2013年06月29日
NAVIelite カーナビ渋滞情報プラス
以前御紹介したネクサス7にカーナビアプリを入れました。
関連記事リンク:Google Nexus 7
NAVIelite カーナビ渋滞情報プラスです。

参考リンク:Googl play NAVIelite カーナビ渋滞情報プラス
ネクサスにはグーグルマップがプリインストールされていて、カーナビ代わりにも使える訳ですが、私の使用環境はWifiルーター無し。
グーグルマップだと地図はネット接続で読み込むので、ネット接続無しで詳細地図が使えるアプリを物色、ナビエリートを購入。
価格はアンドロイド用アプリとしては結構高価ですが、流石に良く出来ています。
ちなみにこいつはスマホ用アプリで、ネクサスは対応ハードウェアになっていないので購入は自己責任。
細かな使い方はメーカーサイトを確認して頂くとして、まずは車載方法。
現在乗っているアルテッツァに元々付いていたゴリラのマウントを利用。

ホルダー部分は自宅にあったアルミ板を板金ハサミで切断、手頃な角材で挟んで手曲げして作成。

振動と傷防止の為に100円ショップで購入したマウスパットを両面テープで張り付け。
ネクサス7はカメラ近くにGPS受信機があるので左上を切り欠いてあります。

取付位置はエアコン噴き出し口の上、冬場は温風がネクサスに当たらないように上げておき、夏場は冷却の為に少し低くして使用。

ネクサスには保護カバーが付いているので冷却できるか不安だったが、ホルダがアルミで熱伝導が良い為か、今のところ充分冷えている。
ネクサスは上から差し込むだけ。

車内に放置しておくと盗難の可能性があるので、簡単に着脱できるようにしている。
グーグルマップをカーナビ代わりに使用すると、標準の画面輝度だと直射日光下では少々暗く、サングラスを掛けると見辛い。
ナビエリートはカーナビ専用ソフトらしく画面が明るいが、その分電力消費量は多いようなので給電は重要。
右側面に給電用の長穴を開けて、市販の給電ケーブルを接続。

充電量が増えると言うのでUSB変換コンバーターも接続しています。
最近の車はUSBコネクターが標準で付いているが、現在乗っている15年落ちのアルテッツァには当然無いのでシガレットソケットにUSBポートを接続。

さて、実際に使ってみて少々困ったのはWifi接続が出来ないとアプリが起動しなくなる事がある。

2~3日アプリをWifi環境下で起動しないと御覧の様な画面が・・・せっかく地図をネクサス内部にダウンロードしているのに出先で使えない?
GWに北海道へ1週間程行って来たのですが、セブンイレブンのセブンスポットとローソンWi-Fiに登録しておいたので普通に使えました。
まあ、コンビニだったら出先で必ず寄るし、日本全国何処に行ってもあるからねぇ。

欲を言えばセイコーマートもWi-Fiサービスしてくれれば助かるのだが。
カーステと連動しないので音量は少々大き目にして使用。

思った以上にGPSの精度が高く、詳細図でもズレは殆ど無い。

もっともトンネル内だと衛星が拾えない訳ですが・・・
例えばアクアラインを千葉側から走行して来ると、トンネル出口で車線が分岐しているところは案内が間に合わない。
首都高などのトンネル内に分岐が沢山ある場所では使い難い。
自動車の自動診断システムからデーターを読み取り、燃費や速度を表示するアプリも開発されたようだから、もう直ぐ車速センサーの信号をブルーツゥースで入力できるようになるだろう。
周辺機器やアプリが充実してくればバックカメラ連動も可能になると思う。
関連記事リンク:Google Nexus 7
NAVIelite カーナビ渋滞情報プラスです。

参考リンク:Googl play NAVIelite カーナビ渋滞情報プラス
ネクサスにはグーグルマップがプリインストールされていて、カーナビ代わりにも使える訳ですが、私の使用環境はWifiルーター無し。
グーグルマップだと地図はネット接続で読み込むので、ネット接続無しで詳細地図が使えるアプリを物色、ナビエリートを購入。
価格はアンドロイド用アプリとしては結構高価ですが、流石に良く出来ています。
ちなみにこいつはスマホ用アプリで、ネクサスは対応ハードウェアになっていないので購入は自己責任。
細かな使い方はメーカーサイトを確認して頂くとして、まずは車載方法。
現在乗っているアルテッツァに元々付いていたゴリラのマウントを利用。
ホルダー部分は自宅にあったアルミ板を板金ハサミで切断、手頃な角材で挟んで手曲げして作成。
振動と傷防止の為に100円ショップで購入したマウスパットを両面テープで張り付け。
ネクサス7はカメラ近くにGPS受信機があるので左上を切り欠いてあります。
取付位置はエアコン噴き出し口の上、冬場は温風がネクサスに当たらないように上げておき、夏場は冷却の為に少し低くして使用。
ネクサスには保護カバーが付いているので冷却できるか不安だったが、ホルダがアルミで熱伝導が良い為か、今のところ充分冷えている。
ネクサスは上から差し込むだけ。
車内に放置しておくと盗難の可能性があるので、簡単に着脱できるようにしている。
グーグルマップをカーナビ代わりに使用すると、標準の画面輝度だと直射日光下では少々暗く、サングラスを掛けると見辛い。
ナビエリートはカーナビ専用ソフトらしく画面が明るいが、その分電力消費量は多いようなので給電は重要。
右側面に給電用の長穴を開けて、市販の給電ケーブルを接続。
充電量が増えると言うのでUSB変換コンバーターも接続しています。
最近の車はUSBコネクターが標準で付いているが、現在乗っている15年落ちのアルテッツァには当然無いのでシガレットソケットにUSBポートを接続。
さて、実際に使ってみて少々困ったのはWifi接続が出来ないとアプリが起動しなくなる事がある。

2~3日アプリをWifi環境下で起動しないと御覧の様な画面が・・・せっかく地図をネクサス内部にダウンロードしているのに出先で使えない?
GWに北海道へ1週間程行って来たのですが、セブンイレブンのセブンスポットとローソンWi-Fiに登録しておいたので普通に使えました。
まあ、コンビニだったら出先で必ず寄るし、日本全国何処に行ってもあるからねぇ。

欲を言えばセイコーマートもWi-Fiサービスしてくれれば助かるのだが。
カーステと連動しないので音量は少々大き目にして使用。

思った以上にGPSの精度が高く、詳細図でもズレは殆ど無い。

もっともトンネル内だと衛星が拾えない訳ですが・・・
例えばアクアラインを千葉側から走行して来ると、トンネル出口で車線が分岐しているところは案内が間に合わない。
首都高などのトンネル内に分岐が沢山ある場所では使い難い。
自動車の自動診断システムからデーターを読み取り、燃費や速度を表示するアプリも開発されたようだから、もう直ぐ車速センサーの信号をブルーツゥースで入力できるようになるだろう。
周辺機器やアプリが充実してくればバックカメラ連動も可能になると思う。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│車:具
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