2017年11月11日
カワサキ GPX750R 使用説明書:断捨離
※一部写真を非公開にしています。
今回の断捨離ネタ、又も大昔のバイク関連品。
カワサキのGPX750R(ZX750-F1)使用説明書。
参考リンク:カワサキ・GPX750R(Wiki)
このバイクも古い上にマイナーなので、見た事が無いって人の方が多いだろう。
何しろ、Wikiを見ても写真が無い。
カワサキのナナハン(死語?)と言えばZ2をはじめ、大抵は900ccのスケールダウンモデル。
又はZ750Ⅲのように650をスケールアップした物で、GPXはカワサキ初の750cc専用設計モデルでした。
こいつは販売された1986年に新車で購入、車検が切れるまでの2年間所有。
当時、私はツーリングクラブに所属していて、最初はCB750Fでツーリングに参加していたのですが、TZRなど最新鋭の2ストロークのレーサーレプリカやGPZ900R忍者のような大排気量車と一緒に走るには設計が一昔古いCBは辛い・・・
当時のマスツーリングの写真、右から3台目が私のGPX。
隣の忍者と比較すると車体がコンパクトなのが判ると思う。
GPZ900R忍者を購入しようかとも思ったのですが、当時販売されていた忍者のカラーリングが今一好きになれず、最新型のGPXをチョイス。
乾燥重量が200kgを切っていてコンパクトなボディー、16インチのフロントホイールで軽い取り回し。
CBがよっコラショ!と言う感じで車体を倒し込むのと比較すると、目線を向けるだけで車体が勝手にコーナーを曲がって行くようなハンドリング。
今見ても、デザインに古さが感じられないでしょ?
最高出力は77PSでしたが、信号待ちからの発進で意識しなくてもフロントが軽く浮く位の充分なパワー。
ちなみに、こいつはマスツーリング専用でソロのロングツーリングにはXL600Rファラオ、更に林道ツーリング用にXLR250Rも持っていた。
XLRは桶川でエンデューロに参戦したりした事もありました。
2年しか乗っていなかった事もあるが、当時は所有台数が多かったのでGPXの出番は少なく、写真が殆ど残っていない。
ちなみにCB750Fも車検は切ったが同時に所有していました・・・バブル真っ盛り、毎日深夜まで残業していたから4台持ちが可能だった訳です。
関連記事リンク
GPXは使用説明書以外に、サービスマニュアルと当時のカタログを持っていたのでセットでヤフオクに出品しようと思ったのだが・・・マニュアルとカタログが行方不明。
うーん、昔の引っ越しのドサクサに捨ててしまったか・・・?
関連記事リンク
30年前の物とは思えない位、状態は良好。
普通はバイクの工具入れに突っ込んでいる人が多いと思いますが、こいつは購入直後から室内保管していた。
ちなみに現在乗っているスズキ スカイウェイブ タイプMは、スマートキーなので電池切れした時の対応方法やメーターに内蔵された時計の調整、エンジンオイル交換時期表示のリセットなど、操作が覚え切れないので説明書は工具入れに丸めて突っ込んである。
GPXは車体がコンパクトで軽量なので街乗りに便利そうだが、油圧クラッチで繋がりが唐突だったので発進にコツがあって頻繁な発進停車は妙な疲れが出る。
リザーブコックが無くて、不確実な燃料警告灯だけなのも不安があった。
ロープフック(荷掛けフック)は針金状で忍者の物と比べて見掛けが安っぽい。
写真の注記が「ロップフック」になってしまっていますが・・・
初めての水冷エンジン車、色が黒って事もあったけど夏場の渋滞路では、ラジエター前の冷却ファンが唸りを上げていたなぁ。
一応、簡単な整備方法が載っています。
巻末には配線図も付いている。
しかし、サービスマニュアルなら使い道があると思うが正直使用説明書なんて無くても困らないよね。
以前に出品したXL600Rファラオ、国内限定300台販売されたレア車のマニュアルが予想に反して落札して頂けましたが・・・
関連記事リンク
GPXはファラオより見掛けた記憶が少ないんだよね。
一回だけ中央高速を走っていたのを見ただけじゃあ無かったかなぁ?
