2020年04月18日
Zoomで無濃厚接触デイキャンプ
昨年の晩秋、久々におっさん数名が集まってグループキャンプを実行。
関連記事リンク
今年も暖かくなったら花見を兼ねて、又集まろうか・・・等と言っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でキャンプ処ではなくなりました。
しかし、老い先短い年寄りばかり。
新型コロナウイルスの特徴の一つは非常に感染力が強いので、死んでも遺体を囲んで通夜で酒を飲みながら故人の思い出話しをする事すら出来ない事。
病状が急変していきなり死んでしまう患者の方々がいる事を考えると、感染したら知人にお別れの連絡する間も無く死んでしまうかも知れない。
幸い、おっさんキャンプの常連各位は現在テレワークで勤務しているメンバーが多い。
関連記事リンク
テレワークのシステムを使えば危険な戸外に出る事無く、キャンプ場にいるような感覚で世間話が出来るんじゃないか?
メンバー数名に声を掛けてみると、仕事でミーティングに使用しているのはMicrosoft(マイクロソフト)のTeams(チームス)が多いようだ。
参考リンク:Microsoft Teams
私も業務ではTeamsを使用中。
ウエブカメラやマイクの性能にも依るが、直接会わなくても複雑な資料を共有しながらリアル会議に劣らない打ち合わせが出来る。
しかし、業務用アカウントを私用に使う訳には行かないし、新規にライセンスを取ると多少なりとも費用が発生する。
そんなにしょっちゅう使うものでも無いので、フリーソフトを物色。
Zoomを使ってみるか。
参考リンク:Zoomミーティングとチャット
まずは上記リンクから「プランと価格設定」。
「基本 パーソナルミーティング 無料」の「サインアップは無料」を選択。
誕生日を入力して「続ける」。
メールアドレスを入力してサインアップ。
メールが送られてくるのでリンク先を開き、Are you signing up on behalf of a school?と聞かれるので学生で無ければ「いいえ」「続ける」。
必要事項を入力して「続ける」。
仲間を増やしましょう!と誘われるが取り敢えず手順をスキップ。
ダウンロードして保存。
開く。
「このアプリが・・・」「はい」。
ソフトが追加される。
起動、サインイン。
メールアドレスとパスワードでサインイン、Googleアカウントも使用可能のようだ。
初期画面。
まずは連絡先を追加するか。
これかな?
うーん、違うな。
色々試してなんとなく使い方がわかってきた。
基本的にアカウントを持っているメンバーがミーティングを設定、内容をメールで他の参加メンバーに送る。
メンバーがリンクを開くと、アカウント無しでZoomをダウンロードできる。
ミーティングIDとパスワードを入力して参加。
無料版だと時間制限があるので、取り敢えず「デイキャン」かな?
週末の午後、リモートデイキャンプ開始。
神奈川、千葉、茨城・・・関東を中心に久々に滋賀や北海道のメンバーも参加。
距離に関係無く、気軽に集まれるのは良いね。
カメラで散らかった部屋の様子が丸見えにならないように複数の「背景」が用意されているのでデイキャンらしくみえるようにヤシの木がそよぐ南の島の海岸をチョイス。
人物の外形を自動で読み取ってトリミング、背景と自然に統合される技術は凄い。
初回はサービスで、時間延長されるようだ。
楽しい一時を過ごせました。
今度は複数アカウント取得して、本格的飲み会にしよう。
先日、何も対策しなければコロナウイルスにより日本国内で40万人死亡と言う発表がありました。
まさか!そんなに死亡者が・・・?
いやいや、暫く前に発表されたアメリカのシンクタンクの予想では日本国内の死者が57万人だったので、そんなに驚く数字ではありません。
ちなみに国内では対策した時の死亡者予測は発表してませんよね?
前記アメリカシンクタンクの予想では、色々な厳しい対策をしても日本国内だけで最低12万人は死亡するという予測が出ています。
日本の人口は1億2000万人ですから、1000人に一人は死ぬ事になります。
1/1000と言う確率は大きい?それとも少ない?
ちなみにこの予想はあくまで死亡者数で、感染者はその何倍にもなります。
死亡率が5%なら感染確率は1/200です。
現在の日本、新型コロナウイルスを抑え込めるような厳しい感染症対策がされているでしょうか?
