2019年09月14日
北海道:ナウマン公園キャンプ場
ナウマン公園キャンプ場
利用日時:2019年9月13(金)~14(土)
住所:〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384番地1
参考リンク:幕別町ホームページ
....................................
テントサイトを撤収。
関連記事リンク
昨日行く予定だった、キャンプ場隣の釧路市動物園へ。
以前にも訪れた事があるのだが、北海道の固有種が見らえる貴重なスポット。
参考リンク:釧路市動物園
ホッキョクグマや、
キリンの親子の方が地元小学生には人気があるようだが、
丹頂。
シマフクロウ。
エゾフクロウ。
このエゾフクロウは病気で目が見えないらしい。
交通事故などで怪我をして動物園に保護されている動物も多く、車に跳ねられて片足を失い「義足」を付けられた丹頂がケージの中をヨロヨロと歩いている・・・
カラスと違って丹頂は車が接近してきても飛んで逃げる事はしないので、そのまま轢かれてしまうらしい。
丹頂だけでは無く、北海道内は車の巡航スピードが速いので輪禍の犠牲となる動物は後を絶たない・・・改めて、自分も気を付けないと。
釧路を後に、帯広へ向かう。
今夜は札幌在住の知人、K夫妻と合流して久し振りに一緒にキャンプをする予定になっている。
当初は「札内川園地キャンプ場」で合流する予定だったのだが、道中立ち寄った道の駅に隣接するキャンプ場を発見。
ナウマン公園キャンプ場。
直ぐ隣に温泉もあり、中々居心地が良さそうだ。
急遽K夫妻に連絡を入れて合流場所を変更して貰う。
サイト設営後、キャンプ場隣の忠類ナウマン象記念館へ。
参考リンク:忠類ナウマン象記念館
ナウマン象って何っ?て方はググってください。
その昔、この周囲の道路は砂利道で、バイク乗りの間では「ナウマン酷道」と言われていたような記憶があるのだが、工事中に発見された古代生物の化石が展示してあります。
K夫妻と合流後、温泉へ。
宿泊施設だが、早朝5時から入浴可能。
参考リンク:十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ
さて、ここでキャンプ場の紹介。
道の駅の奥に駐車場を挟んで2つのサイトがあり、今回は入り口近くのサイトを利用させて頂いた。
K夫妻はタープ無し、モンベルの小型テントで身軽な装備。
キャンピングカー数台も利用していた。
トイレは駐車場にある。
少々距離があるが、道の駅のトイレも利用可能。
水場兼シンクは1つしか無く、譲り合って使う必要がある。
何しろ無料で管理人も居ないキャンプ場なので、利用者のモラルが問われる。
夜間、気温が下がって来たのでコールマンの前室内で歓談。
K夫妻とは、かれこれ数十年の付き合い・・・平日にも関わらず、二つ返事でキャンプに付き合ってくれた。
お互いの近況報告をしながら昔話を懐かしむ。
その夜。
AM2:00頃、トイレに行きたくなって目覚めた。
トイレを出て、サイトを見ると何か灯りが見える。
サイトに戻ると大型の黒いSUVが2台、私たちのサイトの近くでエンジンを掛け、煌々とヘッドライトを点けて停車している。
何処かに出掛けていて帰って来たのだろうか?
いずれにしても、こんな夜中に車で乗り付けるとは迷惑な奴らだ・・・
寝袋に入って寝ようと思ったが、例のSUVが何時までもエンジンを掛けている。
どうもマフラーを社外品に交換してあるらしく、昼間でも近くに停車していたら迷惑に感じるレベルだ。
まあ、直ぐに静かになるだろう・・・しかし、それから30分もエンジン音は続いた。
昔は、こんな傍迷惑なグループには直接注意をしていた。
関連記事リンク
しかし、いくら口頭で注意しても無駄だと言う事が良く判った。
このような迷惑行為をしている連中は、そもそも自分たちの行動が周囲に迷惑を掛けているとは、全く思っていないのだ。
従って、他人に注意されても何が悪いか理解できないし、迷惑行動を止めたりはしない。
グループの中に一人位は、「他の人が寝ているから静かにしよう」と言うメンバーが居ても良さそうなものだが、類は友を呼ぶという事なのだろう、同じレベルのメンバーばかりで構成されている。
最近何かの記事で読んだのだが、今の自分の行動は普段付き合っている人間5人の平均値になるのだとか。
友達は選ばないといけないなぁ・・・
ちなみにこのグループは夜中の2時にキャンプ場へやって来て、30分も車でアイドリングしながらテントサイトを決めて、ようやくエンジンを切ったかと思ったら雑談しながらテントを設営していた。
連泊しようと思っていたが、こんなグループと同じキャンプ場に居るのは嫌だ。
移動決定。
利用日時:2019年9月13(金)~14(土)
住所:〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384番地1
参考リンク:幕別町ホームページ
....................................
