2017年11月07日
ホンダ モトコンポNCZ50 サービスマニュアル:断捨離
※一部写真を非公開にしています。
今回の断捨離ネタは、又も昔のオートバイの関連物。
ホンダのコンパクトカー、シティに積載する為に開発された、モトコンポ用サービスマニュアルです。
参考リンク:ホンダ・モトコンポ(Wiki)
和室にコンパネとドカシー敷いてオーバーホール中。
2000年から2005年まで所有、元々弟が持っていたのですが何年も放置されていたのを譲って貰いました。
元々の電装が6Vだったのを12Vに変更。
上の写真の右側が純正バッテリーですが、車体を横に倒してもバッテリー液が漏れない構造になっていたりして、小さなボディーに様々なパテントがてんこ盛り!
実にホンダらしい逸品でした。
2000年当時、個人のホームページが一般的になった頃で、このブログの前身だったホームページで改造ネタをUPしたりしていました。
その頃はエンジンスワップが流行っていて、カレンコンポやDioコンポなんて言う改造がありましたねぇ。
私はハードな改造はしないで、吸気をパワーフィルターに変更してキャブをQR50用に交換。
加速重視でクラッチに穴明けして軽量化という定番チェーンで乗っていました。
ちなみにマニュアルを見ると、クラッチを外すのにはドライブプレートプーラー(07935-1470001)という専用工具が必要です。
態々特殊工具なんて買っていられないので、ペンチと適当なボルトナットを2本用意。
ナットをじんわりと均等に締め込むと外れる。
穴明け加工用に新品のクラッチも買ったのだけど、程度が良かったので元々付いていたクラッチに穴明け加工。
まあ、元々2.5PSなので身長190cm、体重80kgの私が乗るとまるっきり走りませんでしたけどね。
2001年の小笠原ツーリング。
父島と母島に行きました。
上記写真、濱江丸という沈没船が写っているのが分かりますか。
平坦な道なら問題無いのですが、小笠原は坂道が多いのでパワー不足でした。
父島の山中に首なし二宮金次郎という不気味モニュメントがあって、
その近くに第二次世界大戦中に墜落した米軍機の残骸が転がっているスポットがあるのですが、
そこまで行くのに助走を付けて何回もトライしたのに坂道を登り切れず・・・かなり押しました。
まあ、今となっては良い思い出ですが。
当時は他にハーレーのファットボーイとカワサキのKSR-2も持っていたので乗っているより弄っていた時間の方が長かったが、これだけ個性的なバイクは他に無い。
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出来れば、電動化したNEWモトコンポを販売して欲しい物だ。
表紙。
裏表紙。
背表紙。
CB750FやXL600Rのマニュアルと比較するとペラペラですが・・・
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実際に作業の時に使っていたのでダメージはあります。
角部のまくれや曲りも見れらます。
表紙と裏表紙は2重になっているのですが、裏側の背表紙側は共に剥離。
何しろ、昭和56年(1981年)10月発行なので30年以上前の物ですからねぇ。
整備作業を室内で行った為か、内部は汚れは少ないので個人が整備に使うには全く問題は無いと思う。
ちなみに部品表はありません・・・
さて、これをヤフオクに出品する訳ですが・・・
これなら需要があるだろうと思って出品したランクル整備書は未だに入札処かウオッチリスト入りも無し。
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今時、自分で車を整備しようなんて人は居ないって事だね。
ディーラーなら昔の整備書でもPCで見れるはずだし。
その点、モトコンポは元々生産台数が5万台と大量生産された上に、50ccでコンパクトな車体という事で結構残存数が多そうなので需要があるかな?
