2010年08月21日
スティングシルダ
最近ショア(サーフ)からのジギングに通っているのですが、ちょっと手持ちのジグでも紹介してみましょうか?
と、言う訳でスティングシルダです。
こいつは多分70年代に購入した物。
現在はジギングが盛んなので、それこそ星の数程沢山のメタルジグがありますが、当時はスティングシルダ以外だとエルトナーなんて言うのもありましたが、いずれにしてもマイナーな存在でした。
ちなみにスティングシルダと言うのは会社の名前で、スプーンのスヌッセンとかストラクセンと言うのも売っていたのだけれど、ジグはスティングシルダ社のスティングシルダなんだよな。
以前紹介したアーボガスト社のアーボガスターみたいだね。
関連記事リンク:フレッドアーボガスト アーボガスター
ノルウェー製。
70年代だとABUを筆頭として、金属製ルアーは北欧製全盛でした。
当時、ショアからのキャスティングでスズキやヒラメを狙うには、ラパラのF9やカラーパイプを玉子浮きやジェットテンビンで飛ばすか、現在のワームのキャロライナリグみたいなドジョウ引きと言うのが主流。
関連記事リンク:コットン・コーデル レッドフィン
ルアー単体でキャスティング出来るスティングシルダは当時、海で最もルアー釣りらしい釣りが出来るルアーでした。
ちなみにこいつは10g位の小型の物、多分防波堤で小物狙い用に買ったのが残っていたんだろうなぁ。
投げ竿用に30g位の奴も幾つか購入したはずですが、消耗の激しいメタルジグ、流石に一つも残っていない・・・
ボディーは鉛でステンレスのワイヤーが貫通。
ホイルの下地の上に着色、コーティングしてある。
現在のメタルジグと構造的には変わらない。
流石に40年近い歳月で塗装が剥がれ、内部の鉛が黒く変色しています。
流石に現在実戦投入はしていません。
今でもあまり古さを感じさせないデザイン、機能的にも最新ジグに見劣りしないのではないかと思うのですが、何時の間にかスティングシルダも店頭から姿を消してしまった・・・
と、言う訳でスティングシルダです。
こいつは多分70年代に購入した物。
現在はジギングが盛んなので、それこそ星の数程沢山のメタルジグがありますが、当時はスティングシルダ以外だとエルトナーなんて言うのもありましたが、いずれにしてもマイナーな存在でした。
ちなみにスティングシルダと言うのは会社の名前で、スプーンのスヌッセンとかストラクセンと言うのも売っていたのだけれど、ジグはスティングシルダ社のスティングシルダなんだよな。
以前紹介したアーボガスト社のアーボガスターみたいだね。
関連記事リンク:フレッドアーボガスト アーボガスター
ノルウェー製。
70年代だとABUを筆頭として、金属製ルアーは北欧製全盛でした。
当時、ショアからのキャスティングでスズキやヒラメを狙うには、ラパラのF9やカラーパイプを玉子浮きやジェットテンビンで飛ばすか、現在のワームのキャロライナリグみたいなドジョウ引きと言うのが主流。
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ルアー単体でキャスティング出来るスティングシルダは当時、海で最もルアー釣りらしい釣りが出来るルアーでした。
ちなみにこいつは10g位の小型の物、多分防波堤で小物狙い用に買ったのが残っていたんだろうなぁ。
投げ竿用に30g位の奴も幾つか購入したはずですが、消耗の激しいメタルジグ、流石に一つも残っていない・・・
ボディーは鉛でステンレスのワイヤーが貫通。
ホイルの下地の上に着色、コーティングしてある。
現在のメタルジグと構造的には変わらない。
流石に40年近い歳月で塗装が剥がれ、内部の鉛が黒く変色しています。
流石に現在実戦投入はしていません。
今でもあまり古さを感じさせないデザイン、機能的にも最新ジグに見劣りしないのではないかと思うのですが、何時の間にかスティングシルダも店頭から姿を消してしまった・・・
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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