2012年04月28日
小川キャンパル ヴェレーロ5を作る1:SketchUp
最近流行りのリビング一体型テント、日本では小川テントが昔からオーナーロッジ型テントと言う名前で販売していました。
80年代末頃、私も同系テントを使っていた事があります。
釣り場に長逗留する時など、ロッドやウェーダーを前室部分に干しておけるので便利でしたが、兎に角重い!
数年使いましたが強風で大破、破棄処分に・・・
今回はスケッチアップで小川キャンパルの大型スクリーンタープ一体型テント、ヴェレーロ5をモデリングしてみます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ヴェレーロ5
●重量:幕体約12.8kg、ポール約6.6kg
●フライ素材:ポリエステル210d及びポリエステル75d(耐水圧1500mm)、内幕素材:ポリエステル、グランドシート素材:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)、ポール素材:6061及び7001アルミ合金
●パッキング:80×38×36cm
●付属品:ライナーシート、セルフスタンディングテープ、ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋
●5人用
メーカー品番:2759
まずは接地面の形状を『長方形』でスケッチ。
最大幅は350cm、全長650cmですな。
四隅に面取り、前後でテーパーになっています。
『線』でスケッチして余分を『消しゴム』で消去します。
中央部分を『プッシュ/プル』で立ち上げて、ポール形状を『線』と『円弧』でスケッチします。
補助ブロックを作成、面を『回転』で傾けます。
前後方向のポール面を作成する為に『長方形』を『プッシュ/プル』で立ち上げる。
傾きを『線』でスケッチ、『プッシュ/プル』で抜き取り。
『移動』でポール位置へ面を移動させます。
ポール形状を『線』と『円弧』でスケッチ。
センターの補助ポール面を『プッシュ/プル』で立ち上げて、『線』と『円弧』でスケッチ。
前後の補助ポールは『プッシュ/プル』で立ち上げたブロックを『回転』させて作成。
センターポールの面を『プッシュ/プル』で立ち上げ、『線』と『円弧』でスケッチ。
ベンチレーション用の補助ポールをスケッチして行きます。
プラグインツールを使用して3D曲面を張り付けて行きます。
こんな感じですかね?
『ペイント』で着色して行きます。
以下、続きます。
80年代末頃、私も同系テントを使っていた事があります。
釣り場に長逗留する時など、ロッドやウェーダーを前室部分に干しておけるので便利でしたが、兎に角重い!
数年使いましたが強風で大破、破棄処分に・・・
今回はスケッチアップで小川キャンパルの大型スクリーンタープ一体型テント、ヴェレーロ5をモデリングしてみます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ヴェレーロ5
●重量:幕体約12.8kg、ポール約6.6kg
●フライ素材:ポリエステル210d及びポリエステル75d(耐水圧1500mm)、内幕素材:ポリエステル、グランドシート素材:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)、ポール素材:6061及び7001アルミ合金
●パッキング:80×38×36cm
●付属品:ライナーシート、セルフスタンディングテープ、ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋
●5人用
メーカー品番:2759
まずは接地面の形状を『長方形』でスケッチ。
最大幅は350cm、全長650cmですな。
四隅に面取り、前後でテーパーになっています。
『線』でスケッチして余分を『消しゴム』で消去します。
中央部分を『プッシュ/プル』で立ち上げて、ポール形状を『線』と『円弧』でスケッチします。
補助ブロックを作成、面を『回転』で傾けます。
前後方向のポール面を作成する為に『長方形』を『プッシュ/プル』で立ち上げる。
傾きを『線』でスケッチ、『プッシュ/プル』で抜き取り。
『移動』でポール位置へ面を移動させます。
ポール形状を『線』と『円弧』でスケッチ。
センターの補助ポール面を『プッシュ/プル』で立ち上げて、『線』と『円弧』でスケッチ。
前後の補助ポールは『プッシュ/プル』で立ち上げたブロックを『回転』させて作成。
センターポールの面を『プッシュ/プル』で立ち上げ、『線』と『円弧』でスケッチ。
ベンチレーション用の補助ポールをスケッチして行きます。
プラグインツールを使用して3D曲面を張り付けて行きます。
こんな感じですかね?
『ペイント』で着色して行きます。
以下、続きます。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│Google SketchUp
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