2008年05月10日
サーマレスト インフレータブルマット
キャンプに絶対に必要な道具が3つあります。
1.テント
2.シェラフ
3.マット
暗くなったら寝れば良いのでランタンは必ずしも必要では無いし、自分で料理をしないで地方の美味しい物をお店で食べればストープもコッフェルも不要ですが、野外で安眠する為には上記3つは大変重要。
今回はマットの紹介。
THERMAREST(サーマレスト)のインフレータブルマットです。
基本的な用途はバイクでのツーリングだったので、コンパクトに収納できる薄手のタイプを購入。
最近のは表面に型押し加工してあるようだ。
キャンプ用のマットと言えば、真っ先に思い浮かぶのはいわゆる『銀マット』。
エア注入式の弱点であるパンクはしないし、何より安価なので最初はこれを購入する人が多いはず。
私が最初に購入したのは『銀』無しのブルーのマット、しかも半身用でした。
半身用を購入したのはコンパクトになるからで、肩から尻までにマットを敷き、足の下にはジャケットや予備の衣類を敷き、頭の下にはスリーピングバッグの袋に下着を入れた物を枕にして就寝。
まあ、短期のツーリングなら良いのですが長期のツーリングだと疲労が抜けきれない・・・
と、言う訳でTHERMAREST(サーマレスト)のリッジレスト(スモール)を購入。
リッジレストは寝心地も良く、表面が凸凹なので寝袋がずれ難い。
上半身はリッジレスト、下半身にブルーマットの組み合わせでしばらく使っていたが、へたってきたのでインフレータブルに買い替え。
いや~ぁ、もっと早く買えば良かった。
収納サイズは銀マットの半身用並だし、寝心地は最高!
熟睡し過ぎて夜明けに釣りに行くのに起きられない位だ。
相当酷使したが一度のパンクも無く、発泡式の様にクッションの劣化が無いのでいつまでも極上の寝心地が保たれる。
表と裏が決まっていて、地面側の生地は丈夫で穴が開き難く、上面は寝ている間に寝袋がずれないように滑り止めになっている。
まずはバルブを開いて、
広げておけばある程度自然と空気が入るので、しばらく経ってから口で空気を吹き込んでバルブを閉める。
あまりパンパンに空気を入れるより、ちょっと抜いておいた方が寝心地が良いようだ。
収納する時はバルブを緩めて端から丸めて空気を押し出す。
フェリーの中で仮眠する時に船室に持ち込んでも便利。
小笠原に行った時はユースのベッドで使っていました・・・
その後、オートキャンプ用に厚みがあって大きなタイプを購入。
ライトタイプでも寝心地は充分だが、厚さが5cm以上あって自宅の布団より快適?
大きさはこれだけ違う。
厚みの比較。
リペアキットが付いていたが使った事は無い。
接着剤は多分固まっている・・・
最近は種類が増えたようで、こんな豪華版が!
多分こいつで寝たら起きられないと思う・・・
関連記事リンク:コールマン エアベッド
1.テント
2.シェラフ
3.マット
暗くなったら寝れば良いのでランタンは必ずしも必要では無いし、自分で料理をしないで地方の美味しい物をお店で食べればストープもコッフェルも不要ですが、野外で安眠する為には上記3つは大変重要。
今回はマットの紹介。
THERMAREST(サーマレスト)のインフレータブルマットです。
基本的な用途はバイクでのツーリングだったので、コンパクトに収納できる薄手のタイプを購入。
最近のは表面に型押し加工してあるようだ。
キャンプ用のマットと言えば、真っ先に思い浮かぶのはいわゆる『銀マット』。
エア注入式の弱点であるパンクはしないし、何より安価なので最初はこれを購入する人が多いはず。
私が最初に購入したのは『銀』無しのブルーのマット、しかも半身用でした。
半身用を購入したのはコンパクトになるからで、肩から尻までにマットを敷き、足の下にはジャケットや予備の衣類を敷き、頭の下にはスリーピングバッグの袋に下着を入れた物を枕にして就寝。
まあ、短期のツーリングなら良いのですが長期のツーリングだと疲労が抜けきれない・・・
と、言う訳でTHERMAREST(サーマレスト)のリッジレスト(スモール)を購入。
リッジレストは寝心地も良く、表面が凸凹なので寝袋がずれ難い。
上半身はリッジレスト、下半身にブルーマットの組み合わせでしばらく使っていたが、へたってきたのでインフレータブルに買い替え。
いや~ぁ、もっと早く買えば良かった。
収納サイズは銀マットの半身用並だし、寝心地は最高!
熟睡し過ぎて夜明けに釣りに行くのに起きられない位だ。
相当酷使したが一度のパンクも無く、発泡式の様にクッションの劣化が無いのでいつまでも極上の寝心地が保たれる。
表と裏が決まっていて、地面側の生地は丈夫で穴が開き難く、上面は寝ている間に寝袋がずれないように滑り止めになっている。
まずはバルブを開いて、
広げておけばある程度自然と空気が入るので、しばらく経ってから口で空気を吹き込んでバルブを閉める。
あまりパンパンに空気を入れるより、ちょっと抜いておいた方が寝心地が良いようだ。
収納する時はバルブを緩めて端から丸めて空気を押し出す。
フェリーの中で仮眠する時に船室に持ち込んでも便利。
小笠原に行った時はユースのベッドで使っていました・・・
その後、オートキャンプ用に厚みがあって大きなタイプを購入。
ライトタイプでも寝心地は充分だが、厚さが5cm以上あって自宅の布団より快適?
大きさはこれだけ違う。
厚みの比較。
リペアキットが付いていたが使った事は無い。
接着剤は多分固まっている・・・
最近は種類が増えたようで、こんな豪華版が!
多分こいつで寝たら起きられないと思う・・・
関連記事リンク:コールマン エアベッド
Posted by KAZU@ at 13:38│Comments(0)
│キャンプ:住
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