2018年06月02日
コールマン フェザーストーブ モデル442-726J
長年愛用していた茶色タンクのピーク1、謎のナット脱落事件により現在使用中止。
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5本持っている2レバー用ジェネレーターを活かす為に、米国仕様の1レバー400系、exponent dual fuel stove FEATHER 442-725を購入しようかと思ったが既に廃盤になったようだ。
うーん、どうしよう。
さて、ここで改めてコールマンの400系ストーブをざっくりおさらい。(間違いがあったら御免なさい)
まず、私が持っているのが1983年製(購入は1984年春)の400-499。
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茶色タンクの2レバーです。
YouTube:コールマン シングルガソリンストーブ ピーク1(旧モデル2レバータイプ) & 遠赤ヒーターアタッチメントの使い方
1984年には黒いタンクになり、形式名はピーク1ストーブ400A701になったようです。(ここまでが2レバー:写真は知人所有の物)
1990の初め頃ですかねぇ、銀色のタンクで1レバー化と同時に無鉛ガソリン使用可能なアンレテッド442-454Jとなりました。
初期型はジェネレーターのバルブ側が一部太くなっていて、ボウルの下のパーツがアルミ製。
その後マイナーチェンジしてジェネレーターがストレート、ボウル下のパーツが鉄になってフェザーアンレテッド442-700J。
2005年位からアンレテッドと言う呼び名が消滅、黒いタンクのフェザーストーブ442-726Jに変更。
と、言う訳で現行の日本仕様、フェザーストーブ442-726Jを購入しようかと思ったのだがこいつも廃盤になったのか在庫しているショップが少なく、しかも高い!
昔は6000円位で売っていたはずだが、現在定価は14000円弱・・・
取り敢えず交換部品は一式あるので、タンクの程度が良さそうな中古を探すか。
ところが、ヤフオクでもピーク1ストーブ系はかなり高値で競争が激しい。
「コック根元から燃料漏れあり」という442-726Jを落札。
2005年製造、フェザーストーブの初期型。
開梱してみるとタンク側面に10円玉大のへこみ・・
ちなみに商品説明には「外観は特に目立ったダメージは無いくきれいな状態と思います。」と記載されていた。
まあ、他には足が1本曲がっていてゴトクが水平になっていないとか、タンクの塗装にツブがあるとか、タンクのデカールが大きく曲がって貼り付けてある以外は使用感も少ない綺麗な個体でした。
まあ、ヤフオクなんてこんなものでしょ。
近所の河原に持ち出して燃焼試験。
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ちなみにガソリンストーブネタの度に毎回注意喚起していますが、絶対に室内でガソリンストーブを使わないで!
今でも時々室内でガソリンストーブを使っている方をブログで拝見する事がありますが、人生終わりますよ。
例によって燃料はレギュラーガソリンです。
まずは商品説明で記載されていたコックの燃料漏れを確認する為にポンピングしてコックを締めたまま様子を見るが特に問題無し。
着火。
直ぐに炎は安定。
全開!
調子良いね。
それにしても、こいつは微妙な火力調整が効くなぁ。
日中なので炎が見えないが、極細火が可能。
これなら2レバージェネレーターより弱火が効くんじゃないだろうか?
フェザーストーブを購入すると、大抵2レバーに改造されてしまうようだがこれなら2レバーにする必要は無いよなぁ。
手持ちの95年製造の502A-429J(508Aのクラッシック風)はこんなに火力調整が効かないので2レバー化したかったのだが、スポーツスター系はタンクを凹ます加工が必要なので簡単に改造出来ない。
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フェザーのジェネレーターか、バルブを502Aに移植したら弱火が使えるようになるのだろうか?