海外の買い物風景を見ると、スーパーに子供を連れて行く親なんていません。
生活必需品の買い出しの様な必要最小限の外出さえ、一つ間違えたら命に係わる危険な行為だと認識しているからでしょう。
一方日本のスーパーでは夫婦が子連れで一家団欒?まるで遊びに来ているように見える・・・危険な室外に子供を連れ出しているのは日本位では?
公園で遊ぶのは3密ではないので安全です・・・そんな報道を聞いているから危機感が無いんでしょうね。
金属やプラスチックの表面で数日間感染能力を持続する新型コロナウイルス、公園の遊具なんてウイルスの温床では?
ブランコ、滑り台、ベンチ・・・公園内に感染者が一人でも居たら、全てウイルスまみれになると思うのだが。
子供は何でも弄って、汚い手で平気で口や目を触ったりしないの???
多分、公園で遊んでも安全と言っているのが本当に感染症の専門家だったら、自分の子供は公園処か自宅から一歩も外に出さないと思う。
最初は春節のインバウンド客、続いて中国国家主席来日、そしてオリンピック・・・目先の金目当てで感染対策に失敗し続けてる政府発表なんて、個人的には全く信じていないけど、こんな緊急時に赤の他人の言う事を考え無しに鵜呑みにしてハイハイ聞いてたら駄目だろう。
緊急時(生活必需品の買い出しと通院)以外は外出しない。
配送された郵便物や宅配荷物も室内に入れる前に全て消毒する。
他国では普通に行われている事が、日本では殆ど実施されていない。
実弾が飛び交っている戦場をフラフラ出歩いて「自分には当たらない」と思っている人が沢山いるのが不思議で仕方が無い。
お隣の台湾では感染拡大初期に政府主導で的確な予防策が取られたお陰で、既にウイルスは収束している。
日本も台湾と同じ島国なんだから、初期対応を間違えなければとっくにコロナウイルスは収束していて、今頃本当のキャンプに行けたのに・・・
これ以上間違った感染症対策を繰り返さないで欲しい。
関連記事リンク
2019/11/13
今年も暖かくなったら花見を兼ねて、又集まろうか・・・等と言っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でキャンプ処ではなくなりました。
しかし、老い先短い年寄りばかり。
新型コロナウイルスの特徴の一つは非常に感染力が強いので、死んでも遺体を囲んで通夜で酒を飲みながら故人の思い出話しをする事すら出来ない事。
病状が急変していきなり死んでしまう患者の方々がいる事を考えると、感染したら知人にお別れの連絡する間も無く死んでしまうかも知れない。
幸い、おっさんキャンプの常連各位は現在テレワークで勤務しているメンバーが多い。
関連記事リンク
2020/04/14
テレワークのシステムを使えば危険な戸外に出る事無く、キャンプ場にいるような感覚で世間話が出来るんじゃないか?
メンバー数名に声を掛けてみると、仕事でミーティングに使用しているのはMicrosoft(マイクロソフト)のTeams(チームス)が多いようだ。
参考リンク:Microsoft Teams
私も業務ではTeamsを使用中。
ウエブカメラやマイクの性能にも依るが、直接会わなくても複雑な資料を共有しながらリアル会議に劣らない打ち合わせが出来る。
しかし、業務用アカウントを私用に使う訳には行かないし、新規にライセンスを取ると多少なりとも費用が発生する。
そんなにしょっちゅう使うものでも無いので、フリーソフトを物色。
Zoomを使ってみるか。
参考リンク:Zoomミーティングとチャット
まずは上記リンクから「プランと価格設定」。
「基本 パーソナルミーティング 無料」の「サインアップは無料」を選択。
誕生日を入力して「続ける」。
メールアドレスを入力してサインアップ。
メールが送られてくるのでリンク先を開き、Are you signing up on behalf of a school?と聞かれるので学生で無ければ「いいえ」「続ける」。
必要事項を入力して「続ける」。
仲間を増やしましょう!と誘われるが取り敢えず手順をスキップ。
ダウンロードして保存。
開く。
「このアプリが・・・」「はい」。
ソフトが追加される。
起動、サインイン。
メールアドレスとパスワードでサインイン、Googleアカウントも使用可能のようだ。
初期画面。
まずは連絡先を追加するか。
これかな?
