2021年08月01日
DesertFox(デザートフォックス)ハイバック折り畳みアウトドアチェア
昨年春から既に1年以上、リモートワークが続いています。
リモートワーク当初は職場から大型モニターとデスクトップPCを自宅に持ち込んでいたのですが、その後セキュリティーの改善と通信環境が整った事や、月に数回出社する必要が有る事から自宅のノートPCで職場のPCをリモートで使うようになりました。
最近はPCデスクでは無く小型のローテーブルにPCを置いて、近所のホームセンターで2000円で購入したキャンプ用チェアを使って仕事をしていました。

BUNDOK(バンドック) ポータブルチェア KA(カーキ) BD-112KA
売り場で幾つか展示してあった中では一番座り心地がしっくりしていたのと、パイプが鉄製で頑丈そうだったので購入。
まあ、最近流行っている某社製チェアのパチ物です。
ちなみに取説には耐荷重80kg、日常使用など頻度の高い使い方はしないように明記されていましたが体重84kgの私が平日は一日8時間以上半年間使用。

特に問題無く使っていたのですが、最近何だか首が疲かれるなぁ・・・
んっ!
背もたれのパイプを差し込む部分が割れている。
パイプが緩んで徐々に背もたれが後ろに倒れていた。
壊れた理由だが、重量オーバーとか長時間連続使用の影響もあるだろうが、一番の原因は椅子の背もたれ部分を持って移動させた事の様な気がする。
パイプが鉄で重量があるので、背もたれを持ち上げると差し込み部分が外れ易く、パイプが中途半端に差し込まれた状態で座ったのが部品割れの主原因では無いかと思います。
まあ、2000円だし、車の中にもう一つ買ったのが置いてあるので交換しても良いのです、SDGsが声高に叫ばれる昨今、簡単に捨てるのも問題があるので修理してみます。
ステンレスの針金を巻き付けて開かない様にしようかとも思ったのですが、面倒なのでホースバンドを用意。

割れているパイプ差し込み部に嵌め込んで広がらない様に締める。

完了。

これで又使用可能となりましたが、これから夏場で背中が暑いのと、もう少し背もたれが高い椅子が欲しい・・・


アマゾンで3000円を切っている格安チェアを購入。

DesertFox アウトドアチェア 折りたたみ
使い勝手はどうでしょう?
YouTube:ヘリノックスっぽい格安キャンプ用チェア2種類の修理とリモートワークでの使用レビュー
取り合えず半月ほど使ってみましたが、快適です。
結構しっかりした収納袋が付属していて、小物入れとして使用可能。

BUNDOK(バンドック)の座面はかなり生地が厚く通気性が皆無だったのに比べ、DesertFox(デザートフォックス)は背中と腰回りのメッシュが効果的で、背後から扇風機で風を当てると冷えすぎて寒いくらい。

着座姿勢がDesertFox(デザートフォックス)の方がやや立ち気味なのも、仕事で使うには具合が良い。

但し、枕に頭を乗せようとするとかなり背中をのけ反らないといけません。

枕のクッションが薄い事や、肘掛も無いのでキャンプ場でビール飲みながらうたた寝するには向いていないような気がします。
BUNDOK(バンドック)だとポールの差し込み部分が十字になっていて、ポールの差し込み長さが短い。
一方DesertFox(デザートフォックス)は差し込み部分が長く取れるV字を組み合わせたような形状で、耐久性も高そうに思われます。

今回購入したのはポールがアルミ製ですが、同形状同価格で鉄製ポールの物も販売されています。
強度的には鉄製ポールの方が有利なのかも知れません。
さて、先日地球温暖化の抑制運動で有名なグレタ・トゥーンベリさんのドキュメンタリー番組をチラ見したのですが、彼女の言葉が印象的でした。
「私の言葉を信じるのでは無く、科学を信じて下さい。」
理論整然と彼女が話す言葉を聞いた後に、科学的根拠が全く無いのに「安心です、安全です」と繰り返す某国の政治家は控えめに言っても馬鹿にしか見えない。
ブルーインパルスのアクロバット飛行や自転車競技見物に沿道を埋め尽くす人々を報道で見た後で、オリンピックの競技場は無観客なので感染拡大の恐れはありません・・・?
科学的に考えると、現在私が置かれて居るのはどんな状況なのだろう。
私の居住している神奈川県には2021年現在セブンイレブンが1466店舗有るらしい。
自宅から歩いて行ける範囲内に3店舗あります。
一方、7月31日のコロナウィルスの神奈川県新規感染者数は1580人で店舗数を超えている。
つまり、生活圏内に最低でもセブンイレブンの店舗と同じ位の感染者が居る訳です。
無症状や軽症の感染者が居る事を考えると、もっと数が多いだろう。
オーストラリアでは全くの他人がショッピングモールですれ違っただけとか、台湾では近所の住人とゴミ収集場で会って軽く会釈しただけで感染した例などを考えると外出するには最低でも眼球からの粘膜感染防止にゴーグルを装着して、医療用マスク2枚重ねが必須のような気がします。
この猛暑の中、そんな恰好で外出したら高確率で熱中症になるだろう・・・大体、ゴーグルも医療用マスクも持ってないよ。
こんな状態で繰り返される緊急事態宣言は全く無意味だと思いますが、当分自宅に籠る生活が続きます。
リモートワーク当初は職場から大型モニターとデスクトップPCを自宅に持ち込んでいたのですが、その後セキュリティーの改善と通信環境が整った事や、月に数回出社する必要が有る事から自宅のノートPCで職場のPCをリモートで使うようになりました。
最近はPCデスクでは無く小型のローテーブルにPCを置いて、近所のホームセンターで2000円で購入したキャンプ用チェアを使って仕事をしていました。

