ＲＯＤ＆ＲＵＮ

緊急事態宣言が一斉解除され、勤務先では5月末でテレワーク終了・・・

業務上どうしても出社しなければ出来ない仕事も溜まっているし、PC設備の関係で日によってテレワークにする訳にも行かないので仕方が無い。

外出する機会が増えるので、緊急事態宣言が出る前から調子が悪かった腕時計を新調しました。



カシオ　CASIO G-SHOCK（Gショック）MASTER OF G　MUDMASTER（マスターオブG　マッドマスター） GG-B100-1A3JF

カシオ　CASIO G-SHOCK（Gショック）MASTER OF G　MUDMASTER（マスターオブG　マッドマスター） GG-B100-1A3JF

今まではラドウェザーのラジオマスターを使用していたのですが、突然時間が数時間ずれて再設定も出来なくなってしまった。



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故障の原因は不明だが、龍頭周りのメカトラブルか電波受信部辺りに問題がありそうだ。

実売1万円の時計なので修理するより買い換えた方が良いだろう。

個人的には時計とカメラは実用品と考えて趣味性は考慮しないようにしています。

以前に使用していた機械式腕時計をオーバーホールして使う事も考えたが、定期的なメンテナンスで普段使い用の時計が数個買える費用が掛かる事を考えると現在では実用品と言い難い。

以前に御紹介したGショックのフィッシャーマン、外装パーツは劣化剥離してしまったが時計としての機能は全く問題無し。



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1995年製造なので25年前のモノ・・・驚異的な耐久性。

Gショックも種類が豊富で何を買うか迷ったのですが、今回考慮したのは耐久性、アナログ表示で夜間の視認性が高い事、そして電波時計では無い事。

GG-B100-1A3JFはマッドマスターというサブネームが付いているが、軽量で剛性の高いカーボンボディーで強度を誇るGショックの中でもひと際頑丈なモデル。



MUD RESIST（マッドレジスト）。



本体裏面も樹脂でガードされていて、頑丈そうです。



老眼の進んだオッサンにも優しい大きな文字盤で、夜間も見易い。



電波時計は確かに便利だが、電波が受信出来なかったり壊れたりすると手動で時間合わせが出来ないのが問題。

電波時計に慣れると時刻を手動で修正するのは面倒だが、こいつはBluetooth（ブルートゥース）でスマホと連動。



一日に四回時刻を自動補正してくれる。(本記事末尾に動画があります)



太陽光充電は便利なようだが発電部も充電部も一般的な電池式より耐久性は劣るだろう。

アナログ式は可動部分が多いので、フィッシャーマンの様に25年は使えなくても10年位使い続けられないだろうか？



しかし、でかい時計だ。



6時の位置に多用する照明ボタンが配置されている。



文字盤全周に大型ボタンが計6個配置されています。







取り敢えず、取説片手に機能を調査中。



YouTube：CASIO(カシオ) G-SHOCK(Gショック)MASTER OF GMUDMASTER(マスターオブG マッドマスター)GG-B100-1A3JF箱出し＆アプリ連動


緊急事態宣言が解除されて僅かに数日ですが、早くも東京アラート！

感染者の実数が不明という状態で、科学的根拠が希薄なのに政治的判断！で緊急事態宣言が解除された訳ですが、賭け麻雀検事問題のニュースをかき消すために慌てて宣言を解除したとしか思えない・・・やはり、解除が早すぎたのではないだろうか？

秋を待たずに、再び非常事態宣言が出されるような事態にならなければ良いのですが・・・