うーん、違うな。
色々試してなんとなく使い方がわかってきた。
基本的にアカウントを持っているメンバーがミーティングを設定、内容をメールで他の参加メンバーに送る。
メンバーがリンクを開くと、アカウント無しでZoomをダウンロードできる。
ミーティングIDとパスワードを入力して参加。
無料版だと時間制限があるので、取り敢えず「デイキャン」かな?
週末の午後、リモートデイキャンプ開始。
神奈川、千葉、茨城・・・関東を中心に久々に滋賀や北海道のメンバーも参加。
距離に関係無く、気軽に集まれるのは良いね。
カメラで散らかった部屋の様子が丸見えにならないように複数の「背景」が用意されているのでデイキャンらしくみえるようにヤシの木がそよぐ南の島の海岸をチョイス。
人物の外形を自動で読み取ってトリミング、背景と自然に統合される技術は凄い。
初回はサービスで、時間延長されるようだ。
楽しい一時を過ごせました。
今度は複数アカウント取得して、本格的飲み会にしよう。
先日、何も対策しなければコロナウイルスにより日本国内で40万人死亡と言う発表がありました。
まさか!そんなに死亡者が・・・?
いやいや、暫く前に発表されたアメリカのシンクタンクの予想では日本国内の死者が57万人だったので、そんなに驚く数字ではありません。
ちなみに国内では対策した時の死亡者予測は発表してませんよね?
前記アメリカシンクタンクの予想では、色々な厳しい対策をしても日本国内だけで最低12万人は死亡するという予測が出ています。
日本の人口は1億2000万人ですから、1000人に一人は死ぬ事になります。
1/1000と言う確率は大きい?それとも少ない?
ちなみにこの予想はあくまで死亡者数で、感染者はその何倍にもなります。
死亡率が5%なら感染確率は1/200です。
現在の日本、新型コロナウイルスを抑え込めるような厳しい感染症対策がされているでしょうか?
海外の買い物風景を見ると、スーパーに子供を連れて行く親なんていません。
生活必需品の買い出しの様な必要最小限の外出さえ、一つ間違えたら命に係わる危険な行為だと認識しているからでしょう。
一方日本のスーパーでは夫婦が子連れで一家団欒?まるで遊びに来ているように見える・・・危険な室外に子供を連れ出しているのは日本位では?
公園で遊ぶのは3密ではないので安全です・・・そんな報道を聞いているから危機感が無いんでしょうね。
金属やプラスチックの表面で数日間感染能力を持続する新型コロナウイルス、公園の遊具なんてウイルスの温床では?
ブランコ、滑り台、ベンチ・・・公園内に感染者が一人でも居たら、全てウイルスまみれになると思うのだが。
子供は何でも弄って、汚い手で平気で口や目を触ったりしないの???
多分、公園で遊んでも安全と言っているのが本当に感染症の専門家だったら、自分の子供は公園処か自宅から一歩も外に出さないと思う。
最初は春節のインバウンド客、続いて中国国家主席来日、そしてオリンピック・・・目先の金目当てで感染対策に失敗し続けてる政府発表なんて、個人的には全く信じていないけど、こんな緊急時に赤の他人の言う事を考え無しに鵜呑みにしてハイハイ聞いてたら駄目だろう。
緊急時(生活必需品の買い出しと通院)以外は外出しない。
配送された郵便物や宅配荷物も室内に入れる前に全て消毒する。
他国では普通に行われている事が、日本では殆ど実施されていない。
実弾が飛び交っている戦場をフラフラ出歩いて「自分には当たらない」と思っている人が沢山いるのが不思議で仕方が無い。
お隣の台湾では感染拡大初期に政府主導で的確な予防策が取られたお陰で、既にウイルスは収束している。
日本も台湾と同じ島国なんだから、初期対応を間違えなければとっくにコロナウイルスは収束していて、今頃本当のキャンプに行けたのに・・・
これ以上間違った感染症対策を繰り返さないで欲しい。
Posted by KAZU@ at 17:18│Comments(0)
│キャンプ場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。