BUNDOK(バンドック) ポータブルチェア KA(カーキ) BD-112KA
売り場で幾つか展示してあった中では一番座り心地がしっくりしていたのと、パイプが鉄製で頑丈そうだったので購入。
まあ、最近流行っている某社製チェアのパチ物です。
ちなみに取説には耐荷重80kg、日常使用など頻度の高い使い方はしないように明記されていましたが体重84kgの私が平日は一日8時間以上半年間使用。

特に問題無く使っていたのですが、最近何だか首が疲かれるなぁ・・・
んっ!
背もたれのパイプを差し込む部分が割れている。
パイプが緩んで徐々に背もたれが後ろに倒れていた。
壊れた理由だが、重量オーバーとか長時間連続使用の影響もあるだろうが、一番の原因は椅子の背もたれ部分を持って移動させた事の様な気がする。
パイプが鉄で重量があるので、背もたれを持ち上げると差し込み部分が外れ易く、パイプが中途半端に差し込まれた状態で座ったのが部品割れの主原因では無いかと思います。
まあ、2000円だし、車の中にもう一つ買ったのが置いてあるので交換しても良いのです、SDGsが声高に叫ばれる昨今、簡単に捨てるのも問題があるので修理してみます。
ステンレスの針金を巻き付けて開かない様にしようかとも思ったのですが、面倒なのでホースバンドを用意。

割れているパイプ差し込み部に嵌め込んで広がらない様に締める。

完了。

これで又使用可能となりましたが、これから夏場で背中が暑いのと、もう少し背もたれが高い椅子が欲しい・・・


アマゾンで3000円を切っている格安チェアを購入。

DesertFox アウトドアチェア 折りたたみ
使い勝手はどうでしょう?
YouTube:ヘリノックスっぽい格安キャンプ用チェア2種類の修理とリモートワークでの使用レビュー
取り合えず半月ほど使ってみましたが、快適です。
結構しっかりした収納袋が付属していて、小物入れとして使用可能。

BUNDOK(バンドック)の座面はかなり生地が厚く通気性が皆無だったのに比べ、DesertFox(デザートフォックス)は背中と腰回りのメッシュが効果的で、背後から扇風機で風を当てると冷えすぎて寒いくらい。

着座姿勢がDesertFox(デザートフォックス)の方がやや立ち気味なのも、仕事で使うには具合が良い。

但し、枕に頭を乗せようとするとかなり背中をのけ反らないといけません。

枕のクッションが薄い事や、肘掛も無いのでキャンプ場でビール飲みながらうたた寝するには向いていないような気がします。
BUNDOK(バンドック)だとポールの差し込み部分が十字になっていて、ポールの差し込み長さが短い。
一方DesertFox(デザートフォックス)は差し込み部分が長く取れるV字を組み合わせたような形状で、耐久性も高そうに思われます。

今回購入したのはポールがアルミ製ですが、同形状同価格で鉄製ポールの物も販売されています。
強度的には鉄製ポールの方が有利なのかも知れません。
さて、先日地球温暖化の抑制運動で有名なグレタ・トゥーンベリさんのドキュメンタリー番組をチラ見したのですが、彼女の言葉が印象的でした。
「私の言葉を信じるのでは無く、科学を信じて下さい。」
理論整然と彼女が話す言葉を聞いた後に、科学的根拠が全く無いのに「安心です、安全です」と繰り返す某国の政治家は控えめに言っても馬鹿にしか見えない。
ブルーインパルスのアクロバット飛行や自転車競技見物に沿道を埋め尽くす人々を報道で見た後で、オリンピックの競技場は無観客なので感染拡大の恐れはありません・・・?
科学的に考えると、現在私が置かれて居るのはどんな状況なのだろう。
私の居住している神奈川県には2021年現在セブンイレブンが1466店舗有るらしい。
自宅から歩いて行ける範囲内に3店舗あります。
一方、7月31日のコロナウィルスの神奈川県新規感染者数は1580人で店舗数を超えている。
つまり、生活圏内に最低でもセブンイレブンの店舗と同じ位の感染者が居る訳です。
無症状や軽症の感染者が居る事を考えると、もっと数が多いだろう。
オーストラリアでは全くの他人がショッピングモールですれ違っただけとか、台湾では近所の住人とゴミ収集場で会って軽く会釈しただけで感染した例などを考えると外出するには最低でも眼球からの粘膜感染防止にゴーグルを装着して、医療用マスク2枚重ねが必須のような気がします。
この猛暑の中、そんな恰好で外出したら高確率で熱中症になるだろう・・・大体、ゴーグルも医療用マスクも持ってないよ。
こんな状態で繰り返される緊急事態宣言は全く無意味だと思いますが、当分自宅に籠る生活が続きます。
Posted by KAZU@ at 18:00│Comments(0)
│キャンプ:住
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