2019年09月16日
北海道:トムラウシ自然休養林野営場
トムラウシ自然休養林野営場
見学日:2019年9月15日(日)
住所:〒081-0154 北海道上川郡新得町字屈足
電話番号:0156-65-3021
宿泊しませんでしたが見学させて頂いたので参考に情報を載せておきます。
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テントを撤収してキャンプ場を後にする。
関連記事リンク
天候は曇りで、走り始めると間も無く雨が降り始めた。
フェリー乗船まで時間があるので十勝山中へ。
久し振りにトムラウシ温泉へやって来た。
最後に来たのは90年代初頭かな?
当時乗っていたランクル70ショートボディ―で、延々と砂利道の林道を走った記憶があるのだが、道路は殆ど舗装されていて温泉近くの数キロだけ砂利道が残っていた。
日帰り温泉を利用させて頂くつもりだったのだが、時間が早くて入浴不可。
温泉近くの、昔利用した事のあるトムラウシ自然休養林野営場を覗いてみる。
深い山中、渓流沿いのキャンプ地。
トイレが新しくなっていた。
簡易水洗。
何と洋式。
和式も併設されている。
炊事塔。
簡素だが必要充分。
料金は昔と変わっていないんじゃないだろうか?
周囲に買い出し出来る所が全く無いけれど、釣りをしてゆっくり温泉を堪能するには良い所だ・・・
一般道で日勝峠を越え、巨大熊のモニュメントに立ち寄る。
巨大熊は健在だったが、閉鎖されたドライブインの駐車場に入れなくなっていた。
これは2005年撮影。
北海道の高速道路網が整備されるにつれ、特定の有名観光地は人が集中するが、交通量が減る一般道は寂れて行く・・・
市街地の渋滞を回避する為に高速道路を利用して苫小牧市内へ。
この旅最後の温泉。
参考リンク:なごみの湯
近くのイオンモールで買い物して、フェリー乗り場へ。
日曜日は小樽発のフェリーが無いので、今回帰路は苫小牧-大洗間のフェリーを利用。
行きと同じく4人部屋を2名で使用。
ベッドになるソファ。
トイレと洗面所。
シャワー。
行きに利用したフェリーと同様の装備だが、部屋は少々狭く、入り口に靴を置くとドアが開かない。
又、ベッドの向きが悪く、寝転んでTVが見れない。
WiFiも使えず、低気圧の影響で少々波があって揺れたのだが、トイレのドアが勝手に開くなど、部屋の使い勝手はイマイチ。
但し、船内レストランはお手頃価格でボリュームがある。
北海道産の豚カツ定食を食べたが、サラダバー、ドリンクバーセットで美味しかった。
生ビールがグラスで無いのが残念。
夕刻苫小牧を出発したフェリーは、翌日午後大洗港へ到着。
夕方、無事に自宅へ帰宅。
全走行距離2275km。
見学日:2019年9月15日(日)
住所:〒081-0154 北海道上川郡新得町字屈足
電話番号:0156-65-3021
宿泊しませんでしたが見学させて頂いたので参考に情報を載せておきます。
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テントを撤収してキャンプ場を後にする。
関連記事リンク
2019/10/09
天候は曇りで、走り始めると間も無く雨が降り始めた。
フェリー乗船まで時間があるので十勝山中へ。
久し振りにトムラウシ温泉へやって来た。
最後に来たのは90年代初頭かな?
当時乗っていたランクル70ショートボディ―で、延々と砂利道の林道を走った記憶があるのだが、道路は殆ど舗装されていて温泉近くの数キロだけ砂利道が残っていた。
日帰り温泉を利用させて頂くつもりだったのだが、時間が早くて入浴不可。
温泉近くの、昔利用した事のあるトムラウシ自然休養林野営場を覗いてみる。
深い山中、渓流沿いのキャンプ地。
トイレが新しくなっていた。
簡易水洗。
何と洋式。
和式も併設されている。
炊事塔。
簡素だが必要充分。
料金は昔と変わっていないんじゃないだろうか?
周囲に買い出し出来る所が全く無いけれど、釣りをしてゆっくり温泉を堪能するには良い所だ・・・
一般道で日勝峠を越え、巨大熊のモニュメントに立ち寄る。
巨大熊は健在だったが、閉鎖されたドライブインの駐車場に入れなくなっていた。
これは2005年撮影。
北海道の高速道路網が整備されるにつれ、特定の有名観光地は人が集中するが、交通量が減る一般道は寂れて行く・・・
市街地の渋滞を回避する為に高速道路を利用して苫小牧市内へ。
この旅最後の温泉。
参考リンク:なごみの湯
近くのイオンモールで買い物して、フェリー乗り場へ。
日曜日は小樽発のフェリーが無いので、今回帰路は苫小牧-大洗間のフェリーを利用。
行きと同じく4人部屋を2名で使用。
ベッドになるソファ。
トイレと洗面所。
シャワー。
行きに利用したフェリーと同様の装備だが、部屋は少々狭く、入り口に靴を置くとドアが開かない。
又、ベッドの向きが悪く、寝転んでTVが見れない。
WiFiも使えず、低気圧の影響で少々波があって揺れたのだが、トイレのドアが勝手に開くなど、部屋の使い勝手はイマイチ。
但し、船内レストランはお手頃価格でボリュームがある。
北海道産の豚カツ定食を食べたが、サラダバー、ドリンクバーセットで美味しかった。
生ビールがグラスで無いのが残念。
夕刻苫小牧を出発したフェリーは、翌日午後大洗港へ到着。
夕方、無事に自宅へ帰宅。
全走行距離2275km。
Posted by KAZU@ at 17:03│Comments(0)
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