2018年11月11日
秀和 レジャークーラー LUCK(ラック) 35UL
渓流も禁漁となって先月からサーフへ通っていますが、ショゴ(小型カンパチ)やサゴシ(小型鰆)など青物回遊中で未だ水温が高い模様。
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うーん、ヒラメは何処に?
そう言えば、このクーラーの紹介をしていませんでしたね。
レジャークーラー LUCK(ラック) 35UL 。
内容量:34.8リットル。
外幅:482ミリ。
外奥行:290ミリ。
外高さ:378ミリ。
重量:4.8kg。
35っていうのは容量ですな。
こいつの前はキャプテンスタッグの格安クーラーBOXを使っていました。
生鮮食品の運搬はもとより、釣った魚の収納、キャンプサイトではテーブルや椅子として酷使。
天面にクラックが入って廃棄。
廃棄時に分解した時の写真。
断熱材がペラペラの発泡スチロールの板を切っただけなので保冷力が弱く、氷のブロックを中に入れるとクーラーBOXの表面が結露。
一度分解してキャンプ用ロールマット(緑色)を追加して使っていました。(光っているのは内部で結露した水分)
まあ、ホムセン実売価格が4000円台の格安商品なので仕方ありませんが。
そんな訳で後継として35ULを、やはりホムセンで購入。
本体材質は一般的なもの。
蓋の裏側を見ると、写真では判り難いが旧オリムピック釣り具のOEMである事が判る。
ルピックの2004年ステッカーが貼ってあるのを見ると、購入したのは1990年代終わりから2000年初頭かな?
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「旧」オリムピック釣り具と書きましたが、現オリムピックとは別会社。
1992年にマミヤ光機と合併してマミヤ・オーピー株式会社になった後で在庫処分したのではないかと思いますが、当時ホムセンで大量に投げ売りされていました。
反対側側面にはてんとらんどのステッカーが貼ってあります。
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釣用クーラーなので水抜きがあります。
金具もステンレスで防錆性が高い。
価格はやはり4000円台だったと思うけれど、他の格安クーラーBOXとは出来が全く異なる。
一件薄く見える壁面。
内部の断熱材が秀逸で保冷能力が段違いに高い。
ネットで検索すると愛用されている方々も多く、発泡ウレタンを断熱材に使用しているのが高性能の秘密の様だ。
見た目が小さいが収納力も充分。
鰆やスズキなど細身の魚は70cmまでなら余裕で入ります。
ヒラメも70cmだったら折り曲げて何とか蓋が締まります。
折り曲げても入らない獲物は釣り場で頭をナイフで落として収納。
底の部分にはプラスチック製の「すのこ」を敷いています。
氷や食材と底の間に空間を開ける事で冷却面積が増えます。
この「すのこ」は70年代に購入した初代クーラーBOXの備品。
緑色の奴、写真は80年代中頃に北海道へ釣りに行った時の物。
このクーラーBOXも旧オリムピック釣具製だったと思いますが、昔はキャンプ用クーラーBOXってあまり流通していなかったので、大抵釣用をキャンプに使っていたと思います。
最近は釣行時間が短いので軽量な保冷剤を使用。
ベルトが底部に回ってるので、砂地に置くと挟み易いので注意。
ちなみに以前御紹介したダイワ製との使い分けですが、小型で保冷能力が高いダイワは1泊程度の短期キャンプと夏場の小型青物用として使っています。
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現在でも秀和ブランドで販売されているロングセラー商品。
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うーん、ヒラメは何処に?
そう言えば、このクーラーの紹介をしていませんでしたね。
レジャークーラー LUCK(ラック) 35UL 。
内容量:34.8リットル。
外幅:482ミリ。
外奥行:290ミリ。
外高さ:378ミリ。
重量:4.8kg。
35っていうのは容量ですな。
こいつの前はキャプテンスタッグの格安クーラーBOXを使っていました。
生鮮食品の運搬はもとより、釣った魚の収納、キャンプサイトではテーブルや椅子として酷使。
天面にクラックが入って廃棄。
廃棄時に分解した時の写真。
断熱材がペラペラの発泡スチロールの板を切っただけなので保冷力が弱く、氷のブロックを中に入れるとクーラーBOXの表面が結露。
一度分解してキャンプ用ロールマット(緑色)を追加して使っていました。(光っているのは内部で結露した水分)
まあ、ホムセン実売価格が4000円台の格安商品なので仕方ありませんが。
そんな訳で後継として35ULを、やはりホムセンで購入。
本体材質は一般的なもの。
蓋の裏側を見ると、写真では判り難いが旧オリムピック釣り具のOEMである事が判る。
ルピックの2004年ステッカーが貼ってあるのを見ると、購入したのは1990年代終わりから2000年初頭かな?
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2013/05/04
「旧」オリムピック釣り具と書きましたが、現オリムピックとは別会社。
1992年にマミヤ光機と合併してマミヤ・オーピー株式会社になった後で在庫処分したのではないかと思いますが、当時ホムセンで大量に投げ売りされていました。
反対側側面にはてんとらんどのステッカーが貼ってあります。
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2011/09/21
釣用クーラーなので水抜きがあります。
金具もステンレスで防錆性が高い。
価格はやはり4000円台だったと思うけれど、他の格安クーラーBOXとは出来が全く異なる。
一件薄く見える壁面。
内部の断熱材が秀逸で保冷能力が段違いに高い。
ネットで検索すると愛用されている方々も多く、発泡ウレタンを断熱材に使用しているのが高性能の秘密の様だ。
見た目が小さいが収納力も充分。
鰆やスズキなど細身の魚は70cmまでなら余裕で入ります。
ヒラメも70cmだったら折り曲げて何とか蓋が締まります。
折り曲げても入らない獲物は釣り場で頭をナイフで落として収納。
底の部分にはプラスチック製の「すのこ」を敷いています。
氷や食材と底の間に空間を開ける事で冷却面積が増えます。
この「すのこ」は70年代に購入した初代クーラーBOXの備品。
緑色の奴、写真は80年代中頃に北海道へ釣りに行った時の物。
このクーラーBOXも旧オリムピック釣具製だったと思いますが、昔はキャンプ用クーラーBOXってあまり流通していなかったので、大抵釣用をキャンプに使っていたと思います。
最近は釣行時間が短いので軽量な保冷剤を使用。
ベルトが底部に回ってるので、砂地に置くと挟み易いので注意。
ちなみに以前御紹介したダイワ製との使い分けですが、小型で保冷能力が高いダイワは1泊程度の短期キャンプと夏場の小型青物用として使っています。
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2009/08/16
現在でも秀和ブランドで販売されているロングセラー商品。
Posted by KAZU@ at 19:58│Comments(0)
│釣:その他
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