかな?
個人的にはフローティングミノーを多用するので一定の深さをロッドチップの高さを変えてキープしやすいロングロッドは使い易かったのだが数は売れなかったのであろう。
後継機種で一番長いモデルを購入。
SFTGS-106M+・FL
YouTube:パームスのヒラメ用ロッドショアガンエボルブSFTGS 106M+・FL(フラットエディション)購入開封&3か月使用レビュー
先々代モデルの様にグリップはコルクになっている。
ガイドのコーティングは?
前モデルは使い初めに何度かキャスティング時にラインがガイドに絡むトラブルが発生。
ガイド根元のコーティングが甘いと絡むみたいなのでエポキシ接着剤で盛ったのだが、今回は大丈夫かな?
合わせるリールはペンのスラマーⅢです。
実釣。
若干短くなったものの、その分スイングが軽くなったので飛距離はトントンかな?
ファーストフィッシュは良型コノシロ。
続いてえんぴつカマス。
うーん、ヒラメ釣れねぇなぁ・・・
ようやくヒット!と思ったらソゲ。
年内昆布締めサイズが1枚捕れないかな?
2021年11月16日
熱砂ヒラメミノー135Sフラッシュブースト
先日、熱砂ヒラメミノー135Fフラッシュブーストを購入したのですが、より深い泳層を狙えるのではないかと思い、シンキングモデルを購入しました。
関連記事リンク
カラーはコノシロ。
フローティングはボディーが太い為に逆風時に飛距離が出ない気がするのですが、シンキングは内部の移動式ウエイトが2倍になっているので飛距離も期待出来ます。
「強燐」と言うホログラム仕様。
イワシカラーのFと比較。
イワシカラーと比較するとギンギラなイメージ。
肝心のフラッブーストはFと同様ボディー前部だけです。
ヒラメ用と言うからにはもう少し腹側後方でキラキラして欲しい。
現在の位置では殆ど見えません。
大きなトリプルフックに見合う魚が釣れると良いのですが・・・
実釣。
YouTube:スーパーカブ釣行録:2021年11月14日日西湘サーフへヒラメを釣りに行く
先ずは飛距離だが、確かに重いだけあって多少の風なら影響されずに吹っ飛んで行きます。
潜航深度もフローティングよりは深いかな?
正確に測った訳では無いので感覚的な印象ですが、シンキングでアイマの魚道130MDと同じ位の泳層かな?
リップの形状は程んど同じですが、気持ち魚道の方が大きいかも?
もっとも135Sはシンキングなのでステイさせればもっと下層も狙えると思います。
根掛かりの有無などで使い別ける感じですかね?
さて、今季も相変わらずしょっぱい釣果ですが取り敢えず1枚。
40cmに満たず、リリース。
何とか年内昆布締めサイズを釣りたい。
上記動画撮影中にロストしたので補充しました。
ファーストリトリーブ中のヒットなのでフラッシュブーストはあんまり関係無いのかな?
関連記事リンク
2021/10/05
カラーはコノシロ。
フローティングはボディーが太い為に逆風時に飛距離が出ない気がするのですが、シンキングは内部の移動式ウエイトが2倍になっているので飛距離も期待出来ます。
「強燐」と言うホログラム仕様。
イワシカラーのFと比較。
イワシカラーと比較するとギンギラなイメージ。
肝心のフラッブーストはFと同様ボディー前部だけです。
ヒラメ用と言うからにはもう少し腹側後方でキラキラして欲しい。
現在の位置では殆ど見えません。
大きなトリプルフックに見合う魚が釣れると良いのですが・・・
実釣。
YouTube:スーパーカブ釣行録:2021年11月14日日西湘サーフへヒラメを釣りに行く
先ずは飛距離だが、確かに重いだけあって多少の風なら影響されずに吹っ飛んで行きます。
潜航深度もフローティングよりは深いかな?
正確に測った訳では無いので感覚的な印象ですが、シンキングでアイマの魚道130MDと同じ位の泳層かな?
リップの形状は程んど同じですが、気持ち魚道の方が大きいかも?
もっとも135Sはシンキングなのでステイさせればもっと下層も狙えると思います。
根掛かりの有無などで使い別ける感じですかね?
さて、今季も相変わらずしょっぱい釣果ですが取り敢えず1枚。
40cmに満たず、リリース。
何とか年内昆布締めサイズを釣りたい。
上記動画撮影中にロストしたので補充しました。
ファーストリトリーブ中のヒットなのでフラッシュブーストはあんまり関係無いのかな?
2021年11月03日
コールマン ピーク1 Model400-499:ジェネレータ再生編
先日からコールマンのガソリンストーブ各機種のジェネレータを清掃してきたのですが、今回は一番厄介な2レバージェネレータを清掃しました。
まあ、清掃とは言いつつ1本は完全に詰まっていて全く燃料が出ない上にグラファイトパッキンも限度迄潰れていて、もう1本は穴が開いて燃料漏れしている。
詰まりを解消してグラファイトパッキンを交換。
ロウ付けでピンホールを塞ぐ。
清掃と言うよりは再生作業です。
作業の詳細は動画を御覧頂ければと思います。
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その6:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーター清掃作業
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その7:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーターグラファイトパッキン交換&点火テスト
2レバージェネレータが入手困難になって数年経ちますが今回2本再生に成功したので、当分スペアのジェネレータに困る事はなくなりました。
一時、ヤフオクで2万円位の価格で出品されていた新品ジェネレータも姿を消したみたいですが、この先部品の入手が益々困難に成りそうですね。
まあ、清掃とは言いつつ1本は完全に詰まっていて全く燃料が出ない上にグラファイトパッキンも限度迄潰れていて、もう1本は穴が開いて燃料漏れしている。
詰まりを解消してグラファイトパッキンを交換。
ロウ付けでピンホールを塞ぐ。
清掃と言うよりは再生作業です。
作業の詳細は動画を御覧頂ければと思います。
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その6:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーター清掃作業
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その7:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーターグラファイトパッキン交換&点火テスト
2レバージェネレータが入手困難になって数年経ちますが今回2本再生に成功したので、当分スペアのジェネレータに困る事はなくなりました。
一時、ヤフオクで2万円位の価格で出品されていた新品ジェネレータも姿を消したみたいですが、この先部品の入手が益々困難に成りそうですね。