2009年08月15日
ビアパーティー2
ここ暫く手持ちルアーの紹介をしていたのですが、ここでちょっと季節物を御紹介。
ビアパーティー2。
Co2ガスカートリッジ使用の家庭用ビールサーバーです。
最近は機会が少なくなりましたが、以前は年に数回海外出張に行っていました。
成田に着くと、JALラウンジで出発まで時間を潰していたのですが、ここの生ビールが旨い。
セルフサービスで、冷えたグラスを冷蔵庫から取り出し、マシーンに斜めにセット。
後は機械が自動でビールを適量注入、グラスを直立させて肌理細かな泡をきっちりと縁迄注いでくれる訳ですよ。
クリーミーな泡立ちに感激!
出発ロビーに移動するまでに3杯は空けていました。
まあ、その後のフライトも飲み続けなんですけどね。
自宅でも生ビールが飲みたいなぁ・・・
お酒の量販店や大規模スーパーに行くと、キリンの樽生が結構目に付きますよね。
最初はそいつを購入しようかと思ったのですが、専用の1.5L缶しか使えません。
私はビールは好きなのですが、毎日1.5L飲むだけの時間が無い・・・
ビアサーバーを取り付けたままなら1週間位は冷蔵庫で保存出来るらしいのですが、自宅冷蔵庫は1.5L缶にビアサーバーを付けたまま収納出来るスペースが無い・・・
そこで目に付いたのがビアサーバー2。
最大の特徴は市販の500mL缶に対応している事。
500mLだったら普通に晩酌で飲み切れます。
ちなみに500mL缶をセットした状態で全高40cm。
1.5L缶だと銘柄が限られてしまいますが、500mL缶だったら好みの銘柄を飲み放題。
それに、何だがビアサーバー専用ビールって割高ですよね?
加圧するんで缶が肉厚になっているんだろうか。
電源不要なのでCo2カートリッジさえあればキャンプ場で生ビールが飲めると言うのもポイントが高い。
それではセッティング。
①これが装置の中核、コックボディー。
②コックボディーにノズルを差し込みます。
②コックボディーに吸引チューブを差し込みます。500mL缶を使う時には螺旋部分が上側。
③その他の場合は螺旋部分が下方。
④良く冷えたビールを500mL缶対応ボトルに投入、プルトップを開けます。
⑤チューブをビール缶に入れて、蓋のノッチをケースに合わせて閉めます。
⑥レギュレーターのバルブが閉まっている事を確認して炭酸ガスカートリッジをセット。
⑦レギュレーターをボディーに取り付ける。
ビールの注ぎ方
①レギュレーターのバルブを開にする。
②良く冷えたジョッキを斜めにして注ぎ口にセット。
③レバーをジョッキ側に傾けるとビールが出ます。
④傾けたジョッキの縁迄ビールを注いだらジョッキを垂直にして、レバーをジョッキの反対側に倒して泡を注ぎます。
レバーについつい力を込めてしまい勝ちですが、あまり力を入れると折れるので注意!(実際1回折りました)
⑤完成。ジョッキは100円ショップ購入の内部に水が入っていて凍らせるタイプ。
最初の一杯は、セッティング時に入った空気が出る為か泡が多め。
ビールと泡の比率は7:3位がベストなんじゃあないかと思うんだが、理想の配分に入れるのは中々難しい。
ビールマイスターになるにはまだまだ修業が必要なようです。
1.5L缶だと一人で飲むには少々時間が掛るので、飲み終わる迄にビールがぬるくなってしまうのでピッチを上げなければならない。
その点500mLだとマイペースでも、ぬるくなるまでに飲み切れる。
保冷カバーも付属していますが、使った事はありません。
注ぎ口からビールが滴り落ちるんですが、ベースに受け口が設けてある細かな配慮が嬉しい。
これは500mL缶以外の大型缶用ノズル。ビール会社各社に対応している。
唯一の欠点はランニングコストですかねぇ。
カートリッジ1本で3L缶相当使用可能のようですが、私の様に500mL缶を多用すると、ビール交換の時にガスを余分に使わなければならないので、更にランニングコストUP。
まあ、盛夏の間だけの限定グッズなので気にしないようにしています。
取り敢えず今年の夏の分はストックが有るのか?
後は耐久性・・・炭酸ガスの圧力がどの位掛っているか不明ですが、レギュレーターで加圧する時にミシミシ言う事も。
パーツが樹脂なんで、経年変化で劣化すると突然破裂するかも???
