ＲＯＤ＆ＲＵＮ

謹賀新年。

本年も宜しくお願い致します。



今迄に手持ちのナイフを幾つか御紹介させて頂いています。

基本的にナイフに限りませんがギアの選択基準は実用性重視なので、あまり面白みの無いラインナップになっているかも知れません。

そんな中で唯一趣味性の高いナイフがケースのホーボー。

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YouTube：アメリカの老舗ナイフメーカー、ケース社(CASE)のスプーンとナイフの付いたコンビネーションナイフ ホーボー(HOBO)のレビュー


ディアスタッグを模したジグドボーンのハンドルに美しいミラーフィニッシュのブレードとスプーン、フォーク。

キャンプ場は勿論、河原でちょっと食事をする時にも便利なので釣りに行く時にガソリンストーブと一緒に持って行っています。

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先日、専用の革製ケースが販売されているのを知って購入しました。



Case Leather Hobo Sheath





流石に専用品だけあって、きっちり収まります。



今迄はレザーマンのケースを流用していました。

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フラップ部分にケースのロゴ。



スナップの締まりも良い感じです。

本体にはHOBOのロゴ。



本国価格は邦貨で1000円程度の安い物ですが、ライトブラウンの皮も厚く、縫いも丁重で高級感があります。





ベルト通しは背側の皮を切り欠いた仕様。



あまり広いベルトだと相性が悪いかも知れません。

昨年は社会情勢を考慮して一度もキャンプへ行きませんでした。

やたらとTVでキャンプ番組をやっていますが、野外だったら感染しない訳では無く、年末にはキャンプでクラスターが発生したという話がTVのニュース番組で報道されていました。

自宅近くの総合病院ではクラスターが発生と言う噂・・・病気の専門家が感染していると言う事は、素人の行う「万全の感染症対策」なんかでは感染を予防する事は事実上不可能と言う事ではないかと思います。

近日、首都圏に非常事態宣言が出されるようですが、「お願い」レベルの宣言では何も解決しないでしょう。

これ以上医療機関が疲弊したら、ワクチンが流通し始めても接種に影響が出るかも知れません。

唯一効果的で誰にでも出来る対策は「不要不急の外出を控える」、結局これだけだと思っています。

個人的には年末から自宅に引き籠り、外出は最小限に控えています。

感染者がある程度減少するまでは、自宅に籠ってギアの手入れをしている予定です。