2009年09月26日
スピン グロー(Spin-N-Glo)
小型ルアーシリーズ、今回紹介するのはスピングローです。
こいつはボディーにワイヤーが貫通していて、フェザー付きのトリプルフックが付いているタイプで、これだけでルアー単体として成立しています。
ベアリングが付いて、軽く回転する。
フックにはフェザー付き。
本来はアラスカやカナダでサーモンを釣る時にアトラクターとして使用される事が多いようです。
もっと大きなサイズの物を、回転するボディー部分だけをラインに通して、その下にフックを付ける。
フックにイクラを装着して川底へオモリを付けて沈めて鮭を誘う訳ですな。
ボディーの材質は多分コルク、羽の部分は柔らかな樹脂でできています。
このまま水に入れると、テール部を若干下にして斜めに浮きます。
このサイズで軽量、更に空気抵抗が大きいのでラインを細くしてもスピニングタックルでのキャストは難しい。
ラインにオモリを追加して、沈めて使う人が多かったのではないでしょうか?
こいつを購入した70年代は、トラウト用として結構流通していたような記憶があるのですが・・・
ちょっとネット検索してみましたが、現在国内では殆ど使われていないようです。
こいつはボディーにワイヤーが貫通していて、フェザー付きのトリプルフックが付いているタイプで、これだけでルアー単体として成立しています。
ベアリングが付いて、軽く回転する。
フックにはフェザー付き。
本来はアラスカやカナダでサーモンを釣る時にアトラクターとして使用される事が多いようです。
もっと大きなサイズの物を、回転するボディー部分だけをラインに通して、その下にフックを付ける。
フックにイクラを装着して川底へオモリを付けて沈めて鮭を誘う訳ですな。
ボディーの材質は多分コルク、羽の部分は柔らかな樹脂でできています。
このまま水に入れると、テール部を若干下にして斜めに浮きます。
このサイズで軽量、更に空気抵抗が大きいのでラインを細くしてもスピニングタックルでのキャストは難しい。
ラインにオモリを追加して、沈めて使う人が多かったのではないでしょうか?
こいつを購入した70年代は、トラウト用として結構流通していたような記憶があるのですが・・・
ちょっとネット検索してみましたが、現在国内では殆ど使われていないようです。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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