関連記事リンク:サッポロビール園 陶器製蓋付きビアジョッキ
関連記事リンク:岩魚骨酒用徳利
ビアパーティー2。
Co2ガスカートリッジ使用の家庭用ビールサーバーです。
最近は機会が少なくなりましたが、以前は年に数回海外出張に行っていました。
成田に着くと、JALラウンジで出発まで時間を潰していたのですが、ここの生ビールが旨い。
セルフサービスで、冷えたグラスを冷蔵庫から取り出し、マシーンに斜めにセット。
後は機械が自動でビールを適量注入、グラスを直立させて肌理細かな泡をきっちりと縁迄注いでくれる訳ですよ。
クリーミーな泡立ちに感激!
出発ロビーに移動するまでに3杯は空けていました。
まあ、その後のフライトも飲み続けなんですけどね。
自宅でも生ビールが飲みたいなぁ・・・
お酒の量販店や大規模スーパーに行くと、キリンの樽生が結構目に付きますよね。
最初はそいつを購入しようかと思ったのですが、専用の1.5L缶しか使えません。
私はビールは好きなのですが、毎日1.5L飲むだけの時間が無い・・・
ビアサーバーを取り付けたままなら1週間位は冷蔵庫で保存出来るらしいのですが、自宅冷蔵庫は1.5L缶にビアサーバーを付けたまま収納出来るスペースが無い・・・
そこで目に付いたのがビアサーバー2。
最大の特徴は市販の500mL缶に対応している事。
500mLだったら普通に晩酌で飲み切れます。
ちなみに500mL缶をセットした状態で全高40cm。
1.5L缶だと銘柄が限られてしまいますが、500mL缶だったら好みの銘柄を飲み放題。
それに、何だがビアサーバー専用ビールって割高ですよね?
加圧するんで缶が肉厚になっているんだろうか。
電源不要なのでCo2カートリッジさえあればキャンプ場で生ビールが飲めると言うのもポイントが高い。
それではセッティング。
①これが装置の中核、コックボディー。
②コックボディーにノズルを差し込みます。
②コックボディーに吸引チューブを差し込みます。500mL缶を使う時には螺旋部分が上側。
③その他の場合は螺旋部分が下方。
④良く冷えたビールを500mL缶対応ボトルに投入、プルトップを開けます。
⑤チューブをビール缶に入れて、蓋のノッチをケースに合わせて閉めます。
⑥レギュレーターのバルブが閉まっている事を確認して炭酸ガスカートリッジをセット。
⑦レギュレーターをボディーに取り付ける。
ビールの注ぎ方
①レギュレーターのバルブを開にする。
②良く冷えたジョッキを斜めにして注ぎ口にセット。
③レバーをジョッキ側に傾けるとビールが出ます。
④傾けたジョッキの縁迄ビールを注いだらジョッキを垂直にして、レバーをジョッキの反対側に倒して泡を注ぎます。
レバーについつい力を込めてしまい勝ちですが、あまり力を入れると折れるので注意!(実際1回折りました)
⑤完成。ジョッキは100円ショップ購入の内部に水が入っていて凍らせるタイプ。
最初の一杯は、セッティング時に入った空気が出る為か泡が多め。
ビールと泡の比率は7:3位がベストなんじゃあないかと思うんだが、理想の配分に入れるのは中々難しい。
ビールマイスターになるにはまだまだ修業が必要なようです。
1.5L缶だと一人で飲むには少々時間が掛るので、飲み終わる迄にビールがぬるくなってしまうのでピッチを上げなければならない。
その点500mLだとマイペースでも、ぬるくなるまでに飲み切れる。
保冷カバーも付属していますが、使った事はありません。
注ぎ口からビールが滴り落ちるんですが、ベースに受け口が設けてある細かな配慮が嬉しい。
これは500mL缶以外の大型缶用ノズル。ビール会社各社に対応している。
唯一の欠点はランニングコストですかねぇ。
カートリッジ1本で3L缶相当使用可能のようですが、私の様に500mL缶を多用すると、ビール交換の時にガスを余分に使わなければならないので、更にランニングコストUP。
まあ、盛夏の間だけの限定グッズなので気にしないようにしています。
取り敢えず今年の夏の分はストックが有るのか?
後は耐久性・・・炭酸ガスの圧力がどの位掛っているか不明ですが、レギュレーターで加圧する時にミシミシ言う事も。
パーツが樹脂なんで、経年変化で劣化すると突然破裂するかも???
関連記事リンク:サッポロビール園 陶器製蓋付きビアジョッキ
関連記事リンク:岩魚骨酒用徳利
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ:食
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