ちょっと検索したら、エッ?って驚く位の高値が付いているんですけど・・・幾らで出そうかなぁ。
出品。
参考リンク:ヤフオク ホンダ モトコンポNCZ50 サービスマニュアル
ちなみにモトコンポのパーツも残っているので、これも処分します。
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今回の断捨離ネタは、又も昔のオートバイの関連物。
ホンダのコンパクトカー、シティに積載する為に開発された、モトコンポ用サービスマニュアルです。
参考リンク:ホンダ・モトコンポ(Wiki)
和室にコンパネとドカシー敷いてオーバーホール中。
2000年から2005年まで所有、元々弟が持っていたのですが何年も放置されていたのを譲って貰いました。
元々の電装が6Vだったのを12Vに変更。
上の写真の右側が純正バッテリーですが、車体を横に倒してもバッテリー液が漏れない構造になっていたりして、小さなボディーに様々なパテントがてんこ盛り!
実にホンダらしい逸品でした。
2000年当時、個人のホームページが一般的になった頃で、このブログの前身だったホームページで改造ネタをUPしたりしていました。
その頃はエンジンスワップが流行っていて、カレンコンポやDioコンポなんて言う改造がありましたねぇ。
私はハードな改造はしないで、吸気をパワーフィルターに変更してキャブをQR50用に交換。
加速重視でクラッチに穴明けして軽量化という定番チェーンで乗っていました。
ちなみにマニュアルを見ると、クラッチを外すのにはドライブプレートプーラー(07935-1470001)という専用工具が必要です。
態々特殊工具なんて買っていられないので、ペンチと適当なボルトナットを2本用意。
ナットをじんわりと均等に締め込むと外れる。
穴明け加工用に新品のクラッチも買ったのだけど、程度が良かったので元々付いていたクラッチに穴明け加工。
まあ、元々2.5PSなので身長190cm、体重80kgの私が乗るとまるっきり走りませんでしたけどね。
2001年の小笠原ツーリング。
父島と母島に行きました。
上記写真、濱江丸という沈没船が写っているのが分かりますか。
平坦な道なら問題無いのですが、小笠原は坂道が多いのでパワー不足でした。
父島の山中に首なし二宮金次郎という不気味モニュメントがあって、
その近くに第二次世界大戦中に墜落した米軍機の残骸が転がっているスポットがあるのですが、
そこまで行くのに助走を付けて何回もトライしたのに坂道を登り切れず・・・かなり押しました。
まあ、今となっては良い思い出ですが。
当時は他にハーレーのファットボーイとカワサキのKSR-2も持っていたので乗っているより弄っていた時間の方が長かったが、これだけ個性的なバイクは他に無い。
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2008/11/30
出来れば、電動化したNEWモトコンポを販売して欲しい物だ。
表紙。
裏表紙。
背表紙。
CB750FやXL600Rのマニュアルと比較するとペラペラですが・・・
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2017/11/02
2017/10/27
実際に作業の時に使っていたのでダメージはあります。
角部のまくれや曲りも見れらます。
表紙と裏表紙は2重になっているのですが、裏側の背表紙側は共に剥離。
何しろ、昭和56年(1981年)10月発行なので30年以上前の物ですからねぇ。
整備作業を室内で行った為か、内部は汚れは少ないので個人が整備に使うには全く問題は無いと思う。
ちなみに部品表はありません・・・
さて、これをヤフオクに出品する訳ですが・・・
これなら需要があるだろうと思って出品したランクル整備書は未だに入札処かウオッチリスト入りも無し。
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2017/10/22
今時、自分で車を整備しようなんて人は居ないって事だね。
ディーラーなら昔の整備書でもPCで見れるはずだし。
その点、モトコンポは元々生産台数が5万台と大量生産された上に、50ccでコンパクトな車体という事で結構残存数が多そうなので需要があるかな?
ちょっと検索したら、エッ?って驚く位の高値が付いているんですけど・・・幾らで出そうかなぁ。
出品。
参考リンク:ヤフオク ホンダ モトコンポNCZ50 サービスマニュアル
ちなみにモトコンポのパーツも残っているので、これも処分します。
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2017/11/07
2014/03/29
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