まあ、それでも一応出品して世間的な需要が無い事を確認しないと、処分する踏ん切りが付かないんですけどねぇ。
出品。
参考リンク:ヤフオク カワサキGPX750R(ZX750-F1) 使用説明書
流石にこれは落札されないだろう。
今回の断捨離ネタ、又も大昔のバイク関連品。
カワサキのGPX750R(ZX750-F1)使用説明書。
参考リンク:カワサキ・GPX750R(Wiki)
このバイクも古い上にマイナーなので、見た事が無いって人の方が多いだろう。
何しろ、Wikiを見ても写真が無い。
カワサキのナナハン(死語?)と言えばZ2をはじめ、大抵は900ccのスケールダウンモデル。
又はZ750Ⅲのように650をスケールアップした物で、GPXはカワサキ初の750cc専用設計モデルでした。
こいつは販売された1986年に新車で購入、車検が切れるまでの2年間所有。
当時、私はツーリングクラブに所属していて、最初はCB750Fでツーリングに参加していたのですが、TZRなど最新鋭の2ストロークのレーサーレプリカやGPZ900R忍者のような大排気量車と一緒に走るには設計が一昔古いCBは辛い・・・
当時のマスツーリングの写真、右から3台目が私のGPX。
隣の忍者と比較すると車体がコンパクトなのが判ると思う。
GPZ900R忍者を購入しようかとも思ったのですが、当時販売されていた忍者のカラーリングが今一好きになれず、最新型のGPXをチョイス。
乾燥重量が200kgを切っていてコンパクトなボディー、16インチのフロントホイールで軽い取り回し。
CBがよっコラショ!と言う感じで車体を倒し込むのと比較すると、目線を向けるだけで車体が勝手にコーナーを曲がって行くようなハンドリング。
今見ても、デザインに古さが感じられないでしょ?
最高出力は77PSでしたが、信号待ちからの発進で意識しなくてもフロントが軽く浮く位の充分なパワー。
ちなみに、こいつはマスツーリング専用でソロのロングツーリングにはXL600Rファラオ、更に林道ツーリング用にXLR250Rも持っていた。
XLRは桶川でエンデューロに参戦したりした事もありました。
2年しか乗っていなかった事もあるが、当時は所有台数が多かったのでGPXの出番は少なく、写真が殆ど残っていない。
ちなみにCB750Fも車検は切ったが同時に所有していました・・・バブル真っ盛り、毎日深夜まで残業していたから4台持ちが可能だった訳です。
関連記事リンク
2017/11/02
2017/11/02
GPXは使用説明書以外に、サービスマニュアルと当時のカタログを持っていたのでセットでヤフオクに出品しようと思ったのだが・・・マニュアルとカタログが行方不明。
うーん、昔の引っ越しのドサクサに捨ててしまったか・・・?
関連記事リンク
2018/01/08
30年前の物とは思えない位、状態は良好。
普通はバイクの工具入れに突っ込んでいる人が多いと思いますが、こいつは購入直後から室内保管していた。
ちなみに現在乗っているスズキ スカイウェイブ タイプMは、スマートキーなので電池切れした時の対応方法やメーターに内蔵された時計の調整、エンジンオイル交換時期表示のリセットなど、操作が覚え切れないので説明書は工具入れに丸めて突っ込んである。
GPXは車体がコンパクトで軽量なので街乗りに便利そうだが、油圧クラッチで繋がりが唐突だったので発進にコツがあって頻繁な発進停車は妙な疲れが出る。
リザーブコックが無くて、不確実な燃料警告灯だけなのも不安があった。
ロープフック(荷掛けフック)は針金状で忍者の物と比べて見掛けが安っぽい。
写真の注記が「ロップフック」になってしまっていますが・・・
初めての水冷エンジン車、色が黒って事もあったけど夏場の渋滞路では、ラジエター前の冷却ファンが唸りを上げていたなぁ。
一応、簡単な整備方法が載っています。
巻末には配線図も付いている。
しかし、サービスマニュアルなら使い道があると思うが正直使用説明書なんて無くても困らないよね。
以前に出品したXL600Rファラオ、国内限定300台販売されたレア車のマニュアルが予想に反して落札して頂けましたが・・・
関連記事リンク
2017/10/27
GPXはファラオより見掛けた記憶が少ないんだよね。
一回だけ中央高速を走っていたのを見ただけじゃあ無かったかなぁ?
まあ、それでも一応出品して世間的な需要が無い事を確認しないと、処分する踏ん切りが付かないんですけどねぇ。
出品。
参考リンク:ヤフオク カワサキGPX750R(ZX750-F1) 使用説明書
流石にこれは落札されないだろう。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。