2012年04月01日
コールマンタフワイドドーム300EX Ⅲを作る2:SketchUp
今回モデリングするのは前回の続き、コールマンのタフワイドドーム300EX IIIです。
Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
このテントの後ろ側がどうなっているのか、ネット情報が殆ど無いので色々探したらコールマンジャパンのHPに動画で張り方がUPされていた。
HOW TO 動画 タフワイドドーム300EX Ⅲへのリンク
後方上部、リアバイザーポールの通過面を作成する為に『長方形』で『プッシュ/プル』。
『線』でポール形状をスケッチして不要部分を『消しゴム』で削除。
テント中央のフライシートを支えるリッジポールの断面を『プッシュ/プル』で作成。
ベンチレーションの開口部になっています。
フライシートを『線』でスケッチ、三角パネルで張り付けて行きます。
イマイチ色合いが合わないので邪魔なフライシートを『非表示』にして『ペイント』色の変更。
それにしても『ペイント』の色合わせが難しいねぇ。
マテリアルの編集で濃淡を変えたりしてみたが、写真によって色調が異なって見えたりするので特に編集しないディフォルト色で着色しています。
テント前室の形状を地面部分に『線』でスケッチ。
フライシートを張り付け、色分けする部分を『プッシュ/プル』で押し出して『面の交差』で作成。
変更した色でもマッチしなかったので、再度『ペイント』色を変更・・・こんな感じかな?
いつもの様に衝立を立ち上げて庇を作成。
ポールと張り綱を描いて完成。
エッジのスムージングとソフトニングを行い、ギャラリーに登録しました。
参考リンク:Coleman Tough Wide Dome 300EX Tent
関連記事:キャンプサイトを設営してみる(過去記事リンク)
以前モデリングした、コールマンのスクリーンキャノピードーム300と並べて見ます。
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピードーム/300
左がタフワイドドーム、右がスクリーンキャノピードーム。
テントのフロアサイズは両方とも300×300cm、高さも185cmでカタログサイズは同一ですが、相当ボリュームが異なります。
ワイドって名前なんで広そうなイメージが先行しますが、居住性はインナーテント上部が広いスクリーンキャノピードームが良さそう・・・もっともネット情報だけでモデリングしているのでタフワイドドームの実物はもっと余裕が有るのかも知れません。
購入予定の方は実物確認する事をお勧めします。
タフワイドドームはテント下部から外気を入れて上から抜く『アドバンスサークルベンチレーションシステム』で内部の換気をするのですが、スクリーンキャノピードームの様にテント4面が出入り可能で風が横に抜ける方が解放感もあって快適な様な気がしますが・・・
タフワイドドームはスクリーンタープと連結出来る訳ですよ。
詳細はコールマンのHPで確認して頂くとして、
Coleman(コールマン) ワイドスクエアスクリーンタープ
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
Coleman(コールマン) トンネルコネクトスクリーンタープ
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピージョイントタープ II
辺りが相性が良い様ですな。
以前使用していた3ポールテントや、スクリーンキャノピードームは出入り口形状やサイズの関係でスクリーンタープに連結出来ません。
テント4面がオープンになる特性を活かして、オープンタープと組み合わせてのキャンプは爽快だと思いますが。
Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
このテントの後ろ側がどうなっているのか、ネット情報が殆ど無いので色々探したらコールマンジャパンのHPに動画で張り方がUPされていた。
HOW TO 動画 タフワイドドーム300EX Ⅲへのリンク
後方上部、リアバイザーポールの通過面を作成する為に『長方形』で『プッシュ/プル』。
『線』でポール形状をスケッチして不要部分を『消しゴム』で削除。
テント中央のフライシートを支えるリッジポールの断面を『プッシュ/プル』で作成。
ベンチレーションの開口部になっています。
フライシートを『線』でスケッチ、三角パネルで張り付けて行きます。
イマイチ色合いが合わないので邪魔なフライシートを『非表示』にして『ペイント』色の変更。
それにしても『ペイント』の色合わせが難しいねぇ。
マテリアルの編集で濃淡を変えたりしてみたが、写真によって色調が異なって見えたりするので特に編集しないディフォルト色で着色しています。
テント前室の形状を地面部分に『線』でスケッチ。
フライシートを張り付け、色分けする部分を『プッシュ/プル』で押し出して『面の交差』で作成。
変更した色でもマッチしなかったので、再度『ペイント』色を変更・・・こんな感じかな?
いつもの様に衝立を立ち上げて庇を作成。
ポールと張り綱を描いて完成。
エッジのスムージングとソフトニングを行い、ギャラリーに登録しました。
参考リンク:Coleman Tough Wide Dome 300EX Tent
関連記事:キャンプサイトを設営してみる(過去記事リンク)
以前モデリングした、コールマンのスクリーンキャノピードーム300と並べて見ます。
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピードーム/300
左がタフワイドドーム、右がスクリーンキャノピードーム。
テントのフロアサイズは両方とも300×300cm、高さも185cmでカタログサイズは同一ですが、相当ボリュームが異なります。
ワイドって名前なんで広そうなイメージが先行しますが、居住性はインナーテント上部が広いスクリーンキャノピードームが良さそう・・・もっともネット情報だけでモデリングしているのでタフワイドドームの実物はもっと余裕が有るのかも知れません。
購入予定の方は実物確認する事をお勧めします。
タフワイドドームはテント下部から外気を入れて上から抜く『アドバンスサークルベンチレーションシステム』で内部の換気をするのですが、スクリーンキャノピードームの様にテント4面が出入り可能で風が横に抜ける方が解放感もあって快適な様な気がしますが・・・
タフワイドドームはスクリーンタープと連結出来る訳ですよ。
詳細はコールマンのHPで確認して頂くとして、
Coleman(コールマン) ワイドスクエアスクリーンタープ
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
Coleman(コールマン) トンネルコネクトスクリーンタープ
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピージョイントタープ II
辺りが相性が良い様ですな。
以前使用していた3ポールテントや、スクリーンキャノピードームは出入り口形状やサイズの関係でスクリーンタープに連結出来ません。
テント4面がオープンになる特性を活かして、オープンタープと組み合わせてのキャンプは爽快だと思いますが。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
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