2008年03月30日
okuma EPIXOR EF30 スピニングリール
今後手持ちの釣り具の紹介を始めようかと思うのですが、今更古いABUのリールやへドンのプラグを紹介しても新鮮味が無いと思うので、あまり他のブログやHPで登場しないようなモノを紹介してみるか・・・と言う事で、今回は現在メインに使っているスピニングリールの紹介。
okuma(オクマ) EPIXOR EF30です。
私は以前はバス釣りオンリーだったのですが、20数年前に北海道へ通い出した頃から渓流や湖でマス釣りを開始。
基本的にバス釣りではアンバサダーしか使わないし、マス用にはカーディナルを愛用していました。
カーディナル44とほぼ同じサイズ。
関連記事リンク:ABUカーディナル33&44
最近は海釣りがメインになって、サーフからのキャスティングや、ゴムボートからのエギングやジギングをする事が多くなったので、流石にカーディナルを使うのはちょっと・・・
と言う訳で新しく海釣り用にスピニングリールを買おうと思ったのですが、いつの間にか欧州製リールはマイナーな存在になっていて、高級品は軒並み日本製。
実は日本製のリールは何年も買った事が無い。
最後に買った日本製リールは25年位前のダイワのマグサーボと言うベイトリールじゃないか?(最初のマグネットブレーキ付きモデル)
これだ。
関連記事リンク:ダイワ ファントム マグサーボSS-10
日本製高級リールはボールベアリングがてんこ盛りで性能も良いのだろうが価格も凄い!
・・・何か、10万円を超える価格設定のリールがあるんですが・・・
その昔、金メッキのアンバサダーが10万円で売っていたけれど、買う人がいるんだろうか?
10万円のリールを買うのは流石に世間様から後ろ指をさされそうなので?海外通販で東南アジア製のABUでも買うか・・・とおもっていたら、カベラスでボールベアリングを10個使用で49.99ドルと言う格安リールを発見。
オクマと言うメーカーについては全く知らなかったが、為替レートと送料を考えても1台7000円位だったので、取り敢えず2台購入。
使い勝手が良かったので更に2台購入して、現在4台を使用中。
同じモデルは国内では販売していないようだ。
まあ、それまで使っていたのが基本設計が何十年も前のカーディナル44なので比較にならないが、ハンドルを高速回転させてもリールがぶれないとか、ワンウエイクラッチが入っていてハンドルのガタが全く無いとか、近年のリールの進化に驚いた。
プラスチック製の替えスプールが付いていたので、リール4台、スプール8個、ラインを巻き替えて色々な釣りで使用中。
知床でカラフトマスを釣ったり
堤防から根魚を釣ったり
他にもサーフからヒラメを釣ったり、ボートからアオリイカを釣ったり・・・
ちなみに私はずぼらな性格で、釣り具の手入れなんて殆どしない訳ですが、酷使に耐えて錆びも少ない。
・・・光モノの写真を撮るのは難しいねぇ・・・
多分10万円のリールと使い比べてみれば粗も目立つのであろうが、全く不満は無い。
最近ボートから青物狙いの時に、もう少し大きなリールが欲しいと思って物色中なのだが、ベアリング14+2個入りと言う更にハイスペックな物が凄く気になる・・・
okuma(オクマ) EPIXOR EF30です。
私は以前はバス釣りオンリーだったのですが、20数年前に北海道へ通い出した頃から渓流や湖でマス釣りを開始。
基本的にバス釣りではアンバサダーしか使わないし、マス用にはカーディナルを愛用していました。
カーディナル44とほぼ同じサイズ。
関連記事リンク:ABUカーディナル33&44
最近は海釣りがメインになって、サーフからのキャスティングや、ゴムボートからのエギングやジギングをする事が多くなったので、流石にカーディナルを使うのはちょっと・・・
と言う訳で新しく海釣り用にスピニングリールを買おうと思ったのですが、いつの間にか欧州製リールはマイナーな存在になっていて、高級品は軒並み日本製。
実は日本製のリールは何年も買った事が無い。
最後に買った日本製リールは25年位前のダイワのマグサーボと言うベイトリールじゃないか?(最初のマグネットブレーキ付きモデル)
これだ。
関連記事リンク:ダイワ ファントム マグサーボSS-10
日本製高級リールはボールベアリングがてんこ盛りで性能も良いのだろうが価格も凄い!
・・・何か、10万円を超える価格設定のリールがあるんですが・・・
その昔、金メッキのアンバサダーが10万円で売っていたけれど、買う人がいるんだろうか?
10万円のリールを買うのは流石に世間様から後ろ指をさされそうなので?海外通販で東南アジア製のABUでも買うか・・・とおもっていたら、カベラスでボールベアリングを10個使用で49.99ドルと言う格安リールを発見。
オクマと言うメーカーについては全く知らなかったが、為替レートと送料を考えても1台7000円位だったので、取り敢えず2台購入。
使い勝手が良かったので更に2台購入して、現在4台を使用中。
同じモデルは国内では販売していないようだ。
まあ、それまで使っていたのが基本設計が何十年も前のカーディナル44なので比較にならないが、ハンドルを高速回転させてもリールがぶれないとか、ワンウエイクラッチが入っていてハンドルのガタが全く無いとか、近年のリールの進化に驚いた。
プラスチック製の替えスプールが付いていたので、リール4台、スプール8個、ラインを巻き替えて色々な釣りで使用中。
知床でカラフトマスを釣ったり
堤防から根魚を釣ったり
他にもサーフからヒラメを釣ったり、ボートからアオリイカを釣ったり・・・
ちなみに私はずぼらな性格で、釣り具の手入れなんて殆どしない訳ですが、酷使に耐えて錆びも少ない。
・・・光モノの写真を撮るのは難しいねぇ・・・
多分10万円のリールと使い比べてみれば粗も目立つのであろうが、全く不満は無い。
最近ボートから青物狙いの時に、もう少し大きなリールが欲しいと思って物色中なのだが、ベアリング14+2個入りと言う更にハイスペックな物が凄く気になる・・・
Posted by KAZU@ at 11:31│Comments(0)
│釣:リール
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