2015年01月31日
グリーンハウス(GREEN HOUSE) ビールサーバー
以前、自宅で使える炭酸ガスボンベを使用するビアサーバーを御紹介しました。
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少々ランニングコストが掛かるのと、準備と片付けが面倒という欠点はあるものの、大変気に入っているのですが冬場はビールの消費量が少なく、350mLの缶ビールがメインとなるのでビアパーティー2は使用不能。
ネットで見掛けたグリーンハウスのビアサーバーを購入してみました。

まずは握りの上にある赤いレバーを押し下げる。

超音波ユニットを持ち上げます。

先端部のノズルが引っ掛かっているのでずらして外します。


超音波ユニットの裏蓋を外して単三アルカリ乾電池を2本挿入。

アルミの金属パーツから発生した超音波でノズル内を通過するビールを泡立てる仕組みです。

電池を入れたら組み立てて缶ビールをセット、プルトップを開けたビールに上から押し込むとロックされます。

赤いレバーの下に親指をいれて

レバーを押し上げると赤いLEDが点灯、超音波が発生。

まずは超音波を発生させないで普通に注いでみます。

細いノズルからグラスに注ぐのでこれだけでも結構泡立っています。

次は注ぎながら超音波発生。

レバーを押し上げた瞬間、細かく泡立ったビールでグラスが一杯になります。

炭酸ガス式ビアサーバーと比較しても遜色無い泡立ちですな。

たちまち一本空いてしまった・・・缶を外す時は左側面の丸い頭の赤いレバーを親指で押すとロックが外れます。

後片付けは超音波ユニットを分離して、ノズル部分を流水で流すだけ。

価格も安く、乾電池のお手軽仕様なんであまり期待していなかったのだが、これは良い。

他にビールの泡立ちを良くする為に素焼きのビアマグなんかも持っているのですが、ビールはグラスに入れて琥珀色の輝きや繊細な泡が弾けるのを視覚的に楽しむ部分もある訳ですよ。
お手軽に生ビール気分を味わえる画期的な道具。
そんな訳で炭酸ガス式サーバーの稼働率が大幅に低下しましたが、大人数で飲む時や、何よりビールを飲むぞっ!って言うワクワク感は炭酸ガス式に軍配が上がるので、これからも使い分けて行きたいと思います。
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2009/08/15
少々ランニングコストが掛かるのと、準備と片付けが面倒という欠点はあるものの、大変気に入っているのですが冬場はビールの消費量が少なく、350mLの缶ビールがメインとなるのでビアパーティー2は使用不能。
ネットで見掛けたグリーンハウスのビアサーバーを購入してみました。
まずは握りの上にある赤いレバーを押し下げる。
超音波ユニットを持ち上げます。
先端部のノズルが引っ掛かっているのでずらして外します。
超音波ユニットの裏蓋を外して単三アルカリ乾電池を2本挿入。
アルミの金属パーツから発生した超音波でノズル内を通過するビールを泡立てる仕組みです。
電池を入れたら組み立てて缶ビールをセット、プルトップを開けたビールに上から押し込むとロックされます。
赤いレバーの下に親指をいれて
レバーを押し上げると赤いLEDが点灯、超音波が発生。
まずは超音波を発生させないで普通に注いでみます。
細いノズルからグラスに注ぐのでこれだけでも結構泡立っています。
次は注ぎながら超音波発生。
レバーを押し上げた瞬間、細かく泡立ったビールでグラスが一杯になります。
炭酸ガス式ビアサーバーと比較しても遜色無い泡立ちですな。
たちまち一本空いてしまった・・・缶を外す時は左側面の丸い頭の赤いレバーを親指で押すとロックが外れます。
後片付けは超音波ユニットを分離して、ノズル部分を流水で流すだけ。
価格も安く、乾電池のお手軽仕様なんであまり期待していなかったのだが、これは良い。
他にビールの泡立ちを良くする為に素焼きのビアマグなんかも持っているのですが、ビールはグラスに入れて琥珀色の輝きや繊細な泡が弾けるのを視覚的に楽しむ部分もある訳ですよ。
お手軽に生ビール気分を味わえる画期的な道具。
そんな訳で炭酸ガス式サーバーの稼働率が大幅に低下しましたが、大人数で飲む時や、何よりビールを飲むぞっ!って言うワクワク感は炭酸ガス式に軍配が上がるので、これからも使い分けて行きたいと思います。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ:食
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