ゴトク形状が遠赤ヒーターと合っていないので修正。
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YouTube:私がコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントを使わない3つの理由
YouTube:私がコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントをやっぱり使わない理由
このままでも何も問題無いが、手持ちの2レバージェネレーターを活かす為に購入したので改造します。
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2018/05/27
5本持っている2レバー用ジェネレーターを活かす為に、米国仕様の1レバー400系、exponent dual fuel stove FEATHER 442-725を購入しようかと思ったが既に廃盤になったようだ。
うーん、どうしよう。
さて、ここで改めてコールマンの400系ストーブをざっくりおさらい。(間違いがあったら御免なさい)
まず、私が持っているのが1983年製(購入は1984年春)の400-499。
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2008/02/02
茶色タンクの2レバーです。
YouTube:コールマン シングルガソリンストーブ ピーク1(旧モデル2レバータイプ) & 遠赤ヒーターアタッチメントの使い方
1984年には黒いタンクになり、形式名はピーク1ストーブ400A701になったようです。(ここまでが2レバー:写真は知人所有の物)
1990の初め頃ですかねぇ、銀色のタンクで1レバー化と同時に無鉛ガソリン使用可能なアンレテッド442-454Jとなりました。
初期型はジェネレーターのバルブ側が一部太くなっていて、ボウルの下のパーツがアルミ製。
その後マイナーチェンジしてジェネレーターがストレート、ボウル下のパーツが鉄になってフェザーアンレテッド442-700J。
2005年位からアンレテッドと言う呼び名が消滅、黒いタンクのフェザーストーブ442-726Jに変更。
と、言う訳で現行の日本仕様、フェザーストーブ442-726Jを購入しようかと思ったのだがこいつも廃盤になったのか在庫しているショップが少なく、しかも高い!
昔は6000円位で売っていたはずだが、現在定価は14000円弱・・・
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取り敢えず交換部品は一式あるので、タンクの程度が良さそうな中古を探すか。
ところが、ヤフオクでもピーク1ストーブ系はかなり高値で競争が激しい。
「コック根元から燃料漏れあり」という442-726Jを落札。
2005年製造、フェザーストーブの初期型。
開梱してみるとタンク側面に10円玉大のへこみ・・
ちなみに商品説明には「外観は特に目立ったダメージは無いくきれいな状態と思います。」と記載されていた。
まあ、他には足が1本曲がっていてゴトクが水平になっていないとか、タンクの塗装にツブがあるとか、タンクのデカールが大きく曲がって貼り付けてある以外は使用感も少ない綺麗な個体でした。
まあ、ヤフオクなんてこんなものでしょ。
近所の河原に持ち出して燃焼試験。
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2012/10/27
ちなみにガソリンストーブネタの度に毎回注意喚起していますが、絶対に室内でガソリンストーブを使わないで!
今でも時々室内でガソリンストーブを使っている方をブログで拝見する事がありますが、人生終わりますよ。
例によって燃料はレギュラーガソリンです。
まずは商品説明で記載されていたコックの燃料漏れを確認する為にポンピングしてコックを締めたまま様子を見るが特に問題無し。
着火。
直ぐに炎は安定。
全開!
調子良いね。
それにしても、こいつは微妙な火力調整が効くなぁ。
日中なので炎が見えないが、極細火が可能。
これなら2レバージェネレーターより弱火が効くんじゃないだろうか?
フェザーストーブを購入すると、大抵2レバーに改造されてしまうようだがこれなら2レバーにする必要は無いよなぁ。
手持ちの95年製造の502A-429J(508Aのクラッシック風)はこんなに火力調整が効かないので2レバー化したかったのだが、スポーツスター系はタンクを凹ます加工が必要なので簡単に改造出来ない。
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2008/02/17
フェザーのジェネレーターか、バルブを502Aに移植したら弱火が使えるようになるのだろうか?
ゴトク形状が遠赤ヒーターと合っていないので修正。
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2008/02/09
YouTube:私がコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントを使わない3つの理由
YouTube:私がコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントをやっぱり使わない理由
このままでも何も問題無いが、手持ちの2レバージェネレーターを活かす為に購入したので改造します。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
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