2012年08月25日
FUJI(フジ) FINEPIX(ファインピックス) HS30EXR
ゴールデンウィークの北海道キャンプ旅の直前にカメラを購入しました。
FUJI(フジ) FINEPIX(ファインピックス) HS30EXRです。
カメラは以前に御紹介したペンタックスのOptio以外に、FINEPIX(ファインピックス)のS7000と言うのを使用していました。
関連記事リンク:富士HD-Mタフガイデート
関連記事リンク:PENTAX(ペンタックス) Optio WP
購入してから10年位経ちますかねぇ?
購入した理由の一つはバッテリーが単三電池4本を使う事。
専用電池と違って、最悪出先のコンビニで調達できるので、私のように長期旅行者には便利です。
もっぱら充電式ニッケル水素電池(エネループ)で使っていました。
記憶メディアがちょっと変わっていて、マイクロドライブとXDピクチャーカードの2種類が使える。
現在ではSDカードが主流となって、両方とも過去の遺物・・・特にXDピクチャーカードを使っているデジタル機器は他に見た事が無い。
購入の最大の理由は高倍率レンズでした。
有効画素数630万画素、光学6倍ズームレンズ、更にデジタルズームで最大19倍。
オプションのテレコンバージョンレンズTL-FX9Bと言うのも購入。
通常のレンズの前にアダプターでレンズを追加して、倍率を1.5倍にするというもの。
19×1.5だから28.5倍ですな。
当時は当然デジタル一眼も販売されていましたが、大変高価でした。
ボディーも大きく、釣りや旅行目的でスナップ写真を取るにはオーバースペック・・・
何より今迄にフィルム式一眼レフと言う物を買った事が無く、交換レンズなどの資産が無いのでデジタル一眼購入はハードルが高かった訳です。
ペンタックスのOptioをメインに、S7000は主に野生動物の撮影に使用。
立山のライチョウなんかは比較的近距離迄近寄れるのでこいつでも充分撮影可能。
ところがS7000、最近調子が悪くなって画面が白く飛んで撮影不能に・・・この手のデジタル機器は修理より交換の方が安い・・・
最近はミラーレス一眼も増えて来たのですが、レンズをセットで購入すると結構良い金額がする訳ですよ。
大枚はたいて最新式を購入しても、次々とより高性能な新製品が出て来る・・・昔は一眼レフのカメラと言えば一生モノだったんですが、完全に消耗品になっている事を考えると、そこまで初期投資をするのも如何な物か。
まあ、写真が趣味と言う人には物足りないかと思いますが、使い慣れたFINEPIX(ファインピックス)の最新機種、HS30を購入。
有効画素数1600万画素、光学30倍、更にデジタル最大60倍。
この倍率は魅力でした。
大きさはS7000と殆ど同じ。
左がHS30、右がS7000。
HSは望遠機構が本体に収納されていて、伸ばすとS7000+テレコンバージョンレンズと同サイズ。
ズームが手動式。
電動式より早く動かせ、電池の消費量も少ない。
一眼レフで望遠レンズを付けたより軽いのも使い勝手が良い。
襟裳岬の先端から広角で沖を撮影。
そのままデジタル60倍でアザラシの群れを撮影。
上の写真の何処の部分か判りますかねぇ?
流石に手ぶれ機能を使っても、60倍ズームだと三脚無しは辛い。
撮影は液晶画面を見ながらでも、ファインダーから肉眼でも可能なので直射日光が当たって液晶が見え難い条件でも思った構図が撮れる。
液晶は角度が付けられるし、S7000より格段に大きくなっている。
コンパクトなフラッシュが内蔵。
電池は専用になってしまったが、連続で400枚近く撮影できた。
これなら単三を何度も交換するよりも使い勝手が良い。
マクロ撮影も結構できるので、このブログの写真もしばらく前からHS30で撮影した物になっています。
野鳥の写真を撮りに行きたい。
FUJI(フジ) FINEPIX(ファインピックス) HS30EXRです。
カメラは以前に御紹介したペンタックスのOptio以外に、FINEPIX(ファインピックス)のS7000と言うのを使用していました。
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関連記事リンク:PENTAX(ペンタックス) Optio WP
購入してから10年位経ちますかねぇ?
購入した理由の一つはバッテリーが単三電池4本を使う事。
専用電池と違って、最悪出先のコンビニで調達できるので、私のように長期旅行者には便利です。
もっぱら充電式ニッケル水素電池(エネループ)で使っていました。
記憶メディアがちょっと変わっていて、マイクロドライブとXDピクチャーカードの2種類が使える。
現在ではSDカードが主流となって、両方とも過去の遺物・・・特にXDピクチャーカードを使っているデジタル機器は他に見た事が無い。
購入の最大の理由は高倍率レンズでした。
有効画素数630万画素、光学6倍ズームレンズ、更にデジタルズームで最大19倍。
オプションのテレコンバージョンレンズTL-FX9Bと言うのも購入。
通常のレンズの前にアダプターでレンズを追加して、倍率を1.5倍にするというもの。
19×1.5だから28.5倍ですな。
当時は当然デジタル一眼も販売されていましたが、大変高価でした。
ボディーも大きく、釣りや旅行目的でスナップ写真を取るにはオーバースペック・・・
何より今迄にフィルム式一眼レフと言う物を買った事が無く、交換レンズなどの資産が無いのでデジタル一眼購入はハードルが高かった訳です。
ペンタックスのOptioをメインに、S7000は主に野生動物の撮影に使用。
立山のライチョウなんかは比較的近距離迄近寄れるのでこいつでも充分撮影可能。
ところがS7000、最近調子が悪くなって画面が白く飛んで撮影不能に・・・この手のデジタル機器は修理より交換の方が安い・・・
最近はミラーレス一眼も増えて来たのですが、レンズをセットで購入すると結構良い金額がする訳ですよ。
大枚はたいて最新式を購入しても、次々とより高性能な新製品が出て来る・・・昔は一眼レフのカメラと言えば一生モノだったんですが、完全に消耗品になっている事を考えると、そこまで初期投資をするのも如何な物か。
まあ、写真が趣味と言う人には物足りないかと思いますが、使い慣れたFINEPIX(ファインピックス)の最新機種、HS30を購入。
有効画素数1600万画素、光学30倍、更にデジタル最大60倍。
この倍率は魅力でした。
大きさはS7000と殆ど同じ。
左がHS30、右がS7000。
HSは望遠機構が本体に収納されていて、伸ばすとS7000+テレコンバージョンレンズと同サイズ。
ズームが手動式。
電動式より早く動かせ、電池の消費量も少ない。
一眼レフで望遠レンズを付けたより軽いのも使い勝手が良い。
襟裳岬の先端から広角で沖を撮影。
そのままデジタル60倍でアザラシの群れを撮影。
上の写真の何処の部分か判りますかねぇ?
流石に手ぶれ機能を使っても、60倍ズームだと三脚無しは辛い。
撮影は液晶画面を見ながらでも、ファインダーから肉眼でも可能なので直射日光が当たって液晶が見え難い条件でも思った構図が撮れる。
液晶は角度が付けられるし、S7000より格段に大きくなっている。
コンパクトなフラッシュが内蔵。
電池は専用になってしまったが、連続で400枚近く撮影できた。
これなら単三を何度も交換するよりも使い勝手が良い。
マクロ撮影も結構できるので、このブログの写真もしばらく前からHS30で撮影した物になっています。
野鳥の写真を撮りに行きたい。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:その他
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