テントサイトを撤収。
関連記事リンク
2019/09/13
昨日行く予定だった、キャンプ場隣の釧路市動物園へ。
以前にも訪れた事があるのだが、北海道の固有種が見らえる貴重なスポット。
参考リンク:釧路市動物園
ホッキョクグマや、
キリンの親子の方が地元小学生には人気があるようだが、
丹頂。
シマフクロウ。
エゾフクロウ。
このエゾフクロウは病気で目が見えないらしい。
交通事故などで怪我をして動物園に保護されている動物も多く、車に跳ねられて片足を失い「義足」を付けられた丹頂がケージの中をヨロヨロと歩いている・・・
カラスと違って丹頂は車が接近してきても飛んで逃げる事はしないので、そのまま轢かれてしまうらしい。
丹頂だけでは無く、北海道内は車の巡航スピードが速いので輪禍の犠牲となる動物は後を絶たない・・・改めて、自分も気を付けないと。
釧路を後に、帯広へ向かう。
今夜は札幌在住の知人、K夫妻と合流して久し振りに一緒にキャンプをする予定になっている。
当初は「札内川園地キャンプ場」で合流する予定だったのだが、道中立ち寄った道の駅に隣接するキャンプ場を発見。
ナウマン公園キャンプ場。
直ぐ隣に温泉もあり、中々居心地が良さそうだ。
急遽K夫妻に連絡を入れて合流場所を変更して貰う。
サイト設営後、キャンプ場隣の忠類ナウマン象記念館へ。
参考リンク:忠類ナウマン象記念館
ナウマン象って何っ?て方はググってください。
その昔、この周囲の道路は砂利道で、バイク乗りの間では「ナウマン酷道」と言われていたような記憶があるのだが、工事中に発見された古代生物の化石が展示してあります。
K夫妻と合流後、温泉へ。
宿泊施設だが、早朝5時から入浴可能。
参考リンク:十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ
さて、ここでキャンプ場の紹介。
道の駅の奥に駐車場を挟んで2つのサイトがあり、今回は入り口近くのサイトを利用させて頂いた。
K夫妻はタープ無し、モンベルの小型テントで身軽な装備。
キャンピングカー数台も利用していた。
トイレは駐車場にある。
少々距離があるが、道の駅のトイレも利用可能。
水場兼シンクは1つしか無く、譲り合って使う必要がある。
何しろ無料で管理人も居ないキャンプ場なので、利用者のモラルが問われる。
夜間、気温が下がって来たのでコールマンの前室内で歓談。
K夫妻とは、かれこれ数十年の付き合い・・・平日にも関わらず、二つ返事でキャンプに付き合ってくれた。
お互いの近況報告をしながら昔話を懐かしむ。
その夜。
AM2:00頃、トイレに行きたくなって目覚めた。
トイレを出て、サイトを見ると何か灯りが見える。
サイトに戻ると大型の黒いSUVが2台、私たちのサイトの近くでエンジンを掛け、煌々とヘッドライトを点けて停車している。
何処かに出掛けていて帰って来たのだろうか?
いずれにしても、こんな夜中に車で乗り付けるとは迷惑な奴らだ・・・
寝袋に入って寝ようと思ったが、例のSUVが何時までもエンジンを掛けている。
どうもマフラーを社外品に交換してあるらしく、昼間でも近くに停車していたら迷惑に感じるレベルだ。
まあ、直ぐに静かになるだろう・・・しかし、それから30分もエンジン音は続いた。
昔は、こんな傍迷惑なグループには直接注意をしていた。
関連記事リンク
2010/10/24
しかし、いくら口頭で注意しても無駄だと言う事が良く判った。
このような迷惑行為をしている連中は、そもそも自分たちの行動が周囲に迷惑を掛けているとは、全く思っていないのだ。
従って、他人に注意されても何が悪いか理解できないし、迷惑行動を止めたりはしない。
グループの中に一人位は、「他の人が寝ているから静かにしよう」と言うメンバーが居ても良さそうなものだが、類は友を呼ぶという事なのだろう、同じレベルのメンバーばかりで構成されている。
最近何かの記事で読んだのだが、今の自分の行動は普段付き合っている人間5人の平均値になるのだとか。
友達は選ばないといけないなぁ・・・
ちなみにこのグループは夜中の2時にキャンプ場へやって来て、30分も車でアイドリングしながらテントサイトを決めて、ようやくエンジンを切ったかと思ったら雑談しながらテントを設営していた。
連泊しようと思っていたが、こんなグループと同じキャンプ場に居るのは嫌だ。
移動決定。
Posted by KAZU@ at 07:36│Comments(0)
│キャンプ場
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