ＲＯＤ＆ＲＵＮ

燻製用の備品を購入。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スモーカー用温度計。



キャプテンスタッグのスモーカー用オプションパーツです。



商品詳細
サイズ：約外径３５ｘ全長１００ｍｍ、
材質：本体／アルミニウム、ガラス／耐熱ガラス、温度感知棒：１８－８ステンレス鋼

naturum


ちなみに私は今年から燻製を始めた素人で、燻製器は100円ショップ仕様。

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燻製熟練者の方々なら煙の色を見るだけで正確にスモーカー内部の温度が判るのだろうけれど、素人の上に偶にしかやらないので計器に頼れば失敗が減るのでは？

200℃まで測定可能。



160～180℃が赤くなっているけれど、天麩羅の適温域のようだ。

後はやった事は無いけれど、ローストビーフの内部温度を計ったりできるかな？



温度表示の裏側に小さな穴が開いているのだが、ここから浸水させると壊れる気がする。



取り敢えず自作スモーカーへの取り付け方法を検討。



ボウルが小型なので垂直に取り付けると食材や食材を置く網を貫通してしまうね。



ストレート部の長さは90mm、直径φ4mm。



ポンチと金槌を用意。



ボウルの側面に凹みを付ける。



4mmのドリルと電ドラで穴開け。



棒ヤスリでバリ取り。



完成。



但し奥まで差し込むと先端が食材に触れそうなので半分位差し込んで使う感じかな？



ちなみに一般的な温燻は前処理が面倒だったり燻す時間が結構掛かるので今後も熱燻オンリーで運用の予定。



出来れば熱燻でスモークサーモンにチャレンジしてみたい。